インセプション

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インセプション / レオナルド・ディカプリオ
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「インセプション」 の解説・あらすじ・ストーリー

空前の大ヒット作「ダークナイト」でセンセーションを巻き起こしたクリストファー・ノーラン監督が自ら書き下ろしたオリジナル脚本を、レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙はじめ豪華キャストを起用し、壮大なスケールで映画化したSFクライム・アクション超大作。相手の夢の中に入り込み、潜在意識の中の価値あるアイデアを盗み出す一流産業スパイの男を主人公に、彼と彼のスペシャリスト集団が夢の中で繰り広げる最後にして最も危険なミッションの行方を、複雑かつ巧みなストーリー展開と驚異の映像で描き出していく。第83回アカデミー賞作品賞ノミネート作品。

「インセプション」 の作品情報

製作年: 2010年
製作国: アメリカ
原題: INCEPTION
受賞記録: 2010年 アカデミー賞 撮影賞

「インセプション」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

インセプションの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
148分 日本語, 英語 SDH 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
DLRY27212 2010年12月21日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
401枚 35人 21人

【Blu-ray】インセプション(ブルーレイ)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
148分 日本語・英語・日本語吹替え用字幕 1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
WBRY26419 2010年12月21日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
153枚 8人 6人

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ユーザーレビュー:271件

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1〜 5件 / 全271件

CGソフト、グラフィックソフト、コンポジットソフト

投稿日:2010/11/30 レビュアー:JUCE

 結構難解だと聞いていて、映画館に身構えて入ったのですが、特に難解という印象は持ちませんでした。もしかするとかなり何かを見落としているのかもしれません。とりあえずDVDで再見はするつもりです。
 この作品を観て連想したのが、夢枕獏の『サイコダイバー』シリーズとグラフィックソフトのレイヤー機能やCGソフトのなどのボーン機能、映像コンポジットソフトのタイムラインのネスト化機能など。『サイコダイバー』シリーズは文字通り、人の深層心理に潜って、情報を入手したり、人の記憶を操作したりするお話でまさに『インセプション』と同じ発想。そしてこの映画の最大のポイントである人の深層心理を数階層にわたって降りていくというのは映像コンポジットソフトのネスト化そのもののように思います。ネスト化されたタイムラインは上層は下層のタイムラインに対して位置などを動かせばダイレクト(素早く)影響を及ぼしますが、下層での作業は、そこでの作業を終えて上の階層のタイムラインに戻ってくるまでは上層にはその変化は影響を及ぼしません。ですからグラフィック関係や映像関係でこうしたソフトウェアを触ったことのある人ならば、この映画は馴染みある概念のように思います。
 『サイコダイバー』との違いは個人だけのミッションでは無く、チームとしてのミッションであるというところでしょうか。実はこの違いが大きくて個人の話だとヒーロー的な話になるところが、SFでありながらもスパイ物、人間ドラマなどを上手く織り込むことができたのだと思います。

 CGやVFXも完成度は高いものの、驚くべき斬新さというものはさほど感じませんでした。ただ無重力バトルは面白かったと思います。
 深く考えなかったのが良かったのか素直に娯楽大作として最後まで楽しむことが出来ました。お金ばかりかかってどうしようも無いSF超大作が多い中、さすがクリストファー・ノーラン監督 だと素直に思いました。欲を言えば、ディカプリオ演じる主人公の心の世界の話と、スパイ物のミッションのお話の比重が等質過ぎて中途半端になってしまっているように感じます。前者に注力すればもう少し哲学的な作品に、後者に振ればエンターテインメント志向になってすっきりしたと思うのですが、これは ノーラン監督が選んだバランスだったのでしょうか。

 この作品は他の方のレビューを読むのもいろんな感想が飛び出しそうで楽しそうです。

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個人的には、「KING OF すべらない監督」決定♪

投稿日:2010/12/13 レビュアー:みむさん

ノーラン監督の作品はどれもハズレなしで楽しめた映画ばかりだったので
(「インソムニア」のみ若干毛色が違った感じですが、それでも○)
本作の撮影決定が決まったときから、早く観たいと期待してました。

劇場で予告がながれはじめてさらに期待が膨らみ、
街頭ジャック、家電量販店のTVモニタージャックなんかもあって
ハードルアゲアゲ↑↑↑の状態で鑑賞したにもかかわらず、
その期待に応える、むしろ、期待のさらに上を行ってる作品を出してきたこの監督。
さすがだな、と思いました。

