ダウト〜偽りの代償〜 / マイケル・ダグラス
ダウト〜偽りの代償〜
/ピーター・ハイアムズ
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全体の平均評価点: (5点満点)
(28)
解説・ストーリー
名優、マイケル・ダグラス扮する敏腕検事と若手ジャーナリストが法廷の正義を賭けて熾烈な頭脳戦を繰り広げる社会派サスペンス。百戦錬磨の検事・ハンターが証拠を捏造していると睨んだジャーナリストのCJは、ハンターの部下・エイラに近付くが…。
名優、マイケル・ダグラス扮する敏腕検事と若手ジャーナリストが法廷の正義を賭けて熾烈な頭脳戦を繰り広げる社会派サスペンス。百戦錬磨の検事・ハンターが証拠を捏造していると睨んだジャーナリストのCJは、ハンターの部下・エイラに近付くが…。
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「ダウト〜偽りの代償〜」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
名優、マイケル・ダグラス扮する敏腕検事と若手ジャーナリストが法廷の正義を賭けて熾烈な頭脳戦を繰り広げる社会派サスペンス。百戦錬磨の検事・ハンターが証拠を捏造していると睨んだジャーナリストのCJは、ハンターの部下・エイラに近付くが…。
「ダウト〜偽りの代償〜」 の作品情報
「ダウト〜偽りの代償〜」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
ダウト〜偽りの代償〜の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
105分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
80DRN10024 |
2010年11月04日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
9枚
|
0人
|
0人
|
ダウト〜偽りの代償〜の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
105分 |
日本語 |
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
80DRN10024 |
2010年11月04日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
9枚
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ユーザーレビュー:28件
本物の珈琲の見分け方
色々驚くばかりの作品 とりあえず「ダウト学校でどうした」って映画だとばかり思ってたら 原題を見るとおよよよよ「条理ある疑いの彼方へ」とあり なんとフリッツ・ラングのアメリカ最後の作品のリメークではないか なんじゃこりゃあせった
しかしまあ恐れを知らないとゆうか 渋さしらず と言おうか 山田洋二の「東京物語」のリメークなんかにはびびるのだが そんな気配は「ダウト」には何も無く 角川春樹が じゃ俺やろうかみたいな乗りでやってるのではないか 罰が当たるぞほんとに! 冒頭に街頭でほんとうの珈琲とインスタント・コーヒーの違いを当てるTV番組が出てくるんだけど 無意識の皮肉になってるのです
ちょうど少し前にサム・ウッドのジム・スチュアート「蘇る熱球」を再見したんだけど それはアカデミー賞を脚本家のダグラス・モローが獲ったわけ そのモローがラング作品の脚本を書いているわけで 「ダウト」のクレジットにはモローが出てくるんだけど ラングに関してはラングのグの字も出てこない 大変失礼千万な愚を犯しています
つまり お話だけをパクリたかったわけで 誰もこの映画を作った奴らはラングなんか名前も知らないのじゃないかと思うんだけど 事実として当たっているだろうな
しかし製作者に マーク・ダモンの名前がありびっくりした 彼はロジャー・コーマンの怪奇映画に出たり マカロニ・ウェスタンに出てたりしたB級スター ちょっとにやけてるけどボクは好きだったので こんなところでプロジューサーとして大活躍してるのを知って驚くと共に嬉しくなってしまったね もうお爺ちゃんだなあ あとRKOのマークが冒頭に出てきてこれも驚き 実はRKOの元子会社が名前だけ引き継いでいるような按配と調べてわかったんだけど 暖簾を守ってるのはいいね
ラングとピーター・ハイアムズの取り合わせも有り得ないし 内容は見るべきものはありません お話をいただいただけですね ラングに対するリスペクトなど何も無い作品 フェラーリとボクが一昨日買ったスバルの軽プレオ29・8万円位 差があるのです いやプレオは中古値段の割りに良い車だったので やはりアルプスとモグラぐらい違いがあると言っておきましょう せめて野村芳太郎の法廷物「事件」くらいは見直して来いと教えたいね
2000年に日本でやっとこ公開されて その後ほとんど見る機会のない「条理ある疑いの彼方に」は 現実ではなく映画の持つ厳格な論理に従ったB級ノワールの傑作です 機会があったら見逃さないようにしてください
このレビューは気に入りましたか?
