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プライドと偏見 / キーラ・ナイトレイ

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「プライドと偏見」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

ジェーン・オースティンの『高慢と偏見』をキーラ・ナイトレイ主演で映画化した文芸ラブ・ストーリー。“プライド”と“偏見”が邪魔をして素直になれない男女の恋の行方を、雄大なロケーションを背景に活き活きと描き出す。18世紀末のイギリス。田舎町に暮らすベネット家には5人の姉妹がいた。母親は娘たちを資産家と結婚させようと躍起になっていた。そんなある日、近所に独身の大富豪ピングリーが引っ越してきた。にわかに浮き足立つ5人姉妹。そして舞踏会の夜、次女エリザベスは、ピングリーの親友ダーシーと出会うのだが…。

「プライドと偏見」 の作品情報

作品情報

製作年:

2005年

製作国:

イギリス

原題:

PRIDE & PREJUDICE

「プライドと偏見」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全286件

イギリスの建物や 風景も堪能できます ネタバレ

投稿日:2008/05/06 レビュアー:ミルクチョコ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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「愛してる」と認めるには、男のプライドが高すぎた。
「愛してる」と応えるには、女の偏見が邪魔をするという200年も前に書かれたジェーン・オースチンの古典を、当時33歳のジョー・ライトが映画化。

原作者のJ・オースチンは、婚約者に資産がなく、破綻になり、生涯独身だったそうですが、18世紀末、イギリスの上流社会で、女性には財産相続権がなかった時代に、結婚は女性の全てだったという結婚しか選択肢のない頃の、5人の娘を持つベネット家の混乱振りは、滑稽ですが、本質なところは共通点もあるのかな?なんて思いながら観てしまいました。

「ブリジット・ジョーンズの日記」の元ネタだということですが、男性の名前に至っては、やっぱりダーシーでしたよね。

キーラー・ナイトレイは、怒りの気迫に満ちた演技や、たとえ周りから、何を言われようと自分の信念を貫き通す姿が似合っています。気の強い役が凛としてピッタリですね。
父親役の、ドナルド・サザーランドもとても良かったです。
飄々としているようで、娘達の幸せを一番に考える良き理解者は、理想的な父親なのかもしれません。

最近、キーラ・ナイトレイ主演で、今作と同じジョー・ライト監督の「つぐない」を観てきました。
テーマは結構重たいですが、なかなか良かったです。
こちらもお勧めです。

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「いつか晴れた日に」のほうが好きだけど、風景が綺麗でいいね、これ

投稿日:2006/07/17 レビュアー:吟遊旅人

 パープルローズさんは「いつか晴れた日に」よりこっちがいいとおっしゃっていますが、わたしは逆でした。

 仕事も相続権もなかった女性にとって、財産のある男性との結婚以外に生きる道がなかった悲惨な時代の恋愛はそれこそ命がけ。映画はコメディタッチで結婚騒動を描くけれど、昔の話よね、と笑っていられない。この手の結婚願望はいまだに残っているし、最近では『負け犬の遠吠え』なる本が話題になって、ますます結婚できない女は肩身が狭い。それにしてもこの当時は27歳でもうおばさん化しているんだから、すごいです。

 わたしが学生時代には「ダンパ」(ダンスパーティ)が流行っていて、それが男女の出会いの場だった。そうそう、合コンというのも大流行だった。今はもう出会い系サイトがあるからこういうのはすたれたんだろうか?

 18世紀のイギリスでは舞踏会(ダンパ)以外で男女が気軽に口をきいたり手を握ったりする場はなかったそうだ。そんな時代に出会った若き男女。身分違いの境遇に気後れし、互いのプライドが邪魔をして二人の関係は進まない。ああぁ〜、歯がゆい恋物語。
 ……なんだけど、これがなんというか、ちょっといまいち、心に迫るものが薄かった。物語には結婚のあり方への風刺が込められているし、階級社会への批判もよくわかるのだが、主人公たちの心理をもう少し丁寧に描かないと、上滑りしてしまう。

