トイ・ストーリー 3

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トイ・ストーリー 3 / トム・ハンクス

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「トイ・ストーリー 3」 の解説・あらすじ・ストーリー

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※【Blu-ray 3D】は、下記「ブルーレイ」タブから選択してください。<br>ディズニー/ピクサーが贈る人気ファミリー・アドベンチャー・アニメのシリーズ第3弾。すっかり成長しておもちゃを卒業したご主人アンディの手を離れ、新たな居場所を見つけたおもちゃたちを待ち受ける絶体絶命の危機と心温まる絆を描く。ウッディやバズたちのご主人アンディも高校を卒業し、大学進学のため遠い街へと引っ越すことに。ところが、ふとした手違いからアンディに捨てられてしまったと誤解したバズたちは、ウッディの説得もむなしく新たな遊び相手を求めて託児施設行きを決断する。しかしそこは、おもちゃたちにとっては悪夢のような場所だった。ひとり難を逃れていたウッディは、仲間たちの危機を知り、急いで彼らのもとへと向かうのだったが…。第83回アカデミー賞作品賞、アニメーション賞ノミネート作品。

「トイ・ストーリー 3」 の作品情報

作品情報

製作年: 2010年
製作国: アメリカ
原題: TOY STORY 3
受賞記録: 2010年 アカデミー賞 歌曲賞
2010年 ゴールデン・グローブ アニメーション作品賞

「トイ・ストーリー 3」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全202件

オッサンは一人で観るべし。

投稿日:2010/11/26 レビュアー:ぴよさん


始まってすぐ、まずいなと思った。成長したアンディのトイズとの別れ。
これは…  自分自身の経験と重なってしまう。

あの頃私も、御多分にもれずオモチャに人格を与えていた。
彼らは無機物では無かった(とんでもない!)
ちゃんと生きていたし、意志があった。

時が来て、別れなければならなくなった時、彼らがどこか遠い場所に送られること
酷い扱いを受け、あまつさえ殺されて(壊されて)しまうことを思った。
その時に「彼らがどんな思いをするか」ということが、子供の私を痛めつけた。



あの時どうやって、振りきったのだろう…。すべて忘れてしまった。
それが子供でなくなるということなのだろう。子供のままでいたら、あの苦しみを
いつまでもひきずって、変な大人になっていたろう。

すっかり忘れ去れていたのに…よみがえってしまったじゃないか。
焼却炉のシーンあたりから、涙がにじむ。
やめてくれ、ヤツラをこんなに苦しめないでやってくれ。

だがこの物語は、そんな思いをしたであろう元・子供達の心を、救ってくれる。
(思い出さない人に対しても)潜在的に、そういう効果がある。
だから思いがけなく感動してしまうんじゃないか。


ああ、一人で観てよかった。映画館で観なくて、よかった。
見苦しいもんな、オッサンの泣き顔なんて。ほんとにな。
 …レビューなんて書けないよ。


子供には、スリルと笑いを。 
大人には、失ってしまったあの頃の思いと、ある種の贖罪を。




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吾輩はおもちゃである

投稿日:2010/12/03 レビュアー:JUCE

 絵に関しては好き嫌いの分かれるテイストがあって、私もどちらかというとあまり好きな3Dのタッチではないのですが、そんな事が吹っ飛ぶ完成度の高さだと思います。子どもだけでは無く、大人も十分に楽しめる脚本。しかもオーソドックスな展開ながらも実は深い洞察力でおもちゃ達を主人公にしながら、実はその持ち主である人間を描いているというところが秀逸です。
 時にはウッディ達の口から直接的に語られるアンディやその母という人間像。そしてウッディ達の性格形成や持ち主に対する深さを現してアンディという少年の心優しさを表現する。その対比として描かれるのがロッツォ・ハグベア 。彼の元持ち主(の家庭)は、ほとんどセリフも無く登場シーンも少ないが、その家庭は裕福そうだがモノを大切にせず、無くなればまた買えば良いという使い捨て社会を象徴するかのような家族像であることが伺えます。

