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ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡
ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡
ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡 / クリス・パイン
ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡
/ランドール・ミラー
平均評価点:
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全体の平均評価点: (5点満点)
(12)
解説・ストーリー
全世界のワインファンに大きな衝撃を与えた“パリ・テイスティング事件”をモチーフに描いた感動ドラマ。76年。カリフォルニアのナパワインに魅せられたワイン評論家のスパリエは、米仏の代表的ワインを集め、テイスティング大会を行うことを企画する。 JAN:4522178008726
全世界のワインファンに大きな衝撃を与えた“パリ・テイスティング事件”をモチーフに描いた感動ドラマ。76年。カリフォルニアのナパワインに魅せられたワイン評論家のスパリエは、米仏の代表的ワインを集め、テイスティング大会を行うことを企画する。 JAN:4522178008726
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「ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
全世界のワインファンに大きな衝撃を与えた“パリ・テイスティング事件”をモチーフに描いた感動ドラマ。76年。カリフォルニアのナパワインに魅せられたワイン評論家のスパリエは、米仏の代表的ワインを集め、テイスティング大会を行うことを企画する。 JAN:4522178008726
「ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡」 の作品情報
「ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
109分 |
日 |
英:ステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TMSD291 |
2011年07月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
12枚
|
1人
|
0人
|
ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
109分 |
日 |
英:ステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TMSD291 |
2011年07月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
12枚
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ユーザーレビュー:12件
ジャイアント・キリングなのかな、これ!?
クリス・パイン、アラン・リックマン、ビル・プルマン、フレディ・ロドリゲス共演
今や有名なナパワインが
米仏ワイン試飲会でフランスワインに勝ち
世界にその名を知らしめたという事実に
イイ感じに山あり谷あり人間ドラマが入ってて
なかなか面白いです。
シャトー・モンテレーナって有名なんですね。
私お酒飲めないのでまったくそのへん疎いんですが、
カリフォルニアワインがフランスワインに勝ったというのは
相当なニュースだったようですね。
そのワイナリーの息子ボー役にクリスパイン。
なんとロン毛・・・・
クリス、残念ながらロン毛が似合わなすぎ・・・・
モデルになった人がこういう感じだったのかなあ。
(短髪のほうがよかった・・・・ブツブツ)
ワイナリーを経営する脱サラ弁護士でありボーの父役にアラン・リックマン。
この親子、よく対立するのね。
ちょっと厳しい父と、チャらい息子。
そこで働くメキシコ人グスタボと研修生サムも加わり
恋愛事情なんかもからめて物語りは進みます。
ワインについてさほど知識がなくてもついていける
ワインに絡む部分はあくまで実際にあったことを表現してるのみ。
だけどドラマ部分が意外に面白い。
こういう、事実に基づくサクセスストーリー的な映画だと
そのまんま年表的な再現ドラマになりがちだけど、
これは、フィクションも(おそらく)絡めただろうと思われる
登場人物たちの一筋縄ではいかないエピソードが良いです。
なにはともあれ、連勝中のメジャー側(パリワイン)を
ノーマークのマイナー側(カリフォルニアワイン)が打ち負かすっていう
下克上的爽快感も味わえて
終わってみたらけっこう楽しめました♪
クリスのあの風貌はどうにかしてほしかったけど^^;
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
樽から飲んでみたい〜っ
面白いです。
廃業寸前のカリフォルニアのワイナリーが、米仏対抗試飲会で起死回生の勝負に臨むという、主軸はそんなチャレンジ物語。スポ根風に仕上げても良さそうな題材なのに、この映画はワイン作りのウンチクはほどほどに押さえて、それよりは醸造家親子の確執と若い男女の三角関係とワイン評論家の画策といった人間ドラマをサラサラッと描いて、「こんなことがありました」ってとりあえず事実は伝えたからOKね的に収拾つけています。なんかもう、こういうカリフォルニアの青いバカ(by みうらじゅん)な態度って、逆に小気味いい(笑)。
ワイナリーのおやじを演ってるのが、どこかで観たことあるなと思ったら“イイ人”ビル・プルマンでした。私はこの人のニュートラルな雰囲気が好きです。アメリカ人の平均値な感じ。鼻持ちならない英国人を演じたアラン・カピバラ・リックマンも、流石の貫録です。chueさんも書かれていましたが、登場人物が個性的できっちりとそれぞれの役割を果たしているのが分かりやすいのですが、女の子の役回りだけちょっと曖昧だったかなぁ。あーなってこーなったけど結局そーですか、ってすっかり添え物扱いでした。ご丁寧にサービスショットのおまけ付きで(苦笑)。まぁ、いーか。青いバカだし。
酒場の利き酒で出てきたシュバルブランは、「サイドウェイ」(04)でポール・ジアマッティが大切にとっておいた銘柄ですな。かなりイイ物なんでしょうね。以前、友人がホームパーティに招かれた時に、そこの主人がべろべろに酔っぱらったのに乗じて、セラーのシュバルブランを開けさせたら、手元が狂って半分くらい床にこぼしてしまったそうな。その瞬間、全員が悲鳴を上げて、絨毯に染みたワインを「吸いなさい〜ッ!」と叫んだらしい(笑)。「急いで口で吸え」(by スネークマンショー)ってこういうシチュエーションなのか・・・?
