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ヒーロー / イ・ジュンギ

ヒーロー /イ・ジュンギ

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DVD

旧作

解説・ストーリー

『イルジメ[一枝梅]』のイ・ジュンギ主演の社会派ドラマ第1巻。父母を事故で亡くし、問題児の姉を抱えながらも父のような新聞記者になる夢を諦めないドヒョク。しかし、記者になりたいと入社した三流週刊誌が廃刊となり…。第1話と第2話を収録。

作品情報

製作年:

2009年

製作国:

韓国

原題:

HERO

キャスト・スタッフ

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最新巻情報 旧作

レンタル開始日:2010年09月02日

DVD

旧作

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「ヒーロー」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

『イルジメ[一枝梅]』のイ・ジュンギ主演の社会派ドラマ第1巻。父母を事故で亡くし、問題児の姉を抱えながらも父のような新聞記者になる夢を諦めないドヒョク。しかし、記者になりたいと入社した三流週刊誌が廃刊となり…。第1話と第2話を収録。

「ヒーロー」 の作品情報

作品情報

製作年:

2009年

製作国:

韓国

原題:

HERO

「ヒーロー」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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最新巻情報 旧作

レンタル開始日:2010年09月02日

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

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1〜 5件 / 全18件

前半迄の視聴ですがなかなか面白いです〜 ネタバレ

投稿日:2010/08/13 レビュアー:チビタ&モモ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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三流記者が大企業の悪事を暴いていくというストーリー。
私は今回レンタルされた4巻迄を視聴しました。
序盤観た段階では面白いのか?よく分かりませんでしたがテンポ良く進むストーリーで2巻あたりから夢中になって観ています。

人気スターの不倫現場をパパラッチ中の記者ドヒョク(イ・ジュンギ)は偶然にも他の事件の張り込み中の女警察官ジェイン(ユン・ソイ)と最悪の出会いをします。
ある日ドヒョクが親しくしていた高級クラブ経営のマダムが失踪。
ジェインと捜査をしていくうちに大企業の会長にたどり着きますが…

15年ぶりに刑務所から出所してきた元親分もこの大企業の会長と関わりがあった模様でドヒョクと組んで会長の過去を暴いていくのに協力。
又会長が経営する新聞社の記者であるヘソン(オム・ギジュン)は会長の娘と婚約しますが‥なにやら会長に復讐を考えている様子。
後半はそこらへんの事情も明らかになってくるのだと思います。

序盤から善人、悪人がハッキリしているので感情移入しやすいです。

そしてヘソンの事を好きだったジェインですがドヒョクとの関わりを通し、原則重視で融通のきかなかった性格が秘密捜査をする迄に変化してきます。
後半はこの2人の恋模様にも期待したいです〜

ジュンギ君ですが最初こそコメディー全開の演技でしたが、事件の真相に迫るにつれて凛々しくなってきます。
「イルジメ」と同じでオチャメなジュンギ君とカッコいいジュンギ君と二通り楽しめると思いますよ。

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最後迄楽しめました〜♪ ネタバレ

投稿日:2010/09/08 レビュアー:チビタ&モモ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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実は前半が余りにも面白かったもので後半のレンタルが待ちきれずチラッとネットの書き込み記事をで読んでしまっていました‥
「後半同じ事の繰り返しで残念だった‥」とあったので少し心配していましたが〜
でも蓋を開けてみれば最後迄楽しめる展開でした。
相手を追い詰めては逆襲される展開にホッとしてはムカッとしての繰り返し。
気分は上がったり下がったりの連続ですが意外にもイライラする事なく楽しめました。

多分これは配役が良かったのかな?と思っています。
はっきり言ってイ・ジュンギ以外はそんなにネームバリューのある俳優さんが出ているわけではありませんがそれぞれが役に合ったいい味を出していたと思います。

法治国家であり、確固たる証拠があるにも関わらずお金と権力を持つ者の力により犯人を拘留出来ない検察にジェインの呟いた一言「こんな事が可能なんて信じられない」と、、、
私だって信じられませんよ!
「強者には有利で弱者には不利なのが法」との言葉も出てきましたが〜
でもこんな国の上層部に対して警察官のジェインをはじめとした面々も、新聞記者のドヒョク達も果敢に立ち向かっていきます。もう痛快でした。

