アウトレイジ

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アウトレイジ / ビートたけし
全体の平均評価点:
(5点満点)

135

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ジャンル:

「アウトレイジ」 の解説・あらすじ・ストーリー

『アキレスと亀』の北野武監督がヤクザ社会を舞台に豪華キャストの共演で描くバイオレンス・エンタテインメント。ヤクザ社会での生き残りを賭けた組同士のドンパチ、裏で渦巻く悲喜こもごもの権力争いの行方を過激な暴力描写によって紡ぎ出す。

「アウトレイジ」 の作品情報

製作年: 2010年
製作国: 日本

「アウトレイジ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

アウトレイジの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
109分 1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
R-15 BCDR2755 2010年12月03日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
323枚 18人 25人

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ユーザーレビュー:135件

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1〜 5件 / 全135件

現代の縮図に見立てたパロディ

投稿日:2010/12/04 レビュアー:ミルクチョコ

アウトレイジ(極悪非道)というタイトル通りの過激バイオレンスが全編を貫き、原点回帰とも言える作品。
昔の、「仁義なき戦い」の映画を思い出してしまいましたが、リアリティを欠いた「仁義なき戦い」という感じです。
バイオレンスのリアリティからすると、韓国映画の「息もできない」のほうがずっと信憑性があります。

己の欲しか考えない極悪非道な連中が、組織内部のお金と権力を狙って結託と裏切りを繰り返します。
かつての任侠映画のような義理や人情は殆ど無く、強欲なお調子者の幹部國村隼にいいように使われて、窮地に陥るビートたけしといい、歯医者でキ〜ンと削られながら退治されてしまう石橋蓮司といい、暴力描写とワンセットで笑いを入れているのでしょうが、どうも私には笑えませんでした。

この映画で描かれている権力闘争や上下関係の構図はヤクザ社会のみという訳ではなく、実はヤクザな世界を通して人間のエゴなどを笑い飛ばすコメディなのかも知れません。面倒な汚れ仕事は子分に全て強いる親分などは、会社にも、何処にでもいます。仁義なきヤクザたちの戦いを親=幹部、子=子分の図式に変換し、メンツのぶつかり合いを振り回す者と振り回される者がいて、殺し合いをする時でさえも、必死にもがいているかのような描き方。この映画は、そんな現代社会のパロディのような気がしました。

英語ペラペラのインテリヤクザを演じた加瀬亮さんが出色でした。

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全員悪人!全員バカ!北野流ヤクザ映画は爆笑ブラックコメディだ!

投稿日:2010/10/26 レビュアー:KASPAR

【劇場鑑賞】

北野武監督ひさびさのバイオレンス系エンターテイメント作品っつーことで、何を魅せてくれるのか少々ワクワクしながら『アウトレイジ』を観てきました♪

おお!おおおお!!!むっちゃ爆笑!!!!コメディかよ〜煤i・д・ノ)ノビツクリ!まぁ『ザ・ヤクザ映画』っつーつくりにしたらストーリーなんて大して奇抜なこともでけへんし、今回はエンターテイメントなんで"笑い"に重点が置かれるのは、まぁ当たり前ちゃぁ当たり前かш(`∇´*)ш

□■□■□■□■□

オープニングからしばらくは、渋くてカッコイイ外装をしてる(特にタイトルは鳥肌もんのカッコ良さ!)んで、重厚なシリアス系のヤクザ映画路線で行くのか〜って思ってたら、ちょっとずつちょっとずつ違和感が・・・

あれ?演技がちょっとソッチ系にオーバー過ぎるぞ?

あれ?間の取り方がちょっとシリアス系と違うぞ?

あれ?セリフがたけしの本職系の台詞回しっぽいぞ?

びみょーにクスグリを観客に入れていってんちゃうの?って思いながらニヤニヤしながら観てたら・・・

カッターのシーンで大爆笑!!!!!!!!!!!!!!!!ш(`∇´*)шガハハハハ〜オモシレ〜

あ〜ハメやがったな〜!北野監督にハメられた〜!これコメディやん!ってそこで確信したっすね〜ш(`∇´*)шおかしーとおもたんすよねー!!!だってこれ暴力シーンに"間"があるねんもん!!!

もうそこからは、バイオレンス系アクションサスペンス要素含みブラックジョークコメディ映画として・・・要するにごった煮エンターテイメント映画としてむっちゃ楽しんで観させてもらいました♪(」°□°)」<ダイマンゾクジャー!!!

