ニュームーン／トワイライト・サーガ

えーっと・・・『トワイライト-初恋-』が想像以上にワラ・・・面白かったので、なんやかんや言いながらも『ニュームーン/トワイライトサーガ』を観ました♪

ふふふふふ（´艸｀）まぁ、もしこれしか観てなかったら、"なんじゃこりゃ？"ってなるかも知れん映画やけど、もうわしゃ知っとるからね！！！

女の子（お姫様）のための映画やって知っとるからねш(｀∇´*)ш

十二分に楽しませてもらいました♪

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この映画については男が何をゆーても野暮な話なのであーる！！！

これはお姫様のためのラブロマンス映画なんやから！！！

リアリティがあるかどーかなんて関係ないのだ！！！

いやむしろファンタジーであるからええのだ！！！

現実のことなんてどーでも良い！！！

ただただ2時間の夢（妄想）の世界を体験したいだけなのだ！！！

たった2時間・・・

たった2時間だけ・・・

普段の学校生活とか、リアルな友人関係とか、家族との微妙なズレとか、塾や部活などの疲れとか・・・

そんなのを忘れて楽しみたい！！！！！っつー女の子のための映画なんやから！！！！！

自分達大人から見るとしょーもないことやけど、自分達大人のように擦れて鈍感にはなっていない、非常に敏感で繊細な心を持つ少女たちにはこーゆー映画があることこそが、途轍もなく大事なことなんよねー♪

それは『カイロの紫のバラ』でのラストシーンのようなものなんよねー♪

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えーっと、まぁ自分は爆笑しながら観てましたが、この映画を観て涙を流す十代の女の子達は、非常に心が美しいまともな十代の女の子やと思います（°∀°）b

以前に、ママさんのためだけの映画があってもええやん！って書いたけど、これも10代（20代もＯＫ？）の女の子のためだけの映画があってもええやん！っつー作品でした♪

っつーことで、今回も貶しません^＿^

個人的満足度　62点（これは低くなるのはしゃーない）

女の子へのオススメ度　80点！！！

男の子へのオススメ度　50点！！！

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さぁ〜てとぉ、前編はどの場面で終わってたかもう忘れてもうたが吸血鬼物語であったに違いない。続編の本作は・・完全にウルフマン物語に変わっちゃってるよぉ。監督が変わり全部変わった？

アゴがうっすら青色(ホモ男？)で顔が色白いエドワード君は幽霊のようにうっすら出ては消える始末。そんな彼にフラれて、主役の女は未練がましく失恋を終始引きずり暗い顔をしているのでグダグダ退屈極まりない。超美顔が台無しだ。障害だらけの恋はムズイ・・。それより１８歳の女の子が婆さんになったら嫌でしょ？とかで悩むなよ！ってか他に悩む事ないんけ！って一人で突っ込んだら虚しくなった・・

どデカいウルフが数匹出て来るが、こちらは音響効果も伴って迫力抜群！
草食系の吸血鬼より肉食男子のウルフが存在感で圧倒する！

てっきり本作で終結かと思ってたが３作目を撮影中だった・・次こそ乱闘騒ぎぽくてオモロそうだ。(結局観るんかい！) でも４作目がもし出るようならキリがないのでもう観ないよぉ！本作は本来ならＣ級評価に落とすとこだったが美女に免じて我慢我慢・・でも仏の顔も３度までよぉ！

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ヴァンパイア青年と女子高生の恋を描いた「トワイライト初恋」の続編です。
監督が変わったことによって、神秘的なシーンは減少しています。

今作は、種族の壁に阻まれ、引き裂かれたエドワードとベラ。
冒頭でベラ（クリステン・スチュワート）が読んでいる「ロミオとジュリエット」の本やＤＶＤは、さながらの悲劇に発展するキーワードになっています。

ベラとエドワードの交際は順調だったのですが、１８歳のバースディパーティで、エドワードに別れを告げられます。
そのため、ベラの喪失感は、目の下のクマの部分が増殖していくように、妖しく不健康さを増していくに連れて、鬱屈とした暗い現実世界からヴァンパイアの闇の世界に近づいて行っているかのように見えました。

そんな廃人のようになったベラに対して幼馴染みのジェイコブ（テイラー・ロートナー）は猛アタックしてきます。しかもエドワードと違って、上半身はマッチョで、健康的というのがミソです。
今回の見どころは、ジェイコブがかってますね。本当にベラのことが好きでたまらないのに、打明けられないもどかしさが切なかったです。報われない恋を貫くジェイコブは何気に格好良かったです。

終盤にエドワードがとる「ある勘違い」も、あまりに軽率で苦笑を禁じえませんでした。
ヴォルトリ一族の新キャラをダコタ・ファニングが演じているのですが、驚くほど出番が少なく拍子抜けです。
きっと次作「エクリプス」への橋渡しなんでしょうか？

エドワードとベラが会うシーンは少なかったのですが、ヴォルトリー族とのアクションや、オオカミ族のシーンは、ＣＧを駆使して迫力ありましたし、イタリアでの眩しい色彩は、美しい出来映えになっていました。

　平井和正の「ウルフガイ」シリーズが学生の頃大好きで、そんなイメージがあって狼（狼男）＝高潔なんていうイメージが自分の中であるのですが、映画の世界では吸血鬼と狼男が一緒に出てくると、狼男はどうも吸血鬼の引き立て役のようなポジションで扱われることが多いようです。そういうところもまた、関西人の私の判官びいきなこころをくすぐるモノがあって、私は狼男が好きです。

　一作目にさらに輪をかけて、ラブロマンスがメインな作品になりました。もうホラー的な要素はほとんど無し。恋愛モノが目当てな方以外はさらに肩透かしをくらう作品かもしれません。

　ただ一作目よりも主人公たちのメイクが良くなったのか、それともオーラが増してきたのか、前作ではイケメンで無いヴァンパイヤといけてない女子高生だった主人公がずいぶん見目麗しくなってきました。それよりもアリス・カレン役のアシュリー・グリーンがこの作品ではとても綺麗です。どちらかというとアリスのスピンオフ作品の方が観たいかも。能力も未来予知というのが面白いですし。

　監督が変わりましたが、前作同様に可も無く、不可も無い作品です（笑）。

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私は、１がかなり印象に残っていて、
期待し過ぎたせいか、２では
ちょっとテンションが下がりました。

１では純愛を描き、
今回は、成長したジェイコブと、
揺れ動く感情の中、
何だか身勝手な振る舞いをしているベラ。

ベラ自身が自分の身勝手さを
言っていますが。。。


エドワード、ベラ、ジェイコブ
それぞれが、自分の立場で
揺れ動く感情を表現

成長していく３人

１よりは楽しめなかったけど、
それなりに楽しめます。

ジェイコブの成長で
狼に変身するシーンは迫力があって
見所あり。


３では、狼族とカレン一家が
協力しあって、共通の敵に
立ち向かうみたいですね。

３に期待です。