 しかし最近人間が作ったものにまるで魂があるかのように描かれる作品がハリウッドで多く作られるようになったの少々驚きです。多くのキリスト教の方は「人間以外には魂が無い」と言い切ります。なぜなら人間以外の動物やモノは神様が人間のためにつくってくれたものだからだそうです。私が学生の時に行ったアメリカのホームステイ先で聞いたこの話はかなりの驚きでした。ところがこの作品や『ナイト・ミュージアム』などは、あたかも人間以外のモノにも魂が宿ってるかのように思えます。動物に限らず、人間が創りだした無機物などの身近なものに魂が宿るというアニミズム的は考えは日本人にとっては馴染みの深いものです。ですからこの『トイ・ストーリー』などが日本人に受け入れられるのはよくわかるのですが、キリスト教や他の宗教のバックボーンを持つ人々の目にはこの作品どのように映っているのか、とても興味があります。

 実は『トイ・ストーリー』を見ながら連想するのは夏目漱石の『吾輩は猫である』なのです。猫の目を通してその主人を語るという構成。ウッディ達の目を通して語られるアンディの成長。ウッディ達の成長もまたアンディの成長そのものなのです。

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大人も楽しめる映画 ネタバレ

投稿日:2010/10/27 レビュアー:ミルクチョコ

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前作の2から11年が経ち、おもちゃの持ち主である少年アンディは、もう17歳。大学進学という人生の節目を迎え、いよいよウッディやバズたちは、お払い箱の危機に。彼らは屋根裏部屋にしまわれることになっていましたが、ひょうんなトラブルから、保育園に寄付されてしまいます。

保育園のおもちゃたちは、ロッツオというクマのぬいぐるみに支配されています。どうしてロッツオが凶暴になったかというと、持ち主に捨てられた過去があったかららしいのですが、裏切られたために独裁者になったと聞いて、とっても、おもちゃの悲哀が感じられました。

ラスト、アンディが少女に自分の大切なおもちゃを手渡していくシーンは、何とも切ないけれども、愛情に満ちたシーンです。
おもちゃたちと、過ごした時間は永遠のもの。
今まで出会った愛するおもちゃたち。
心の中で大事にしまっておけばいいんだよね。
おもちゃへの情愛がひしひしと伝わってくる映画でした。

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ゴールとロール

投稿日:2011/01/08 レビュアー:ビンス

本編を見終わったら。
日本語版の劇場予告編を観ていただきたい。
この順番で観て欲しい。
是非とも観て欲しい。
予告→本編じゃなくて。
本編→予告の順。
これがベストだと思う。
きっとこれがベストだと思う。
本編で湧き上がった感情が。
本編で溢れ出した感動が。
涙が。
日本版劇場予告でさらに増す。
終わりがあること。
大切な時間を、大切だと感じられる。
そのために、この世の時間には「おわり」がある。
終わりがあるからこそ、大切な時間はいつまでも輝き続ける。
過ぎ去った時間を愛おしく感じる。
だから思う。
終わりなんて来なければいいのに。
だから愛しい。
終わりなんて来なければいいのに。
どうしたら。
どうすればいい。
ボクのしあわせ。
キミのしあわせ。
アンディのおもちゃでいること。
アンディの友達でいる幸せ。
アンディのおもちゃで友達というゴール(終わり)。
おもちゃであること。
子供を喜ばせるおもちゃであること。
おもちゃは子供を喜ばせ続けるというロール(役割)。
なんでこんなに涙が溢れるんでしょう。
なんでこんなに切ない気持ちになるんでしょう。
なんでこんなにこの映画が愛しくてたまらないんでしょう。
アンディとおもちゃ。
トイストーリーとボク。
アンディとおもちゃに自分を重ね合わせ。
トイストーリーという物語に自分の過去を映す。
ありがとう。
ごめんなさい。
様々な気持ちが浮かぶ。
ボクはキミたちと遊べてとても幸せでした。
キミたちがボクのおもちゃで幸せだったかはわからないけれど。
心からありがとう。
心からありがとう。

