エクリプス／トワイライト・サーガ

えーっと・・・とうとう映画館に『エクリプス/トワイライトサーガ』観に行ってしまいました�煤i・д・ノ）ノハマってるのか！？

ふむふむ（・〜・）・・・やばい・・・普通におもしろいｗｗｗ

『トワイライト』『ニュームーン』は「お姫様映画やねーｗｗｗ」って一歩引いて観てたんやけど、
３作目まで来ると"まったり感"や"お姫様感"はツッコミ所や無く作品のカラーになってるんで、
フツーにのめり込んで観てもーたっすш(｀∇´*)ш←そんなことでいいのかオレ>L（‐□‐L）

◇◆◇

まぁ、何気に良く出来てます！！！
というか完璧と言ってもいいかもしれません！！！
『トワイライトシリーズ第3作目』として完璧な映画と言っていいでしょう！！！
トワイライトシリーズを観る人が、求めているものを完璧に映像化した作品といえるでしょう！！！

あのお姫様感！！！
あの王子様的騎士感！！！
あの野獣的戦士感！！！
あのプラトニック感！！！
あのお花畑的恋愛感！！！
あのキラキラ感！！！
あのメロメロ感！！！

あのまったり感！！！

あのだるだる感！！！

トワイライトシリーズ（映画）独特の、トワイライトシリーズにしかない雰囲気を、
１〜３まで全く壊さずに継承してるので、もう『コレがトワイライトの世界だ！』と納得して、
物語の中に入っていけるようになってるのが素晴らしいっすね！！！←ホンマに！？

お花畑でメロメロしても・・・
私のために争わないで！を連発しても・・・
結婚とロストバージンの順番で争っても・・・
気持ちを弄ばれるジェイコブがあまりにも可哀相でも・・・
あまりにもアホな理由で手首を怪我しても・・・
あまりにもアホな理由で死にかけても・・・

あまりにもアホでもぜーんぜんＯＫです！！！！！！！

そんなことをツッコんだりしません！！！！！！！←マジで！？
トワイライトシリーズっすもんコレш(｀∇´*)ш
トワイライトにふつーの映画なんて求めてないっすもんね（´艸｀）
逆に、ココまで来てから普通の映画になったりしたら怒りまっせ（´艸｀）

もっともっとキラキラしなはれ！
もっともっと青春しなはれ！
わっしょいわっしょい！

いつの時代も、お姫様映画は必要なのです♪・・・・っと、おっさんの自分がゆーてどうするш(｀∇´*)ш

◇◆◇

えーっと、十二分に楽しみました♪
トワイライトシリーズって、トワイライトシリーズにしかないもんがあるのです♪
ここまで徹底したお姫様映画を他に観たことある？
これはある意味、オンリーワンの映画やね♪
それって素晴らしいことやね♪

ここまでヒットして、ここまで女性が熱狂すれば、それは素晴らしい映画ということなのです♪

個人的満足度　７４点！（とうとう７０点を超えてしまったｗ）
オススメ度　８５点！（女性限定＆シリーズ観てる人限定やね！）

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

分かってはいたが結局恋愛ドラマで終わっちゃったのね・・

宿敵「ヴィクトリア」の「エドワード・カレン」への復讐は未だ続いていた。
「エドワード」の恋人「べラ・スワン」を殺す事が復讐であり
そのため敢えてヴァンパイアにし教育した「新生者」の軍団で襲いかかる。
数々の凶悪ヴァンパイアらを倒して来た「カレン」一族だったが
「出来たて」の新生者は血に飢えていて自制が効かないため最も狂暴で強い時期なので
簡単に倒せないと恐れていたが「べラ」を救うためならと敵対する人狼族が味方につく。
いよいよ最終章、結局「べラ」は「エドワード」と「ジェイコブ」どちらを選ぶのか？

