冷たい熱帯魚の画像・ジャケット写真

冷たい熱帯魚 / 吹越満
  • 画質は本編映像とは異なります。

全体の平均評価点:(5点満点)

126

全体の平均評価点:

予告編を観る

DVD

旧作

ジャンル :

「冷たい熱帯魚」 の解説・あらすじ・ストーリー

DVD

旧作

解説・ストーリー

「紀子の食卓」「愛のむきだし」の園子温監督が、実在の猟奇事件ををベースに、ふとしたはずみから極悪非道な男に取り込まれ、深い闇の世界へと落ちていく主人公の姿を鮮烈に描き出す衝撃の問題作。出演は、共に「ちゃんと伝える」に続いての園子温作品となる吹越満とでんでん。小さな熱帯魚屋を経営する社本信行とその妻・妙子は、万引で捕まった娘・美津子を引き取りにスーパーへと向かう。すると、その場に居合わせた店長の知り合いという村田幸雄の取りなしで、美津子は何とか無罪放免に。村田も熱帯魚屋のオーナーだったが、規模は社本の店とは比べものにならないほど大きなものだった。そんな村田から高級熱帯魚の繁殖という儲け話を持ちかけられる社本だったが…。

「冷たい熱帯魚」 の作品情報

作品情報

製作年:

2010年

製作国:

日本

原題:

COLDFISH

「冷たい熱帯魚」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

キャスト・スタッフ

関連作品

関連作品

制覇6

学校の階段

バカリズム THE MOVIE

水の花

ユーザーレビュー:126件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全126件

殿堂入り! ネタバレ

投稿日:2011/08/04 レビュアー:ホヨマックス

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

おっっもぢっれぇ〜 やっぱ R−18 最高!

ひょんな事からある大熱帯魚屋のヤバいオッサン「でんでん」の共犯にされてしまった小熱帯魚屋の父親「吹越満」
何と!オッサンは殺人犯だった!しかも死体をこの世から完璧に消し去る程の常習犯!(その手法が凄かった^^
脅迫に負けてしまい、妻や娘からもバカにされるも父親は家族のために、ズルズル共犯を重ねてしまう。

私の和ホラーNO.1だぁ^^と思ったらホラーちゃうのぉ?ミステリーサスペンスゥ???
まいっか、和ホラーの中で特に思い入れの深い「リング」を超えた事にしとこう^^
ホラー描写があると聞いてはいたが、噂を遥かに超えていた!血みどろにバラバラ死体描写^^
死体を楽しそうに牛刀とかでバラしているオッサンと愛人(?)のイカレ具合も文句なしだ^^

殆ど「でんでん」の一人舞台^^しかも演技がウマ〜い事ウマい事^^
愛人の「黒沢あすか(39)」は中々の美人で、妻の「神楽坂 恵(29)」は爆乳で可愛げがある^^
まぁ、2時間26分の間、まっったく飽きなかった。逆に楽しむ時間が延びるので長編にしてくれた事に感謝。
発音が祇園に似た名前の監督「園 子温」、天才かも知れぬ・・
ってか、ジャケはどうみても「白竜」だろっ!^^

12日間の出来事。全然怖くはないが「血みどろバラバラ死体」描写が苦手な方はご注意を♪^^

このレビューは気に入りましたか? 34人の会員が気に入ったと投稿しています

マニアを徹底的に打ちのめす!ホラー映画の最先端が此処にある!

投稿日:2011/06/25 レビュアー:KASPAR

何かと話題になってたので、園子温監督作品の『冷たい熱帯魚』を観ました!!!

・・・スゴイッ!!!これはスゴイ!!!

かなりグロいし、かなりエロイし、下品やし、悪趣味やし、
一部のマニアのためだけの映画ともいえるんやけど、
これがなんとエンターテイメント(娯楽映画)としても十分成立してるのが素晴らし過ぎるっすね〜!!!

【注意】
※もちろん、一般の方は、むちゃくちゃ不快になる映画です!
※しかし、娯楽映画としての魅せ方が非常に上手いので、観てしまったら途中で止めれずに、最後まで魅せきられてしまう危険性があります!
※観るときは、かなり不快になることを覚悟して観てください!

