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「リング」の中田秀夫監督がイギリスに招かれ監督したサスペンス・ホラー。ネットで知り合った5人の若者を主人公に、仮想空間と現実世界が交錯していく中でそれぞれの心の闇が引き起こす悲劇を描く。主演は「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」「キック・アス」のアーロン・ジョンソン。現実の世界から逃避してインターネットにハマっていたウィリアムは、ネットを通じてジム、エヴァ、エミリー、モーと出会い、バーチャル世界で交流を深めていく。やがてウィリアムは、うつ病に悩むジムを、彼の黒い欲望の生け贄に選び出す。一方、ウィリアムの恐ろしい計画に気づいた他のメンバーたちは、その阻止に奔走するが…。
製作年: |
2010年 |
---|---|
製作国: |
イギリス |
原題: |
CHATROOM |
監督: |
中田秀夫 |
---|---|
製作総指揮: |
マーク・フォリーニョ 、 シャロン・ハレル |
出演: |
アーロン・テイラー=ジョンソン 、 イモージェン・プーツ 、 ハンナ・マリー 、 ダニエル・カルーヤ 、 ミーガン・ドッズ 、 ミシェル・フェアリー 、 ニコラス・グリーヴス 、 オフィリア・ラヴィボンド 、 リチャード・マッデン 、 アーロン・ジョンソン 、 マシュー・ビアード 、 ハンナ・マリー 、 ダニエル・カルーヤ 、 ハンナ・マレー |
脚本: |
エンダ・ウォルシュ |
音楽: |
川井憲次 |
「リング」の中田秀夫監督がイギリスに招かれ監督したサスペンス・ホラー。ネットで知り合った5人の若者を主人公に、仮想空間と現実世界が交錯していく中でそれぞれの心の闇が引き起こす悲劇を描く。主演は「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」「キック・アス」のアーロン・ジョンソン。現実の世界から逃避してインターネットにハマっていたウィリアムは、ネットを通じてジム、エヴァ、エミリー、モーと出会い、バーチャル世界で交流を深めていく。やがてウィリアムは、うつ病に悩むジムを、彼の黒い欲望の生け贄に選び出す。一方、ウィリアムの恐ろしい計画に気づいた他のメンバーたちは、その阻止に奔走するが…。
製作年: |
2010年 |
---|---|
製作国: |
イギリス |
原題: |
CHATROOM |
監督: |
中田秀夫 |
---|---|
製作総指揮: |
マーク・フォリーニョ 、 シャロン・ハレル |
出演: |
アーロン・テイラー=ジョンソン 、 イモージェン・プーツ 、 ハンナ・マリー 、 ダニエル・カルーヤ 、 ミーガン・ドッズ 、 ミシェル・フェアリー 、 ニコラス・グリーヴス 、 オフィリア・ラヴィボンド 、 リチャード・マッデン 、 アーロン・ジョンソン 、 マシュー・ビアード 、 ハンナ・マリー 、 ダニエル・カルーヤ 、 ハンナ・マレー |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
98分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | ATVD15061 | 2011年06月03日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
7枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
98分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
PG-12
記番:
ATVD15061
レンタル開始日:
2011年06月03日
在庫枚数
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DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
98分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PG-12 | ATVD15061 | 2011年06月03日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
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収録時間:
98分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
PG-12
記番:
ATVD15061
レンタル開始日:
2011年06月03日
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ひぃぃ〜 つまらん・・
ネット上の仲間とチャットしてるのを
実際に会って喋ってるような仮想世界ってえは良いのだが、会話に興味が湧かない。
人の日常会話なんか聞いてもオモロくねえんだよ!
思い切って芸能界のゴシップネタとかでも暴露してたら話題騒然だったろうによ。
ってか、ツタヤではホラーに分類してるが、ホラーじゃねえよ!「サスペンス」だよ!