 母親の下品なキンキン声はどこかで聞き覚えが…あ、「秘密そ嘘」の母親役の人だったのね、>オタエドンさん

 この映画では本編よりも、特典解説に取上げられていたロケ地の邸宅の数々に心惹かれてしまった。映画に登場する邸宅はイギリス各地に点在するのだが、これがまあ、とても個人の家とは思えない。いったいどこまでが敷地なのかもわからないくらい広大な庭には川が流れていたり沼があったりそれは見事。大きな家には美術室まであってちょっとした美術館並みの規模だし、壁画や天井画も素晴らしい。いかにも格差社会イギリスの風景ですな。

 雄大な丘陵地帯の風景にも心が洗われ、音楽も美しく、ストーリーよりもそういったところに惹かれた映画です。イギリスに行ってみたくなりました。

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映画の評判もイマイチで、観るのをためらっていましたが・・・

投稿日:2006/06/28 レビュアー:オタエドン

いや〜なかなか感動作品に仕上がっていたじゃ〜ありませんか。
以前、TV版を観ていたので、つい比較してしまっていましたが。

貴公子ダーシーのプライドの高さ、ヒロイン、エリザベスの彼に対する誤解、偏見。
互いに一目ぼれしながら、なかなか素直になれない二人の紆余曲折な、ロマンティック・ラヴストーリー。

18世紀の英国、財産相続権のない時代の話で、現代からは想像もできない程の結婚に対するこだわり様です。
『秘密と嘘』のおかあちゃんのキンキン声、見てて恥ずかしくなる程の品のなさ。下の娘達も躾がなっていませんね。
そんな母親と対照的な父親を、さすがなドナルド・サザーランドが演じてましたが、女の子だけの父親感が、よ〜く出ていました。

ダーシーを演じるマシュー・マクファディンが、最初、物足りない・・・?感じだったのですが、声のトーンが良いのと、中盤からは、一途な内に秘めた誠実さが伝わってきて好感度アップ。
キーラはんも。気の強い娘役を好演。

恋愛から結婚に関する問題は、普遍的テーマでもあります。

これから良き伴侶に出会うであろう若き人々よ、どうぞ素直な心で互いを見詰め合って下さい。



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心が澄み渡るような作品です

投稿日:2006/09/22 レビュアー:ムーミンママ

ストーリーは平凡といえば平凡な
シンデレラストーリーなのですが
なぜか、心に残る映画ですね。
映像が美しいのが特に印象的でした。
時代背景が現代とは全然違っているので
理解しきれない部分もありますが
ヒロインの気高い生き方は美しいです。
外見もとても綺麗な女優さんですし・・・
最近見た映画の中でも、私の中ではヒット
という感じですね。

このレビューは気に入りましたか? 14人の会員が気に入ったと投稿しています

原作の力

投稿日:2006/09/17 レビュアー:sautet

NHK BSで放映された
ドラマ版「プライドと偏見」の完成度があまりに高く
素晴らしかったので
映画ではどうだろう?と多少の不安?偏見?を抱きつつ観賞

*このドラマの大ファンで、特にダーシー役のコリン・ファースが大好きだったのが、あの「ブリジット・ジョーンズの日記」の作者であることはとても有名です。「ブリジット・ジョーンズの日記」映画化にあたってはそんな作者のたっての希望により、「ブリジット・・・」の方のダーシー役にもコリン・ファースが抜擢されたそうですね。

BSで放映されたドラマは何夜かの連続だったこともあり
時代背景や家柄の違い
家族の風景や姉妹、両親それぞれの特徴や関係が
丁寧に描かれていたように思える。
連続ドラマならではの時間の経過が
物語の厚みを出していてよかった。

今回映画化され
2時間ちょっとという枠となると
細かな描写や人間模様は急展開が必須で
テンポよく飽きない感じがよかったけれど
登場人物一人一人からあふれ出るような魅力や特徴
歴史、時代、その土地が持つ特色というようなものは
若干控えめな表現にとどまっていた気がした。

