BECK / 水嶋ヒロ
全体の平均評価点: (5点満点)
(81)
解説・ストーリー
ハロルド作石の大ヒット・コミックを実写映画化した青春音楽ストーリー。平凡な毎日を送る高校生が帰国子女の天才ギタリストとの出会いをきっかけに彼の新バンド“BECK”のメンバーとなり、様々な経験や挫折を通して成長していく姿を綴る。監督は「20世紀少年」シリーズの堤幸彦。つまらない日常を送る平凡な高校生、コユキ。そんな彼は、ひょんなことからニューヨーク帰りの天才ギタリスト、南竜介と出会い、音楽にのめり込んでいく。竜介が、ボーカルの千葉とベースの平をスカウトし、新バンド“BECK”を結成する一方、ひたすらギターの練習に励むコユキ。竜介の妹・真帆は、そんなコユキの才能をいち早く見出し、陰ながら応援していくが…。
ハロルド作石の大ヒット・コミックを実写映画化した青春音楽ストーリー。平凡な毎日を送る高校生が帰国子女の天才ギタリストとの出会いをきっかけに彼の新バンド“BECK”のメンバーとなり、様々な経験や挫折を通して成長していく姿を綴る。監督は「20世紀少年」シリーズの堤幸彦。つまらない日常を送る平凡な高校生、コユキ。そんな彼は、ひょんなことからニューヨーク帰りの天才ギタリスト、南竜介と出会い、音楽にのめり込んでいく。竜介が、ボーカルの千葉とベースの平をスカウトし、新バンド“BECK”を結成する一方、ひたすらギターの練習に励むコユキ。竜介の妹・真帆は、そんなコユキの才能をいち早く見出し、陰ながら応援していくが…。
もっと見る▼
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
「BECK」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
ハロルド作石の大ヒット・コミックを実写映画化した青春音楽ストーリー。平凡な毎日を送る高校生が帰国子女の天才ギタリストとの出会いをきっかけに彼の新バンド“BECK”のメンバーとなり、様々な経験や挫折を通して成長していく姿を綴る。監督は「20世紀少年」シリーズの堤幸彦。つまらない日常を送る平凡な高校生、コユキ。そんな彼は、ひょんなことからニューヨーク帰りの天才ギタリスト、南竜介と出会い、音楽にのめり込んでいく。竜介が、ボーカルの千葉とベースの平をスカウトし、新バンド“BECK”を結成する一方、ひたすらギターの練習に励むコユキ。竜介の妹・真帆は、そんなコユキの才能をいち早く見出し、陰ながら応援していくが…。
「BECK」 の作品情報
「BECK」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
BECKの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
144分 |
|
1:ドルビーデジタル//日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
ASBX4775 |
2011年02月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
75枚
|
1人
|
0人
|
BECKの詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
144分 |
|
1:ドルビーデジタル//日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
ASBX4775 |
2011年02月02日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
75枚
|
1人
|
0人
|
TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!
洋画・邦画
約35,500
タイトル以上
国内ドラマも一部含まれております
※2022年2月 現在のタイトル数
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ユーザーレビュー:81件
音が重要な作品なのに大胆な演出
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
等身大の若者たちが音楽を絆にして友情と愛に葛藤しながらもバンドを結成し、フェスティバルでクライマックスを迎える青春系バンド映画です。
メンバーの個性と音楽観の違いによる対立、新たな危機に直面し、バンドの解散か?!の展開になりますが、
おそらく考え抜かれたのでしょうが、この作品の音の演出には首をかしげたくなりました。
BECKは伝えるためのバンドなのに、音楽の出来ない俳優が振りをしているだけなので、びっくりするくらい何も伝わって来ませんでした。
最初は人間のリアクションなどの表現が、斬新なものに感じられた部分もあったのですが、しかし、ずっとそればっかりで、いつまで経っても本当のボーカルを聴かせてくれないので、すっかり白けてしまいました。
コユキが歌を歌うシーンでは心から感動するはずですが、その度に何も伝わってこないので、おいてきぼりをくらった感じです。
それにしても音楽の作品なのに驚いたのは、このコユキの天性の声の表現方法です。それがイメージを損なうという原作者の意向であるというのであれば、天才的ボーカルの歌声については、どう描いたとしても賛否両論になってしまうのでしょうが、どうにかしてもっとうまいこと表現できなかったのでしょうか?絶対に表現不可能と思えるコユキの声は、見る人の感性次第なのかもしれませんね。
それにしても、音が重要な作品にも関わらず、大胆な演出に挑戦した事には、評価したいです。
このレビューは気に入りましたか?