ドヒョクと行動をと共にした元ヤクザの親分の飄々とした雰囲気、それぞれ個性的で場を和ます新聞記者仲間‥それも肩を張らずに観られた一因かな?とも思っています。

このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています

事実を伝えるのが俺達の仕事 ネタバレ

投稿日:2010/09/06 レビュアー:snowstar

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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目の前で両親を交通事故で亡くしてからというもの、悲惨な生活を送ってきた。
生きる為に必死でもがいても、もがいてもダメな人生。
だけど、それでも明るさを失わない所が彼のとり得です。
姉の借金の保証人になり、置き去りにされた姪っ子の面倒をみるほどの超のつく情け深い人、チン・ドヒョク(イ・ジュンギ)。
父のような素晴らしい記者になるのが夢だけど、学歴もコネもない彼には所詮雲の上の届かぬ夢にすぎない。
今は廃刊間近の怪しげな雑誌『マンデーソウル』の3流記者。
出所した元ヤクザの親分を家に招きいれた事をきっかけに新しい新聞社を創設する事になる。
そこでのモットーは弱い人の声を届け、その力になる事。
それが姉のように慕うマダムの失踪を調べて行くうち、次期大統領を狙うチェ・イルトゥの隠された裏の顔を知る事になる。

力のない彼らが孤軍奮闘するがこの世の中、正義だけではどうにもならない。
力あるものが最後にはいつも勝利するのである。
汚い手を使い、自分達の邪魔をする相手には命さえ奪おうとする、一筋縄ではいかない、この悪党に怒り心頭。
イルトゥがしてきた事を知ると頭から湯気でも出そうです。

死に物狂いで体当たりしても、揉み消されてしまう不条理にこんな世の中、生きる価値があるのかと思ってしまう。
だけど、ほんの少しの望みがあるのならやるしかない、あんな奴を大統領にはできないとチェ・イルトゥの悪事を暴くため、何度も何度も悪に立ち向かっていくドヒョク達の姿を描いています。
とにかく諦めないドヒョクの執念に手に力入って応援しちゃいます。

ヒロインが降板して、ユン・ソイさんに急に交代したチュ・ジェイン。
この彼女も殉職した警察官の父を継ぎ、主席で卒業、強力班の係長となる。
正義感、責任感どれをとっても警察官に適格だと思える彼女。
得体の知れなかったドヒョクの「人となり」を知り、彼に協力をいつもしてくれます。
慰めるのも彼女の役目でした。
ドヒョクとの恋は二の次だったけど、何度もドヒョクに告白するのはいつも彼女の方からでした。
これも彼女らしいところでしたね。

そして泣かされたのは、ヤクザの元親分とのまるで本当の親子のような心の絆を持てた事。
ジュンギさんのドラマはいつも泣かされてしまいます。

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マスコミ操作の怖さを痛感 ネタバレ

投稿日:2010/08/28 レビュアー:サランヘ

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ドラマは,チン・ドヒョク(新聞記者=イ・ジュンギssi)&ヨンドク(元やくざの親分=ペク・ユンシクssi)対ヘソン(テセ日報記者=オム・ギジュンssi)&イルトゥ(テセ日報会長=チェ・ジョンウssi)という,お互いに敵対視する者同士でタッグを組むという構図に,竜川警察署強行犯係長のジェイン(ユンソイssi)が絡んできます。
のっけから,ドヒョクの周りでトラブル連発,新聞社と警察が舞台となる動きの早い展開を予感させますが,すべてはイルトゥが関係した「再開発事業」に起因していて,イルトゥを追いこんでは逆に追い込まれるという繰り返しで,特に後半は流れが読める単調な展開で,ちょっとがっかりでした。
折角,マスコミ,警察,悪党どもというドラマを作りやすいパーツがあるのですから,イルトゥがらみの事件だけではなく,全然別の事件を絡ませるとか,権力者たちによるマスコミ操作の視点をもう少し掘り下げて見るとか,例えイルトゥがらみでも殺人教唆だけではなく別の悪事も暴くとか,視聴者を飽きさせない工夫が必要だったと思います。
主演がイ・ジュンギssiなのに韓国であまり視聴率が稼げなかったのはその辺りに原因があったのではないかと思います。まあ,あまり横道には逸れませんので,単純で分かりやすいとは言えますけどね。

