ゲーム・プラン

アメフトにはあまり興味はないのだけれど、ディズニー映画だし
子供が主役だし、ザ・ロックだし（？）見終わって
損したような気持ちにはならないだろうと思い借りました。
結果は大正解！！

ストーリーは単純でお約束の展開、そしてラストも
想像通りだったにも関わらず、まんまと感動し（笑）
観た後には、とっても温かい気持ちになれました♪♪

見た後に色々と考えさせられる映画や、
話の展開がよめないハラハラさせられる映画も
もちろん、素晴らしいし、好きではあるけれど
最近年齢のせいか（？）わかりやすくて、観終って
元気のもらえる映画がとても好きになってきました。

先日、「魔法にかけられて」も観ましたが（やはりディズニーですね・・・）　
これまたタイトル通りに、魔法にかけられてしまい、
まんまと感動してしまいました。

この作品、アメリカのハートウォーミングなコメディの王道、
だと思います。　冬の夜にほっこりしたい方にお薦めです！！

そして・・・ロゼリン・サンチェスは八代亜紀に似てる！（笑）

　ストーリーは簡単に予測がつくけれど、いかにもディズニーらしい、爽やかでキュートな映画。

　アメリカン・フットボールとバレエという対照的な素材を扱いながら、どちらも結構本格的に撮影されているので、両方楽しめてお得。

　娘のペイトンがおしゃまで可愛いのはもちろん、愛犬（パグ？）のスパイクがとってもいいアクセントになっていて、向かう所敵なし。

　ちなみに、残り時間１分を切ってタッチダウンパスで逆転という狂喜乱舞する試合展開は、とてもドラマティックだけれど、アメフトでは決して珍しくありません。

恐持てなイメージの俳優の意外な面を引き出したという点で、同じディズニーの「キャプテン・ウルフ」に似ている映画です。ヴィン・ディーゼルに子守をさせて、それなりにおもしろいコメディでしたが、こちらは元プロレスラーのザ・ロックことドウェイン・ジョンソンが、突然明らかになった娘の存在に右往左往しながらも、父親として目覚めてゆくというお話です。

プロレスラーになる前はフットボール選手だったというドウェイン・ジョンソン、もちろんフットボールの場面はさまになっていますし、「Be　Cool」でもコメディのセンスを発揮していましたが、この映画でもなかなかです。
娘役の女の子は、「世界でいちばんパパが好き」でベン・アフレックの娘をやっていた子と感じが似ているように思いましたが、表情が豊かでかわいいです。パパ特製の栄養ドリンクに顔をしかめるところなんか、ほんとにうまいなあと思いました。
ストーリーそのものはお決まりの展開なのですが、それなりに楽しめる映画だと思いました。

親子愛を題材にした定番中の定番ともいえる今作品。
笑いあり涙あり、最後には心が温かくなります。決して期待を裏切りません。
そしてお茶目なドウェインを見られるｗｗ
ハムナプトラシリーズ位しか知らない私にとっては、ドウェインのコミカルな仕草が新鮮でとても楽しめました。
こんなに芸達者だったんですね〜ｗｗｗ
そしてペイトン役のマディソン。なかなか注目度↑です。
可愛いか？と聞かれると微妙です。
美人ではないし、空きっ歯だし。。。
ただ、登場シーンとラストシーンでは評価がガラリと変わります。
表情がとても良い！
わざとらしくなく自然で子供らしい表情。子役ではなかなか見ません。大抵が大人びているかわざとらしい。。。
その反面、バレエの舞台上での大人びた表情が大人顔負けにセクシー。
一言で言えば「魅力のある子」です。
彼女の「魅力」がこの作品の成功の秘訣かもしれません。
ありふれたストーリーを最後まで嫌味なく見せてくれます。

アメリカンフットボールが好きだったのでレンタルしてみましたが、テーマは親子愛でした。
ディズニーらしいとてもハッピーな映画でした。

自分勝手な行動が多いアメフトのスーパースター・クオーターバックの主人公。
気ままな一人暮らしを楽しんでいた。
そこへある日８歳の少女が訪ねて来る。
なんとその子は９年前に離婚した妻との間に出来た娘だったのだ。
わがままな彼も、その愛くるしい娘に父性愛が芽生えゆく。

この娘がとても可愛くてチャーミング。
大人びているようで、とびっきりの少女らしさも備えている。
こんな娘を不幸にするような父親はいないと思います。

彼女はチームのアイドル的存在になり、バラバラだったチームは結束していき、とうとう決勝戦にまで勝ち上がって行く。
ところがその決勝戦の前日に、彼女が隠していた事実が発覚してしまうのだ・・

ディズニーらしい裏切らない展開。
ハートウォーミングな楽しい作品でした。
アメフトファン以外の方でも充分楽しめると思います。
お勧めします。