死の標的 / スティーブン・セガール
死の標的
/ドワイト・H.リトル
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全体の平均評価点: (5点満点)
(9)
解説・ストーリー
アメリカの麻薬捜査官ジョン・ハッチャー。彼はある日の捜査中に仲間を失ったことが原因で仕事に嫌気がさし、間もなく退職した。そして故郷のシカゴに帰り、母や妹たちと暮らし始める。だがやがて、この地元にも麻薬が広がっている事を知ったハッチャーは、元凶がジャマイカを拠点に暗躍する組織で、スクリュー・フェイスという謎の男がその黒幕であると突き止める。しかし、そのさなか、姪が事件に巻き込まれてしまう。ハッチャーはなんとしてもスクリュー・フェイスを討つため、親友マックスらと共にジャマイカへ赴くのだが…。
アメリカの麻薬捜査官ジョン・ハッチャー。彼はある日の捜査中に仲間を失ったことが原因で仕事に嫌気がさし、間もなく退職した。そして故郷のシカゴに帰り、母や妹たちと暮らし始める。だがやがて、この地元にも麻薬が広がっている事を知ったハッチャーは、元凶がジャマイカを拠点に暗躍する組織で、スクリュー・フェイスという謎の男がその黒幕であると突き止める。しかし、そのさなか、姪が事件に巻き込まれてしまう。ハッチャーはなんとしてもスクリュー・フェイスを討つため、親友マックスらと共にジャマイカへ赴くのだが…。
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「死の標的」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
アメリカの麻薬捜査官ジョン・ハッチャー。彼はある日の捜査中に仲間を失ったことが原因で仕事に嫌気がさし、間もなく退職した。そして故郷のシカゴに帰り、母や妹たちと暮らし始める。だがやがて、この地元にも麻薬が広がっている事を知ったハッチャーは、元凶がジャマイカを拠点に暗躍する組織で、スクリュー・フェイスという謎の男がその黒幕であると突き止める。しかし、そのさなか、姪が事件に巻き込まれてしまう。ハッチャーはなんとしてもスクリュー・フェイスを討つため、親友マックスらと共にジャマイカへ赴くのだが…。
「死の標的」 の作品情報
「死の標的」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
死の標的の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
94分 |
日本語・英語 |
英:ドルビーステレオ、日:ステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
FXBR1865 |
2002年12月09日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚
|
0人
|
0人
|
【Blu-ray】死の標的(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
94分 |
日本語・英語 |
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス) 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
FXXR1865 |
2010年10月27日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚
|
0人
|
0人
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1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス)
2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
死の標的の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
94分 |
日本語・英語 |
英:ドルビーステレオ、日:ステレオ |
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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FXBR1865 |
2002年12月09日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚
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【Blu-ray】死の標的(ブルーレイ)の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
94分 |
日本語・英語 |
1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス) 2:DTS/5.1chサラウンド/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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FXXR1865 |
2010年10月27日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
7枚
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1:DTS-HD Master Audio/5.1chサラウンド/英語/(ロスレス)
