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ジェームズ・リー・バークのベストセラー『エレクトリック・ミスト』を、オスカー俳優トミー・リー・ジョーンズを主演に迎え、フランス人監督ベルトラン・タヴェルニエが映画化。アメリカ南部を舞台に、過去の記憶に囚われつつも事件を追う刑事を描くクライム・サスペンス。共演にジョン・グッドマン、ピーター・サースガード。アメリカのルイジアナ州で未成年の娼婦を狙った強姦殺人事件が起こり、刑事のデイヴ・ロビショーは捜査を開始する。現実の事件を追いつつ過去の事件をも探り続けるデイヴは、真相を暴くことができるのか。
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ/フランス |
原題: |
IN THE ELECTRIC MIST/DANS LA BRUME ELECT |
監督: |
ベルトラン・タベルニエ |
---|---|
製作: |
マイケル・フィッツジェラルド 、 フレデリック・ブールボロン |
製作総指揮: |
グルナラ・サルセノーヴァ 、 ペネロピー・グラス |
出演: |
トミー・リー・ジョーンズ 、 ジョン・グッドマン 、 ピーター・サースガード 、 メアリー・スティーンバージェン 、 ケリー・マクドナルド 、 ネット・ビーティ 、 ジェームズ・ギャモン 、 ブルイット・テイラー・ビンス 、 レヴォン・ヘルム 、 ピーター・サースガード 、 メアリー・スティーンバージェン 、 ケリー・マクドナルド |
脚本: |
イエジー・クロモロウスキ 、 メアリー・オルソン=クロモロウスキ 、 ジャージー・クロモロウスキー |
原作: |
ジェイムズ・リー バーク |
撮影: |
ブリュノ・ド・ケイゼル |
音楽: |
マルコ・ベルトラミ 、 マルコ・ベルトラミ |
ジェームズ・リー・バークのベストセラー『エレクトリック・ミスト』を、オスカー俳優トミー・リー・ジョーンズを主演に迎え、フランス人監督ベルトラン・タヴェルニエが映画化。アメリカ南部を舞台に、過去の記憶に囚われつつも事件を追う刑事を描くクライム・サスペンス。共演にジョン・グッドマン、ピーター・サースガード。アメリカのルイジアナ州で未成年の娼婦を狙った強姦殺人事件が起こり、刑事のデイヴ・ロビショーは捜査を開始する。現実の事件を追いつつ過去の事件をも探り続けるデイヴは、真相を暴くことができるのか。
製作年: |
2009年 |
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製作国: |
アメリカ/フランス |
原題: |
IN THE ELECTRIC MIST/DANS LA BRUME ELECT |
監督: |
ベルトラン・タベルニエ |
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製作: |
マイケル・フィッツジェラルド 、 フレデリック・ブールボロン |
製作総指揮: |
グルナラ・サルセノーヴァ 、 ペネロピー・グラス |
出演: |
トミー・リー・ジョーンズ 、 ジョン・グッドマン 、 ピーター・サースガード 、 メアリー・スティーンバージェン 、 ケリー・マクドナルド 、 ネット・ビーティ 、 ジェームズ・ギャモン 、 ブルイット・テイラー・ビンス 、 レヴォン・ヘルム 、 ピーター・サースガード 、 メアリー・スティーンバージェン 、 ケリー・マクドナルド |
脚本: |
イエジー・クロモロウスキ 、 メアリー・オルソン=クロモロウスキ 、 ジャージー・クロモロウスキー |
---|---|
原作: |
ジェイムズ・リー バーク |
撮影: |
ブリュノ・ド・ケイゼル |
音楽: |
マルコ・ベルトラミ 、 マルコ・ベルトラミ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
117分 | 日日(大字幕) | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
IS110644 | 2011年08月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
117分
字幕:
日日(大字幕)
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
IS110644
レンタル開始日:
2011年08月05日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
117分 | 日日(大字幕) | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
IS110644 | 2011年08月05日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
117分
字幕:
日日(大字幕)
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
IS110644
レンタル開始日:
2011年08月05日
在庫枚数
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トミー・リー・ジョーンズは数少ない私の贔屓男優の1人ですが、「こういう」役が特に似合う。「こういう」というのは「どういう」役かと言うとつまり「保安官」ですね。「刑事」では無い。アメリカの司法制度に詳しいわけでは無いのですが、ビリー・ボブ・ソーントン主演の「ジャスティス」という映画(たまたまこれも舞台はルイジアナ州で娼婦惨殺事件を描いてます。「ディープサウス」には黒人と保安官と娼婦が似合う)のレビュー書いた時にちょっと調べてみたんですが、制度上も明らかに「保安官」と「刑事」は違うんです。簡単に言えば「保安官」は「民間人」「探偵」に近いから、「刑事」の持つ「官憲、役人」的イメージが薄く、捜査のやり方もより「ハードボイルド」的であると言えるのではないかと思います。トミーの「保安官」イメージが定着したのは「逃亡者」(93年)と「追跡者」(98年)の連邦保安官サミュエル・ジェラード役でしょうが(「逃亡者」ではアカデミー助演男優賞獲ってます)「ノーカントリー」(07年)の好演も印象深いし、私は「チアガールVSテキサスコップ」(05年)なんか大好きです(「コップ」は普通「警官」「刑事」と訳しますが、この映画でのトミーは明らかに保安官、または保安官事務所勤務の警官ですね)。