25人の会員が気に入ったと投稿しています
面白くない
投稿日:2011/02/05
レビュアー:きっどM
この映画見る人ってほとんど誰誰目的だよな。なんでもかんでも実写化するなよ。映画としてクオリティーが低すぎる。
このレビューは気に入りましたか?
17人の会員が気に入ったと投稿しています
いっそ、全編サイレントにすれば?
投稿日:2012/01/14
レビュアー:ぴよさん
(偏見レビューにつき、ファンの方は御免なさいね、ほんとに)
漫画を実写化する時に脚本家が最低限しなければならないのは、漫画だからこそ成立した
展開やセリフ回しを、実際の人間が演じても無理が無いように改めること。この映画はまず
それが出来ていない。竜介の英語部分のセリフの恥ずかしさなどは、脚本家の無策に拠る
ところが大きい。
コユキのボーカルが無音なことに批判が集まったようだが、これはしようがない。そもそも
(シリアスな)音楽ドラマにおける音の表現には限界がある。普通レベルの音ならともかく
「誰もが驚く超絶的な音」が必要だというなら、それは音以外で描写するしかない。(だって
それが実際に出来るなら、俳優じゃなくてミュージシャンになった方がいいもんね)
そうなるともう一つの手は「あえて音を出さない」ことで、漫画ではオーソドックスな手法だ。
ロック漫画で思い出すのは上条淳士の『TOーY』だが、あれも確かボーカル場面では無音に
なっていたと思う。そしてこの『BECK』の原作漫画も、演奏シーンでは「無音」になる。
ハロルド作石は非常に巧みな作画で、コユキのボーカルに説得力を持たせた(原作ファン
ならば、同意していただけると思う)
ところが、この映画の製作陣は安直に「そのまま無音にすりゃいいんだな」と考えてしまった。
ついでに、それっぽいイメージカットでも挿入しとけば、完璧だろうと。これが大間違い。
そこに至る「流れ」や「間」、そして何よりコユキの懸命な表情で、歌の凄みを描写しなくては
ならなかったのだ(佐藤健の気の抜けた顔は何だろう。あれで魂を震わせるような歌を歌って
いるように見えるだろうか。のどを使っていないのがミエミエじゃないか)
この映画は、野外フェス特有のざわめきや、自然発生的に起こるあの波動のようなものを、
まったくといっていいほど表現出来ていない。百歩譲ってこの映画は、ラストのライブ場面さえ
きちんと描ければ、それで良かった映画なのに。 あんな風に前から後ろまでが一斉に黙ったり
せーののタイミングで同時に盛り上がったり、そういういちいちがウソ臭くて観るに耐えない。
堤幸彦は、集団の演出が本当にいい加減な人だ(『20世紀少年』しかり) 今回のエキストラ
演出の酷さには悲しくなった。それこそ未だ20世紀の演出だ。
そもそも彼はそのウソこそを「武器」にした人だった。だが彼のウソはコンパクトな空間でこそ
成立するもので、スペースを広げてしまうと、効力を失う。彼は、小規模なウソをうまく操るタイプ
の演出家で、大風呂敷を広げさせては駄目なのだと思う。
こうなるとルシールの弾痕処理のチャチさとか、平君(向井)のスティングレイが全然ベキベキ
ボンボンじゃないとか、コマカイ部分も気になってしまう。中村獅童の蘭やレオン・サイクスには、
もう笑うしかない。そりゃ原作通りかもしれないけど、もっとなんとかならなかったか。メインの
俳優陣は頑張っていただけに、なんとも残念。
観ているうちにどうにもこうにも恥ずかしくなって、音を消してしまった。するとなんとも
不思議な現象が。なんとサイレントで観るとそれなりの「青春音楽映画」に見えてくるのだ。
ということは、これは「音」だけが駄目な映画ということか?