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ユーザーレビュー:9件
映画スズメのさえずり
1990年製のスティーブン・セガール主演作品。DEAを辞めた主人公が故郷に帰ると、ジャマイカの麻薬組織がのさばっていた。家族を傷つけられた彼は、組織壊滅のために立ち上がる。……というお話し。20年前だったらチャールズ・ブロンソン主演の企画だな。
元DEA捜査官のハッチャー役は、スティーブン・セガール。概ね四半世紀前の作品なので、御大の顔が小さい。よく走ってます。格闘シーンも全身を写して動きがよく分かるように撮っている。いまとなっては貴重な作品だ。
ヘンな刺繍や模様の入った衣装を着たがるのは、今も昔も変わらないらしい。(苦笑)
故郷に戻ったハッチャーと共にジャマイカの麻薬組織撲滅に立ち上がるマックス役は、キース・デヴィッド。『遊星からの物体X』のチャイルズ役を演じた役者さん。結構あちこちで見かける方だ。
本作品ではアメフトのコーチ役だが、軍人ばりに銃を撃ちまくる。この時代、“市民逮捕”どころか“市民制裁”を描いた作品が多かった。警察や軍に対する不信感が読み取れる。
ハッチャーにジャマイカの呪術信仰について教授する学者のレスリー役は、ジョアンナ・パクラ。『インクレディブル・ハルク』でロス将軍を演じたウィリアム・ハートの主演作品『ゴーリキー・パーク』で高く評価された。出演作品が少ないのが、残念。日本に紹介されていないだけだろうか。本作品はドレッドヘアの汚い男ばかり出て来るので、知的で気の強そうな美人は一服の清涼剤だった。
姪のトレイシー役にダニエル・ハリス。トニー・スコット監督作品『ラスト・ボーイスカウト』では、ブルース・ウィリスの娘役を演じていた。本作品は数カットしか出て来ない。残念。勿体ないキャスティングだ。
『ハロウィン』シリーズも観なければ……。(笑)
オープニングで、ハッチャーに追われる男の役は、ダニー・トレホ。セリフすらないチョイ役。バンコクで潜入捜査中のハッチャーにのされて捕まる。この時の事件で相棒を失い、ハッチャーはDEAを辞める決意をする。
意外とS.セガールと接点があったんだなぁとびっくり。下積みの長い方は、いろいろな作品にちょこちょこ顔を出しているので、後から発見があって面白い。
『マチェーテ』で立場が逆転した時、撮影現場でどんな話しをしたのだろうか。(笑)
ジャマイカの麻薬組織の黒幕スクリューフェイス役は、ベイジル・ウォレス。同じドワイト・リトル監督作品『ラピッド・ファイヤー』にも出演していたようだが、覚えていない。見分けがつかない、と言った方が正確かも知れない。(苦笑)
レゲエ・シンガーのジミー・クリフが、本人役で出演。この頃が全盛期だったのではなかろうか。程なく『クール・ランニング』で一般に認知されたような気がする。『ハーダー・ゼイ・カム』から20年近くが経過していた。彼の姿を観られるだけでも、本作品はお得感がある。
監督したのは、ドワイト・リトル。アクション映画をキチンと撮る方だ。でも、スタント・シーンは、いつも際どく危ない感じがする。ブランドン・リーの事故死からそんな印象を受けるのかも知れない。
最近は、TVドラマに活動の場を移したようだ。『BONES』 や『キャッスル』で名前を見かける。
そう言えば、『ハロウィン4』でもダニエル・ハリスを起用していたっけ。
初期のセガール主演作品なので、出来映えはかなりいい。然も、“映画スズメ”にとっては話題にことかかないスタッフとキャストが揃っている。珍しいことだ。(笑)
普通にオススメ!
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5人の会員が気に入ったと投稿しています
しばき倒す
投稿日:2007/01/03
レビュアー:だっさん
麻薬組織のボスを倒すため、と言うよりも自分の身内が襲われたため、逆上したセガールが友人達と敵に挑みます。撃ち殺すわ、殴るわ蹴るわで、やりたい放題です。久しぶりのセガールアクションを見ることができました。とにかく敵を倒すことだけが目的の映画なので、あまり深く考えずに見ることができます。
しかし、正義のためとはいえ、あんなこと一般人がやっていいんですかね、アメリカは。
このレビューは気に入りましたか?
4人の会員が気に入ったと投稿しています
ひさびさに
観たけど、かなり突っ込みどころ満載の映画だった。
あのジャマイカの組織もおそろしいが、ブードゥーってスゴイ。
セガール、若いのでものすごくキレがあるし、痩せている。
しかし殺しすぎだろ、器物破損にもほどがある、って感じでした。
TVで観るくらいでちょうどいいのかな?
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2人の会員が気に入ったと投稿しています
目が4つ、顔が2つ
投稿日:2021/08/28
レビュアー:趣味は洋画
死の標的(1990年・アメリカ、カラー、94分)
久方ぶりに ‘絶対に死なない’ スティーヴン・セガールのアクションを堪能。
なんやかんや言うても彼の出演作品は20本強観ているのですが、本作は30年前の映画だけに、セガールのアクションに切れ味があります。まだ比較的「細身」です。比較的。(繰り返し言う)
アメリカ連邦麻薬取締局の凄腕捜査官ジョン・ハッチャー(スティーヴン・セガール)は、ある秘密任務の際に同僚が犠牲となり、一般人も巻き添えになったことで職を辞した。故郷のシカゴへ戻ってきたジョンは、母親のケイト(ベット・フォード)や妹のメリッサ(エリザベス・グレイセン)、姪のトレイシー(ダニエル・ハリス)の温かい歓迎を受ける。だがジャマイカに本拠地のある麻薬組織がシカゴにも進出しており、ジョンはジャマイカ文化人類学者のレスリー(ジョアンナ・パクラ)から情報を得る。組織のボスを突き止めたジョンは、親友のマックス(キース・デヴィッド)と共に組織のアジトに乗り込み、激しい銃撃戦を展開する。激怒した組織のボス・スクリューフェイス(ベイジル・ウォレス)は、ジョンの住居を襲撃、トレイシーが重傷を負ってしまう。