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涙腺決壊 ネタバレ

投稿日:2010/09/21 レビュアー:パープルローズ

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とってもとってもよかったです。
完璧といっていいほどの完成度。
とても楽しく、そして泣かずにはいられない作品です。

あのアンディがハンサムな青年になって、いよいよ大学進学で家を出ることに。
冒頭のアンディの少年時代のホームビデオ映像に、すでにウルウル状態。
1のラストでアンディの家にやってきた子犬が、すっかり老犬になってしまっていたり、お絵かきボードや羊飼いなど姿を消してしまっているおもちゃもあるところに、時の流れを感じました。

アンディはウディだけを持っていくことに決め、他のおもちゃはアティックに保管するつもりで袋に詰めるが、手違いでごみとして出されそうになる。
おもちゃたちは、daycare centerに寄付される道を自ら選ぶのだが、寄付されたsunnyside daycareは、とんでもないところだった!!

これまでのシリーズで、どうにかこうにかピンチを切り抜けて、無事アンディのもとに帰ることができたおもちゃたちでしたが、今度ばかりはもう本当にだめだと思いました。
ごみ焼却場でおもちゃたちが手をつなぐシーンでは、ほとんど諦めの心境になってしまいましたが、まさかまさかあいつたちが助けてくれるとは!!

ツボだったのが、スペイン語モードのバズ。
スペイン語を話すようになると、男はみんな情熱的になるのか?そして、ラテンの色気に弱い私には、そんなバズが妙に素敵に見えてしまいました。夫にもスペイン語モードが欲しいです。

daycareの支配者、くまのぬいぐるみのロッツォ。彼にも同情すべき事情はあるのだけど、改心したかに思えてもやっぱり悪い奴で、そしてそんなロッツォにはちゃんと懲罰が待っている。これは2と同じなんだけど、このあたりの勧善懲悪がはっきりしているところも好きでした。

アンディの母親が、からっぽになったアンディの部屋をみて泣くあたりから、もう涙が止まりません(泣)。
このおかあさん、「かたずけろ」「捨てろ」と、決して理想的な母親といいがたいところに親近感を覚えます。
私も娘のMr.ポテトヘッドを勝手に捨ててしまったという「過去」を持っていて、今回もちょっと自責の念を感じずにはいられなかったけど、完璧ではない母親に育てられたアンディがとってもいい子に育ったことがわかって、ほっとしました。
アンディがおもちゃたちの新しい持ち主の子供と童心にかえって遊ぶシーンが、またよかったです。

3D字幕版と2D吹き替え版を鑑賞しましたが、3Dであることの利点はあまり感じませんでした。完成度の高い作品は、3Dにしなくても充分素晴らしいのだと思います。

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1〜 5件 / 全202件

トイ・ストーリー 3

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オッサンは一人で観るべし。

投稿日

2010/11/26

レビュアー

ぴよさん


始まってすぐ、まずいなと思った。成長したアンディのトイズとの別れ。
これは…  自分自身の経験と重なってしまう。

あの頃私も、御多分にもれずオモチャに人格を与えていた。
彼らは無機物では無かった(とんでもない!)
ちゃんと生きていたし、意志があった。

時が来て、別れなければならなくなった時、彼らがどこか遠い場所に送られること
酷い扱いを受け、あまつさえ殺されて(壊されて)しまうことを思った。
その時に「彼らがどんな思いをするか」ということが、子供の私を痛めつけた。



あの時どうやって、振りきったのだろう…。すべて忘れてしまった。
それが子供でなくなるということなのだろう。子供のままでいたら、あの苦しみを
いつまでもひきずって、変な大人になっていたろう。

すっかり忘れ去れていたのに…よみがえってしまったじゃないか。
焼却炉のシーンあたりから、涙がにじむ。
やめてくれ、ヤツラをこんなに苦しめないでやってくれ。

だがこの物語は、そんな思いをしたであろう元・子供達の心を、救ってくれる。
(思い出さない人に対しても)潜在的に、そういう効果がある。
だから思いがけなく感動してしまうんじゃないか。