夢の話って、きっとだれでも、少しは思い描いたことあるんじゃないでしょうか。
夢の中に入ってみたいとか、夢をあやつってみたいとか、夢を作ってみたいとか。
そんなところに目をつけて、それをココまでの映画に仕上げたのはさすが。
構想はかなり前から(10年前からとか言ってた)練ってたそうですが。

漠然とした概念なので、「夢オチ」「単なる妄想」「ルール通用せずなんでもあり」
になってしまいそうなネタにもかかわらず、
夢の階層化、潜在意識に潜る過程、戻る過程、体感時間差
すべてルール化し、それを複雑にせずに、
「コブたちのチームで計画を練る」という、
ストーリーに必要な場面になじませながら
観客に違和感なく説明しているのが、また良いです。

ここがヘンにグダグダ難しかったり、ストーリーからかけ離れて
説明ばかり必死にしてるようだと、観てる方がメンドくさくなるところだけど、
そうならないギリギリのラインでキチンと分かるようになってます。
これはお見事でした。

また、そういう脳活性化系映画の中に
モルとコブのせつない過去を折り込んで、
それが話が進むにつれ、どんどん重みを増してくってのも良いです。

妻のためを思ってインセプションしたのに、妻がそのせいで・・・
なんてトラウマ、そりゃ、インセプションするたびに思い出しちゃうの当然。
それが計画を狂わせたりするっていう設定も絶妙です。

視覚的にも
無重力でのアーサーの奮闘シーンは面白いし
パリのカフェで周囲のものが次々吹っ飛ぶところも、
街がべろっとめくれ上げるところも
なかなかのインパクトでした。
(技術的には真新しくはないかもしれないけど)

で、何度か観て、あの場面はああで、あそこは夢で・・・とか
自分なりに解釈して楽しんでたんですが、
やっぱりノーラン監督、最後の最後、ありました。

「さ、これは夢か現実か・・・・どっちでしょうか」(ニヤっ)
みたいな監督の思惑が感じられました。

この映画もラストは観客のそれぞれの解釈。

ぜひ誰かと一緒に観てほしい映画。
そして、映画を観終わった後は、いろいろ話しあわずにはいられないと思います。

私も見終わって友人とああだこうだずーっと話してました。

コブは橋から落ちたあの後目覚めた?
目覚めたんだよね?だって飛行機で目覚ましたじゃん?
いやいや、虚無の世界に落ちてヨボヨボのサイトーに会ってるってことは戻ってないよね?
そもそも、冒頭ヨボヨボサイトーが出てきて、
その後全部回想シーン?で最後回想シーンから戻っただけ?
子供がラストで初めて顔見せたよ!!??
マイケルケイン、パリにいるんじゃなかったのか???
つうか、あのトーテムあの後は!!!???

・・・・なんて感じで、何回見てもいろんな解釈があって楽しめます!

観た人はもう一度、未見の方はぜひ!気心知れた人と一緒に鑑賞をおススメします!!


※予告編で流れてた「どーん」というBGM、サントラに入ってない・・・・
(似てるの入ってるけど違うんですよね)
で調べたら、Zack Hemseyという「Mind Heist」だそうです。


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殿堂入り!ネタバレ

投稿日:2010/11/26 レビュアー:ホヨマックス

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再鑑賞したくなる密度の高い「ノンストップ」の大傑作!
一瞬たりとも目を離したら意味がもっと分からなくなる。
このカラクリって言うか「設定」は再鑑賞・再三鑑賞しなきゃ分からない。
いや、事前情報無しで鑑賞し1発で理解出来たなら、あんた自慢してヨシ!

劇場で観終えた後、居酒屋で友人と激論しました。
一体どのタイミングで目覚めるのか!?
その結果、キーワードとしては「設定・落下衝撃・死亡」に至りました。
これを踏まえた上でご覧下さいませ。少しはお役に立てるかも。

人の夢の中に潜りアイデアを頂く!ではなく、人の「潜在」意識に潜入します。
商業アイデアを盗む話ではなく「インセプション」即ち「植え付け」るんです。
言い換えて洗脳。
例えば、父親は貴方の事が嫌い、と思ってる現実世界の貴方。
でも、実は父親は貴方の事が大好き、という潜在意識を夢の中で貴方に植えつければ
現実世界の貴方はそれが本物と認識し父親の深い愛情に泣く、ってな訳。
その夢にジャマする輩も出て来るから緊迫感もある。