けれど
キーラ・ナイトレイがエリザベス役にぴったりで好感が持て
英国の風土と景色も美しく堪能でき
とても楽しめた。

人が人を好きになるのは本当に一瞬の出来事
その瞬間を信じられず 気づかぬふりをしたまま過ごしてしまうこともある
例え価値観が同じでも
表現が異なることで反発してしまう

でも
表面的なものを突き抜けて人を見、
嫌いなものが同じである という共通点を見出せたとき
二人が離れる理由はなくなっていくのだなぁと。

ジェーン・オースティンの原作は時を越え
素直になれない大人必見の!?物語ですね

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プライドと偏見

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イギリスの建物や 風景も堪能できます

投稿日

2008/05/06

レビュアー

ミルクチョコ

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「愛してる」と認めるには、男のプライドが高すぎた。
「愛してる」と応えるには、女の偏見が邪魔をするという200年も前に書かれたジェーン・オースチンの古典を、当時33歳のジョー・ライトが映画化。

原作者のJ・オースチンは、婚約者に資産がなく、破綻になり、生涯独身だったそうですが、18世紀末、イギリスの上流社会で、女性には財産相続権がなかった時代に、結婚は女性の全てだったという結婚しか選択肢のない頃の、5人の娘を持つベネット家の混乱振りは、滑稽ですが、本質なところは共通点もあるのかな?なんて思いながら観てしまいました。

「ブリジット・ジョーンズの日記」の元ネタだということですが、男性の名前に至っては、やっぱりダーシーでしたよね。

キーラー・ナイトレイは、怒りの気迫に満ちた演技や、たとえ周りから、何を言われようと自分の信念を貫き通す姿が似合っています。気の強い役が凛としてピッタリですね。
父親役の、ドナルド・サザーランドもとても良かったです。
飄々としているようで、娘達の幸せを一番に考える良き理解者は、理想的な父親なのかもしれません。

最近、キーラ・ナイトレイ主演で、今作と同じジョー・ライト監督の「つぐない」を観てきました。
テーマは結構重たいですが、なかなか良かったです。
こちらもお勧めです。

「いつか晴れた日に」のほうが好きだけど、風景が綺麗でいいね、これ

投稿日

2006/07/17

レビュアー

吟遊旅人

 パープルローズさんは「いつか晴れた日に」よりこっちがいいとおっしゃっていますが、わたしは逆でした。

 仕事も相続権もなかった女性にとって、財産のある男性との結婚以外に生きる道がなかった悲惨な時代の恋愛はそれこそ命がけ。映画はコメディタッチで結婚騒動を描くけれど、昔の話よね、と笑っていられない。この手の結婚願望はいまだに残っているし、最近では『負け犬の遠吠え』なる本が話題になって、ますます結婚できない女は肩身が狭い。それにしてもこの当時は27歳でもうおばさん化しているんだから、すごいです。

 わたしが学生時代には「ダンパ」(ダンスパーティ)が流行っていて、それが男女の出会いの場だった。そうそう、合コンというのも大流行だった。今はもう出会い系サイトがあるからこういうのはすたれたんだろうか?

 18世紀のイギリスでは舞踏会(ダンパ)以外で男女が気軽に口をきいたり手を握ったりする場はなかったそうだ。そんな時代に出会った若き男女。身分違いの境遇に気後れし、互いのプライドが邪魔をして二人の関係は進まない。ああぁ〜、歯がゆい恋物語。
 ……なんだけど、これがなんというか、ちょっといまいち、心に迫るものが薄かった。物語には結婚のあり方への風刺が込められているし、階級社会への批判もよくわかるのだが、主人公たちの心理をもう少し丁寧に描かないと、上滑りしてしまう。

 母親の下品なキンキン声はどこかで聞き覚えが…あ、「秘密そ嘘」の母親役の人だったのね、>オタエドンさん

 この映画では本編よりも、特典解説に取上げられていたロケ地の邸宅の数々に心惹かれてしまった。映画に登場する邸宅はイギリス各地に点在するのだが、これがまあ、とても個人の家とは思えない。いったいどこまでが敷地なのかもわからないくらい広大な庭には川が流れていたり沼があったりそれは見事。大きな家には美術室まであってちょっとした美術館並みの規模だし、壁画や天井画も素晴らしい。いかにも格差社会イギリスの風景ですな。