捜査官を辞職するも、やっぱりセガールには ‘悪を懲らしめる血’ が流れているのか、即その世界に入り込んでいくのですね。(そうでなけりゃ、映画になりませんから)
今回はジャマイカの組織が相手で、出てくるワルはみなドレッド・ヘアのスタイルをしています。
ボスがかなり強力で、悪魔崇拝的な雰囲気をもっています。
でも ‘絶対に死なないスティーヴン・セガール’ なので、答えはみえているのですが、いかにして倒すかが見どころとなっています。
残念なのはジョアンナ・パクラの役柄がもうひとつパッとしなかったこと。
彼女が扮したジャマイカ文化人類学者レスリーは、情報を求めるジョンに、‘目が4つ、顔が2つ’ という意味不明な言葉を残します。結末でその意味が分かるのですが、‘なあんだ、そんなことか’ といった感じ。ジョアンナ・パクラの出演作品では、84年「ゴーリキーパーク」が印象的でしたし、93年「トゥームストーン」では、ヴァル・キルマー演じるドク・ホリディの恋人役が良かったです。
アクションも肝の据わった迫力ある演出で、特にカーチェイスのスリルは十分合格点と思います。
監督は97年「ホワイトハウスの陰謀」のドワイト・H・リトル。
セガール作品のなかでは上位にランクされる面白さだと思います。
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1人の会員が気に入ったと投稿しています
良作
投稿日:2007/06/13
レビュアー:ぶぶたん
呪術で殺そうとしてたシーンでにやり。
麻薬に対しての戦いを描いていて、なかなか良かった。
こそこそ街なかでくすりとかやっているのを見てそ知らぬ
ふりをしても、やはり身内に何かあるようなら容赦は
しないって感じだね。
同じような顔したパーマ3人衆相手に、宝石店での格闘
シーンが印象的。
後半のジャマイカでのバトルも面白かった。
設定やストーリーがどうであれ、良くも悪くもセガール
アクションでした。
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1人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
映画スズメのさえずり
投稿日
2014/03/08
レビュアー
みなさん(退会)
1990年製のスティーブン・セガール主演作品。DEAを辞めた主人公が故郷に帰ると、ジャマイカの麻薬組織がのさばっていた。家族を傷つけられた彼は、組織壊滅のために立ち上がる。……というお話し。20年前だったらチャールズ・ブロンソン主演の企画だな。
元DEA捜査官のハッチャー役は、スティーブン・セガール。概ね四半世紀前の作品なので、御大の顔が小さい。よく走ってます。格闘シーンも全身を写して動きがよく分かるように撮っている。いまとなっては貴重な作品だ。
ヘンな刺繍や模様の入った衣装を着たがるのは、今も昔も変わらないらしい。(苦笑)
故郷に戻ったハッチャーと共にジャマイカの麻薬組織撲滅に立ち上がるマックス役は、キース・デヴィッド。『遊星からの物体X』のチャイルズ役を演じた役者さん。結構あちこちで見かける方だ。
本作品ではアメフトのコーチ役だが、軍人ばりに銃を撃ちまくる。この時代、“市民逮捕”どころか“市民制裁”を描いた作品が多かった。警察や軍に対する不信感が読み取れる。
ハッチャーにジャマイカの呪術信仰について教授する学者のレスリー役は、ジョアンナ・パクラ。『インクレディブル・ハルク』でロス将軍を演じたウィリアム・ハートの主演作品『ゴーリキー・パーク』で高く評価された。出演作品が少ないのが、残念。日本に紹介されていないだけだろうか。本作品はドレッドヘアの汚い男ばかり出て来るので、知的で気の強そうな美人は一服の清涼剤だった。
姪のトレイシー役にダニエル・ハリス。トニー・スコット監督作品『ラスト・ボーイスカウト』では、ブルース・ウィリスの娘役を演じていた。本作品は数カットしか出て来ない。残念。勿体ないキャスティングだ。
『ハロウィン』シリーズも観なければ……。(笑)
オープニングで、ハッチャーに追われる男の役は、ダニー・トレホ。セリフすらないチョイ役。バンコクで潜入捜査中のハッチャーにのされて捕まる。この時の事件で相棒を失い、ハッチャーはDEAを辞める決意をする。
意外とS.セガールと接点があったんだなぁとびっくり。下積みの長い方は、いろいろな作品にちょこちょこ顔を出しているので、後から発見があって面白い。
『マチェーテ』で立場が逆転した時、撮影現場でどんな話しをしたのだろうか。(笑)
ジャマイカの麻薬組織の黒幕スクリューフェイス役は、ベイジル・ウォレス。同じドワイト・リトル監督作品『ラピッド・ファイヤー』にも出演していたようだが、覚えていない。見分けがつかない、と言った方が正確かも知れない。(苦笑)
レゲエ・シンガーのジミー・クリフが、本人役で出演。この頃が全盛期だったのではなかろうか。程なく『クール・ランニング』で一般に認知されたような気がする。『ハーダー・ゼイ・カム』から20年近くが経過していた。彼の姿を観られるだけでも、本作品はお得感がある。
監督したのは、ドワイト・リトル。アクション映画をキチンと撮る方だ。でも、スタント・シーンは、いつも際どく危ない感じがする。ブランドン・リーの事故死からそんな印象を受けるのかも知れない。
最近は、TVドラマに活動の場を移したようだ。『BONES』 や『キャッスル』で名前を見かける。
そう言えば、『ハロウィン4』でもダニエル・ハリスを起用していたっけ。
初期のセガール主演作品なので、出来映えはかなりいい。然も、“映画スズメ”にとっては話題にことかかないスタッフとキャストが揃っている。珍しいことだ。(笑)
普通にオススメ!