音楽がドゥービー・ブラザーズっていうのも、おばさんにも分かりやすくてニンマリ。マイケル・マクドナルドが加入する前のサウンドです。泥臭くて良い。な〜んか、あっけらか〜んと楽しい映画でしたねぇ。夏休みによく似合う。きりっと冷やした白ワイン片手にどうぞ。ここは泡じゃなくて。出来ればシャルドネがよろしいかと。
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全てのワイン・ラヴァーに贈る(ENOTECA風)
投稿日:2011/07/02
レビュアー:chue
ワイン、恋愛、挑戦、挫折、機転、そしてアメリカンロック。1976年の実在したワインチャレンジを題材に、よくもここまで盛り込んだと感心しました。
登場人物が個性的です。微妙に時代を逃したヒッピー、脱サラ醸造家、天才的なテイスティング能力を持つメキシカン二世、女性醸造家見習い、スノッブなイギリス人、山師のアメリカ人。いずれも強い個性を放っています。少々わかり易すぎるきらいもありますが、ワインを飲むだけという地味なテーマを盛り上げるにはこのくらいの演出は必要でしょう。「神の雫」なんかもっとやりすぎですし。
全体を通して「わかってる」感がすばらしいです。オープニングのドゥービーズからわくわくしますし、フォガットなんか出してくるところはさすがアメリカ人、いいところを突いてきます。酒屋での賭けきき酒のシーンでも、カベルネ(ソーヴィニヨン)、ピノ・ノワール、カベルネ+メルローと、いかにもありそうな並びが説得力を引き上げています。
新興国が伝統国に一泡吹かせるところ、世界中で様々なスタイルが生まれているところは、なんかサッカーとかぶりますね、ワインって。
こういう題材を映画化してどんどん海外に売っちゃうところもアメリカ人ですよね。日本人ももっと作ればいいのにと思います。プラネタリウムの大平貴之さんなんかいい題材だと思うんですが。
ちなみにカリフォルニアワインならジンファンデル。これだけは譲れません。
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3人の会員が気に入ったと投稿しています
軽快なワインストーリー〜ナパの始まり〜
今や誰もが認めるワイン一大生産地
カリフォルニア ナパ
そのナパがいかにして現在の地位を確立したか
そのきっかけとなった実話を元にした
軽快なタッチの作品
趣味が高じワイン生産者に転身した父親は
恐らくその頑固さと一途さ故に妻には去られ
譲れないこだわり故に経営はひっ迫
カリフォルニアの自由な気風の中
大学そっちのけで青春?を謳歌する
ヒッピー文化も後半に差し掛かった時代のヒッピーな息子
ワイナリーの手伝いも中途半端
移民二世の親友ほどワインにかけた知識も情熱もなく
見習いにやってきた女性ほど前向きにもなれず
生産者として醸造家として
夢を追う父親の息子として
醸造家を夢見る移民二世として
ワイン造りに魅せられた女性として
それぞれが
できること できないことを模索しながら進む物語
一方フランスにいるイギリス人として
ワイン業界に一石を投じたい人物が一人
彼がワイン未開の土地として
可能性と希望を託したナパ
そのナパでの出会いがやがて
両者の人生とワインの歴史を大きく変えていく
爽やかな風が
カリフォルニアの広大な土地に
軽快な音楽と共に吹き抜けたような
時代の空気感も楽しめる素敵なワインストーリー
・・・・・・・・・・・・・・
ワイン関連の映画といえば、同じくカリフォルニアが舞台の「サイドウェイ」、
ワインをとりまく現状を描いたドキュメンタリー「モンドヴィーノ」もおすすめ☆
本作ではワインという生産物を通し、
家業としての難しさや、当時の移民の問題、親と子の関係性、
生産後進国が先進国の中でいかにして認知されていったかなどを
過剰な説明や理屈なくドラマの中に凝縮しており、観た後の気分がとてもよかったです。
それぞれの役柄がとてもイキイキして見え、俳優陣も個性的。
イギリス人役のアラン・リックマンも、古くはダイ・ハード、最近ではハリーポッターで見る強面はそのままでも
人の好い滑稽さを出した雰囲気でくすっと笑わせてくれます。
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
ワインものの映画としてはこれまで観た中で1番よかった
はじまってすぐにエンディングの察しがつくが、それでも面白かった。キャストがよかった。「ダイ・ハード」でナカトミビルの高層階から転落したアラン・リックマンのなんとも言えないイヤミな感じが笑えるし、 ビル・プルマンのお人好しな感じが話をすっきりまとめていた。酸素がないと白ワインは白くならないってなところもうまいエピソードだった。
このレビューは気に入りましたか?