一応完全フィクションみたいなんすけど、元ネタの事件は「埼玉愛犬家連続殺人事件 」です。
※この内容を読んでみて、観るかどうか決めるのも良いかもしれません。

◇◆◇

さて、どうしましょう?

とりあえず、個人的には2時間20分かぶりつきでしたヽ( ´ ▽ `)ノわーい!

そして、鑑賞後グッタリでした┏(-_-lll)┓ツカレタ〜↓

自分はホラーマニアではないと自分では思ってるんすけど、まぁ一般の方より観てるのは間違いなくて、
この手の映画にかなり免疫があるし、冷静な鑑賞が出来る方なんすけど、
本作にはホラー映画に対する自信を完全に打ち砕かれてもーたっすね(((; °д°)))ヤラレター!!!

コッチの想像をガンガン超えてくるんで、終始アドレナリン出まくりの、チカラ入りまくりで、
最後までイッキに魅せきられてもーた(」°□°)」<ココまで読みの上を行かれたのは初めてだ!!!

大筋は、ぜんぜん誰でも想像できる話やし(っつーか元ネタもあるしね)、エロやグロも決して今まで無かったほどの描写でもないんやけど、
コッチ(観客)の読みをズラすセンスが抜群に上手いんで、観てる間は全く先が読めんのっすよね〜

(」°□°)」<先が読めんから、かなり笑えるし!←あ、あんま劇場内から笑い声は聞こえんかったけどねwww

「え!そのタイミング!?」
「え!そこでそのセリフ!?」
「え!ここでソコまでやる!?」
「え!?」
「え!?」
「え!?」

・・・ずっと、この繰り返し!

観客の読みをズラすのがほんま上手い!

あのラストのズラし方なんて絶妙やし!!!

今から思うと、全然当たり前のラストなんやけど、観てるときはぜんぜん予想でけへんし!!!

そして、観客の読みをズラしながらも、全体のリズムが悪くなることは無く、
多少の引っ掛かり(ノイズ←逆に心地良いアクセント)はあるもののエンターテイメントとしても成立させてるというこの凄さは、
ちょっととんでもないかもしれないっすね〜((φ(・д・。)エンターテイメントだ!んだ!んだ!

これはホラーアクションコメディサスペンスラブドラマ映画だ!!!

そして、エログロバカ映画だ!!!

そして、根本的には、コメディなのだ!!!

この映画を観て、クスクス笑ってしまったアナタ!
プッと噴出してしまったアナタ!
終始爆笑して観てしまったアナタ!

アナタは相当な映画通です(°∀°)bそして頭が腐ってますw

そして、その観方は間違っておりません!!!

間違いなくそれは、この作品の意図するトコであり、それこそが監督の狙いなのです((φ(・д・。)

映画がラストを迎える時、そうやって鑑賞できたあなたの目には、社会の本質、人間の本質が映ることでしょう・・・
(そういえば、主人公の名前は社本信行だ!社会の本質を信じて行く!?)

そのとき、アナタは深淵を覗き込んでいるのだ、ということを自覚しなければなりません・・・


アナタは深淵の縁に足をかけているのだm9(°∀°)ドーン!!!


◇◆◇

観た後、まず最初に思ったのが、『あーあ、園子温監督作品を全部観なあかんようになってもーたやん』でした┏(-_-lll)┓

今まで、『エクステ』しか観た事が無かったんで、まぁ観んでも大丈夫かな?って思ってたけど、
これを観てもーたら、全作品確認せーなあかんやん!『愛のむきだし』も観なあかんのか〜・・・4時間か〜www

ま、ええけどね!面白い映画が多いやろしね・・・多いよね?

とまぁ、なんやかんや書きましたが、ホラー好きはとにかく観ましょう!!!

この映画が日本のホラー映画の・・・いや、世界のホラー映画の最先端を走ってるといっても過言じゃないでしょう(」°□°)」<マジカ!?

その他の人は、自己責任でどーぞ♪

※劇場公開時に書いたので、そのときはまだ園監督作品をあまり見てませんでした。

個人的満足度 85点! オススメ度 70点!