10人の会員が気に入ったと投稿しています
帰ってきたハイアムズ!お久しぶりRKO!ヘロヘロでも支持します!
久々にハイアムズ監督作と聞けば観ないわけにはいきません!マイケル・ダグラス主演の『ダウト 偽りの代償』を観ました♪
ふむふむ(・〜・)・・・うん、まぁまぁです!!!ぜんぜん悪くありません!!!ド定番過ぎるし、キレも無いし、全盛期のハイアムズ監督の作品とは比べもんにならない程度の作品やけど、今回は自由度が高かった(監督の意思を反映した)みたいで、久しぶりにハイアムズらしさがある映画になってました!決して傑作と呼べる作品では無いけど、リハビリにしては、なかなか良質な小品に仕上がってます♪
□■□■□
『エンドオブデイズ』(1999)→『ヤングブラッド』(2001)→『サウンドオブサンダー』(2005)・・・この失敗作3本のせいで、完全に"終わった監督&失敗作監督"のイメージが付いてしまったハイアムズ監督やけど、誰が撮ってもコケる映画を押し付けられたのに、まるでハイアムズ監督のせいでコケたように思われて、なかなか映画が撮れないのはなんとも可哀相な話やね・・・←まぁ受けたハイアムズが悪いんやけどねw
ほんで、あの迷作『サウンドオブサンダー』から4年ぶりの新作は、なんとRKOピクチャーズの製作っつーのがビックリやね!いつの間に復活してたんや!?ピーター・ハイアムズ監督とRKOピクチャーズの再起を賭けた一作っつー感じなんやろか?「俺達でまた映画界に旋風を巻き起こそうぜ!」っつーて、タッグを組んだんかな・・・まぁ旋風を巻き起こすのはムリでしたがш(`∇´*)шそよ風〜
作品の内容についてはサスペンスなんであまり書かんときますが、ハイアムズらしい法廷ものサスペンス映画です♪法廷劇はもちろんのこと、カーチェイスやアクションもある王道の作りなんで、本格派サスペンスが好みの方は満足できるんやないかなー♪証拠の捏造とかタイムリーな話題の作品やしね(°∀°)b
□■□■□
ハイアムズ監督ということを考えるとコレぐらいじゃぁ全然満足できないっすけど、ハイアムズ監督の新作を観れただけで満足でもあります(°∀°)b
やっぱ好きなんすよね〜♪こういう職人系の監督って^−^
個人的満足度 67点 オススメ度 60点!
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9人の会員が気に入ったと投稿しています
そこまでするジャーナリスト!?でも、なんか面白かった。
これ、劇場未公開作らしいですが、Mダグラス好きなので借りました。
連戦連勝で17連続勝訴中の検事のハンター(ダグラス)は、今や知事候補だったが
TVリポーターのCJが彼が証拠を捏造しているのではと疑い
真相を暴こうとするのですが・・・・・
その手段が・・・・
そんなことしちゃうんだ?失敗したらどうなるの?と
見ているほうが心配。
というのは、ある殺人事件が起きたときに、
CJが犯人となるように、状況証拠をつくりだし、
事件にくいついたハンターを法廷におびき出し
そこで逆にハンターの悪事を暴こうという
トリックをしかけるのです。
だって、ハンターだってキレモノ。
悪者でも、頭はそうとうキレるはず。
悪知恵も相当働くはず。
そんな相手に、そんな手段で立ち向かって、
逆に窮地に追い込まれるんじゃ???