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等身大のヒーロー!? ネタバレ

投稿日:2010/12/06 レビュアー:ステファニー

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 イ・ジュンギの兵役前20代最後の作品と言う事で見たいと思っていました!!
『イルジメ』『犬とオオカミの時間』など伝説のヒーロー者や骨太ハードなアクションドラマなど演じていた彼にとってこのドラマは、一番普通な役なのかな??と感じます!
 彼自身『20代が終わる前に人間味の溢れる役をやりたかった。素朴な人生の価値を楽しむ平凡な人物をファンらも新鮮に受け入れてくれて嬉しい。』と語っていたのでやっていて満足していたみたいですね。
 ただ、撮影前にキャスティングされていたヒロインがなかなか決まらず、放送も1週間延期していたので大変だったと思います。
 最初のヒロインのキャストがハン・ジミン(予定が合わず??)→キム・ミンジョン(怪我で出れず)→最終的にユン・ソイで決定!!人物設定も若干変わっていたので脚本家も大変ですがジュンギ君も頑張っていましたね!!

 同時間にヒットした『アイリス』と重なっていた為視聴率は伸びなかったみたいですが、今の所6話まで見ていますが結構楽しめます♪

 三流雑誌記者だったチン・ドヒョク(イ・ジュンギ)は、パパラッチとしてスキャンダルを狙って、アイドルのコンサートに潜入してスクープを取ろうとしたがそこで出会うバックダンサーの格好をした女性刑事チュ・ジェイン(ユン・ソイ)にストーカーと間違われて捕まってしまう。。

 突然の会社の倒産でショックを受けるドヒョクだが、インタビューを申し込んだが断られた元ヤクザのボスチョ・ヨンドク(ペク・ユンシク)とひょんな事から新聞社を立ち上げて、巨大企業や大手新聞社テセ日報の悪事を暴いていくのだが…そこにはドヒョクの両親の死が深く関わっていて。。。。

 ジュンギ君の熱血新聞記者は、見ていてイキイキと演じていて良いのですがヒロインのユン・ソイが私としてはイマイチパッとしないな。。。好みの問題なんだろうけどね。。。ジュンギ君とのロマンスがピンと来ないけどね。。
 そして、ドヒョクの同級生でジェインや仕事でライバルとなるテセ日報のエリート新聞記者カン・ヘソン役にオム・キジュン!!
 『彼らが生きる世界』でもイマイチ彼の良さが分からなかった私は今回も彼が出てきて6話まで見終わっても良さが分からないけど良くなっていくのか???
 
 同僚の新聞記者役に個性的な役者さんも多くて面白いです!!あの『ファンタスティックカップル』でカンジャ役の女優さんが今回もいっちゃっていてウケマス!!ローリー寺西みたいなメイクで毎回楽しませてくれちゃっています!!
 『ソル薬局の息子たち』で末っ子マンネ役のチ・チャンウクも今回は後輩記者役でジュンギ君と出ているのも注目です!!

 普通だけど体張っているジュンギ君の演技に最後まで楽しめそうですね!!
1話のアイドルのコンサートは今じゃ日本で大人気のKARAが出演しているのでファンとしては嬉しいのでは??

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ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:18件

前半迄の視聴ですがなかなか面白いです〜

投稿日

2010/08/13

レビュアー

チビタ&モモ

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三流記者が大企業の悪事を暴いていくというストーリー。
私は今回レンタルされた4巻迄を視聴しました。
序盤観た段階では面白いのか?よく分かりませんでしたがテンポ良く進むストーリーで2巻あたりから夢中になって観ています。

人気スターの不倫現場をパパラッチ中の記者ドヒョク(イ・ジュンギ)は偶然にも他の事件の張り込み中の女警察官ジェイン(ユン・ソイ)と最悪の出会いをします。
ある日ドヒョクが親しくしていた高級クラブ経営のマダムが失踪。
ジェインと捜査をしていくうちに大企業の会長にたどり着きますが…

15年ぶりに刑務所から出所してきた元親分もこの大企業の会長と関わりがあった模様でドヒョクと組んで会長の過去を暴いていくのに協力。
又会長が経営する新聞社の記者であるヘソン(オム・ギジュン)は会長の娘と婚約しますが‥なにやら会長に復讐を考えている様子。
後半はそこらへんの事情も明らかになってくるのだと思います。

序盤から善人、悪人がハッキリしているので感情移入しやすいです。

そしてヘソンの事を好きだったジェインですがドヒョクとの関わりを通し、原則重視で融通のきかなかった性格が秘密捜査をする迄に変化してきます。
後半はこの2人の恋模様にも期待したいです〜

