「ターミネーター2」 の解説・あらすじ・ストーリー
世界中で大ヒットを飛ばした「ターミネーター2」に、最終編集で割愛されたカットを復元した16分長いヴァージョン。元々のシナリオでは存在していた部分のフォローが大半で、サラの夢の中に現れるカイル・リース(M・ビーン)や、ターミネーターが学習のために頭部にあるプログラム・チップをサラに書き換えさせるシーン(ここでチップを破壊しようとするサラとジョンの言い争いがある)などストーリー的にかなり重要なシーンが多い。
「ターミネーター2」 の作品情報
製作年: | 1993年 |
---|---|
製作国: | アメリカ |
原題: | TERMINATOR 2: JUDGMENT DAY/SPECIAL EDITI |
「ターミネーター2」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
監督: | ジェームズ・キャメロン |
---|---|
製作: | ジェームズ・キャメロン 、 ステファニー・オースティン |
製作総指揮: | ゲイル・アン・ハード 、 マリオ・カサール 、 ゲイル・アン・ハード 、 マリオ・カサール |
出演: | アーノルド・シュワルツェネッガー 、 リンダ・ハミルトン 、 エドワード・ファーロング 、 ロバート・パトリック 、 アール・ボーエン 、 ジョー・モートン 、 ザンダー・バークレイ 、 マイケル・ビーン 、 アール・ボーエン |
脚本: | ウィリアム・ウィッシャー 、 ジェームズ・キャメロン |
---|---|
撮影: | アダム・グリーンバーグ |
音楽: | ブラッド・フィーデル 、 ブラッド・フィーデル |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
153分 | 日本語・英語 | 英:DTS5.1ch/ドルビーサラウンド、英(解説):ドルビーステレオ、 【日本語:解説のみ】 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PIBR1171 | 2003年07月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
29枚 | 0人 | 2人 |
収録時間:
153分
字幕:
日本語・英語
音声:
英:DTS5.1ch/ドルビーサラウンド、英(解説):ドルビーステレオ、 【日本語:解説のみ】
レイティング:
記番:
PIBR1171
レンタル開始日:
2003年07月02日
在庫枚数
29枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
2人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
153分 | 日本語・英語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕 | 1:DOLBY True HD/5.1chサラウンドEX/英語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/英語 3:DOLBY True HD/5.1chサラウンドEX/日本語/(玄田哲章版) 4:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説) 5:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説) 6:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語/(音声解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNXR1047 | 2010年07月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
14枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
153分
字幕:
日本語・英語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕
音声:
1:DOLBY True HD/5.1chサラウンドEX/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
3:DOLBY True HD/5.1chサラウンドEX/日本語/(玄田哲章版)
4:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説)
5:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説)
6:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語/(音声解説)
レイティング:
記番:
GNXR1047
レンタル開始日:
2010年07月16日
在庫枚数
14枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
153分 | 日本語・英語 | 英:DTS5.1ch/ドルビーサラウンド、英(解説):ドルビーステレオ、 【日本語:解説のみ】 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PIBR1171 | 2003年07月02日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
29枚 | 0人 | 2人 |
収録時間:
153分
字幕:
日本語・英語
音声:
英:DTS5.1ch/ドルビーサラウンド、英(解説):ドルビーステレオ、 【日本語:解説のみ】
レイティング:
記番:
PIBR1171
レンタル開始日:
2003年07月02日
在庫枚数
29枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
2人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
153分 | 日本語・英語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕 | 1:DOLBY True HD/5.1chサラウンドEX/英語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/英語 3:DOLBY True HD/5.1chサラウンドEX/日本語/(玄田哲章版) 4:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説) 5:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説) 6:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語/(音声解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNXR1047 | 2010年07月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
14枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
153分
字幕:
日本語・英語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕
音声:
1:DOLBY True HD/5.1chサラウンドEX/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
3:DOLBY True HD/5.1chサラウンドEX/日本語/(玄田哲章版)
4:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説)
5:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説)
6:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語/(音声解説)
レイティング:
記番:
GNXR1047
レンタル開始日:
2010年07月16日
在庫枚数
14枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?