お前の話はつまらん!(by 大滝秀治^^
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ふむ。チャットルームの描写が意外と単純素朴なんですね。これはフェイスブックが実名の社交場になってるのに似て、向こうの感覚なのかもしれません。きっと日本のネット社会の方が仮想で仮装な気がする。匿名性が高いってそういうことかと。
え〜、自分はわりと面白く観ました。登場人物たちが部屋に集まってしゃべっている時、パソコンの画面上にタラタラタラっと会話の文字が現れる様子を想像したりして。これはなんとも奇妙な感覚でした。途中で誰かの表情が曇ったり黙りこんだりするとき、そういうノンバーバル(非言語)な情報を全く拾わないで言葉だけが画面上に飛び交っている様子を思い浮かべると、なんだか不思議だなぁと思えて。そういう風に、二重構造の世界を想起させられるところが、アナクロで面白かった。最近観た「スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団」が、その辺を軽〜くハイブリッドさせて一元化していたのとは大きく違って、こちらはずいぶん生真面目にリアルな地平を保ってる感じ。
こういうのって舞台っぽいなと思ったら、原作は戯曲らしい。たぶん演劇の方が緊迫感が出るし、舞台表現の制約がチャットの限局性とマッチしただろうなぁと思う。映画は表現の自由度が高い分、そういうネット社会の閉そく性を出すのに逆に不利かもしれない。むしろ前述のエドガー・ライト作品みたいに、とことん自由に解放されていく方が方向性としては自然だ。わざわざ部屋に集まって輪になって座ってダラダラしゃべるっていう絵は、どうしたって「退屈」に見えてしまう。「これこそがチャットの世界だ」っていう“表現”が、表現として生きない。
親の愛情に飢えた未熟な主人公は、他人をコントロールすることで自尊心を回復しようと、部屋に集った仲間に次々と悪意を発動する。特に精神的に弱さを抱えた男の子を追い詰めるのだけど、それは自分の姿を彼に重ねて抹殺しようとしていた訳で、それが叶わなかった最後は、ああするしかなかった。描きたかったのはネット社会そのものじゃなくて、意外と大真面目に青少年のアイデンティティ・クライシスをテーマにしてたのかなぁと思うと、古い人間の自分としては、ふむふむと感じ入るところもあるのでした。やっぱ舞台劇だね、これは。
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ユーザーレビュー:27件
投稿日
2011/09/15
レビュアー
ホヨマックス※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ひぃぃ〜 つまらん・・
ネット上の仲間とチャットしてるのを
実際に会って喋ってるような仮想世界ってえは良いのだが、会話に興味が湧かない。
人の日常会話なんか聞いてもオモロくねえんだよ!
思い切って芸能界のゴシップネタとかでも暴露してたら話題騒然だったろうによ。
ってか、ツタヤではホラーに分類してるが、ホラーじゃねえよ!「サスペンス」だよ!
お前の話はつまらん!(by 大滝秀治^^
投稿日
2011/09/23
レビュアー
ポッシュ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ふむ。チャットルームの描写が意外と単純素朴なんですね。これはフェイスブックが実名の社交場になってるのに似て、向こうの感覚なのかもしれません。きっと日本のネット社会の方が仮想で仮装な気がする。匿名性が高いってそういうことかと。
え〜、自分はわりと面白く観ました。登場人物たちが部屋に集まってしゃべっている時、パソコンの画面上にタラタラタラっと会話の文字が現れる様子を想像したりして。これはなんとも奇妙な感覚でした。途中で誰かの表情が曇ったり黙りこんだりするとき、そういうノンバーバル(非言語)な情報を全く拾わないで言葉だけが画面上に飛び交っている様子を思い浮かべると、なんだか不思議だなぁと思えて。そういう風に、二重構造の世界を想起させられるところが、アナクロで面白かった。最近観た「スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団」が、その辺を軽〜くハイブリッドさせて一元化していたのとは大きく違って、こちらはずいぶん生真面目にリアルな地平を保ってる感じ。
こういうのって舞台っぽいなと思ったら、原作は戯曲らしい。たぶん演劇の方が緊迫感が出るし、舞台表現の制約がチャットの限局性とマッチしただろうなぁと思う。映画は表現の自由度が高い分、そういうネット社会の閉そく性を出すのに逆に不利かもしれない。むしろ前述のエドガー・ライト作品みたいに、とことん自由に解放されていく方が方向性としては自然だ。わざわざ部屋に集まって輪になって座ってダラダラしゃべるっていう絵は、どうしたって「退屈」に見えてしまう。「これこそがチャットの世界だ」っていう“表現”が、表現として生きない。
親の愛情に飢えた未熟な主人公は、他人をコントロールすることで自尊心を回復しようと、部屋に集った仲間に次々と悪意を発動する。特に精神的に弱さを抱えた男の子を追い詰めるのだけど、それは自分の姿を彼に重ねて抹殺しようとしていた訳で、それが叶わなかった最後は、ああするしかなかった。描きたかったのはネット社会そのものじゃなくて、意外と大真面目に青少年のアイデンティティ・クライシスをテーマにしてたのかなぁと思うと、古い人間の自分としては、ふむふむと感じ入るところもあるのでした。やっぱ舞台劇だね、これは。
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