…って、駄目じゃん。
このレビューは気に入りましたか?
14人の会員が気に入ったと投稿しています
ヴォーカル音なしってあんまりだな。
私も向井理くん目当てで観ました。
ちょうど自分の誕生日の頃だったので、向井くんのセミヌードを鑑賞して誕生日を祝うのもいいんじゃないかと思ったんですが、不覚にも眼鏡を忘れて、ぼんやりしか見えませんでした(涙)。
向井くんに加え、「龍馬伝」の以蔵こと佐藤健くん、彼の同級生役の中村蒼くんはかわいいし、私は興味ないけど水嶋ヒロもハンサムだし、俳優を楽しむにはいい映画です。
でもね、音楽映画としてはどうかなあ?あまりリアリティがないように感じました。
上映時間も2時間25分もあって、長すぎる。
いじめられっ子の冴えない高校生コユキ(佐藤健)が強いていえば主役。
彼が帰国子女の竜介(水嶋ヒロ)に出会い、音楽開眼して、竜介のバンドBECKの一員として成長してゆくという話。
向井くんが特番で言ってましたが、みんな楽器は素人だったので、相当練習したらしいです。
でも、楽器は練習すればそれなりにかっこがつくけど、ヴォーカルはいかんともしがたいんだろうな。
コユキは自分では全く気づいていないけど、天性のヴォーカリストという設定で、彼が歌うと世界が変わってしまうほどなんだけど、そのヴォーカル部分を最後まで音なしで通してしまったのが、どうにもリアリティに欠けます。
ラストの野外ライブのシーンも、本人たちはすごく盛り上がって演奏してるんだけど、ヴォーカルだけ音なしを聴かされる観客はどうにもしらけてしまいます。
赤西仁がちゃんと歌ってた「BANDAGE」はその点ちゃんとした映画だったなあと改めて思いました。
向井くんも思いのほか半裸シーンは少なくて、ちょっと不満が残りました。
このレビューは気に入りましたか?
12人の会員が気に入ったと投稿しています
ぐだぐだ言ってないで、さっさと演奏せんかい!!
青春とは悩めるもの
夢とは迷うもの
希望とは砕け散るもの
悩んで、迷って、砕け散って
若者は成長していくのです
いろいろぐだぐだがあります。
あのぐだぐだを失くしたら原作の面白さを損なうことになるのでしょうか?
144分はちょいとロングでした。
完全にモチベーションが落ちました。
お陰で感動!とまでは行きませんでした。
コユキくんのボーカルが音なしなのは、原作者のハロルド作石の意向だとか。
天才ボーカリスト・・っていう設定だから、ここは敢えての掛けに出たということでしょうか。
天才の声は観客のそれぞれのイメージで想像して下さいということらしいです。
エンディングに流れるOasisの”Don't look back in Anger"が凄くいい!欲しい!
まあ、イケメンくんたちが頑張っていたので、いっぱいおまけの★3っつってことで(;^_^A
このレビューは気に入りましたか?
9人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
音が重要な作品なのに大胆な演出
投稿日
2011/02/08
レビュアー
ミルクチョコ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
等身大の若者たちが音楽を絆にして友情と愛に葛藤しながらもバンドを結成し、フェスティバルでクライマックスを迎える青春系バンド映画です。
メンバーの個性と音楽観の違いによる対立、新たな危機に直面し、バンドの解散か?!の展開になりますが、
おそらく考え抜かれたのでしょうが、この作品の音の演出には首をかしげたくなりました。
BECKは伝えるためのバンドなのに、音楽の出来ない俳優が振りをしているだけなので、びっくりするくらい何も伝わって来ませんでした。
最初は人間のリアクションなどの表現が、斬新なものに感じられた部分もあったのですが、しかし、ずっとそればっかりで、いつまで経っても本当のボーカルを聴かせてくれないので、すっかり白けてしまいました。
コユキが歌を歌うシーンでは心から感動するはずですが、その度に何も伝わってこないので、おいてきぼりをくらった感じです。
それにしても音楽の作品なのに驚いたのは、このコユキの天性の声の表現方法です。それがイメージを損なうという原作者の意向であるというのであれば、天才的ボーカルの歌声については、どう描いたとしても賛否両論になってしまうのでしょうが、どうにかしてもっとうまいこと表現できなかったのでしょうか?絶対に表現不可能と思えるコユキの声は、見る人の感性次第なのかもしれませんね。
それにしても、音が重要な作品にも関わらず、大胆な演出に挑戦した事には、評価したいです。
面白くない
投稿日
2011/02/05
レビュアー
きっどM
この映画見る人ってほとんど誰誰目的だよな。なんでもかんでも実写化するなよ。映画としてクオリティーが低すぎる。
いっそ、全編サイレントにすれば?