このレビューは気に入りましたか? 23人の会員が気に入ったと投稿しています

にやにや善人ぶって近づいて来るおっさんには注意

投稿日:2011/08/18 レビュアー:ミルクチョコ

正反対のネガティビティで描かれる救いのない物語。
モンスター村田(でんでん)による理解を超えた悪逆無道な振る舞い、目を覆いたくなるような悲惨極まりないシーンがある一方で、どこか喜劇的な雰囲気が同居している奇妙な作品だと思います。

栄養ドリンクが出て来るまで埼玉愛犬家連続殺人事件がベースになっているとは気づきませんでした。
人の弱みに上手くつけ込み、相手を手なずけていく巧みな詐欺師。時には同情したり、時には脅迫したり、気がつけば、もうそこからは逃れられません。
でんでんのサイコキラーぶりが凄いです。あまりに怖くて苦笑してしまいました。彼が演じている詐欺師の恫喝は本当に怖かったです。想像を絶するほど残酷なのに、もはや悲劇なのか喜劇なのかもわからない程でした。
脚本が上手いのでしょうね。
始めは怯えるだけだった社本(吹超)が、ある事をきっかけに自暴自棄になっていく姿も、人間が極限まで辱められたことによって、思いもよらぬ行動に出るものだとびっくりです。
鳥の唐揚げがしばらく食べられませんでした。食前に見るのは控えた方が良さそうです。

このレビューは気に入りましたか? 17人の会員が気に入ったと投稿しています

まれに見る醜悪な映画

投稿日:2011/08/02 レビュアー:哲郎

これは・・・日本映画史上まれに見る醜悪な映画ではないか。
創作としてのスプラッターなら映画としてまだ納得できるのだが、実際の事件を基にしているからなおさら不快の極致だ。
多少の教訓めいたものもあるけれど、悪辣な人間の醜さばかりが画面いっぱいでやりきれない。人格障害の極端な例を描きたかったのか?それとも、「こんな異常な事件が実際にあったんだぞ」と“人間の本質”でも問いたいのかね?監督は。『丑三つの村(津山事件)』のように、加害者側の行為の基になにか社会的な背景とか、同情すべき事情があるなら映像化する価値あると思うけど、これは映画として評価できる作品とは思えない。各レヴュアーの評価点が高くて、意外。
一番不愉快なのは、死体解体の場所(家)にキリスト教のシンボルを置いていることだ。これはひどい。演出なんだろうが、モスクや神社・仏閣を選べるか?どうしてキリスト教なの?これは宗教に対する配慮に欠けていると思う。無論、それが「事実」であったなら別だ。
吹越満とでんでんの演技はみごとだけど、こうした作品では見たくないね。
お勧めできません。

このレビューは気に入りましたか? 16人の会員が気に入ったと投稿しています

ジャンル:園子温

投稿日:2011/11/08 レビュアー:まみもぉ

「愛のむきだし」「紀子の食卓」  
感動とか衝撃とか、そういうのはないのですが、
崩壊家族、神様冒涜、連鎖虐待、変質ねじれ愛…
丁度いいところ、痒いところをガリッとしてくれて心地いいのが園作品。

この作品は、あの愛犬家殺人事件がベースになっていると知ってしまったので観る腰がひけていました。
残忍な事件でした。18年前ですが、報道された殺り方や犯人の狂喜な発言、これが凄くて今も記憶に血糊のごとくなので。
それに「愛の…」と違って、こういう極悪異常な犯罪が実話ベースでは園監督のガリッと感はあまり期待できないかと。
でも、ジャケ写のサブタイトル、”用意は、いいか。”…いいですね。
そう…そろそろ、いいかなって気になってしまいました。

まず、驚きました。実話ベースでなくほぼ実話。犬が熱帯魚になってはいますが、その記憶ににべったりな犯人の狂喜な発言
(「死体がなければただの行方不明だ。」「ボディを透明にする」…)を台詞にそのまま使われていてびっくりしました。

もう、ぐちゃぐちゃでグチョグチョで滅ちゃ苦ちゃ…だけど、生々しくない。
血が多過ぎ、流し過ぎ←実犯人の殺人哲学に沿わない…こんないい加減感、、
要所要所が大雑把で細かいところは堂々とはしょってあって、笑えるとこ仕込みのブラックコメディ仕立てなので、
実話の異常さを楽しめました。
それに、この作品の女性は今までの園監督作品の強印象で超個性的魅力溢れる女性と比べたら、とても地味。似ています。体型も。
主人公はふたりの男。怪物、村田と怪物化していく社本。このふたりが前面、仁王立ちでよかったです。