なんでトミーが「刑事」では無く「保安官」が似合うのか?と言うと、それはつまりこの男優の持つ独特の「信頼出来る男」キャラの所以だと思うんですね。サスペンスやミステリー(フィクション)における「犯罪捜査」は必ずしも「論理的」で「確固たる証拠に基づく」ものではあり得ない。かなりの部分「勘」や「見込み」に頼っている(ように観客には見えるし、そうじゃないと「面白くない」)。いや、「現実」の犯罪捜査でも本当はそういうもんなんじゃないかと思うんですけどね。しかし「刑事(役人)」にはそれが「建て前としては」許されない。最近は特にすぐ「弁護士」かなんか出てきて「容疑者の権利」だとか「捜査の正当性」とか言うから観ているほうはじれったくてしょうがない(笑)けど、実際捜査官があまり「信頼出来ない」キャラなのに堂々と「見込み捜査」やるのを見ているのも気持ち良くないもんです。いくら「結果的」にはその「見込み」が正しかったとしても。
この「エレクトリック・ミスト」はミステリー、サスペンスとしてのヒネリもスリルもたいしたことないし、ドラマとして、ましてアクションとしては、上記したどの作品にも及ばない、と私は思います。しかし、「保安官」トミーの「信頼出来る男」キャラは増々円熟味を増して作品全体に何とも言えない「品格」を醸し出している、と思えます。奥さん役のメアリー・スティーンバージェン(このヒト美人で演技も上手いのに脇役ばかりでもう58歳のハズですが、まだまだイイ女ですねぇ)も、悪役のジョン・グッドマン(さすがにトシでコメディはキツくなってるけど、こういう役にはピッタリです)も、ヤサ男のピーター・サースガード(これもハマリ役。こういう役しか出来ない感じもする)も、その恋人のケリー・マクドナルドも、そしてトミー夫婦の養女役の女の子も、役の上でも、そして個々の演技者としても、主演のトミーに全幅の信頼を置いているのが伝わって来る。ヒネクレ老人には望むべくも無いのは分かってますが、あんな「信頼される男」になりたかった(笑)。憧れますねぇ。
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ユーザーレビュー:11件
投稿日
2011/08/26
レビュアー
忙中有閑※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
トミー・リー・ジョーンズは数少ない私の贔屓男優の1人ですが、「こういう」役が特に似合う。「こういう」というのは「どういう」役かと言うとつまり「保安官」ですね。「刑事」では無い。アメリカの司法制度に詳しいわけでは無いのですが、ビリー・ボブ・ソーントン主演の「ジャスティス」という映画(たまたまこれも舞台はルイジアナ州で娼婦惨殺事件を描いてます。「ディープサウス」には黒人と保安官と娼婦が似合う)のレビュー書いた時にちょっと調べてみたんですが、制度上も明らかに「保安官」と「刑事」は違うんです。簡単に言えば「保安官」は「民間人」「探偵」に近いから、「刑事」の持つ「官憲、役人」的イメージが薄く、捜査のやり方もより「ハードボイルド」的であると言えるのではないかと思います。トミーの「保安官」イメージが定着したのは「逃亡者」(93年)と「追跡者」(98年)の連邦保安官サミュエル・ジェラード役でしょうが(「逃亡者」ではアカデミー助演男優賞獲ってます)「ノーカントリー」(07年)の好演も印象深いし、私は「チアガールVSテキサスコップ」(05年)なんか大好きです(「コップ」は普通「警官」「刑事」と訳しますが、この映画でのトミーは明らかに保安官、または保安官事務所勤務の警官ですね)。
なんでトミーが「刑事」では無く「保安官」が似合うのか?と言うと、それはつまりこの男優の持つ独特の「信頼出来る男」キャラの所以だと思うんですね。サスペンスやミステリー(フィクション)における「犯罪捜査」は必ずしも「論理的」で「確固たる証拠に基づく」ものではあり得ない。かなりの部分「勘」や「見込み」に頼っている(ように観客には見えるし、そうじゃないと「面白くない」)。いや、「現実」の犯罪捜査でも本当はそういうもんなんじゃないかと思うんですけどね。しかし「刑事(役人)」にはそれが「建て前としては」許されない。最近は特にすぐ「弁護士」かなんか出てきて「容疑者の権利」だとか「捜査の正当性」とか言うから観ているほうはじれったくてしょうがない(笑)けど、実際捜査官があまり「信頼出来ない」キャラなのに堂々と「見込み捜査」やるのを見ているのも気持ち良くないもんです。いくら「結果的」にはその「見込み」が正しかったとしても。
この「エレクトリック・ミスト」はミステリー、サスペンスとしてのヒネリもスリルもたいしたことないし、ドラマとして、ましてアクションとしては、上記したどの作品にも及ばない、と私は思います。しかし、「保安官」トミーの「信頼出来る男」キャラは増々円熟味を増して作品全体に何とも言えない「品格」を醸し出している、と思えます。奥さん役のメアリー・スティーンバージェン(このヒト美人で演技も上手いのに脇役ばかりでもう58歳のハズですが、まだまだイイ女ですねぇ)も、悪役のジョン・グッドマン(さすがにトシでコメディはキツくなってるけど、こういう役にはピッタリです)も、ヤサ男のピーター・サースガード(これもハマリ役。こういう役しか出来ない感じもする)も、その恋人のケリー・マクドナルドも、そしてトミー夫婦の養女役の女の子も、役の上でも、そして個々の演技者としても、主演のトミーに全幅の信頼を置いているのが伝わって来る。ヒネクレ老人には望むべくも無いのは分かってますが、あんな「信頼される男」になりたかった(笑)。憧れますねぇ。
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