ジュンギ君ですが最初こそコメディー全開の演技でしたが、事件の真相に迫るにつれて凛々しくなってきます。
「イルジメ」と同じでオチャメなジュンギ君とカッコいいジュンギ君と二通り楽しめると思いますよ。

最後迄楽しめました〜♪

投稿日

2010/09/08

レビュアー

チビタ&モモ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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実は前半が余りにも面白かったもので後半のレンタルが待ちきれずチラッとネットの書き込み記事をで読んでしまっていました‥
「後半同じ事の繰り返しで残念だった‥」とあったので少し心配していましたが〜
でも蓋を開けてみれば最後迄楽しめる展開でした。
相手を追い詰めては逆襲される展開にホッとしてはムカッとしての繰り返し。
気分は上がったり下がったりの連続ですが意外にもイライラする事なく楽しめました。

多分これは配役が良かったのかな?と思っています。
はっきり言ってイ・ジュンギ以外はそんなにネームバリューのある俳優さんが出ているわけではありませんがそれぞれが役に合ったいい味を出していたと思います。

法治国家であり、確固たる証拠があるにも関わらずお金と権力を持つ者の力により犯人を拘留出来ない検察にジェインの呟いた一言「こんな事が可能なんて信じられない」と、、、
私だって信じられませんよ!
「強者には有利で弱者には不利なのが法」との言葉も出てきましたが〜
でもこんな国の上層部に対して警察官のジェインをはじめとした面々も、新聞記者のドヒョク達も果敢に立ち向かっていきます。もう痛快でした。

ドヒョクと行動をと共にした元ヤクザの親分の飄々とした雰囲気、それぞれ個性的で場を和ます新聞記者仲間‥それも肩を張らずに観られた一因かな?とも思っています。

事実を伝えるのが俺達の仕事

投稿日

2010/09/06

レビュアー

snowstar

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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目の前で両親を交通事故で亡くしてからというもの、悲惨な生活を送ってきた。
生きる為に必死でもがいても、もがいてもダメな人生。
だけど、それでも明るさを失わない所が彼のとり得です。
姉の借金の保証人になり、置き去りにされた姪っ子の面倒をみるほどの超のつく情け深い人、チン・ドヒョク(イ・ジュンギ)。
父のような素晴らしい記者になるのが夢だけど、学歴もコネもない彼には所詮雲の上の届かぬ夢にすぎない。
今は廃刊間近の怪しげな雑誌『マンデーソウル』の3流記者。
出所した元ヤクザの親分を家に招きいれた事をきっかけに新しい新聞社を創設する事になる。
そこでのモットーは弱い人の声を届け、その力になる事。
それが姉のように慕うマダムの失踪を調べて行くうち、次期大統領を狙うチェ・イルトゥの隠された裏の顔を知る事になる。

力のない彼らが孤軍奮闘するがこの世の中、正義だけではどうにもならない。
力あるものが最後にはいつも勝利するのである。
汚い手を使い、自分達の邪魔をする相手には命さえ奪おうとする、一筋縄ではいかない、この悪党に怒り心頭。
イルトゥがしてきた事を知ると頭から湯気でも出そうです。

死に物狂いで体当たりしても、揉み消されてしまう不条理にこんな世の中、生きる価値があるのかと思ってしまう。
だけど、ほんの少しの望みがあるのならやるしかない、あんな奴を大統領にはできないとチェ・イルトゥの悪事を暴くため、何度も何度も悪に立ち向かっていくドヒョク達の姿を描いています。
とにかく諦めないドヒョクの執念に手に力入って応援しちゃいます。

ヒロインが降板して、ユン・ソイさんに急に交代したチュ・ジェイン。
この彼女も殉職した警察官の父を継ぎ、主席で卒業、強力班の係長となる。
正義感、責任感どれをとっても警察官に適格だと思える彼女。
得体の知れなかったドヒョクの「人となり」を知り、彼に協力をいつもしてくれます。
慰めるのも彼女の役目でした。
ドヒョクとの恋は二の次だったけど、何度もドヒョクに告白するのはいつも彼女の方からでした。
これも彼女らしいところでしたね。

