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イラクの煙 / ヴィニチオ・マルキオーニ

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「イラクの煙」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

アウレリアーノ・アマデイ監督自身が戦場で体験した苛酷なエピソードを編纂した実録映画。アマデイ監督は、2003年11月にイラクのナシリヤ地方に駐屯していたイタリア軍が襲われた自爆テロで、生き残った唯一の民間人。友人や母親の反対を押しきり、母国イタリア軍の平和維持活動を取材すべくイラク入りした後、訪れた軍のナシリヤ兵舎が攻撃に遭遇する。19人が死亡したこのテロ事件で重傷を負いながらも生き残った彼が、当事者として戦場の悲惨さを映像で綴った衝撃作。ヴェネチア国際映画祭6部門受賞、サレルノ国際映画祭グランプリ受賞作品。

「イラクの煙」 の作品情報

作品情報

製作年:

2010年

製作国:

イタリア

原題:

20 SIGARETTE/20 CIGARETTES

「イラクの煙」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全5件

死ぬ前に一服?

投稿日:2011/08/11 レビュアー:ぴよさん


(一部ネタばれ)
 2003年と言えば、日本ではイラク特措法が成立し、現地ティクリート郊外で、大使館職員
の方が銃撃され死亡する事件が起こった年だ。当時、日本関連の報道は詳しくなされたが
これは同時期にイラクに駐留していたイタリア軍が遭遇した事件。
 03年11月12日、イラク南部ナシリヤのイタリア軍警察本部に自爆テロのトラックが突入。
イタリア人18人を含む27人以上が死亡したという、実際に起こった惨事だ。

 テロに巻き込まれながら奇跡的に生き残った唯一の民間人、アウレリアーノ・アマディが
監督と脚本を手がけている。彼の実体験に基づいて描いた、実録映画というわけだ。
 (なので、ジャケットは誤解を生む。決して戦争エンタ的ジャンルの映画では無い)

 当時のアマディは、アマチュアのビデオジャーナリストだった。イラクに赴いたのも
知り合いの映画監督に誘われたという弱い動機によるものだ。イラク入りする彼には、
まるで緊張感が無い。肝心のカメラを忘れるわ、戦場にスーツを持ち込むわ。

 原題は『20 Cigarettes』 タバコ中毒の彼は、どんな場所でもタバコを手放せない。
イラクに降り立つや一本つけようとするが「吸うなら喫煙所に」とたしなめられる。
だだっ広い荒地の片隅に土嚢で囲いされたスペースがあって、そこが喫煙所なのだ。
…滑稽。

 テロに直面するシークエンスだけ、アマディの一人称視点によるPOVに切り替わる。
実際に遭遇した者にだけ分かる恐怖は、伝わってくる。

 当時、国会でも問題になったが、特措法の前提条件は「戦闘地域には入らない」こと
だった。(テロが頻発しているのに戦闘地域じゃないなんて、馬鹿馬鹿しい話だ)
 サマーワの自衛隊陣営も、散発的な攻撃を受けていたと記憶する。何しろ陸自は
「武器・弾薬は扱わない」という決まりに縛られ、小銃のみの携行で駐留していたのだ。
無茶なことをさせた。

 「20本のタバコ」すなわち「一箱のタバコ」とは、彼がイラクに降り立ってから吸った
本数が、これに満たなかった、ということを指すのか。
 「死んでも煙草を止められない」と言う人もいるが、本当の死に直面した時、さて、
それでも吸い続ける?  (いや、問題はそんなことじゃないんだけど)



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10段階評価で【2】

投稿日:2015/09/02 レビュアー:さすらいの勝ちゃん

ドンパチだけでなく、故郷での静かなシーンもあるので、駄作だが辛うじて2点。しかし、物語に引き込まれる描写/内容ではない。俺の方がもっとうまく撮れる。

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投稿日:2011/12/08 レビュアー:ゆーちゃん

余り感心しない、内容と感じる。興味なし。

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★黄色いTシャツの意味。

投稿日:2011/08/24 レビュアー:信長

アクション映画だと期待せずに見れば悪い映画では無いと思う。
ただ、パッケージとか、イントロダクションとか、ちょっと頑張りすぎ。

『しかし到着してほどなく、伊軍のナシリア兵舎がテロ攻撃を受け…』

たしかに、作中時間では『ほどなく』だったけれど
見てる時間では『かなり後』だった。

その一部のアクションシーンは苛烈で衝撃的。
黄色いTシャツの色が一瞬で変わっているのは圧巻。

血まみれの腕が、なぜか数分後に乾いて血が取れていた。
流血好きとしては見逃せないミスだ。

しかも、その前後にアクションが無い。
退屈すぎる。


話しとは関係ないのかもしれないけれど
イタリアの病院でも戦場でも血を拭き取らないのか?
物資の足りない戦場ではまぁそういうこともあるのかと思ったけど
イタリアの病院でもあれじゃ、まずいんじゃないか、と日本人の僕は思う。

あれ、日本の病院だと、
顔中に脱脂綿あてられて顔なんて見えない状態。

そして、『嘘』の部分がどうなったかの記述が無い。
そこ凄く気になるんだが……

アクション以外を早送りしようとまでは思わなかったので
アクションが無いとわかればワカッタで見られる映画だとは思う。

だが、アクション映画だと銘打つのならば
つまらない作品の一部にはなるだろう。

出てくる人間がまずつまらない。
主役に感情移入できない。

平和ボケしすぎているイタリア人二人がどこで痛い目を見るのか、と
その点ではハラハラした。


『大丈夫、生きてるし』
この言葉が、冗談以外で使われるのは、やっぱりかなりキツイ。

アクションシーンは凄かった。

アクションシーンは凄かった。

そのシーンのためだけに見ても良いとは思う。

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タイトルとジャケットに

投稿日:2011/08/21 レビュアー:kojikozy29

完全にだまされた。戦争映画かと思っていたが、ただ単に監督自ら体験したことを映画にしただけで、面白くもなんともない、観るだけ時間の無駄でした。
あまり、悪く言うのが嫌いな僕ですら、この評価です。

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イラクの煙

ユーザーレビュー

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死ぬ前に一服?

