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久しぶりに日本のドラマを見た。
仲間由紀恵は、好きな女優さんで、この人が悪い人を演じるとあって、
初回を見てみたら、はまりました。

大げさに目を見開いたり、不適な笑みを作ろうとして、
右の口角を上げすぎたりせず、深い皺ができるほど眉を寄せたりもせず、
絶えず、微笑みながら
狡猾な女を見事に演じてました。

仲間がターゲットにしていた幸せな主婦、檀に、
自分の目的と正体を明かした時のシーン。

親友と信じていた仲間に陥れられたことが分かり、
愕然とする檀に、仲間が
「今、分かったわ。私、あなたのその顔が見たかったんだわ（うろ覚え）」と
微笑みながら声をかけるシーン。
すっごく怖い。

感情的にならず、微笑みながら、
人の心臓を抉るようなとんでもない発言をすると、恐ろしさ倍増！

本当に頭にきた時に、使ってみたいと思いました（笑）。

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いや・・
檀れいさん、美しです・・・。

こんな綺麗な奥さんがいて、、、
浮気なんて、ありえないっしょっ！

あ、でも、それが仲間由紀恵だったらどうします？

っていう
渡部篤郎、うらやましすぎるぜ、
というストーリーです（なんか違う？（笑）

えっと、最終話、なんか、地震のため、
最後、少し、録画できず、レビューページを読んで補完してますが、
ま、ある程度は、予想通りという感じでしょうか。

基本、子供を亡くしたことで、
ちょっと、いかれた仲間由紀恵が、
その子供を亡くしたときに、ちょうど、子どもが行方不明になりながら、
見つかった、檀れいの隣に引越し、
その幸せを、巧妙に壊そうとしていくという物語。

基本、平凡な幸せとは？
という側面と、それが壊された狂気とを描くというところが、
主題かと思います。

だから、ま、これを、サスペンスとみれば、そうかもしれませんが、
いまいち、仲間由紀恵の演技は、
悲壮感みたいなものがないので、
そんな怖さは、感じませんでした。

ま、でも、夫に浮気された経験を持つ奥さんから見ると、
檀れいの側に立って、結構、思い入れあって、見れるんでしょうか・・・（笑）

私は、檀れいさん、かなり、ど真ん中のストライクですし・・・（笑）
演技も、これといった特徴はないものの、
オーソドックスな見やすい演技だと思いますので、
ま、ストーリー、どうのこうのは、
あんま、もう、どうでもよかったかもね。。。（笑）

だいたいはじめからストーリーはわかってしまいますが、面白いです。でも仲間さん短くくぎる台詞回しが多いですよね。
皆おんなじ感じ。ごくせんもトリックもわざとかな？
檀さんが本当にきれいです。
内容的には同い年の男の子二人が同時に行方不明になってしまい、見つかるが片方は木の上で降りられなくなっていて
もう片方は池で溺れて発見されてしまいます。
溺れた男の子が自分のうちの子供だと思って確認に行った絵里子夫婦だったが木の上で発見されたと知って
そのばで「良かった」と言ってしまう。
しばらくして不思議なことがおこりはじめるって感じです。

仲間さんの狂喜なひとなかなか凄いです！

主演お二人とも「美人」ですよね…でも本当に面白いのかな〜？確か放送当時…「夏場」でもなかったのに、こんな内容？…「昼ドラで良かった」んじゃないでしょうか？

渡部篤郎 さんのずーっとファンですが、白髪交じりの家庭の良きパパじゃなくて、今でもバリバリモテてる現役でイケてる感じが、個人的には観たかったです。
ドラマの話では、良きパパがベースじゃないと成立しないのですが。
仲間由紀恵さんキレイ。
悪い役なんだけど、騙されてる檀れいさんより、仲間由紀恵さんが幸せになったらいいな、キレイだし、いくらでも好きになってくれる人がいそうなのに。
と、何故か、仲間由紀恵さんが気がかりで応援したくなるようなドラマでした。
かわいそう。悲しい。
不敵な笑みを浮かべていても、本当は弱い人なんだろうなと感じるから、目が離せないし、仲間さんを応援しながら最後まで観てしまった。