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ゾンビ映画の巨匠ジョージ・A・ロメロ監督が、今度はゾンビ禍に見舞われた孤島を舞台に贈るホラー・サスペンス。増え続けるゾンビの処遇を巡って島民たちが2派に分かれて対立、差し迫った危機を前に不毛な権力闘争を繰り広げるさまをシニカルに描く。10月に発生したゾンビの被害は瞬く間に世界に蔓延、いたる所ゾンビで溢れ無法地帯と化していた。そんな中、混乱の軍隊を離れ、武器を手に強盗を繰り返しながら安全な場所を求めてさまよう元州兵のサージとその仲間たち。彼らは、偶然出会った青年から、安全な島があるらしいというインターネットの情報を聞きつけ、一縷の望みを胸に島への上陸を試みるのだったが…。
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
SURVIVAL OF THE DEAD |
監督: |
ジョージ・A.ロメロ |
---|---|
製作: |
ポーラ・デヴォンシャイア 、 ピーター・グルンヴォルド |
製作総指揮: |
D・J・カーソン 、 マイケル・ドハティ[編集] 、 ピーター・グルンウォルド 、 アラ・カッツ 、 アート・スピゲル 、 マイケル・ドハティ 、 ダン・ファイアマン 、 ジョージ・A.ロメロ 、 パトリス・セロー |
出演: |
アラン・ヴァン・スプラング 、 ケネス・ウエルシュ 、 キャスリーン・マンロー 、 デヴォン・ボスティック 、 リチャード・フイッツ・パトリック 、 ステファーノ・ディマッテオ 、 エリック・ウールフ 、 ジュリアン・リッチングス 、 リチャード・フイッツ・パトリック |
脚本: |
ジョージ・A.ロメロ |
---|---|
撮影: |
アダム・スウィカ |
音楽: |
ロバート・カーリ 、 ロバート・カーリ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-18 | 10DRJ20502 | 2010年10月02日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
90分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
R-18
記番:
10DRJ20502
レンタル開始日:
2010年10月02日
在庫枚数
12枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
90分 | 日本語 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-18 | 10DRJ20502 | 2010年10月02日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
12枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
90分
字幕:
日本語
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
R-18
記番:
10DRJ20502
レンタル開始日:
2010年10月02日
在庫枚数
12枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
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ロメロの超最新作、って事で劇場に行きました。
東京では六本木と池袋のみの上映。
初めて六本木ヒルズってとこに行きましたが、ヒマなミーハー女が多か〜ぁ。
さて、ゾンビの動きは相変わらずノロノロ、噛みつく時だけ俊敏^^
それより色んなゾンビが出ましたっ!整いましたっ!^^
潜水、水泳、郵便配達、まき割り、乗馬・・色々考えたようです。^^
でも、残念ながらゾンビは活躍しませんねぇ。
ゾンビを殺すべきか又は飼うべきかでモメる「生者」っていうか、爺さん同士の戦い。
1)勿論ゾンビは人類の天敵なので片っ端から殺してしまえ派!
2)いやいや、殺してもキリが無いので飼い慣らせてみせるから待てや派!
貴方はどっち派? 極端に決めつける必要もないから私は両立派^^
相変わらず映画にはメッセージが込められています。“人には色んな意見がある。それを自分だけが正しいと主張し相手をけなす人が世の中には多い。要は水掛け論なのだ!”
最後の最後に「どデカい満月」の背景で頑固ジジイ2人が決闘するシーン。
何故かここだけは非常に印象に残りました^^^^
このレビューは気に入りましたか? 26人の会員が気に入ったと投稿しています
正直ゾンビ映画としての体裁を整えながら”人間の残酷さ”や”醜悪なエゴ”を晒して行く手法には飽きました。
勿論今までの御大のゾンビ映画にこの思想が連綿と受け継がれ、内在されていたのは百も承知ながら、御大以外にもゾンビをダシにしてこの思想を大っぴらに披露した方々は数えきれないほどいますから。
まぁ元祖だからいいっちゃぁいいんですが・・・御大ファンの方は別にして”恐いゾンビ”映画を観たいって方の期待に応える内容じゃ無いですよね。
飼育ゾンビや水中ゾンビ、馬に跨り疾駆するゾンビ、面白いアイデアですが、飼育ゾンビなんてまんま『死霊のえじき』の”バブ”で体感済みだし、水中ゾンビだってフルチ大先生がもっと面白いアイデアでとうの昔に具現化しちゃってますしね。