って思っちゃいます。
・・・・で
心配的中。
ハンターが上手・・・。
この腹の探りあい、捏造事件の行方は一体どうなるか・・・。
終わってみれば、そうでしたかー、という感じですが、
私は素直に「おお!そうなったのか」と楽しめました。
証拠の捏造がどうの、っていう法廷ものはよく見かけるけど、
1ジャーナリストまでもが証拠捏造して逆に悪者をトラップに嵌める
というのが、私の中ではなかなか新鮮でした。
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7人の会員が気に入ったと投稿しています
題名の通り”偽りの代償”が・・・。
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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正義感に溢れる若手ジャーナリストのCJ(ジェシー・メトカーフ)が主人公です。敏腕ハンター検事(マイケル・ダグラス)が証拠の捏造をしていることを把握し、不正を暴く作戦を企てると言うストーリーです。
ハンターの検事の部下エイラに近づき情報から捏造の確信を得る。2人は次第に親密な関係になります。その後、友人と手を組み殺人事件をでっち上げ、CJ自ら容疑者となるため綿密に計画を実行した。そして法廷でハンターをハメる。シナリオは完璧だった。しかし、それに気づいたハンターは部下を使い友人を事故死させる。そしてCJは殺人者として刑務所送りとなってしまう。そして、エイラと連絡を取るCJだが・・・。
ラストの意外な結末に唖然とした。そう来ましたか・・・がっかり。でもキリッと引き締まり後味が良かったです。
マイケル・ダグラスが主演のように宣伝されてますが、あまり出番はありません。ジェシー・メトカーフはとても好演しています。
法廷サスペンスとしては見応えに欠けますが、深く考えなければとても面白い作品だと思います。楽しめました。。。
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前半20分で「ダウト。」
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17件連勝中のスター検事、ハンター。
毎回、状況証拠だけで立証の決め手を欠く中、時間切れ間際になってDNA鑑定で犯人を特定する物証を出してくる。
証拠を捏造しているに違いないと確信した野心家のジャーナリスト、CJは、自分自身がおとりとして実際の殺人事件の被疑者になり、物証を捏造させて不正を曝こうと企む。
思惑通り逮捕されて法廷に持ち込むが、頼みの綱は、捏造された物証が出された後で彼の潔白を証明するために事前に準備した証拠品。
あるはずのない物証が提出になった瞬間、このおとり劇を手伝う同僚が、冤罪を証明するDVDを法廷に提出するため大急ぎで保管場所に駆けつける。
しかし、その行動は、ハンターに見抜かれていたのだ。
あやうし!同僚!!
たぶん、私が悪いんです。
役者も良いし、演技も悪くない。
でも、全然騙されないんだよ〜
CJが過去にジャーナリスト賞を取ったという自慢のレポート映像。
おとりに使えそうな殺人事件の発生を同僚が告げに来たとき。
その後の展開がミエミエ・・・
疑うことを知らない純真な観客はきっとこの映画の緊迫感を楽しめるだろう。
でも、ごめんね 私は疑り深くて心の穢れた観客でした。
がっかり。
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7人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
本物の珈琲の見分け方
投稿日
2011/05/14
レビュアー
裸足のラヴァース
色々驚くばかりの作品 とりあえず「ダウト学校でどうした」って映画だとばかり思ってたら 原題を見るとおよよよよ「条理ある疑いの彼方へ」とあり なんとフリッツ・ラングのアメリカ最後の作品のリメークではないか なんじゃこりゃあせった