前作同様、感動することはなく、それにガリッと感もなかったのですが、
自分の中に抑圧されている物達の反撃を期待させてくれて、豹変願望が増しました。
「愛のむきだし」が凸ならこの作品は凹。”人生は痛いんだ”ということをもっと知ってから、この2作をいっしょに観たら、
ガリッと嵌り合って大笑いできるんだろうなと思いました。




園監督、高校時代の詩。繋がってます。飛んできてる。


見合い


時間が整形している

黒褐色の隣客は ぎらぎら黙ったままだ
俺の汗ばんだ上半身に陰れて
沸騰した首都 五番街が叫びをあげた
太い太いハムのような 結婚の予感に
俺のだった青春は 今 頭を上げる
冷えた息 飛んだか

このレビューは気に入りましたか? 15人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 5件 / 全126件

冷たい熱帯魚

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:126件

殿堂入り!

投稿日

2011/08/04

レビュアー

ホヨマックス

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

おっっもぢっれぇ〜 やっぱ R−18 最高!

ひょんな事からある大熱帯魚屋のヤバいオッサン「でんでん」の共犯にされてしまった小熱帯魚屋の父親「吹越満」
何と!オッサンは殺人犯だった!しかも死体をこの世から完璧に消し去る程の常習犯!(その手法が凄かった^^
脅迫に負けてしまい、妻や娘からもバカにされるも父親は家族のために、ズルズル共犯を重ねてしまう。

私の和ホラーNO.1だぁ^^と思ったらホラーちゃうのぉ?ミステリーサスペンスゥ???
まいっか、和ホラーの中で特に思い入れの深い「リング」を超えた事にしとこう^^
ホラー描写があると聞いてはいたが、噂を遥かに超えていた!血みどろにバラバラ死体描写^^
死体を楽しそうに牛刀とかでバラしているオッサンと愛人(?)のイカレ具合も文句なしだ^^

殆ど「でんでん」の一人舞台^^しかも演技がウマ〜い事ウマい事^^
愛人の「黒沢あすか(39)」は中々の美人で、妻の「神楽坂 恵(29)」は爆乳で可愛げがある^^
まぁ、2時間26分の間、まっったく飽きなかった。逆に楽しむ時間が延びるので長編にしてくれた事に感謝。
発音が祇園に似た名前の監督「園 子温」、天才かも知れぬ・・
ってか、ジャケはどうみても「白竜」だろっ!^^

12日間の出来事。全然怖くはないが「血みどろバラバラ死体」描写が苦手な方はご注意を♪^^

マニアを徹底的に打ちのめす!ホラー映画の最先端が此処にある!

投稿日

2011/06/25

レビュアー

KASPAR

何かと話題になってたので、園子温監督作品の『冷たい熱帯魚』を観ました!!!

・・・スゴイッ!!!これはスゴイ!!!

かなりグロいし、かなりエロイし、下品やし、悪趣味やし、
一部のマニアのためだけの映画ともいえるんやけど、
これがなんとエンターテイメント(娯楽映画)としても十分成立してるのが素晴らし過ぎるっすね〜!!!

【注意】
※もちろん、一般の方は、むちゃくちゃ不快になる映画です!
※しかし、娯楽映画としての魅せ方が非常に上手いので、観てしまったら途中で止めれずに、最後まで魅せきられてしまう危険性があります!
※観るときは、かなり不快になることを覚悟して観てください!

一応完全フィクションみたいなんすけど、元ネタの事件は「埼玉愛犬家連続殺人事件 」です。
※この内容を読んでみて、観るかどうか決めるのも良いかもしれません。

◇◆◇

さて、どうしましょう?

とりあえず、個人的には2時間20分かぶりつきでしたヽ( ´ ▽ `)ノわーい!

そして、鑑賞後グッタリでした┏(-_-lll)┓ツカレタ〜↓

自分はホラーマニアではないと自分では思ってるんすけど、まぁ一般の方より観てるのは間違いなくて、
この手の映画にかなり免疫があるし、冷静な鑑賞が出来る方なんすけど、
本作にはホラー映画に対する自信を完全に打ち砕かれてもーたっすね(((; °д°)))ヤラレター!!!