いろいろ楽しいシーンはいっぱいあるんすけど、細かい部分をゆーてしまうとソコが生命線の映画とも言える作品だけに面白さが半減してしまうんで、何も言わないでおきます((φ(・д・。)

北野流のヤクザ映画なんで、ただのヤクザ映画にはならないと思ってたっすけど、ココまでブラックに笑えるヤクザ映画を撮るとは、いやぁ〜まだまだぜんぜん枯れてないやんか〜!!!っつーかまだまだテカテカやね〜ш(`∇´*)ш

□■□■□■□■□

なぜ?今ごろヤクザ映画?って観る前は多少思ってた部分はあったんすけど、観終わったあとは、"なるほどねー!"っておもったっすねー♪

どういう風に、"なるほど!"!って思ったかは書けへんけど・・・かけへんのかいヽ(`Д´)ノ

個人的満足度 83点!←高いよ! オススメ度 65点 ←注意!低いよ!

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B級80点(予選通過)

投稿日:2010/10/25 レビュアー:ホヨマックス

アウトレイジ---ヤクザ破り
ウタイ文句---全員悪人でしたねぇ。

登場人物
北村総一郎、三浦友和、国村準、杉本哲太
石橋蓮司、中野英雄、塚本高史
たけし、椎名桔平、加瀬亮、小日向文世

悪人に見えるのは1人だけ、他は全員善人に見えましたよぉ?
一番笑えんのは北村総一郎がヤクザァァ?警官役クビになってヤクザに寝返ったんかえ?おっちゃん!ヤクザ似合わなさすぎっ!まあ・・全然ふっっつ〜のTVドラマです。内容は・・長々しいイントロでも見て察して下さい。

印象に残ったセリフ
“一人くらい生きてねえとよぉ、結果わかんねえじゃねえかよ!”
“悪いと思ったら指つめろよ!” (ついでにダンカンこのやろう!^^

舞台の一つに、和食処 翠州亭 千葉県長生郡長柄町上野521-4
がありますが、たっっかそ〜^^

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北野監督らしさ?ネタバレ

投稿日:2011/02/10 レビュアー:ナナメ歩き

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らしさってのは私の中では『その男、、、』なんやけど
正直あのインパクトを期待したせいか、こじんまりした印象を受けたかな
というか『仁義なき戦い』これの焼き直しにしか感じんかった
原点回帰を期待したけど誰の原点回帰した?な作りかな。

内容は系列組同士の覇権争いを演じ踊らされる様を早回しで見せられるというもの
面白いか面白くないかと問われれば面白いんよね、退屈もしないし
でも中盤辺りからラストが見えたんでリアリティを感じなかった
系列トップが自分の防壁を自ら壊す意味が分らんのよね
外敵の存在を一切匂わさんから気付かんだけで
この会長傘下失ってどう生きていくつもりなんやろ?って(苦笑)
期待の暴力シーンも並やったしね。

もう書くこともないかな、何かが飛び抜けてた訳でもないし
面白くても出来云々は別って思えたくらいかな。

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みんな死にました

投稿日:2011/06/07 レビュアー:裸足のラヴァース

坂本「座頭市」井筒「ヒーローショー」に並ぶ去年邦画の暴力映画です 北野武にして初のシネマスコープ 叙情を徹底的に排した女はいらねえメカニックなシネマです

冒頭 黒服のやくざ達と黒いベンツの列 不思議なピントのぼけようでの横移動にぞくぞくします 役者と車と黒い質感の映画であることを早くも告げます 北野組の柳島克己撮影と高尾ひとし照明のコラボが緊迫感のある画面を作ります へらへら笑っている椎名拮平が抜群にいいのですが 彼はシネマスコープのためだけにあんな殺され方をするのです 自己言及型映画の自伝三部作を終えて 吹っ切れた後にこの傑作の登場はイーストウッド並に驚異的です

オフ画面の音響がかなり意識的に配置されているなあと気付いたりする スカパでの再見は面白い面白い 深夜に一気に観てしまいました 冒頭から事務所に移って戦争のメカニズムが作動する爆笑の場面から 暴力と笑いとホラーが痛快にこの映画の狙いを観客に納得させます 後は観客もこのメカニズムにあれよあれよと巻き込まれてしまうのです これほど夾雑物のないやくざ映画もまれでしょう 過去の武のやくざ映画とも異なっています

そもそも親分のむらっ気自体がおかしなもので 思慮ではなく機械のような反応なのです つまり親分の陰謀は全体を作動させるマクガフィンなのですね ゼロの焦点です 当然自分に跳ね返って暗殺され無に戻ります 王の死は次の王に交替 構造が残ります 全員の機械の様な在り方は 心理的ではない演技で 不思議に人物像に魅力を与えているのではないでしょうか こんなクールな暴力映画は北野武ならではのものです

北野武は3・11の後 暫く映画を撮る気はしないとか言っているらしいのですが 「危機の時は原発の中に逃げるのが一番安全」と原発賛美していた バカヤローですから 早く「アウトレイジ2」を撮りやがれ コノヤロー! と言っておきたいと思います

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