しかしまあ恐れを知らないとゆうか 渋さしらず と言おうか 山田洋二の「東京物語」のリメークなんかにはびびるのだが そんな気配は「ダウト」には何も無く 角川春樹が じゃ俺やろうかみたいな乗りでやってるのではないか 罰が当たるぞほんとに! 冒頭に街頭でほんとうの珈琲とインスタント・コーヒーの違いを当てるTV番組が出てくるんだけど 無意識の皮肉になってるのです
ちょうど少し前にサム・ウッドのジム・スチュアート「蘇る熱球」を再見したんだけど それはアカデミー賞を脚本家のダグラス・モローが獲ったわけ そのモローがラング作品の脚本を書いているわけで 「ダウト」のクレジットにはモローが出てくるんだけど ラングに関してはラングのグの字も出てこない 大変失礼千万な愚を犯しています
つまり お話だけをパクリたかったわけで 誰もこの映画を作った奴らはラングなんか名前も知らないのじゃないかと思うんだけど 事実として当たっているだろうな
しかし製作者に マーク・ダモンの名前がありびっくりした 彼はロジャー・コーマンの怪奇映画に出たり マカロニ・ウェスタンに出てたりしたB級スター ちょっとにやけてるけどボクは好きだったので こんなところでプロジューサーとして大活躍してるのを知って驚くと共に嬉しくなってしまったね もうお爺ちゃんだなあ あとRKOのマークが冒頭に出てきてこれも驚き 実はRKOの元子会社が名前だけ引き継いでいるような按配と調べてわかったんだけど 暖簾を守ってるのはいいね
ラングとピーター・ハイアムズの取り合わせも有り得ないし 内容は見るべきものはありません お話をいただいただけですね ラングに対するリスペクトなど何も無い作品 フェラーリとボクが一昨日買ったスバルの軽プレオ29・8万円位 差があるのです いやプレオは中古値段の割りに良い車だったので やはりアルプスとモグラぐらい違いがあると言っておきましょう せめて野村芳太郎の法廷物「事件」くらいは見直して来いと教えたいね
2000年に日本でやっとこ公開されて その後ほとんど見る機会のない「条理ある疑いの彼方に」は 現実ではなく映画の持つ厳格な論理に従ったB級ノワールの傑作です 機会があったら見逃さないようにしてください
帰ってきたハイアムズ!お久しぶりRKO!ヘロヘロでも支持します!
投稿日
2010/11/18
レビュアー
KASPAR
久々にハイアムズ監督作と聞けば観ないわけにはいきません!マイケル・ダグラス主演の『ダウト 偽りの代償』を観ました♪
ふむふむ(・〜・)・・・うん、まぁまぁです!!!ぜんぜん悪くありません!!!ド定番過ぎるし、キレも無いし、全盛期のハイアムズ監督の作品とは比べもんにならない程度の作品やけど、今回は自由度が高かった(監督の意思を反映した)みたいで、久しぶりにハイアムズらしさがある映画になってました!決して傑作と呼べる作品では無いけど、リハビリにしては、なかなか良質な小品に仕上がってます♪
□■□■□
『エンドオブデイズ』(1999)→『ヤングブラッド』(2001)→『サウンドオブサンダー』(2005)・・・この失敗作3本のせいで、完全に"終わった監督&失敗作監督"のイメージが付いてしまったハイアムズ監督やけど、誰が撮ってもコケる映画を押し付けられたのに、まるでハイアムズ監督のせいでコケたように思われて、なかなか映画が撮れないのはなんとも可哀相な話やね・・・←まぁ受けたハイアムズが悪いんやけどねw
ほんで、あの迷作『サウンドオブサンダー』から4年ぶりの新作は、なんとRKOピクチャーズの製作っつーのがビックリやね!いつの間に復活してたんや!?ピーター・ハイアムズ監督とRKOピクチャーズの再起を賭けた一作っつー感じなんやろか?「俺達でまた映画界に旋風を巻き起こそうぜ!」っつーて、タッグを組んだんかな・・・まぁ旋風を巻き起こすのはムリでしたがш(`∇´*)шそよ風〜
作品の内容についてはサスペンスなんであまり書かんときますが、ハイアムズらしい法廷ものサスペンス映画です♪法廷劇はもちろんのこと、カーチェイスやアクションもある王道の作りなんで、本格派サスペンスが好みの方は満足できるんやないかなー♪証拠の捏造とかタイムリーな話題の作品やしね(°∀°)b
□■□■□
ハイアムズ監督ということを考えるとコレぐらいじゃぁ全然満足できないっすけど、ハイアムズ監督の新作を観れただけで満足でもあります(°∀°)b
やっぱ好きなんすよね〜♪こういう職人系の監督って^−^
個人的満足度 67点 オススメ度 60点!