投稿日

2011/08/11

レビュアー

ぴよさん


(一部ネタばれ)
 2003年と言えば、日本ではイラク特措法が成立し、現地ティクリート郊外で、大使館職員
の方が銃撃され死亡する事件が起こった年だ。当時、日本関連の報道は詳しくなされたが
これは同時期にイラクに駐留していたイタリア軍が遭遇した事件。
 03年11月12日、イラク南部ナシリヤのイタリア軍警察本部に自爆テロのトラックが突入。
イタリア人18人を含む27人以上が死亡したという、実際に起こった惨事だ。

 テロに巻き込まれながら奇跡的に生き残った唯一の民間人、アウレリアーノ・アマディが
監督と脚本を手がけている。彼の実体験に基づいて描いた、実録映画というわけだ。
 (なので、ジャケットは誤解を生む。決して戦争エンタ的ジャンルの映画では無い)

 当時のアマディは、アマチュアのビデオジャーナリストだった。イラクに赴いたのも
知り合いの映画監督に誘われたという弱い動機によるものだ。イラク入りする彼には、
まるで緊張感が無い。肝心のカメラを忘れるわ、戦場にスーツを持ち込むわ。

 原題は『20 Cigarettes』 タバコ中毒の彼は、どんな場所でもタバコを手放せない。
イラクに降り立つや一本つけようとするが「吸うなら喫煙所に」とたしなめられる。
だだっ広い荒地の片隅に土嚢で囲いされたスペースがあって、そこが喫煙所なのだ。
…滑稽。

 テロに直面するシークエンスだけ、アマディの一人称視点によるPOVに切り替わる。
実際に遭遇した者にだけ分かる恐怖は、伝わってくる。

 当時、国会でも問題になったが、特措法の前提条件は「戦闘地域には入らない」こと
だった。(テロが頻発しているのに戦闘地域じゃないなんて、馬鹿馬鹿しい話だ)
 サマーワの自衛隊陣営も、散発的な攻撃を受けていたと記憶する。何しろ陸自は
「武器・弾薬は扱わない」という決まりに縛られ、小銃のみの携行で駐留していたのだ。
無茶なことをさせた。

 「20本のタバコ」すなわち「一箱のタバコ」とは、彼がイラクに降り立ってから吸った
本数が、これに満たなかった、ということを指すのか。
 「死んでも煙草を止められない」と言う人もいるが、本当の死に直面した時、さて、
それでも吸い続ける?  (いや、問題はそんなことじゃないんだけど)



10段階評価で【2】

投稿日

2015/09/02

レビュアー

さすらいの勝ちゃん

ドンパチだけでなく、故郷での静かなシーンもあるので、駄作だが辛うじて2点。しかし、物語に引き込まれる描写/内容ではない。俺の方がもっとうまく撮れる。

投稿日

2011/12/08

レビュアー

ゆーちゃん

余り感心しない、内容と感じる。興味なし。

★黄色いTシャツの意味。

投稿日

2011/08/24

レビュアー

信長

アクション映画だと期待せずに見れば悪い映画では無いと思う。
ただ、パッケージとか、イントロダクションとか、ちょっと頑張りすぎ。

『しかし到着してほどなく、伊軍のナシリア兵舎がテロ攻撃を受け…』

たしかに、作中時間では『ほどなく』だったけれど
見てる時間では『かなり後』だった。

その一部のアクションシーンは苛烈で衝撃的。
黄色いTシャツの色が一瞬で変わっているのは圧巻。

血まみれの腕が、なぜか数分後に乾いて血が取れていた。
流血好きとしては見逃せないミスだ。

しかも、その前後にアクションが無い。
退屈すぎる。


話しとは関係ないのかもしれないけれど
イタリアの病院でも戦場でも血を拭き取らないのか?
物資の足りない戦場ではまぁそういうこともあるのかと思ったけど
イタリアの病院でもあれじゃ、まずいんじゃないか、と日本人の僕は思う。

あれ、日本の病院だと、
顔中に脱脂綿あてられて顔なんて見えない状態。

そして、『嘘』の部分がどうなったかの記述が無い。
そこ凄く気になるんだが……

アクション以外を早送りしようとまでは思わなかったので
アクションが無いとわかればワカッタで見られる映画だとは思う。

だが、アクション映画だと銘打つのならば
つまらない作品の一部にはなるだろう。

出てくる人間がまずつまらない。
主役に感情移入できない。

平和ボケしすぎているイタリア人二人がどこで痛い目を見るのか、と
その点ではハラハラした。


『大丈夫、生きてるし』
この言葉が、冗談以外で使われるのは、やっぱりかなりキツイ。

アクションシーンは凄かった。

アクションシーンは凄かった。

そのシーンのためだけに見ても良いとは思う。

タイトルとジャケットに

投稿日

2011/08/21

レビュアー

kojikozy29

完全にだまされた。戦争映画かと思っていたが、ただ単に監督自ら体験したことを映画にしただけで、面白くもなんともない、観るだけ時間の無駄でした。
あまり、悪く言うのが嫌いな僕ですら、この評価です。

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