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筒井康隆の名作SFを、仲里依紗を主演に迎えて実写映画化した青春ファンタジー。母の願いを叶えるため、70年代にタイム・リープしたヒロインが、母の初恋の人を探す中で繰り広げる青春模様と切ない恋の行方を瑞々しいタッチで綴る。共演に中尾明慶、安田成美。卒業を控えた高校3年生の芳山あかり。ある日、母・和子が交通事故に遭い、昏睡状態に陥ってしまう。もうろうとした意識の中で“過去に戻って深町一夫に会わなくては…”と必死に訴える母の願いを聞き入れ、薬学者の母が開発した薬を使って1972年4月にタイム・リープするあかり。ところが間違って1974年2月に来てしまった彼女は、偶然出会った大学生の涼太に手伝ってもらいながら深町一夫探しを始めるが…。
製作年: |
2010年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
122分 | 1:ドルビーデジタル//日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ANRB5563 | 2010年10月13日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
17枚 | 2人 | 0人 |
収録時間:
122分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル//日本語
レイティング:
記番:
ANRB5563
レンタル開始日:
2010年10月13日
在庫枚数
17枚
1位登録者:
2人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
122分 | 1:ドルビーデジタル//日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ANRB5563 | 2010年10月13日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
17枚 | 2人 | 0人 |
収録時間:
122分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル//日本語
レイティング:
記番:
ANRB5563
レンタル開始日:
2010年10月13日
在庫枚数
17枚
1位登録者:
2人
2位登録者:
0人
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私も原田知世ど真ん中世代。
タイトル見ただけでノスタルジックな感情が湧き起こるのは致し方無しなんですが、他の方のご指摘同様にやっぱり和子役は原田知世に演じて欲しかったですね。
それが無理ならせめて吾朗ちゃんは尾美としのりで原田知世版ファンを喜ばして欲しかった。
冒頭からいきなり”時をかける少女”のメロディーが流れる嬉しい演出と、ラベンダーもきちんと登場させてくれますから、原田版に思い入れが有る方はすんなり物語に入れます。
個人的にタイムリープが絡むと時代が異なる人間同士の”恋は成就せず”が何無く読めるため、観賞前から悲恋を見越して既に切ないモードに入り、本編で「桃栗三年柿八年」のメロディーが流れようものなら濁流の如く涙が溢れ出たんですが、さすがにそこまでのサービスはしてくれませんでした(笑)
物語自体タイムパラドックス回避のためその時代に介入出来ない非情な内容ながら、至極淡々と進むので少々拍子抜け。
和子が伝えたかった言葉もわざわざ時代を超える危険を冒してまで伝えないといけない言葉だったのか、どうも納得しかねます。
伝えることが出来ても結局記憶を消される・・・って堂々巡りな展開に、愛の力で”彼の”心を動かすぐらいの激しいエピソードを期待するのは酷なんでしょうか。
それはあかりの涼太に対するエピソードに関しても同様。
行儀よすぎる行動が物語の熱を覚まさせるし、結局以前の作品の内容(虚無感)を踏襲しているだけなんですよね。
原田版の様な切なさを前面に押し出したテイストとは趣が異なる、至極淡白なテイストに個人的には非常に物足り無さを感じたことは否めません。
エンディングも感傷に浸る気持ちをぶつ切りするような余韻の無さに未消化感のみ残りました。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
アニメ版時をかける少女の評判が良く、
それに乗っかる形で、アニメ版の主役の声優を務めていて、
今、ドラマで引っ張りだこな、仲里依紗を、
実写版でも、主演を勤めるという点が、
唯一の売り。
話としては、原田知世版の続編というか、
その30年後という設定だが、
原田知世ではなく、安田成美が、その役を演じている。
どうせなら、原田知世で行くべきだと思うんだけど・・・
断ったんでしょうかね。
このあたりの事情が、よくわからないんだけど・・・
ただ、仲里依紗が悪いわけじゃないけど、
彼女だけをメインに引っ張るのは、ちょっと弱い感じがする。
それと、、、
タイムリープするときの、CGが、
なんというのかなぁ。。。ちゃちいというか、、
タイムリープっぽくないというか・・
ま、私と監督の感性の差なんだろうけど、
かなり、違和感がありました。
未来の風景も、何か、とてもちゃちいです。。。
それと、やはり、アニメを見たあとなのか、
アニメのような躍動感というか、そういうものが、ないんですよね。