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ユーザーレビュー
ジャイアント・キリングなのかな、これ!?
投稿日
2013/09/08
レビュアー
MM3
クリス・パイン、アラン・リックマン、ビル・プルマン、フレディ・ロドリゲス共演
今や有名なナパワインが
米仏ワイン試飲会でフランスワインに勝ち
世界にその名を知らしめたという事実に
イイ感じに山あり谷あり人間ドラマが入ってて
なかなか面白いです。
シャトー・モンテレーナって有名なんですね。
私お酒飲めないのでまったくそのへん疎いんですが、
カリフォルニアワインがフランスワインに勝ったというのは
相当なニュースだったようですね。
そのワイナリーの息子ボー役にクリスパイン。
なんとロン毛・・・・
クリス、残念ながらロン毛が似合わなすぎ・・・・
モデルになった人がこういう感じだったのかなあ。
(短髪のほうがよかった・・・・ブツブツ)
ワイナリーを経営する脱サラ弁護士でありボーの父役にアラン・リックマン。
この親子、よく対立するのね。
ちょっと厳しい父と、チャらい息子。
そこで働くメキシコ人グスタボと研修生サムも加わり
恋愛事情なんかもからめて物語りは進みます。
ワインについてさほど知識がなくてもついていける
ワインに絡む部分はあくまで実際にあったことを表現してるのみ。
だけどドラマ部分が意外に面白い。
こういう、事実に基づくサクセスストーリー的な映画だと
そのまんま年表的な再現ドラマになりがちだけど、
これは、フィクションも(おそらく)絡めただろうと思われる
登場人物たちの一筋縄ではいかないエピソードが良いです。
なにはともあれ、連勝中のメジャー側(パリワイン)を
ノーマークのマイナー側(カリフォルニアワイン)が打ち負かすっていう
下克上的爽快感も味わえて
終わってみたらけっこう楽しめました♪
クリスのあの風貌はどうにかしてほしかったけど^^;
樽から飲んでみたい〜っ
投稿日
2011/08/11
レビュアー
ポッシュ(卒業)
面白いです。
廃業寸前のカリフォルニアのワイナリーが、米仏対抗試飲会で起死回生の勝負に臨むという、主軸はそんなチャレンジ物語。スポ根風に仕上げても良さそうな題材なのに、この映画はワイン作りのウンチクはほどほどに押さえて、それよりは醸造家親子の確執と若い男女の三角関係とワイン評論家の画策といった人間ドラマをサラサラッと描いて、「こんなことがありました」ってとりあえず事実は伝えたからOKね的に収拾つけています。なんかもう、こういうカリフォルニアの青いバカ(by みうらじゅん)な態度って、逆に小気味いい(笑)。
ワイナリーのおやじを演ってるのが、どこかで観たことあるなと思ったら“イイ人”ビル・プルマンでした。私はこの人のニュートラルな雰囲気が好きです。アメリカ人の平均値な感じ。鼻持ちならない英国人を演じたアラン・カピバラ・リックマンも、流石の貫録です。chueさんも書かれていましたが、登場人物が個性的できっちりとそれぞれの役割を果たしているのが分かりやすいのですが、女の子の役回りだけちょっと曖昧だったかなぁ。あーなってこーなったけど結局そーですか、ってすっかり添え物扱いでした。ご丁寧にサービスショットのおまけ付きで(苦笑)。まぁ、いーか。青いバカだし。
酒場の利き酒で出てきたシュバルブランは、「サイドウェイ」(04)でポール・ジアマッティが大切にとっておいた銘柄ですな。かなりイイ物なんでしょうね。以前、友人がホームパーティに招かれた時に、そこの主人がべろべろに酔っぱらったのに乗じて、セラーのシュバルブランを開けさせたら、手元が狂って半分くらい床にこぼしてしまったそうな。その瞬間、全員が悲鳴を上げて、絨毯に染みたワインを「吸いなさい〜ッ!」と叫んだらしい(笑)。「急いで口で吸え」(by スネークマンショー)ってこういうシチュエーションなのか・・・?