そして泣かされたのは、ヤクザの元親分とのまるで本当の親子のような心の絆を持てた事。
ジュンギさんのドラマはいつも泣かされてしまいます。

マスコミ操作の怖さを痛感

投稿日

2010/08/28

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サランヘ

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ドラマは,チン・ドヒョク(新聞記者=イ・ジュンギssi)&ヨンドク(元やくざの親分=ペク・ユンシクssi)対ヘソン(テセ日報記者=オム・ギジュンssi)&イルトゥ(テセ日報会長=チェ・ジョンウssi)という,お互いに敵対視する者同士でタッグを組むという構図に,竜川警察署強行犯係長のジェイン(ユンソイssi)が絡んできます。
のっけから,ドヒョクの周りでトラブル連発,新聞社と警察が舞台となる動きの早い展開を予感させますが,すべてはイルトゥが関係した「再開発事業」に起因していて,イルトゥを追いこんでは逆に追い込まれるという繰り返しで,特に後半は流れが読める単調な展開で,ちょっとがっかりでした。
折角,マスコミ,警察,悪党どもというドラマを作りやすいパーツがあるのですから,イルトゥがらみの事件だけではなく,全然別の事件を絡ませるとか,権力者たちによるマスコミ操作の視点をもう少し掘り下げて見るとか,例えイルトゥがらみでも殺人教唆だけではなく別の悪事も暴くとか,視聴者を飽きさせない工夫が必要だったと思います。
主演がイ・ジュンギssiなのに韓国であまり視聴率が稼げなかったのはその辺りに原因があったのではないかと思います。まあ,あまり横道には逸れませんので,単純で分かりやすいとは言えますけどね。

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 イ・ジュンギの兵役前20代最後の作品と言う事で見たいと思っていました!!
『イルジメ』『犬とオオカミの時間』など伝説のヒーロー者や骨太ハードなアクションドラマなど演じていた彼にとってこのドラマは、一番普通な役なのかな??と感じます!
 彼自身『20代が終わる前に人間味の溢れる役をやりたかった。素朴な人生の価値を楽しむ平凡な人物をファンらも新鮮に受け入れてくれて嬉しい。』と語っていたのでやっていて満足していたみたいですね。
 ただ、撮影前にキャスティングされていたヒロインがなかなか決まらず、放送も1週間延期していたので大変だったと思います。
 最初のヒロインのキャストがハン・ジミン(予定が合わず??)→キム・ミンジョン(怪我で出れず)→最終的にユン・ソイで決定!!人物設定も若干変わっていたので脚本家も大変ですがジュンギ君も頑張っていましたね!!

 同時間にヒットした『アイリス』と重なっていた為視聴率は伸びなかったみたいですが、今の所6話まで見ていますが結構楽しめます♪

 三流雑誌記者だったチン・ドヒョク(イ・ジュンギ)は、パパラッチとしてスキャンダルを狙って、アイドルのコンサートに潜入してスクープを取ろうとしたがそこで出会うバックダンサーの格好をした女性刑事チュ・ジェイン(ユン・ソイ)にストーカーと間違われて捕まってしまう。。

 突然の会社の倒産でショックを受けるドヒョクだが、インタビューを申し込んだが断られた元ヤクザのボスチョ・ヨンドク(ペク・ユンシク)とひょんな事から新聞社を立ち上げて、巨大企業や大手新聞社テセ日報の悪事を暴いていくのだが…そこにはドヒョクの両親の死が深く関わっていて。。。。

 ジュンギ君の熱血新聞記者は、見ていてイキイキと演じていて良いのですがヒロインのユン・ソイが私としてはイマイチパッとしないな。。。好みの問題なんだろうけどね。。。ジュンギ君とのロマンスがピンと来ないけどね。。
 そして、ドヒョクの同級生でジェインや仕事でライバルとなるテセ日報のエリート新聞記者カン・ヘソン役にオム・キジュン!!
 『彼らが生きる世界』でもイマイチ彼の良さが分からなかった私は今回も彼が出てきて6話まで見終わっても良さが分からないけど良くなっていくのか???
 
 同僚の新聞記者役に個性的な役者さんも多くて面白いです!!あの『ファンタスティックカップル』でカンジャ役の女優さんが今回もいっちゃっていてウケマス!!ローリー寺西みたいなメイクで毎回楽しませてくれちゃっています!!
 『ソル薬局の息子たち』で末っ子マンネ役のチ・チャンウクも今回は後輩記者役でジュンギ君と出ているのも注目です!!

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