ああ、一人で観てよかった。映画館で観なくて、よかった。
見苦しいもんな、オッサンの泣き顔なんて。ほんとにな。
 …レビューなんて書けないよ。


子供には、スリルと笑いを。 
大人には、失ってしまったあの頃の思いと、ある種の贖罪を。




吾輩はおもちゃである

投稿日

2010/12/03

レビュアー

JUCE

 絵に関しては好き嫌いの分かれるテイストがあって、私もどちらかというとあまり好きな3Dのタッチではないのですが、そんな事が吹っ飛ぶ完成度の高さだと思います。子どもだけでは無く、大人も十分に楽しめる脚本。しかもオーソドックスな展開ながらも実は深い洞察力でおもちゃ達を主人公にしながら、実はその持ち主である人間を描いているというところが秀逸です。
 時にはウッディ達の口から直接的に語られるアンディやその母という人間像。そしてウッディ達の性格形成や持ち主に対する深さを現してアンディという少年の心優しさを表現する。その対比として描かれるのがロッツォ・ハグベア 。彼の元持ち主(の家庭)は、ほとんどセリフも無く登場シーンも少ないが、その家庭は裕福そうだがモノを大切にせず、無くなればまた買えば良いという使い捨て社会を象徴するかのような家族像であることが伺えます。

 しかし最近人間が作ったものにまるで魂があるかのように描かれる作品がハリウッドで多く作られるようになったの少々驚きです。多くのキリスト教の方は「人間以外には魂が無い」と言い切ります。なぜなら人間以外の動物やモノは神様が人間のためにつくってくれたものだからだそうです。私が学生の時に行ったアメリカのホームステイ先で聞いたこの話はかなりの驚きでした。ところがこの作品や『ナイト・ミュージアム』などは、あたかも人間以外のモノにも魂が宿ってるかのように思えます。動物に限らず、人間が創りだした無機物などの身近なものに魂が宿るというアニミズム的は考えは日本人にとっては馴染みの深いものです。ですからこの『トイ・ストーリー』などが日本人に受け入れられるのはよくわかるのですが、キリスト教や他の宗教のバックボーンを持つ人々の目にはこの作品どのように映っているのか、とても興味があります。

 実は『トイ・ストーリー』を見ながら連想するのは夏目漱石の『吾輩は猫である』なのです。猫の目を通してその主人を語るという構成。ウッディ達の目を通して語られるアンディの成長。ウッディ達の成長もまたアンディの成長そのものなのです。

大人も楽しめる映画

投稿日

2010/10/27

レビュアー

ミルクチョコ

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前作の2から11年が経ち、おもちゃの持ち主である少年アンディは、もう17歳。大学進学という人生の節目を迎え、いよいよウッディやバズたちは、お払い箱の危機に。彼らは屋根裏部屋にしまわれることになっていましたが、ひょうんなトラブルから、保育園に寄付されてしまいます。

保育園のおもちゃたちは、ロッツオというクマのぬいぐるみに支配されています。どうしてロッツオが凶暴になったかというと、持ち主に捨てられた過去があったかららしいのですが、裏切られたために独裁者になったと聞いて、とっても、おもちゃの悲哀が感じられました。

ラスト、アンディが少女に自分の大切なおもちゃを手渡していくシーンは、何とも切ないけれども、愛情に満ちたシーンです。
おもちゃたちと、過ごした時間は永遠のもの。
今まで出会った愛するおもちゃたち。
心の中で大事にしまっておけばいいんだよね。
おもちゃへの情愛がひしひしと伝わってくる映画でした。