16分もの追加シーンにより作品の説得力が増しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
この作品はあまりに有名なのでここでは新たに追加されたシーンを書き出してみます。
1. 精神病院で2人の看護士が治療の名目でサラに暴力をふるい無理矢理鎮静剤を飲ませるシーン。
2. 鎮静剤を飲まされた後、サラが幻想を見てその中にカイルが登場するシーン。
3. 夕暮れの路地裏でのシーンとバイクで疾走する夜のシーンの間にT−1000がパトカーを盗むシーン。
4. T−1000がヴォイト家の犬がウォルフィーでなくマックスであることを知るシーン。
5. ジョンがターミネーターのプログラムを変更する事を提案するシーン。
6. ジョンの提案を受けてターミネーターの頭をあけ再プログラムするシーン。
7. ジョンがターミネーターに笑顔を理解させようとするシーン(結構笑えます)。
8. ダイソンが家族を犠牲にしてまで研究に没頭している姿を描いたシーン。
9. サルセーダのキャンプでの武器庫でのジョンとターミネーターの会話が長い。
10. サラを追跡する車中でのジョンとターミネーターの会話で命の価値に関する会話。
11. サラがダイソン家に近づく緊張感あふれるシーン。
12. ダイソンがサラに案内しながら自分の研究を破壊させるシーン。
13. T−1000が凍結破壊された後、再結集した後の機能障害が描かれているシーン。(カメレオンのような機能が機能障害に陥っている様子)
14. ジョンが二人のサラに直面するシーンでT−1000の機能障害がヒントになって見分けるシーン。
15. エンディングクレジット
と、主にこれぐらいであると思います。ひょっとすればまだ細かな所に色々追加されているかもしれませんが・・。
このレビューは気に入りましたか? 17人の会員が気に入ったと投稿しています
間違いなく面白いけど『1』派です。
公開時に劇場で観て「面白っ!」と思った。
反面で、「10倍の予算をかけたからって、映画が10倍面白くなるわけじゃないな」と、生意気なことも思った。
(確か1と2の予算て、当時のレートでそれくらいの開きがあったはず)
今になって観てみても、やっぱり面白いし、完成度そのものはアップしてるんだけど…なんか『1』の荒削りなパワーの方が、個人的には好みです。
それと前作にあったロマンチックな部分がなくなって、完全なアクション映画になってしまったのも、少し物足りなく感じる原因かも。
とはいえ、続編としては間違いなく成功作。
正直、僕のなかでの『ターミネーター』シリーズは、本作で終わっています。
このレビューは気に入りましたか? 11人の会員が気に入ったと投稿しています
たっ、ターミネーターがっ…、笑った…!
常に強面の怖〜いロボットから逃げまくった前作から心機一転。
まだ子どものジョンと、精神病扱いのサラ、そしてジョンを守る役割のターミネーターの人間&ロボット模様(!)が描かれた作品。
とにかく、おもしろいっす(その当時のエドワード・ファーロングにもメロメロでした…)!
あと、新型ロボット、T-1000もおもろかったっす。
あの走り方がなんとも言えません(って、それは俳優さんのロバート・パトリックの問題か!?)。
ターミネーターが徐々に人間らしくなり、笑顔まで習得、最後にはロボットも涙が流せるなら流している…とまでなるなんて、感情移入しちゃってたらもう観ているこちらも涙でちゃってます。
ところで、豆知識ですが、ジョンの里親のおかあさんを演じていたのが、『エイリアン2』のバスケスを演じてた人なんて! これこそ信じられませんでした…。あのけんすいをしていた二の腕はどこへやら…。
このレビューは気に入りましたか? 11人の会員が気に入ったと投稿しています
ターミネーターには愛がある!
1作目は、やたらジェイソンなみに強くて怖かったターミネーターが、2作目では味方になって返ってくる。
ぜひ、このシリーズは1作目から見てください。
2作目から見たのでは、最初のサラの究極の恐怖が伝わりませんから。
1作目ではサラが未来から自分を守りにきた人とつかの間の恋に落ちて、ラストでは2作目ありを匂わせる終わり方だった。
そして、やっぱり2作目が作られ、当時かなり興奮して映画館へ行きました。
その後彼の子供を産んでますます強くなっているサラ。
筋肉の塊のような鍛えた肉体がかっこいい。でも、顔は怖い!
(シュワちゃん女番だー)
1作目以上に面白いと感じた映画はめずらしい。
終始ハラハラドキドキの連続です。
そして、ジョンとターミネーターとの間にうまれた絆に目頭があつくなり、ラストは泣かせます。
因みに、1と2の出来が良かっただけに、シリーズ3の駄作振りが悲しかったです。。
アスタラビスタ、ベイビー!
このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています
またメキシコかいな!