投稿日
2012/01/14
レビュアー
ぴよさん
(偏見レビューにつき、ファンの方は御免なさいね、ほんとに)
漫画を実写化する時に脚本家が最低限しなければならないのは、漫画だからこそ成立した
展開やセリフ回しを、実際の人間が演じても無理が無いように改めること。この映画はまず
それが出来ていない。竜介の英語部分のセリフの恥ずかしさなどは、脚本家の無策に拠る
ところが大きい。
コユキのボーカルが無音なことに批判が集まったようだが、これはしようがない。そもそも
(シリアスな)音楽ドラマにおける音の表現には限界がある。普通レベルの音ならともかく
「誰もが驚く超絶的な音」が必要だというなら、それは音以外で描写するしかない。(だって
それが実際に出来るなら、俳優じゃなくてミュージシャンになった方がいいもんね)
そうなるともう一つの手は「あえて音を出さない」ことで、漫画ではオーソドックスな手法だ。
ロック漫画で思い出すのは上条淳士の『TOーY』だが、あれも確かボーカル場面では無音に
なっていたと思う。そしてこの『BECK』の原作漫画も、演奏シーンでは「無音」になる。
ハロルド作石は非常に巧みな作画で、コユキのボーカルに説得力を持たせた(原作ファン
ならば、同意していただけると思う)
ところが、この映画の製作陣は安直に「そのまま無音にすりゃいいんだな」と考えてしまった。
ついでに、それっぽいイメージカットでも挿入しとけば、完璧だろうと。これが大間違い。
そこに至る「流れ」や「間」、そして何よりコユキの懸命な表情で、歌の凄みを描写しなくては
ならなかったのだ(佐藤健の気の抜けた顔は何だろう。あれで魂を震わせるような歌を歌って
いるように見えるだろうか。のどを使っていないのがミエミエじゃないか)
この映画は、野外フェス特有のざわめきや、自然発生的に起こるあの波動のようなものを、
まったくといっていいほど表現出来ていない。百歩譲ってこの映画は、ラストのライブ場面さえ
きちんと描ければ、それで良かった映画なのに。 あんな風に前から後ろまでが一斉に黙ったり
せーののタイミングで同時に盛り上がったり、そういういちいちがウソ臭くて観るに耐えない。
堤幸彦は、集団の演出が本当にいい加減な人だ(『20世紀少年』しかり) 今回のエキストラ
演出の酷さには悲しくなった。それこそ未だ20世紀の演出だ。
そもそも彼はそのウソこそを「武器」にした人だった。だが彼のウソはコンパクトな空間でこそ
成立するもので、スペースを広げてしまうと、効力を失う。彼は、小規模なウソをうまく操るタイプ
の演出家で、大風呂敷を広げさせては駄目なのだと思う。
こうなるとルシールの弾痕処理のチャチさとか、平君(向井)のスティングレイが全然ベキベキ
ボンボンじゃないとか、コマカイ部分も気になってしまう。中村獅童の蘭やレオン・サイクスには、
もう笑うしかない。そりゃ原作通りかもしれないけど、もっとなんとかならなかったか。メインの
俳優陣は頑張っていただけに、なんとも残念。
観ているうちにどうにもこうにも恥ずかしくなって、音を消してしまった。するとなんとも
不思議な現象が。なんとサイレントで観るとそれなりの「青春音楽映画」に見えてくるのだ。
ということは、これは「音」だけが駄目な映画ということか?