 雄大な丘陵地帯の風景にも心が洗われ、音楽も美しく、ストーリーよりもそういったところに惹かれた映画です。イギリスに行ってみたくなりました。

映画の評判もイマイチで、観るのをためらっていましたが・・・

投稿日

2006/06/28

レビュアー

オタエドン

いや〜なかなか感動作品に仕上がっていたじゃ〜ありませんか。
以前、TV版を観ていたので、つい比較してしまっていましたが。

貴公子ダーシーのプライドの高さ、ヒロイン、エリザベスの彼に対する誤解、偏見。
互いに一目ぼれしながら、なかなか素直になれない二人の紆余曲折な、ロマンティック・ラヴストーリー。

18世紀の英国、財産相続権のない時代の話で、現代からは想像もできない程の結婚に対するこだわり様です。
『秘密と嘘』のおかあちゃんのキンキン声、見てて恥ずかしくなる程の品のなさ。下の娘達も躾がなっていませんね。
そんな母親と対照的な父親を、さすがなドナルド・サザーランドが演じてましたが、女の子だけの父親感が、よ〜く出ていました。

ダーシーを演じるマシュー・マクファディンが、最初、物足りない・・・?感じだったのですが、声のトーンが良いのと、中盤からは、一途な内に秘めた誠実さが伝わってきて好感度アップ。
キーラはんも。気の強い娘役を好演。

恋愛から結婚に関する問題は、普遍的テーマでもあります。

これから良き伴侶に出会うであろう若き人々よ、どうぞ素直な心で互いを見詰め合って下さい。



心が澄み渡るような作品です

投稿日

2006/09/22

レビュアー

ムーミンママ

ストーリーは平凡といえば平凡な
シンデレラストーリーなのですが
なぜか、心に残る映画ですね。
映像が美しいのが特に印象的でした。
時代背景が現代とは全然違っているので
理解しきれない部分もありますが
ヒロインの気高い生き方は美しいです。
外見もとても綺麗な女優さんですし・・・
最近見た映画の中でも、私の中ではヒット
という感じですね。

原作の力

投稿日

2006/09/17

レビュアー

sautet

NHK BSで放映された
ドラマ版「プライドと偏見」の完成度があまりに高く
素晴らしかったので
映画ではどうだろう?と多少の不安?偏見?を抱きつつ観賞

*このドラマの大ファンで、特にダーシー役のコリン・ファースが大好きだったのが、あの「ブリジット・ジョーンズの日記」の作者であることはとても有名です。「ブリジット・ジョーンズの日記」映画化にあたってはそんな作者のたっての希望により、「ブリジット・・・」の方のダーシー役にもコリン・ファースが抜擢されたそうですね。

BSで放映されたドラマは何夜かの連続だったこともあり
時代背景や家柄の違い
家族の風景や姉妹、両親それぞれの特徴や関係が
丁寧に描かれていたように思える。
連続ドラマならではの時間の経過が
物語の厚みを出していてよかった。

今回映画化され
2時間ちょっとという枠となると
細かな描写や人間模様は急展開が必須で
テンポよく飽きない感じがよかったけれど
登場人物一人一人からあふれ出るような魅力や特徴
歴史、時代、その土地が持つ特色というようなものは
若干控えめな表現にとどまっていた気がした。

けれど
キーラ・ナイトレイがエリザベス役にぴったりで好感が持て
英国の風土と景色も美しく堪能でき
とても楽しめた。

人が人を好きになるのは本当に一瞬の出来事
その瞬間を信じられず 気づかぬふりをしたまま過ごしてしまうこともある
例え価値観が同じでも
表現が異なることで反発してしまう

でも
表面的なものを突き抜けて人を見、
嫌いなものが同じである という共通点を見出せたとき
二人が離れる理由はなくなっていくのだなぁと。

ジェーン・オースティンの原作は時を越え
素直になれない大人必見の!?物語ですね

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