単なる、恋愛としてだけの物語になっているのも、
ちょっと、何か、違うような気もするし・・・
アニメ版でも書いたと思うけど、
この手のは、ある程度は、
タイムパラドックスが起こってしまうのは、仕方ないとはいえ、
他の良さがないと、それが目立ってしまう。
どんなことを変えてよくて、どんなことを変えたらだめなのか、
強硬に、変えさせないようにするわりに、
その判断が明確じゃなさすぎるんだよね。
たとえば、仲里依紗が来てなかったら、
映画製作とか、母親の恋愛のところとか、変わってるかもしれないよね。
それは、よくて、
彼が、命を落とすのは、駄目という、
その線引きが、命に関することは、だめで、それ以外はOKってのも、
何か、違和感があるし・・・
普通のアイドル映画なら、これでいいとは思うんだけど、
アニメ版が好評なだけに、
これを原作に、映画をつくるのなら、
もうちょっと、脚本に、金をかけて、いいものを作らないと、
普通が、駄作に見えてしまうんですよね。
ちょっと、損してるかなという感じもしました。
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ユーザーレビュー:63件
投稿日
2011/01/20
レビュアー
AVANZSUR※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
私も原田知世ど真ん中世代。
タイトル見ただけでノスタルジックな感情が湧き起こるのは致し方無しなんですが、他の方のご指摘同様にやっぱり和子役は原田知世に演じて欲しかったですね。
それが無理ならせめて吾朗ちゃんは尾美としのりで原田知世版ファンを喜ばして欲しかった。
冒頭からいきなり”時をかける少女”のメロディーが流れる嬉しい演出と、ラベンダーもきちんと登場させてくれますから、原田版に思い入れが有る方はすんなり物語に入れます。
個人的にタイムリープが絡むと時代が異なる人間同士の”恋は成就せず”が何無く読めるため、観賞前から悲恋を見越して既に切ないモードに入り、本編で「桃栗三年柿八年」のメロディーが流れようものなら濁流の如く涙が溢れ出たんですが、さすがにそこまでのサービスはしてくれませんでした(笑)
物語自体タイムパラドックス回避のためその時代に介入出来ない非情な内容ながら、至極淡々と進むので少々拍子抜け。
和子が伝えたかった言葉もわざわざ時代を超える危険を冒してまで伝えないといけない言葉だったのか、どうも納得しかねます。
伝えることが出来ても結局記憶を消される・・・って堂々巡りな展開に、愛の力で”彼の”心を動かすぐらいの激しいエピソードを期待するのは酷なんでしょうか。
それはあかりの涼太に対するエピソードに関しても同様。
行儀よすぎる行動が物語の熱を覚まさせるし、結局以前の作品の内容(虚無感)を踏襲しているだけなんですよね。
原田版の様な切なさを前面に押し出したテイストとは趣が異なる、至極淡白なテイストに個人的には非常に物足り無さを感じたことは否めません。
エンディングも感傷に浸る気持ちをぶつ切りするような余韻の無さに未消化感のみ残りました。
投稿日
2010/11/22
レビュアー
ヴィル※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
アニメ版時をかける少女の評判が良く、
それに乗っかる形で、アニメ版の主役の声優を務めていて、
今、ドラマで引っ張りだこな、仲里依紗を、
実写版でも、主演を勤めるという点が、
唯一の売り。
話としては、原田知世版の続編というか、
その30年後という設定だが、
原田知世ではなく、安田成美が、その役を演じている。
どうせなら、原田知世で行くべきだと思うんだけど・・・
断ったんでしょうかね。
このあたりの事情が、よくわからないんだけど・・・
ただ、仲里依紗が悪いわけじゃないけど、
彼女だけをメインに引っ張るのは、ちょっと弱い感じがする。
それと、、、
タイムリープするときの、CGが、
なんというのかなぁ。。。ちゃちいというか、、
タイムリープっぽくないというか・・
ま、私と監督の感性の差なんだろうけど、
かなり、違和感がありました。
未来の風景も、何か、とてもちゃちいです。。。
それと、やはり、アニメを見たあとなのか、
アニメのような躍動感というか、そういうものが、ないんですよね。
単なる、恋愛としてだけの物語になっているのも、
ちょっと、何か、違うような気もするし・・・
アニメ版でも書いたと思うけど、
この手のは、ある程度は、
タイムパラドックスが起こってしまうのは、仕方ないとはいえ、
他の良さがないと、それが目立ってしまう。
どんなことを変えてよくて、どんなことを変えたらだめなのか、
強硬に、変えさせないようにするわりに、
その判断が明確じゃなさすぎるんだよね。
たとえば、仲里依紗が来てなかったら、
映画製作とか、母親の恋愛のところとか、変わってるかもしれないよね。
それは、よくて、
彼が、命を落とすのは、駄目という、
その線引きが、命に関することは、だめで、それ以外はOKってのも、
何か、違和感があるし・・・
普通のアイドル映画なら、これでいいとは思うんだけど、
アニメ版が好評なだけに、
これを原作に、映画をつくるのなら、
もうちょっと、脚本に、金をかけて、いいものを作らないと、
普通が、駄作に見えてしまうんですよね。
ちょっと、損してるかなという感じもしました。
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時をかける少女