しばき倒す
投稿日
2007/01/03
レビュアー
だっさん
麻薬組織のボスを倒すため、と言うよりも自分の身内が襲われたため、逆上したセガールが友人達と敵に挑みます。撃ち殺すわ、殴るわ蹴るわで、やりたい放題です。久しぶりのセガールアクションを見ることができました。とにかく敵を倒すことだけが目的の映画なので、あまり深く考えずに見ることができます。
しかし、正義のためとはいえ、あんなこと一般人がやっていいんですかね、アメリカは。
ひさびさに
投稿日
2007/05/20
レビュアー
KEE
観たけど、かなり突っ込みどころ満載の映画だった。
あのジャマイカの組織もおそろしいが、ブードゥーってスゴイ。
セガール、若いのでものすごくキレがあるし、痩せている。
しかし殺しすぎだろ、器物破損にもほどがある、って感じでした。
TVで観るくらいでちょうどいいのかな?
目が4つ、顔が2つ
投稿日
2021/08/28
レビュアー
趣味は洋画
死の標的(1990年・アメリカ、カラー、94分)
久方ぶりに ‘絶対に死なない’ スティーヴン・セガールのアクションを堪能。
なんやかんや言うても彼の出演作品は20本強観ているのですが、本作は30年前の映画だけに、セガールのアクションに切れ味があります。まだ比較的「細身」です。比較的。(繰り返し言う)
アメリカ連邦麻薬取締局の凄腕捜査官ジョン・ハッチャー(スティーヴン・セガール)は、ある秘密任務の際に同僚が犠牲となり、一般人も巻き添えになったことで職を辞した。故郷のシカゴへ戻ってきたジョンは、母親のケイト(ベット・フォード)や妹のメリッサ(エリザベス・グレイセン)、姪のトレイシー(ダニエル・ハリス)の温かい歓迎を受ける。だがジャマイカに本拠地のある麻薬組織がシカゴにも進出しており、ジョンはジャマイカ文化人類学者のレスリー(ジョアンナ・パクラ)から情報を得る。組織のボスを突き止めたジョンは、親友のマックス(キース・デヴィッド)と共に組織のアジトに乗り込み、激しい銃撃戦を展開する。激怒した組織のボス・スクリューフェイス(ベイジル・ウォレス)は、ジョンの住居を襲撃、トレイシーが重傷を負ってしまう。
捜査官を辞職するも、やっぱりセガールには ‘悪を懲らしめる血’ が流れているのか、即その世界に入り込んでいくのですね。(そうでなけりゃ、映画になりませんから)
今回はジャマイカの組織が相手で、出てくるワルはみなドレッド・ヘアのスタイルをしています。
ボスがかなり強力で、悪魔崇拝的な雰囲気をもっています。
でも ‘絶対に死なないスティーヴン・セガール’ なので、答えはみえているのですが、いかにして倒すかが見どころとなっています。
残念なのはジョアンナ・パクラの役柄がもうひとつパッとしなかったこと。
彼女が扮したジャマイカ文化人類学者レスリーは、情報を求めるジョンに、‘目が4つ、顔が2つ’ という意味不明な言葉を残します。結末でその意味が分かるのですが、‘なあんだ、そんなことか’ といった感じ。ジョアンナ・パクラの出演作品では、84年「ゴーリキーパーク」が印象的でしたし、93年「トゥームストーン」では、ヴァル・キルマー演じるドク・ホリディの恋人役が良かったです。
アクションも肝の据わった迫力ある演出で、特にカーチェイスのスリルは十分合格点と思います。
監督は97年「ホワイトハウスの陰謀」のドワイト・H・リトル。
セガール作品のなかでは上位にランクされる面白さだと思います。
良作
投稿日
2007/06/13
レビュアー
ぶぶたん
呪術で殺そうとしてたシーンでにやり。
麻薬に対しての戦いを描いていて、なかなか良かった。
こそこそ街なかでくすりとかやっているのを見てそ知らぬ
ふりをしても、やはり身内に何かあるようなら容赦は
しないって感じだね。
同じような顔したパーマ3人衆相手に、宝石店での格闘
シーンが印象的。
後半のジャマイカでのバトルも面白かった。
設定やストーリーがどうであれ、良くも悪くもセガール
アクションでした。
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死の標的