コッチの想像をガンガン超えてくるんで、終始アドレナリン出まくりの、チカラ入りまくりで、
最後までイッキに魅せきられてもーた(」°□°)」<ココまで読みの上を行かれたのは初めてだ!!!

大筋は、ぜんぜん誰でも想像できる話やし(っつーか元ネタもあるしね)、エロやグロも決して今まで無かったほどの描写でもないんやけど、
コッチ(観客)の読みをズラすセンスが抜群に上手いんで、観てる間は全く先が読めんのっすよね〜

(」°□°)」<先が読めんから、かなり笑えるし!←あ、あんま劇場内から笑い声は聞こえんかったけどねwww

「え!そのタイミング!?」
「え!そこでそのセリフ!?」
「え!ここでソコまでやる!?」
「え!?」
「え!?」
「え!?」

・・・ずっと、この繰り返し!

観客の読みをズラすのがほんま上手い!

あのラストのズラし方なんて絶妙やし!!!

今から思うと、全然当たり前のラストなんやけど、観てるときはぜんぜん予想でけへんし!!!

そして、観客の読みをズラしながらも、全体のリズムが悪くなることは無く、
多少の引っ掛かり(ノイズ←逆に心地良いアクセント)はあるもののエンターテイメントとしても成立させてるというこの凄さは、
ちょっととんでもないかもしれないっすね〜((φ(・д・。)エンターテイメントだ!んだ!んだ!

これはホラーアクションコメディサスペンスラブドラマ映画だ!!!

そして、エログロバカ映画だ!!!

そして、根本的には、コメディなのだ!!!

この映画を観て、クスクス笑ってしまったアナタ!
プッと噴出してしまったアナタ!
終始爆笑して観てしまったアナタ!

アナタは相当な映画通です(°∀°)bそして頭が腐ってますw

そして、その観方は間違っておりません!!!

間違いなくそれは、この作品の意図するトコであり、それこそが監督の狙いなのです((φ(・д・。)

映画がラストを迎える時、そうやって鑑賞できたあなたの目には、社会の本質、人間の本質が映ることでしょう・・・
(そういえば、主人公の名前は社本信行だ!社会の本質を信じて行く!?)

そのとき、アナタは深淵を覗き込んでいるのだ、ということを自覚しなければなりません・・・


アナタは深淵の縁に足をかけているのだm9(°∀°)ドーン!!!


◇◆◇

観た後、まず最初に思ったのが、『あーあ、園子温監督作品を全部観なあかんようになってもーたやん』でした┏(-_-lll)┓

今まで、『エクステ』しか観た事が無かったんで、まぁ観んでも大丈夫かな?って思ってたけど、
これを観てもーたら、全作品確認せーなあかんやん!『愛のむきだし』も観なあかんのか〜・・・4時間か〜www

ま、ええけどね!面白い映画が多いやろしね・・・多いよね?

とまぁ、なんやかんや書きましたが、ホラー好きはとにかく観ましょう!!!

この映画が日本のホラー映画の・・・いや、世界のホラー映画の最先端を走ってるといっても過言じゃないでしょう(」°□°)」<マジカ!?

その他の人は、自己責任でどーぞ♪

※劇場公開時に書いたので、そのときはまだ園監督作品をあまり見てませんでした。

個人的満足度 85点! オススメ度 70点!

にやにや善人ぶって近づいて来るおっさんには注意

投稿日

2011/08/18

レビュアー

ミルクチョコ

正反対のネガティビティで描かれる救いのない物語。
モンスター村田(でんでん)による理解を超えた悪逆無道な振る舞い、目を覆いたくなるような悲惨極まりないシーンがある一方で、どこか喜劇的な雰囲気が同居している奇妙な作品だと思います。

栄養ドリンクが出て来るまで埼玉愛犬家連続殺人事件がベースになっているとは気づきませんでした。
人の弱みに上手くつけ込み、相手を手なずけていく巧みな詐欺師。時には同情したり、時には脅迫したり、気がつけば、もうそこからは逃れられません。
でんでんのサイコキラーぶりが凄いです。あまりに怖くて苦笑してしまいました。彼が演じている詐欺師の恫喝は本当に怖かったです。想像を絶するほど残酷なのに、もはや悲劇なのか喜劇なのかもわからない程でした。
脚本が上手いのでしょうね。
始めは怯えるだけだった社本(吹超)が、ある事をきっかけに自暴自棄になっていく姿も、人間が極限まで辱められたことによって、思いもよらぬ行動に出るものだとびっくりです。
鳥の唐揚げがしばらく食べられませんでした。食前に見るのは控えた方が良さそうです。

