デート＆ナイト

スティーブ・カレル作品は、『40歳の童貞男』も『ゲットスマート』も大好きなので、『デート＆ナイト』を観ました♪
まぁショーン・レヴィ監督なんで、いつものように、たいしたことないけどソコソコ楽しめる映画になっとるっすね（°∀°）b

日本では『ナイト＆デイ』便乗タイトルになってますが、アメリカではこっちの方がヒットしたというんすからわからんもんですな〜（・〜・）
正直『ナイト＆デイ』に勝っちゃぁあかんやろ〜っつー凡庸な作品なんすけど、このまったりホームドラマのような凡庸コメディもキライじゃないです♪
終盤のダンスシーンなんて、何がオモロイのかさっぱりわからんけど、うちのおかんぐらいの年齢層は爆笑しそうな気もしますш(｀∇´*)ш
まぁそう考えると、ファミリームービーとしてよく出来てるんかな〜？っつー気もするっすね（°∀°）bソレにしては下ネタ多い？

個人的には、Ｊ・ＦのシーンとＭ・Ｗの出オチ意外ではほぼ笑いどころが無く・・・
アクションシーンも全くハラハラしないという作品やったんすけど、まぁ飽きることなく最後までぽけーっと楽しく観ることは出来ました（σω-）。oΟ
まぁパロディやオマージュでは無い、最近のハヤリの美味しいドコ取り映画っつー感じっすね〜（」°□°）」<なんじゃそりゃ！？

それなりに楽しめますがオススメというほどでも無いですな〜

個人的満足度　66点　オススメ度　70点！

ぜんぜん知らない映画だったけど、
レビューを読んで興味がわいたので観てみました。

倦怠期の夫婦がレストランの予約を横取りしたことで
とんでもないトラブルに巻き込まれる・・・
っつう話です。

どーってことないんですけど、
なぜか楽しく観れる映画でした。
テンポがいいのと、クドくなるギリギリの線で頑張るコミカルな演技、
尺の短さ・・・（笑
これだけで、最後まで飽きずに観れてしまいましたねー♪

主役の夫婦２人がじゃっかん地味な気もするけど
脇役が豪華・・・というか脇役の方が魅力的（笑

マークラファロ、マークウォルバーグ、ウィリアムフィクナー　など。

マークウォルバーグ、ちょうど「ザ・ファイター」出演で鍛えてる頃だったんだろうか？
筋肉なかなかでした（笑
無駄に筋肉見せちゃってる感じもしないでもないけど。


おススメするほどかどうかは謎ですが、
観るものが決まらないとき、
難しい映画を観たくないとき、
頭をつかわず、集中力も必要としたくないとき
にはもってこいの１本かもしれません（笑

スティーブ・カレル、その端正な顔立ちに似合わないオゲレツな言葉を連発するコメディが専門？（笑）
前回観た『ゲット・スマート』が面白かったので、これも期待したけど、まあ期待通り、それなりに楽しめました。
平凡な夫婦がひょんなことから悪の手に追われることになる巻き込まれ型サスペンス風コメディです。
スティーブ・カレルが真面目な顔で下品な言葉を連発する（それもちょっと使い方が間違っているらしい(笑））シーンは、きっと英語スラングを良く知る人なら、相当笑えるシーンなのでしょうね。
このあたり、アメリカ人にはいかにも受けそうです。

いつも上半身裸で登場するマーク・ウォールバーグは、いつのまにあんなに筋肉マンに変身していたのせしょう？サイボーグみたいでしたw
『プリズンブレイク』でけっこう好きなキャラだったマホーン役のウィリアム・フィクトナーがエロいおやじ役だったのにはショック！

こんなスリリングでエキサイティングな夜を倦怠期の夫婦が過ごしたら、さぞや絆は深くなるでしょうねぇ。
夫婦の結束が、悪の軍団に勝つ！
あんなに派手に大暴れしたのに、最後まで顔も服も綺麗ってのが納得いきませんがw、
それでも後味は爽やかですぞ(*^.^*)

倦怠期の夫婦が、気分をかえるために奮発してNYの高級レストランを訪れるが、予約でいっぱい。ちょっとした出来心で、他人の予約を盗んでしまったことから、とんでもない騒動に巻き込まれるというお話。

主演のふたり、スティーブ・カレルとティナ・フェイの息があっていて、安定感があります。
トム・クルーズとキャメロン・ディアズの「ナイト＆デイ」にタイトルが似てるので、比べられたりもするのかもしれませんが、主演女優に限っていえば、、こちらのティナ・フェイの方が断然素敵。
スティーブ・カレルは、途中から「ゲットスマート」並みのアクションもこなしています。

内容はどうということもなく、まあそこそこ楽しめるというレベルの作品ですが、脇役の豪華さにはびっくり。
ジェームズ・フランコ、マーク・ラファロ、マーク・ウォルバーグ、ミラ・クニスなどが続々と登場です。
特にマーク・ウォルバーグは、映画の中でカレルが「あんなにたくさん肩に筋肉のっけてる必要があるの？」というほどすごい体で、ボクサー役で熱演したという「ザ・ファイター」が楽しみですね。

もう、アメリカのコメディの定石中の定石ですが、結構よくできています。
下ネタを多分に含んだアメリカンコメディが大好きな人には、
（でもディスカスの分類ではアクション・・・それってトムさんが出ているご本家デイ＆ナイトでは・・・）
お勧めのコメディです。
スティーブ・カレルファンなら、絶対裏切られません。
妻役のティナ・フェイ、初め認知しましたが、なかなかのコメディエンヌぶりでした。

それにしても、脇役の方々がとてもすばらしいです。
最近、アカデミー賞ノミネートした方が、三人も出ています。
マーク・ウォルバーク、ジェームズ・フランコ、マーク・ラファロ等。
特に、マークとジェームズは最高でした。
彼らのファンが観ても、きっと大満足です。
嬉々として演じている雰囲気が、にじみ出ています。