と云うことで映像としての面白さにも応えてくれません。
御大の思想を拝聴したいんじゃなく、純粋に”ゾンビ”映画を観たい私の様な人種にとっては見どころを見出すのが難しい作品です。
ちなみに私も御大の過去の作品は大好きですよ。
『死霊のえじき』なんて何度観た事かw
けど、御大マニアじゃ無いんでもう満腹です。
ゾンビもヴァンパイアも他のモンスターも全身が凍りつく位のおぞましくがっつり恐いお姿を拝みたいんです。
観たいのは”人間同士の対立構図”じゃなく、生物の中で最も残酷な人間が絶望するほど、圧倒的な恐ろしい力に対して知恵や勇気で立ち向かう構図を観たいだけです。
まぁ、「んなん観たかったらロメロ観るなや!」と突っ込まれるのは承知の上で物申させてもらいます。
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古典的なトロいゾンビは好きだけど、緊張感なさすぎでしょう
生きた人間同士の対立ばかり描いていて正直退屈だった
ロメロは「ゾンビは異変の象徴に過ぎない、人間は異変時においても争い合う。それを描いている」ということは言っていますが、本作ではゾンビは添え物に過ぎずゾンビ映画ファンとしてはおもしろくない
75分過ぎからやっとゾンビの群れが襲ってきておもしろくなってきたと思ったが5分だけだし、ゾンビの群れに襲われながらも対立する生きた人間同士が殺しあっている
ダイアリーと本作を含め四部作にするつもりらしいが、以降の作品に期待したい
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シナリオは、頑固ジジイ同士の意地の張り合いで、多くの若者が犠牲になってしまったというお話です。迷惑です!!!(笑
ゾンビの増殖で秩序が失われて、荒廃が進むアメリカ。
追いはぎや窃盗を重ねながら彷徨う主人公の州兵一行たち。
ネットのわざとらしい宣伝につられてある島に上陸するが、安全な島とは程遠いゾンビだらけの孤島だった。
賢いゾンビは訓練次第で人間を襲わなくなる、という仮説を証明しようとするジジイとゾンビにはトドメを刺すべきだと主張するジジイ。どっちにしても迷惑です。二人でジャンケンでもすればぁ?
結局、争いの果てに生き残った主人公達は島を離れて本土にもどります。こんなことになるなら最初から行かなきゃ良かった!! こんな島。死んだ仲間はムダ死にでした。可哀想・・・
死しても空砲を撃ち合うジジイゾンビの姿には、哀愁漂いますね。
ヨタヨタ歩きのロメオゾンビ。やはりゾンビはこうでなくっちゃね。でもシナリオはイマイチでした。
孤島での争いがメインになってしまったので、こじんまりとした印象も多々あります。
ゾンビとの共存は可能か? というテーマを盛り込んで、なかなかの異色作です。でも、もう少し父娘の確執や自己主張に執着ジジイたちの説明が描かれていれば良かったかなと思います。
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ゾンビ作品でも【ジョージ・A・ロメロ監督】のゾンビは安心して観られるのがいいですね。他作品(特にマイナーな物)だと、ゾンビが出てくるまで「変なの出て来るなよ!」と、心の中で常に叫んでますから・・・・。(笑)
さて今回は前作『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』の流れを組んだ作品ですけど、風景が様変わりします。
大陸から島へ、街から田舎へ、デジタルがアナログへ、ハイテクがローテクへと時代がタイムトリップした感じがします。
当然、島であるが故に人口が少ない=ゾンビも少ない。だからどこからともなく集まって来て、「ワァー」と襲われる恐怖はありません。
しかし、ゾンビの倒し方は日々進化している様で、こちらは楽しめます。(消火器、発光弾など)
ロメロ作品では人間同士の争いをよく描いてますが、今回もウェイトはこちらでしょうか・・・最後のシーンが象徴してます。(ゾンビになっても・・・)
3人を乗せた船は果たしてどこへ向かうのでしょうか・・・・ロメロ監督のみぞ知る。
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サバイバル・オブ・ザ・デッド
入力内容に誤りがあります。
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ユーザーレビュー:54件
投稿日
2010/08/24
レビュアー
ホヨマックス※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ロメロの超最新作、って事で劇場に行きました。
東京では六本木と池袋のみの上映。
初めて六本木ヒルズってとこに行きましたが、ヒマなミーハー女が多か〜ぁ。
さて、ゾンビの動きは相変わらずノロノロ、噛みつく時だけ俊敏^^
それより色んなゾンビが出ましたっ!整いましたっ!^^
潜水、水泳、郵便配達、まき割り、乗馬・・色々考えたようです。^^
でも、残念ながらゾンビは活躍しませんねぇ。
ゾンビを殺すべきか又は飼うべきかでモメる「生者」っていうか、爺さん同士の戦い。
1)勿論ゾンビは人類の天敵なので片っ端から殺してしまえ派!
2)いやいや、殺してもキリが無いので飼い慣らせてみせるから待てや派!
貴方はどっち派? 極端に決めつける必要もないから私は両立派^^
相変わらず映画にはメッセージが込められています。“人には色んな意見がある。それを自分だけが正しいと主張し相手をけなす人が世の中には多い。要は水掛け論なのだ!”
