ソウ　ザ・ファイナル

１作から今回の７作まで話が繋がりました。
今回も『ＳＡＷ』では毎度お馴染みの展開が繰り広げられます。そして、ゲームでは欠かせない命を賭ける器具・道具も新旧問わず活躍します。
よくこういったゲーム（器具・道具）を毎回、毎回考えるなぁ〜と感心致します。

３作目以降どんどんと殺戮内容がエスカレートしました。もうグログロです。でも、それが『ＳＡＷ』なんです。
それと同時に、複雑に絡み合った人間関係を最後にどう結び付けるのかが『ＳＡＷ』は見事なんですよね。

今回がファイナルという事で、作品の落とし所が一番重要なんですが・・・さて、どうでしょう？
もはや殺人鬼みたいになってしまったホフマンと、ジグソーの妻ジルの決着は？
そしてジグソーの真の後継者は誰になるのか？他にもまだいるのかいないのか？
更には本当に今作で『ＳＡＷ』は終わりなのか？それとも、『ＳＡＷリターンズ』『ＳＡＷビギニング』『ネクストＳＡＷ』などなど・・・また制作する気があるのか？ないのか？
今作はソウ言った意味でも見所満載です。。

さあ、あなたは最後の「ゲーム・オーバー」を聞いて何を思う？
「うっそぅ〜」「あっ、そう」「そうなのぉ〜」「そうくるかぁ〜」などなど。。
ちなみに私は「上手いっ！」っと思いましたぁ。。ってソウが入ってないじゃなぁ〜い。（ノリ・ツッコミ・ペコリ）

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有終の美を飾る。ここまでよく頑張ったよぉ。

死のゲームから生き残った男は本を出版し一躍有名人に。
だが、再び死のゲームに強制参加させられ、妻と関係者をも巻き添えに。
一方「ジグソウ」の妻は「ホフマン」の殺害を試みるも敢えなく失敗。
逆に命を狙われるハメになり留置場に避難。警官の保護もついて安全かと思われたが
「ホフマン」は警官をバッタバッタ倒しながら迫って行く・・
また一方で正義の刑事は「ホフマン」逮捕に警察の総力を上げ追いかけて行くが・・

次々と色んな罠を仕掛けるも、相変わらず斬新さはない・・
でも、一体誰が主人公なのか分からない位にみ〜んなが活躍。
まさか登場人物全員死亡かぁ？ってな程にみ〜んな死んで行く。

先に「BONUS」の「ソウ集編」を見てから本編を観る事をおススメする。
これならパート８を作っても良いかも？いやいや、もう消えろ＾＾
１作目の０４年から１０年までの６年間、批評を浴びながらもお疲れ様でした！

この「ノンストップスリラー」３Ｄで観たかったな〜　「ジグソウ」フォレバー＾＾

劇場で３Ｄで観たんですが、細かいこと忘れたのでもう一回。

毎度の事ながら、
激痛だらけ。
いろんなものが飛び散る・・・
肉や血や内臓やら、びっちびち、びちゃびちゃ！
今回は３Ｄなもんだから、飛んでくる飛んでくる・・・（汗

しかも、旧作観ずに本作をいきなり観る人はいないだろっつーことで
もう、最初っからスゴイことになってます。

あの激痛、想像してごらん・・・・（吐

もう、キモチワルイとかグロイよりも痛いです。ひたすら。

ジグソーの後継者は誰？が
このファイナルの気になるところですが、
アイツかい！

ビックリはしなかったけど、ソイツだとはねー（汗
正直意外でしたねえ。

ホラーはあまり得意じゃないけど、
１作目の衝撃でついつい続編を見続けて
とうとうファイナル。

よくここまで、あの死のゲームのマシンのバリエーション考えましたねえ。

終わるのかな〜？ここで？
終わりにもなってるし、続きもしくは前日談、できちゃいそうな気もします。

いずれにせよ、やっと着地を見届けたので満足です。

※本シリーズ、「最も成功したホラー映画シリーズ」としてギネス世界記録だそうです（爆

シリーズを見てきたなら前置きはいいだろと言わんばかりの最初から最後まで怒涛の展開

今回もゲーム参加者と本筋の真のジグソウ後継者は誰か？の並行して進むストーリー

緑がかった映像が今回も独特の雰囲気をかもし出す

結局１に戻る
全ては１作目に集約される

血肉が飛んでくるシーンも少しはあったがだいたいは仕掛けが立体的に見えるだけで、３Dにする必要はないと思うが映画館での暗い中での鑑賞がグッと雰囲気を盛りたてた

最後っつ〜ことで星０．５＋しちゃう

おすすめ度★★★☆☆

やっと・・・ファイナルですか。
長かった・・・。

一応、前作『6』から結末に向けての緊張感を多少取り戻していたので、
中盤作品のようなダラダラ感はなく、なるほど〜って感じで観終わることが出来ました。

でも大人の事情でしょうか、多少乱暴な結末であるように思えましたね・・・。
引っ張るだけ引っ張っておいて、本当にこんな終わり方でよかったのかな、と。
まだ収束がついていない出来事もありますし。

結局『1』がすべてでしたね。
『1』はそれなりに深い作品だったと思います。
それを深掘りするのではなく横にいろいろと広げてしまったせいで途中はかなりダラダラしたし、
苦しい後付けや妄想のオンパレードでした。
観ていて疲れた・・・。

でもなんだかんだで楽しめたけど(^^)

はあ〜、終わってよかった。

本当に・・・終わってね！