そこまでするジャーナリスト!?でも、なんか面白かった。
投稿日
2010/12/12
レビュアー
MM3
これ、劇場未公開作らしいですが、Mダグラス好きなので借りました。
連戦連勝で17連続勝訴中の検事のハンター(ダグラス)は、今や知事候補だったが
TVリポーターのCJが彼が証拠を捏造しているのではと疑い
真相を暴こうとするのですが・・・・・
その手段が・・・・
そんなことしちゃうんだ?失敗したらどうなるの?と
見ているほうが心配。
というのは、ある殺人事件が起きたときに、
CJが犯人となるように、状況証拠をつくりだし、
事件にくいついたハンターを法廷におびき出し
そこで逆にハンターの悪事を暴こうという
トリックをしかけるのです。
だって、ハンターだってキレモノ。
悪者でも、頭はそうとうキレるはず。
悪知恵も相当働くはず。
そんな相手に、そんな手段で立ち向かって、
逆に窮地に追い込まれるんじゃ???
って思っちゃいます。
・・・・で
心配的中。
ハンターが上手・・・。
この腹の探りあい、捏造事件の行方は一体どうなるか・・・。
終わってみれば、そうでしたかー、という感じですが、
私は素直に「おお!そうなったのか」と楽しめました。
証拠の捏造がどうの、っていう法廷ものはよく見かけるけど、
1ジャーナリストまでもが証拠捏造して逆に悪者をトラップに嵌める
というのが、私の中ではなかなか新鮮でした。
題名の通り”偽りの代償”が・・・。
投稿日
2010/11/29
レビュアー
mikitty.
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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正義感に溢れる若手ジャーナリストのCJ(ジェシー・メトカーフ)が主人公です。敏腕ハンター検事(マイケル・ダグラス)が証拠の捏造をしていることを把握し、不正を暴く作戦を企てると言うストーリーです。
ハンターの検事の部下エイラに近づき情報から捏造の確信を得る。2人は次第に親密な関係になります。その後、友人と手を組み殺人事件をでっち上げ、CJ自ら容疑者となるため綿密に計画を実行した。そして法廷でハンターをハメる。シナリオは完璧だった。しかし、それに気づいたハンターは部下を使い友人を事故死させる。そしてCJは殺人者として刑務所送りとなってしまう。そして、エイラと連絡を取るCJだが・・・。
ラストの意外な結末に唖然とした。そう来ましたか・・・がっかり。でもキリッと引き締まり後味が良かったです。
マイケル・ダグラスが主演のように宣伝されてますが、あまり出番はありません。ジェシー・メトカーフはとても好演しています。
法廷サスペンスとしては見応えに欠けますが、深く考えなければとても面白い作品だと思います。楽しめました。。。
前半20分で「ダウト。」
投稿日
2010/11/09
レビュアー
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17件連勝中のスター検事、ハンター。
毎回、状況証拠だけで立証の決め手を欠く中、時間切れ間際になってDNA鑑定で犯人を特定する物証を出してくる。
証拠を捏造しているに違いないと確信した野心家のジャーナリスト、CJは、自分自身がおとりとして実際の殺人事件の被疑者になり、物証を捏造させて不正を曝こうと企む。
思惑通り逮捕されて法廷に持ち込むが、頼みの綱は、捏造された物証が出された後で彼の潔白を証明するために事前に準備した証拠品。
あるはずのない物証が提出になった瞬間、このおとり劇を手伝う同僚が、冤罪を証明するDVDを法廷に提出するため大急ぎで保管場所に駆けつける。
しかし、その行動は、ハンターに見抜かれていたのだ。
あやうし!同僚!!
たぶん、私が悪いんです。
役者も良いし、演技も悪くない。
でも、全然騙されないんだよ〜
CJが過去にジャーナリスト賞を取ったという自慢のレポート映像。
おとりに使えそうな殺人事件の発生を同僚が告げに来たとき。
その後の展開がミエミエ・・・
疑うことを知らない純真な観客はきっとこの映画の緊迫感を楽しめるだろう。
でも、ごめんね 私は疑り深くて心の穢れた観客でした。
がっかり。
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