今あなたが思っている世界は現実か夢か!?
それを知るための「アイテム」は所持必須!
あんた・・実はいま夢の中かもよぉ。だってぇ「トーテム」持ってないんしょ?
「トーテム」が何だって?それは鑑賞してから^^

ブルーレイは購入予約済みだ。ディスクを買うのは人生でこれで2枚目^^

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見る者に翻弄される悦びを味合わせてくれる

投稿日:2010/12/17 レビュアー:ミルクチョコ

クリストファー・ノーラン監督によるSFサスペンスです。
コブ(ディカプ)をリーダーとするチームは、眠っている他人の頭に入り込み、その”アイディア”を盗む産業スパイのプロ集団。ところが謎の男サイトー(渡辺謙)から、逆にあるアイディアを植え付けろという実現不可能な依頼を受けます。
ある企業を潰すためのスペシャリスト集団が、新社長の夢に忍び込むだけではなく、夢の中で何層もの世界を作り出しています。「4層構造の夢」の陰謀が骨格を成していく中、コブの妻への贖罪の物語や親子の確執の人間ドラマも複雑に絡み合っていきます。ある面からみれば、主人公コブの成長の物語であり、再生の物語だと思います。しかし、別の味方をすれば、自らの再生の為に非合法な仕事に就かなければならなかった男たちの、悲劇の物語でもあるような気がしました。

流石は、見る者に翻弄される喜びをとくと味あわせてくれるノーラン監督です。
他人の夢の中に入り込み、分け入っていくと夢でしかあり得ない奇妙な世界が、次から次へと押し寄せて来ます。覚めてもまた夢、これは夢か?はたまた現実か?誰の潜在意識なのか?それを見事に視覚化して、もの凄い勢いで幾重もの夢が襲いかかってくる映像に茫然でした。
街全体が折れ曲がって覆いかぶさって来たり、物や人間が重力を無視して動いたり。映像がとにかく凄くて、「マトリックス」以来の衝撃でした。
ラストの解釈をめぐって、語り合う面白さもあると思います。

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B  スリルを感じないネタバレ

投稿日:2010/12/28 レビュアー:かづしげ

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 本作のレビューについてはやや書きにくい。友人知人レビューアーが書いた好評レビューの内容の記憶がまだ明瞭に残ってるからだ。
 彼らと同じような感想を持ったなら、違う視点で書きたいと言う意味で書きやすくはないだろうが、楽しめなかったとしたら自分の感受性が低いのかという疑問が湧く。それでも作品によって楽しめるか否かは、好みの傾向が似てる人でも個々に違うことはこれまでに経験済なので、的外れなことを書きたくないとか、大勢に擦り寄って無難に書こうとか考えないようにしよう。寧ろ違いがあって当然と考えよう 笑

 世界観は、マトリックス、攻殻機動隊などのサイバーパンク的なものを類推させるが、数層に重なる夢空間を構成するということで新しいおもしろさ、新世界を創造していることは素直に評価したい。
 深いレベルは時間の流れが遅く感じるとか、上の層の影響を受け易いとかの設定も興味深いし、死ぬと元の世界に戻る(ミッションとしては失敗)とか、意識的に戻るキックとか、戻り切れない時の虚無の世界、あるいは夢と現実との判断基準など、おもしろさの芽はたくさんあるが、2時間強でそれを説明し楽しませるのは至難の業と言えよう。本作はある程度成功してるかもしれないが、エンタテインメントレベルに達していたかと言うとやや疑わしい。

 始めはこの世界を(もう少し現実に近い形で)狭くしようかと考えたが、拡大して行く方がおもしろいように思えた……コメンタリーの中でこんな意味合いのことが述べられていた。これには賛成で、寧ろもっともっと拡大した方がおもしろいのかなと思う。でもそうなると、他に似たような映画がたくさんあるので、この中途半端さはそれを避けた結果かなという印象だ。
 作中多くの派手なアクションシーンは、撮影テクニックとその結果たる映像を楽しむ分には十分おもしろかったが、スリルとかサスペンスを殆ど感じさせてもらえなかった。ミッション自体が夢の世界に潜り込んで行われるせいで、人を殺しても、建物を破壊してもそれ自体殆ど意味がないせいだ。夢中の作業がかなり大変だったとしても成功して戻って来れば単なる予定調和に終わってしまいそうだが……

 あのラストだが、現実世界に居る時にはすぐ止まっていた筈のあのコマは回り続けていた。あの世界が彼(レオ)にとって望ましいのは間違いなく、それは夢の世界だったようだ。


※レーティングは、A+,A,A->B+,B,B->C+,C,C- の9段階。

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