…って、駄目じゃん。
ヴォーカル音なしってあんまりだな。
投稿日
2011/01/21
レビュアー
パープルローズ
私も向井理くん目当てで観ました。
ちょうど自分の誕生日の頃だったので、向井くんのセミヌードを鑑賞して誕生日を祝うのもいいんじゃないかと思ったんですが、不覚にも眼鏡を忘れて、ぼんやりしか見えませんでした(涙)。
向井くんに加え、「龍馬伝」の以蔵こと佐藤健くん、彼の同級生役の中村蒼くんはかわいいし、私は興味ないけど水嶋ヒロもハンサムだし、俳優を楽しむにはいい映画です。
でもね、音楽映画としてはどうかなあ?あまりリアリティがないように感じました。
上映時間も2時間25分もあって、長すぎる。
いじめられっ子の冴えない高校生コユキ(佐藤健)が強いていえば主役。
彼が帰国子女の竜介(水嶋ヒロ)に出会い、音楽開眼して、竜介のバンドBECKの一員として成長してゆくという話。
向井くんが特番で言ってましたが、みんな楽器は素人だったので、相当練習したらしいです。
でも、楽器は練習すればそれなりにかっこがつくけど、ヴォーカルはいかんともしがたいんだろうな。
コユキは自分では全く気づいていないけど、天性のヴォーカリストという設定で、彼が歌うと世界が変わってしまうほどなんだけど、そのヴォーカル部分を最後まで音なしで通してしまったのが、どうにもリアリティに欠けます。
ラストの野外ライブのシーンも、本人たちはすごく盛り上がって演奏してるんだけど、ヴォーカルだけ音なしを聴かされる観客はどうにもしらけてしまいます。
赤西仁がちゃんと歌ってた「BANDAGE」はその点ちゃんとした映画だったなあと改めて思いました。
向井くんも思いのほか半裸シーンは少なくて、ちょっと不満が残りました。
ぐだぐだ言ってないで、さっさと演奏せんかい!!
投稿日
2011/11/10
レビュアー
飛べない魔女
青春とは悩めるもの
夢とは迷うもの
希望とは砕け散るもの
悩んで、迷って、砕け散って
若者は成長していくのです
いろいろぐだぐだがあります。
あのぐだぐだを失くしたら原作の面白さを損なうことになるのでしょうか?
144分はちょいとロングでした。
完全にモチベーションが落ちました。
お陰で感動!とまでは行きませんでした。
コユキくんのボーカルが音なしなのは、原作者のハロルド作石の意向だとか。
天才ボーカリスト・・っていう設定だから、ここは敢えての掛けに出たということでしょうか。
天才の声は観客のそれぞれのイメージで想像して下さいということらしいです。
エンディングに流れるOasisの”Don't look back in Anger"が凄くいい!欲しい!
まあ、イケメンくんたちが頑張っていたので、いっぱいおまけの★3っつってことで(;^_^A
新規登録で
「定額レンタル4」月額1,026円(税込)を
14日間無料お試し!※
- 無料お試し期間中『新作』はレンタル対象外です。
新作をレンタルする方法はこちら
- ※本キャンペーンの無料お試しの対象者は、次の@ABのいずれかに該当する方に限ります。
- @「TSUTAYA DISCAS」の定額プラン(定額プランの種類は問いません。以下同じ)の利用開始時に「無料お試し」を利用したことがない方
- A2022年10月2日以前に「TSUTAYA DISCAS」の定額プランの利用を終了された方であって、2022年10月3日以降、「TSUTAYA DISCAS」の定額プランを利用していない方
- B上記@Aのほか、当社が不定期で実施する期間限定キャンペーンにおいて、キャンペーン開始時に、当社が定める参加条件を満たした方
- 無料お試し期間中(14日間)、新作はレンタル対象外です。(但し、上記Bの対象者に限り、新作もレンタル対象となる場合があります)
- 無料お試し期間終了後、登録プラン料金で自動更新となります。
ご利用の流れ
@ 会員登録
申し込みフォームへ記入したら登録完了!
A 作品をレンタル
借りたい作品をリストアップするだけ!
発送可能な商品を自宅にお届けします。
B ポストに返却
商品をポストに投函すればOK!
各プランはこちら
※1 無料お試し期間中の「新作」レンタルは対象外です。
BECK