ヴァンパイア一族と人狼族が手を組んだとしても下手すりゃ絶滅の危機がある訳で・・
そこまでさせる小娘は何か持ってんなぁ〜＾＾
色白でキモくてホモぽい「エドワード」と 色黒でブ男でストーカーの「ジェイコブ」
私が女ならどっっちも選ばんがねぇ〜＾＾オールバックの金髪ヴァンの方が遥かに良い＾＾
まぁ、美人さんの「クリステン・スチュワート」に免じて星半個オマケで良作に昇格＾＾

他人の恋愛なんか見たくねえしどうでも良い。唯一の見所はラストのアクションのみ！

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

『トワイライト〜初恋〜』『ニュームーン/トワイライト・サーガ』そして今作の『エクリプス/トワイライト・サーガ』最終章です。
最初に＜Trailers＞”３分でまるわかり「トワイライト」の世界”をご覧になることをお勧めします。
ヒロインのベラは警察官のパパと２人暮らしです。ママはパパと離婚したあと再婚しフロリダで幸せに暮らしています。ベラはヴァンパイアのエドワードとのことで心が痛んでいます。彼と結婚すればパパには会えなくなる。クリスマスも家に帰らないで、誰を訪ねることもなく、誰にも会わない・・。エドワードは、何十年もすれば知り合いはみんな死ぬので問題はないと言う。でも、エドワードはベラをヴァンパイアの仲間にはしたくない。君を失いたくないから魂を奪うのは嫌だ。ベラがヴァンパイアになったら僕のことを愛し続けるだろうか、そんな不安もあるのです。しかし、ベラとすぐにでも結婚したいと言う。ベラの父はエドワードとの交際を快く思っていない。幼なじみのジャイコブ（人狼族なのだが）ならいいと言う。ジェイコブもベラのことを愛している。「俺となら人間のままでいいし、誰とも別れなくていい、俺はエドワードより多くの物を与えられる」とプロポーズする。しかし、ベラはジャイコブは親友、結婚はしないと言い切る。そんな２人が仲良くしているところを見て嫉妬するエドワード。２人は犬猿いいえ吸血鬼と狼族の仲で昔から争いが絶えないのです。
シアトルでヴァンパイアグループが暴れ世間を騒がせていると言う。ニューボーン集団らしい。ベラのパパがライリーが行方不明だと捜索に乗り出すが、彼は大変なことに巻き込まれていた。アリスは、ベラを狙うニューボーン集団がやって来ることを予知。ベラを守るという共通目的から、ジャイコブたち狼族は助っ人として立ち上がる。山奥に逃げ込んだエドワードとベラ、そしてベラを抱いて山を登るジェイコブ。夜、嵐になり標高が高すぎたのか吹雪の中、テントで寒さに凍える。エドワードはどうすることも出来ないが、ジェイコブはそんなベラを見兼ねて裸の体でベラを抱く・・・。
そして戦いは始まった。狼が大きすぎる。ライオンよりも大きく感じる。私はこんな狼たちが大好き!!!ドキドキしてしまった。こんなシーン観たことありません。感激!!!その後、ニューボーン集団は倒したもののジェイコブは負傷してしまった。でも、命に別状はなく安心するベラ。ヴァンパイアと狼族はきっとこれから争いはなく仲良くなることでしょう・・・。
ジェイコブがベラにウルフのブレスレットをプレゼントしたことを知り嫉妬したエドワードは、ハートのクリスタルのブレスレットをプレゼントをする。ライバル意識が過剰！？また、いちいちベラやジェイコブの心を読み取り嫉妬するのもどうかと思う。だって、ベラはハッキリとエドワードと結婚すると言ってるのに・・・子供っぽいとしか思えない。何百年も生きてきたヴァンパイアなのに頭脳は高校生のままなのか、頼りなさが目立つエドワード。反面、ジェイコブの方がしっかりしていて頼り甲斐があり男らしく感じる。それに何よりもベラを愛してる。しかし、ベラの心は決まっています。「ヴァンパイアたちの中では強くなれる。それが私の生きる道」だと・・・・。
※特典のメイキングがお薦めですよ(^o^)／
☆”フォトギャラリー”必見!!とても素敵です。(５.30秒)
☆”ビデオクリップ”もバンドが歌うシーンにヴァンパイア＆狼族の映像が重なり素敵です!!(２曲入り８.40秒)
▼未公開シーンもたくさんあります。

