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世界中で人気を集めたSFミステリー第2弾。ドニー・ダーコが死んでから7年後。彼の妹・サマンサは、カリフォルニアへ向かう途中で車が故障し近くの町に滞在する。その日の晩、帰還兵が風車塔に登るのを見た彼女は、それ以来不可解な現象に遭遇し…。
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
S. DARKO |
監督: |
クリス・フィッシャー |
---|---|
出演: |
デイヴィー・チェイス 、 ブリアナ・エヴィガン 、 ジャクソン・ラスボーン 、 エド・ウェストウィック 、 エリザベス・バークレイ 、 ジェームズ・ラファティ 、 ジョン・ホークス 、 マシュー デイヴィス 、 ウォルター・プラッツ 、 エリザベス バークレイ 、 ジェームズ・ラファティ |
脚本: |
ネイサン・アトキンス |
---|---|
撮影: |
マーヴィン・V・ラッシュ |
音楽: |
エド・ハーコート |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
104分 | 日英 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR39871 | 2010年11月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
104分
字幕:
日英
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
FXBR39871
レンタル開始日:
2010年11月26日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
104分 | 日英 | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
FXBR39871 | 2010年11月26日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
9枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
104分
字幕:
日英
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
FXBR39871
レンタル開始日:
2010年11月26日
在庫枚数
9枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
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DISCASの中でもほとんど星マークになることが無い『ドニー・ダーコ』の続編。
題名は主人公の名前です。
本作、邦題では『ドニー・ダーコ2』になっていますが、
原題では『S.Darko』で、ドニーの妹、サマンサの物語となっています。
監督も変わっています。
リチャード・ケリー監督からクリス・フィッシャー監督へ。
リチャード・ケリー監督は不条理な作品が好きなようで
その後も『サウスランド・テイルズ』や『運命のボタン』などを撮っています。
私は『運命のボタン』は未見ですが。
一方のクリス・フィッシャー監督の作品は今回が初めて。
作品歴を見ると全て劇場未公開になっている作品ばかりで、
ちょっとお手並みを拝見という気分での鑑賞となりました。
正直なところあまり期待はしていなかったのですが、
人物や起こる事象の因果関係など、脚本はそれなりには面白いのですが・・・。
なんだか中途半端な印象。
最近の流行りというかいろんな物が投げっぱなしで回収されない。
それが狙いというのが分かればいいのですが、もし『ドニー・ダーコ』の
続編であるという前提が無ければ、ただ単にブチブチな作品にしか思えません。
『ドニー・ダーコ』をもとに脳内を保管してようやく、
そこに意味を見出そうと努力をしてみるほかありません。
要はシーケンスごとのリンケージが上手く行っていないということかも。
もうひとつこの作品を混沌とさせているのは、オカルト的要素、SF的?要素、
こうしたものをゴチャ混ぜにしてしまったこと。
これはちょっと作品を安っぽくしてしまっています。
それでも『ドニー・ダーコ』で頭を悩ませた甲斐があったのか、
この映画は一応『ドニー・ダーコ』を補完する内容になっていたように
思えました。
それはこの世界は常にドニーや●●(本作の登場人物)のような人間が
必要であるということ。
世界(パラレルワールド)はそのままでは常に終末に向かっているのだ・・・。
次に終末へのカウントダウンをとめるのは誰だ?
この映画もちろん『ドニー・ダーコ』を観ていない方にはお勧めできませんし、
物語に整合性を求めたり、スキっとする映画が好きな方も
まず受け入れられないでしょう。
でも『ドニー・ダーコ』好きな方なら、
何か新しい発見があるかもしれません。
このレビューは気に入りましたか? 17人の会員が気に入ったと投稿しています
前作も鑑賞していたので一応レンタルしてみました。
でも2年も経ってしまっていて残念ながら記憶に殆ど残っていない。
昔書いたレビューを読んだのですが、我ながらあまりに杜撰なレビューなのであまり役に立ちませんでした。
ジャケットの写真から、ホラーだったけと勘違いして見始めましたが、訳がわからない。
ラスト近くになってようやくタイムパラドックスものということが判明。
何故そんなことになるのかが???すぎて少し辛かったです。
パラレルワールドがあるにしてもちょっと無理線のような気がします。
たぶん前作を鑑賞してすぐに本作を鑑賞すれば、もう少し面白かったのだろうと思います。
残念。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
一作目のリメイク的なつくりだ。続編には、いろいろな疑問や謎を解く“解決編”を期待していたので、ちょっとガッカリ。それどころか、地球に降り注ぐ隕石が四次元立方体とか何とかで、ますますややこしくなった印象も。一作目では、不思議な出来事のすべては、ドニーが飛行機のエンジン落下で死ぬ直前に見た「夢」という解釈も成り立ったんだけど、どうもそう単純ではないらしい。
サングラスをかけたブラックスーツの男が二人、さりげなく2回登場しますよね。たぶん『MIB(メン・イン・ブラック)』のパロディだと思うけど、これヒントなのかな?
夢でないとしたら、ドニーやサマンサの肉体や精神は睡眠中や死亡中、何者かに操られている(操作されている)と思われる。目的はわからないけど、その「何者か」が宇宙の、あるいは異次元の存在ということなのかな。また、映画館外部に案内してある上映作品名(これも『12モンキーズ』などと示唆的)の文字が反転していたり、街路の電光掲示時計が逆行しているとか、ほかにも牧師やトゥルーディ(牧師の恋人)が悪人になっていたりと、変わる(やり直される)未来は「並行世界(パラレルワールド)」の出来事とも思える。
う〜ん、すっきりしない。
三作目も作るなら、ぜひとも解決編にしてほしい。
このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています
ならず。
あえてテイストは残したのの、それが逆に仇になったか?!