ゴールとロール

投稿日

2011/01/08

レビュアー

ビンス

本編を見終わったら。
日本語版の劇場予告編を観ていただきたい。
この順番で観て欲しい。
是非とも観て欲しい。
予告→本編じゃなくて。
本編→予告の順。
これがベストだと思う。
きっとこれがベストだと思う。
本編で湧き上がった感情が。
本編で溢れ出した感動が。
涙が。
日本版劇場予告でさらに増す。
終わりがあること。
大切な時間を、大切だと感じられる。
そのために、この世の時間には「おわり」がある。
終わりがあるからこそ、大切な時間はいつまでも輝き続ける。
過ぎ去った時間を愛おしく感じる。
だから思う。
終わりなんて来なければいいのに。
だから愛しい。
終わりなんて来なければいいのに。
どうしたら。
どうすればいい。
ボクのしあわせ。
キミのしあわせ。
アンディのおもちゃでいること。
アンディの友達でいる幸せ。
アンディのおもちゃで友達というゴール(終わり)。
おもちゃであること。
子供を喜ばせるおもちゃであること。
おもちゃは子供を喜ばせ続けるというロール(役割)。
なんでこんなに涙が溢れるんでしょう。
なんでこんなに切ない気持ちになるんでしょう。
なんでこんなにこの映画が愛しくてたまらないんでしょう。
アンディとおもちゃ。
トイストーリーとボク。
アンディとおもちゃに自分を重ね合わせ。
トイストーリーという物語に自分の過去を映す。
ありがとう。
ごめんなさい。
様々な気持ちが浮かぶ。
ボクはキミたちと遊べてとても幸せでした。
キミたちがボクのおもちゃで幸せだったかはわからないけれど。
心からありがとう。
心からありがとう。

涙腺決壊

投稿日

2010/09/21

レビュアー

パープルローズ

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とってもとってもよかったです。
完璧といっていいほどの完成度。
とても楽しく、そして泣かずにはいられない作品です。

あのアンディがハンサムな青年になって、いよいよ大学進学で家を出ることに。
冒頭のアンディの少年時代のホームビデオ映像に、すでにウルウル状態。
1のラストでアンディの家にやってきた子犬が、すっかり老犬になってしまっていたり、お絵かきボードや羊飼いなど姿を消してしまっているおもちゃもあるところに、時の流れを感じました。

アンディはウディだけを持っていくことに決め、他のおもちゃはアティックに保管するつもりで袋に詰めるが、手違いでごみとして出されそうになる。
おもちゃたちは、daycare centerに寄付される道を自ら選ぶのだが、寄付されたsunnyside daycareは、とんでもないところだった!!

これまでのシリーズで、どうにかこうにかピンチを切り抜けて、無事アンディのもとに帰ることができたおもちゃたちでしたが、今度ばかりはもう本当にだめだと思いました。
ごみ焼却場でおもちゃたちが手をつなぐシーンでは、ほとんど諦めの心境になってしまいましたが、まさかまさかあいつたちが助けてくれるとは!!

ツボだったのが、スペイン語モードのバズ。
スペイン語を話すようになると、男はみんな情熱的になるのか?そして、ラテンの色気に弱い私には、そんなバズが妙に素敵に見えてしまいました。夫にもスペイン語モードが欲しいです。

daycareの支配者、くまのぬいぐるみのロッツォ。彼にも同情すべき事情はあるのだけど、改心したかに思えてもやっぱり悪い奴で、そしてそんなロッツォにはちゃんと懲罰が待っている。これは2と同じなんだけど、このあたりの勧善懲悪がはっきりしているところも好きでした。

アンディの母親が、からっぽになったアンディの部屋をみて泣くあたりから、もう涙が止まりません(泣)。
このおかあさん、「かたずけろ」「捨てろ」と、決して理想的な母親といいがたいところに親近感を覚えます。
私も娘のMr.ポテトヘッドを勝手に捨ててしまったという「過去」を持っていて、今回もちょっと自責の念を感じずにはいられなかったけど、完璧ではない母親に育てられたアンディがとってもいい子に育ったことがわかって、ほっとしました。
アンディがおもちゃたちの新しい持ち主の子供と童心にかえって遊ぶシーンが、またよかったです。

3D字幕版と2D吹き替え版を鑑賞しましたが、3Dであることの利点はあまり感じませんでした。完成度の高い作品は、3Dにしなくても充分素晴らしいのだと思います。

1〜 5件 / 全202件

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