音楽がドゥービー・ブラザーズっていうのも、おばさんにも分かりやすくてニンマリ。マイケル・マクドナルドが加入する前のサウンドです。泥臭くて良い。な〜んか、あっけらか〜んと楽しい映画でしたねぇ。夏休みによく似合う。きりっと冷やした白ワイン片手にどうぞ。ここは泡じゃなくて。出来ればシャルドネがよろしいかと。
全てのワイン・ラヴァーに贈る(ENOTECA風)
投稿日
2011/07/02
レビュアー
chue
ワイン、恋愛、挑戦、挫折、機転、そしてアメリカンロック。1976年の実在したワインチャレンジを題材に、よくもここまで盛り込んだと感心しました。
登場人物が個性的です。微妙に時代を逃したヒッピー、脱サラ醸造家、天才的なテイスティング能力を持つメキシカン二世、女性醸造家見習い、スノッブなイギリス人、山師のアメリカ人。いずれも強い個性を放っています。少々わかり易すぎるきらいもありますが、ワインを飲むだけという地味なテーマを盛り上げるにはこのくらいの演出は必要でしょう。「神の雫」なんかもっとやりすぎですし。
全体を通して「わかってる」感がすばらしいです。オープニングのドゥービーズからわくわくしますし、フォガットなんか出してくるところはさすがアメリカ人、いいところを突いてきます。酒屋での賭けきき酒のシーンでも、カベルネ(ソーヴィニヨン)、ピノ・ノワール、カベルネ+メルローと、いかにもありそうな並びが説得力を引き上げています。
新興国が伝統国に一泡吹かせるところ、世界中で様々なスタイルが生まれているところは、なんかサッカーとかぶりますね、ワインって。
こういう題材を映画化してどんどん海外に売っちゃうところもアメリカ人ですよね。日本人ももっと作ればいいのにと思います。プラネタリウムの大平貴之さんなんかいい題材だと思うんですが。
ちなみにカリフォルニアワインならジンファンデル。これだけは譲れません。
軽快なワインストーリー〜ナパの始まり〜
投稿日
2011/08/21
レビュアー
sautet
今や誰もが認めるワイン一大生産地
カリフォルニア ナパ
そのナパがいかにして現在の地位を確立したか
そのきっかけとなった実話を元にした
軽快なタッチの作品
趣味が高じワイン生産者に転身した父親は
恐らくその頑固さと一途さ故に妻には去られ
譲れないこだわり故に経営はひっ迫
カリフォルニアの自由な気風の中
大学そっちのけで青春?を謳歌する
ヒッピー文化も後半に差し掛かった時代のヒッピーな息子
ワイナリーの手伝いも中途半端
移民二世の親友ほどワインにかけた知識も情熱もなく
見習いにやってきた女性ほど前向きにもなれず
生産者として醸造家として
夢を追う父親の息子として
醸造家を夢見る移民二世として
ワイン造りに魅せられた女性として
それぞれが
できること できないことを模索しながら進む物語
一方フランスにいるイギリス人として
ワイン業界に一石を投じたい人物が一人
彼がワイン未開の土地として
可能性と希望を託したナパ
そのナパでの出会いがやがて
両者の人生とワインの歴史を大きく変えていく
爽やかな風が
カリフォルニアの広大な土地に
軽快な音楽と共に吹き抜けたような
時代の空気感も楽しめる素敵なワインストーリー
・・・・・・・・・・・・・・
ワイン関連の映画といえば、同じくカリフォルニアが舞台の「サイドウェイ」、
ワインをとりまく現状を描いたドキュメンタリー「モンドヴィーノ」もおすすめ☆
本作ではワインという生産物を通し、
家業としての難しさや、当時の移民の問題、親と子の関係性、
生産後進国が先進国の中でいかにして認知されていったかなどを
過剰な説明や理屈なくドラマの中に凝縮しており、観た後の気分がとてもよかったです。
それぞれの役柄がとてもイキイキして見え、俳優陣も個性的。
イギリス人役のアラン・リックマンも、古くはダイ・ハード、最近ではハリーポッターで見る強面はそのままでも
人の好い滑稽さを出した雰囲気でくすっと笑わせてくれます。
ワインものの映画としてはこれまで観た中で1番よかった
投稿日
2019/12/27
レビュアー
勇光
はじまってすぐにエンディングの察しがつくが、それでも面白かった。キャストがよかった。「ダイ・ハード」でナカトミビルの高層階から転落したアラン・リックマンのなんとも言えないイヤミな感じが笑えるし、 ビル・プルマンのお人好しな感じが話をすっきりまとめていた。酸素がないと白ワインは白くならないってなところもうまいエピソードだった。
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ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡
2008 Shocking Bottle, LLC. ※こちらはイメージ画像になります。