まれに見る醜悪な映画

投稿日

2011/08/02

レビュアー

哲郎

これは・・・日本映画史上まれに見る醜悪な映画ではないか。
創作としてのスプラッターなら映画としてまだ納得できるのだが、実際の事件を基にしているからなおさら不快の極致だ。
多少の教訓めいたものもあるけれど、悪辣な人間の醜さばかりが画面いっぱいでやりきれない。人格障害の極端な例を描きたかったのか?それとも、「こんな異常な事件が実際にあったんだぞ」と“人間の本質”でも問いたいのかね?監督は。『丑三つの村(津山事件)』のように、加害者側の行為の基になにか社会的な背景とか、同情すべき事情があるなら映像化する価値あると思うけど、これは映画として評価できる作品とは思えない。各レヴュアーの評価点が高くて、意外。
一番不愉快なのは、死体解体の場所(家)にキリスト教のシンボルを置いていることだ。これはひどい。演出なんだろうが、モスクや神社・仏閣を選べるか?どうしてキリスト教なの?これは宗教に対する配慮に欠けていると思う。無論、それが「事実」であったなら別だ。
吹越満とでんでんの演技はみごとだけど、こうした作品では見たくないね。
お勧めできません。

ジャンル:園子温

投稿日

2011/11/08

レビュアー

まみもぉ

「愛のむきだし」「紀子の食卓」  
感動とか衝撃とか、そういうのはないのですが、
崩壊家族、神様冒涜、連鎖虐待、変質ねじれ愛…
丁度いいところ、痒いところをガリッとしてくれて心地いいのが園作品。

この作品は、あの愛犬家殺人事件がベースになっていると知ってしまったので観る腰がひけていました。
残忍な事件でした。18年前ですが、報道された殺り方や犯人の狂喜な発言、これが凄くて今も記憶に血糊のごとくなので。
それに「愛の…」と違って、こういう極悪異常な犯罪が実話ベースでは園監督のガリッと感はあまり期待できないかと。
でも、ジャケ写のサブタイトル、”用意は、いいか。”…いいですね。
そう…そろそろ、いいかなって気になってしまいました。

まず、驚きました。実話ベースでなくほぼ実話。犬が熱帯魚になってはいますが、その記憶ににべったりな犯人の狂喜な発言
(「死体がなければただの行方不明だ。」「ボディを透明にする」…)を台詞にそのまま使われていてびっくりしました。

もう、ぐちゃぐちゃでグチョグチョで滅ちゃ苦ちゃ…だけど、生々しくない。
血が多過ぎ、流し過ぎ←実犯人の殺人哲学に沿わない…こんないい加減感、、
要所要所が大雑把で細かいところは堂々とはしょってあって、笑えるとこ仕込みのブラックコメディ仕立てなので、
実話の異常さを楽しめました。
それに、この作品の女性は今までの園監督作品の強印象で超個性的魅力溢れる女性と比べたら、とても地味。似ています。体型も。
主人公はふたりの男。怪物、村田と怪物化していく社本。このふたりが前面、仁王立ちでよかったです。

前作同様、感動することはなく、それにガリッと感もなかったのですが、
自分の中に抑圧されている物達の反撃を期待させてくれて、豹変願望が増しました。
「愛のむきだし」が凸ならこの作品は凹。”人生は痛いんだ”ということをもっと知ってから、この2作をいっしょに観たら、
ガリッと嵌り合って大笑いできるんだろうなと思いました。




園監督、高校時代の詩。繋がってます。飛んできてる。


見合い


時間が整形している

黒褐色の隣客は ぎらぎら黙ったままだ
俺の汗ばんだ上半身に陰れて
沸騰した首都 五番街が叫びをあげた
太い太いハムのような 結婚の予感に
俺のだった青春は 今 頭を上げる
冷えた息 飛んだか

1〜 5件 / 全126件