もっとあの“うにょうにょ”ってのが見たかったな。(笑)
銀のウサギ・・・存在感があまりなかったな。
もう少しキャストに勢いがあれば、もっと良い作品になってような気がする。
このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています
ドニー・ダーコ2
入力内容に誤りがあります。
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ユーザーレビュー:7件
投稿日
2010/12/24
レビュアー
JUCEDISCASの中でもほとんど星マークになることが無い『ドニー・ダーコ』の続編。
題名は主人公の名前です。
本作、邦題では『ドニー・ダーコ2』になっていますが、
原題では『S.Darko』で、ドニーの妹、サマンサの物語となっています。
監督も変わっています。
リチャード・ケリー監督からクリス・フィッシャー監督へ。
リチャード・ケリー監督は不条理な作品が好きなようで
その後も『サウスランド・テイルズ』や『運命のボタン』などを撮っています。
私は『運命のボタン』は未見ですが。
一方のクリス・フィッシャー監督の作品は今回が初めて。
作品歴を見ると全て劇場未公開になっている作品ばかりで、
ちょっとお手並みを拝見という気分での鑑賞となりました。
正直なところあまり期待はしていなかったのですが、
人物や起こる事象の因果関係など、脚本はそれなりには面白いのですが・・・。
なんだか中途半端な印象。
最近の流行りというかいろんな物が投げっぱなしで回収されない。
それが狙いというのが分かればいいのですが、もし『ドニー・ダーコ』の
続編であるという前提が無ければ、ただ単にブチブチな作品にしか思えません。
『ドニー・ダーコ』をもとに脳内を保管してようやく、
そこに意味を見出そうと努力をしてみるほかありません。
要はシーケンスごとのリンケージが上手く行っていないということかも。
もうひとつこの作品を混沌とさせているのは、オカルト的要素、SF的?要素、
こうしたものをゴチャ混ぜにしてしまったこと。
これはちょっと作品を安っぽくしてしまっています。
それでも『ドニー・ダーコ』で頭を悩ませた甲斐があったのか、
この映画は一応『ドニー・ダーコ』を補完する内容になっていたように
思えました。
それはこの世界は常にドニーや●●(本作の登場人物)のような人間が
必要であるということ。
世界(パラレルワールド)はそのままでは常に終末に向かっているのだ・・・。
次に終末へのカウントダウンをとめるのは誰だ?
この映画もちろん『ドニー・ダーコ』を観ていない方にはお勧めできませんし、
物語に整合性を求めたり、スキっとする映画が好きな方も
まず受け入れられないでしょう。
でも『ドニー・ダーコ』好きな方なら、
何か新しい発見があるかもしれません。
投稿日
2011/02/03
レビュアー
Yの3乗前作も鑑賞していたので一応レンタルしてみました。
でも2年も経ってしまっていて残念ながら記憶に殆ど残っていない。
昔書いたレビューを読んだのですが、我ながらあまりに杜撰なレビューなのであまり役に立ちませんでした。
ジャケットの写真から、ホラーだったけと勘違いして見始めましたが、訳がわからない。
ラスト近くになってようやくタイムパラドックスものということが判明。
何故そんなことになるのかが???すぎて少し辛かったです。
パラレルワールドがあるにしてもちょっと無理線のような気がします。
たぶん前作を鑑賞してすぐに本作を鑑賞すれば、もう少し面白かったのだろうと思います。
残念。
投稿日
2010/12/05
レビュアー
哲郎一作目のリメイク的なつくりだ。続編には、いろいろな疑問や謎を解く“解決編”を期待していたので、ちょっとガッカリ。それどころか、地球に降り注ぐ隕石が四次元立方体とか何とかで、ますますややこしくなった印象も。一作目では、不思議な出来事のすべては、ドニーが飛行機のエンジン落下で死ぬ直前に見た「夢」という解釈も成り立ったんだけど、どうもそう単純ではないらしい。
サングラスをかけたブラックスーツの男が二人、さりげなく2回登場しますよね。たぶん『MIB(メン・イン・ブラック)』のパロディだと思うけど、これヒントなのかな?
夢でないとしたら、ドニーやサマンサの肉体や精神は睡眠中や死亡中、何者かに操られている(操作されている)と思われる。目的はわからないけど、その「何者か」が宇宙の、あるいは異次元の存在ということなのかな。また、映画館外部に案内してある上映作品名(これも『12モンキーズ』などと示唆的)の文字が反転していたり、街路の電光掲示時計が逆行しているとか、ほかにも牧師やトゥルーディ(牧師の恋人)が悪人になっていたりと、変わる(やり直される)未来は「並行世界(パラレルワールド)」の出来事とも思える。
う〜ん、すっきりしない。
三作目も作るなら、ぜひとも解決編にしてほしい。
投稿日
2011/08/14
レビュアー
キヨならず。
あえてテイストは残したのの、それが逆に仇になったか?!
もっとあの“うにょうにょ”ってのが見たかったな。(笑)
銀のウサギ・・・存在感があまりなかったな。
もう少しキャストに勢いがあれば、もっと良い作品になってような気がする。