最後の最後に「どデカい満月」の背景で頑固ジジイ2人が決闘するシーン。
何故かここだけは非常に印象に残りました^^^^
投稿日
2010/12/31
レビュアー
AVANZSUR正直ゾンビ映画としての体裁を整えながら”人間の残酷さ”や”醜悪なエゴ”を晒して行く手法には飽きました。
勿論今までの御大のゾンビ映画にこの思想が連綿と受け継がれ、内在されていたのは百も承知ながら、御大以外にもゾンビをダシにしてこの思想を大っぴらに披露した方々は数えきれないほどいますから。
まぁ元祖だからいいっちゃぁいいんですが・・・御大ファンの方は別にして”恐いゾンビ”映画を観たいって方の期待に応える内容じゃ無いですよね。
飼育ゾンビや水中ゾンビ、馬に跨り疾駆するゾンビ、面白いアイデアですが、飼育ゾンビなんてまんま『死霊のえじき』の”バブ”で体感済みだし、水中ゾンビだってフルチ大先生がもっと面白いアイデアでとうの昔に具現化しちゃってますしね。
と云うことで映像としての面白さにも応えてくれません。
御大の思想を拝聴したいんじゃなく、純粋に”ゾンビ”映画を観たい私の様な人種にとっては見どころを見出すのが難しい作品です。
ちなみに私も御大の過去の作品は大好きですよ。
『死霊のえじき』なんて何度観た事かw
けど、御大マニアじゃ無いんでもう満腹です。
ゾンビもヴァンパイアも他のモンスターも全身が凍りつく位のおぞましくがっつり恐いお姿を拝みたいんです。
観たいのは”人間同士の対立構図”じゃなく、生物の中で最も残酷な人間が絶望するほど、圧倒的な恐ろしい力に対して知恵や勇気で立ち向かう構図を観たいだけです。
まぁ、「んなん観たかったらロメロ観るなや!」と突っ込まれるのは承知の上で物申させてもらいます。
投稿日
2010/10/09
レビュアー
ロンリー火真西古典的なトロいゾンビは好きだけど、緊張感なさすぎでしょう
生きた人間同士の対立ばかり描いていて正直退屈だった
ロメロは「ゾンビは異変の象徴に過ぎない、人間は異変時においても争い合う。それを描いている」ということは言っていますが、本作ではゾンビは添え物に過ぎずゾンビ映画ファンとしてはおもしろくない
75分過ぎからやっとゾンビの群れが襲ってきておもしろくなってきたと思ったが5分だけだし、ゾンビの群れに襲われながらも対立する生きた人間同士が殺しあっている
ダイアリーと本作を含め四部作にするつもりらしいが、以降の作品に期待したい
投稿日
2010/10/19
レビュアー
エコエコアザラク※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
シナリオは、頑固ジジイ同士の意地の張り合いで、多くの若者が犠牲になってしまったというお話です。迷惑です!!!(笑
ゾンビの増殖で秩序が失われて、荒廃が進むアメリカ。
追いはぎや窃盗を重ねながら彷徨う主人公の州兵一行たち。
ネットのわざとらしい宣伝につられてある島に上陸するが、安全な島とは程遠いゾンビだらけの孤島だった。
賢いゾンビは訓練次第で人間を襲わなくなる、という仮説を証明しようとするジジイとゾンビにはトドメを刺すべきだと主張するジジイ。どっちにしても迷惑です。二人でジャンケンでもすればぁ?
結局、争いの果てに生き残った主人公達は島を離れて本土にもどります。こんなことになるなら最初から行かなきゃ良かった!! こんな島。死んだ仲間はムダ死にでした。可哀想・・・
死しても空砲を撃ち合うジジイゾンビの姿には、哀愁漂いますね。
ヨタヨタ歩きのロメオゾンビ。やはりゾンビはこうでなくっちゃね。でもシナリオはイマイチでした。
孤島での争いがメインになってしまったので、こじんまりとした印象も多々あります。
ゾンビとの共存は可能か? というテーマを盛り込んで、なかなかの異色作です。でも、もう少し父娘の確執や自己主張に執着ジジイたちの説明が描かれていれば良かったかなと思います。
投稿日
2010/10/10
レビュアー
ホラーいいよネ〜ゾンビ作品でも【ジョージ・A・ロメロ監督】のゾンビは安心して観られるのがいいですね。他作品(特にマイナーな物)だと、ゾンビが出てくるまで「変なの出て来るなよ!」と、心の中で常に叫んでますから・・・・。(笑)
さて今回は前作『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』の流れを組んだ作品ですけど、風景が様変わりします。
大陸から島へ、街から田舎へ、デジタルがアナログへ、ハイテクがローテクへと時代がタイムトリップした感じがします。
当然、島であるが故に人口が少ない=ゾンビも少ない。だからどこからともなく集まって来て、「ワァー」と襲われる恐怖はありません。
しかし、ゾンビの倒し方は日々進化している様で、こちらは楽しめます。(消火器、発光弾など)
ロメロ作品では人間同士の争いをよく描いてますが、今回もウェイトはこちらでしょうか・・・最後のシーンが象徴してます。(ゾンビになっても・・・)
3人を乗せた船は果たしてどこへ向かうのでしょうか・・・・ロメロ監督のみぞ知る。