完全な「少女マンガの世界」邁進中のこのシリーズ。
２作目まで観てるので、３作目も観ちゃいました。

今回、「エドワードとジェイコブどっちにすんの？」で
２時間引っ張っちゃいました。
ひっぱりすぎ〜

映画館で見た時はスヤスヤ寝ちゃったよ！！！

相変わらずエドワードは
イモトみたいな眉毛で、しゃくれで、ケツあごで、青白くて
キモチワルイんだけど、もう慣れてきました（笑
あの眉毛、どうにかすれば、もう少しマトモな顔になる気がするんだけど。

ジェイコブも相変わらずむさくるしい
狼人間集団がみんな上半身裸なのはなんなんだろ（笑

まあ、それがトワイライトシリーズですから！いいんですけど（汗


お花畑でいちゃいちゃ
「結婚しよう」「だめよ」「どうして」
・・・・・なんて
トワイライトシリーズですから！いいんですけど（汗


でも、今回はストーリーの起伏に欠ける気がして
ちょっと退屈だったかなあ・・・・・

三角関係と別のヴァンパイア集団との争いがメインなんだと思うけど、
あんまし、盛り上がらないし、どろどろ感もないんだよなー。

続編ありきだから、仕方ないといえば仕方ないのですが。


ここまで観たら最後まで見届けますけどねー！



今更だけど、もう少しイケメンいなかったんかい！？

凄まじい華麗な闘いシーンを期待していた『エクリプス』ですが、
期待にそってはもらえませんでした。
ジェイコブが大怪我をするくだりなどは、なんともいい加減でがっかり。
でも、そんな中、意外なオーラを放ってくれたのがべラのパパ、チャーリー（ビリー・バークは、口髭がお似合い）です。
ベラが１歳の時に離婚。ママの再婚を機に17歳になったベラと暮らすことに。
父親として難しい立場なわけですが、愛情表現が少年のように素直。
年頃の娘との会話は微笑ましい。
聞きづらいことを聞くときの泳ぐ視線もよいです。
チャーリーはレネとは駆け落ち結婚してるわけで、親になって分かる親の心配。
娘の何かしだかそうとする気配に、拘束はせず　「…ただ事前に知らせてくれ。最後に抱きしめるチャンスをくれ」などと言う…
時々、アットホームドラマ調なオアシスをくれます。

シアトルで新生軍団を作ったヴィクトリア。レイチェル・レフィブレじゃいないのはとても残念。
ブライス・ダラス・ハワードには残忍な猫のしなやかさが足りません。
雌猫でなく雌狐な感じ。狡猾さだけが目立ってしまいました。

でも、この新生達がとてもフレッシュでよかったです。
ジャバジャバと上陸してくる様は壮観でした。
その中でひときわ可愛いブリー。父親の暴力から逃げ、飢え死に寸前のところをライリーに助けられ、ヴァンパイアに。
まだ、なりたてなので、目の色がとても爽やかな赤。
争いを好まないおとなしいブリー。
騙されて戦場へ行くことになりますが、カーライルに捕まり即、降参。カーライルはブリーを助けようとしてくれますが…　
ジョデル・フェルランド。『ローズ・イン・タイドランド』でのあどけなさはそのままで、可憐な可愛らしさが増したようでした。

三角関係もパパの心配もヴォルトゥーリの登場も、次回へつづくな終わり方。
ブレイキング・ドーン Part 1へとひっぱられるのでしょうが、
ジェイコブはたっぷり満喫できたので、とても満足な３部作でした。