人気が出て良い子になってしまったターミネーター。やっぱり1作目の新鮮な面白さにはかないませんが、これはこれでよく出来てます。話はもう矛盾しておりますが、SFXは素晴らしいです。あの液体金属のアンドロイドがいいですね。これでシュワちゃん大丈夫かい!というピンチ感があります。最後にメキシコに逃げていくのもやっぱりメキシコか!と思いながらもうれしくなってしまいます。このころのシュワちゃんは良かったですね。
1作目のアイデアで見せるB級映画らしい面白さの代わりに、大作っぽいスケール感があって、まことに正しいヒット作の続編です。
このレビューは気に入りましたか? 10人の会員が気に入ったと投稿しています
ターミネーター2
(C) 1991, 1993 Studio Canal Image S.A. All Rights Reserved. ※ジャケットデザインは変更になる場合がございます。
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:83件
2005/02/03
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
この作品はあまりに有名なのでここでは新たに追加されたシーンを書き出してみます。
1. 精神病院で2人の看護士が治療の名目でサラに暴力をふるい無理矢理鎮静剤を飲ませるシーン。
2. 鎮静剤を飲まされた後、サラが幻想を見てその中にカイルが登場するシーン。
3. 夕暮れの路地裏でのシーンとバイクで疾走する夜のシーンの間にT−1000がパトカーを盗むシーン。
4. T−1000がヴォイト家の犬がウォルフィーでなくマックスであることを知るシーン。
5. ジョンがターミネーターのプログラムを変更する事を提案するシーン。
6. ジョンの提案を受けてターミネーターの頭をあけ再プログラムするシーン。
7. ジョンがターミネーターに笑顔を理解させようとするシーン(結構笑えます)。
8. ダイソンが家族を犠牲にしてまで研究に没頭している姿を描いたシーン。
9. サルセーダのキャンプでの武器庫でのジョンとターミネーターの会話が長い。
10. サラを追跡する車中でのジョンとターミネーターの会話で命の価値に関する会話。
11. サラがダイソン家に近づく緊張感あふれるシーン。
12. ダイソンがサラに案内しながら自分の研究を破壊させるシーン。
13. T−1000が凍結破壊された後、再結集した後の機能障害が描かれているシーン。(カメレオンのような機能が機能障害に陥っている様子)
14. ジョンが二人のサラに直面するシーンでT−1000の機能障害がヒントになって見分けるシーン。
15. エンディングクレジット
と、主にこれぐらいであると思います。ひょっとすればまだ細かな所に色々追加されているかもしれませんが・・。
2011/12/16
公開時に劇場で観て「面白っ!」と思った。
反面で、「10倍の予算をかけたからって、映画が10倍面白くなるわけじゃないな」と、生意気なことも思った。
(確か1と2の予算て、当時のレートでそれくらいの開きがあったはず)
今になって観てみても、やっぱり面白いし、完成度そのものはアップしてるんだけど…なんか『1』の荒削りなパワーの方が、個人的には好みです。
それと前作にあったロマンチックな部分がなくなって、完全なアクション映画になってしまったのも、少し物足りなく感じる原因かも。
とはいえ、続編としては間違いなく成功作。
正直、僕のなかでの『ターミネーター』シリーズは、本作で終わっています。
2003/08/17
常に強面の怖〜いロボットから逃げまくった前作から心機一転。
まだ子どものジョンと、精神病扱いのサラ、そしてジョンを守る役割のターミネーターの人間&ロボット模様(!)が描かれた作品。
とにかく、おもしろいっす(その当時のエドワード・ファーロングにもメロメロでした…)!
あと、新型ロボット、T-1000もおもろかったっす。
あの走り方がなんとも言えません(って、それは俳優さんのロバート・パトリックの問題か!?)。
ターミネーターが徐々に人間らしくなり、笑顔まで習得、最後にはロボットも涙が流せるなら流している…とまでなるなんて、感情移入しちゃってたらもう観ているこちらも涙でちゃってます。
ところで、豆知識ですが、ジョンの里親のおかあさんを演じていたのが、『エイリアン2』のバスケスを演じてた人なんて! これこそ信じられませんでした…。あのけんすいをしていた二の腕はどこへやら…。
2007/10/30
1作目は、やたらジェイソンなみに強くて怖かったターミネーターが、2作目では味方になって返ってくる。
ぜひ、このシリーズは1作目から見てください。
2作目から見たのでは、最初のサラの究極の恐怖が伝わりませんから。
1作目ではサラが未来から自分を守りにきた人とつかの間の恋に落ちて、ラストでは2作目ありを匂わせる終わり方だった。
そして、やっぱり2作目が作られ、当時かなり興奮して映画館へ行きました。
その後彼の子供を産んでますます強くなっているサラ。
筋肉の塊のような鍛えた肉体がかっこいい。でも、顔は怖い!
(シュワちゃん女番だー)
1作目以上に面白いと感じた映画はめずらしい。
終始ハラハラドキドキの連続です。
そして、ジョンとターミネーターとの間にうまれた絆に目頭があつくなり、ラストは泣かせます。
因みに、1と2の出来が良かっただけに、シリーズ3の駄作振りが悲しかったです。。
アスタラビスタ、ベイビー!
2007/09/12
人気が出て良い子になってしまったターミネーター。やっぱり1作目の新鮮な面白さにはかないませんが、これはこれでよく出来てます。話はもう矛盾しておりますが、SFXは素晴らしいです。あの液体金属のアンドロイドがいいですね。これでシュワちゃん大丈夫かい!というピンチ感があります。最後にメキシコに逃げていくのもやっぱりメキシコか!と思いながらもうれしくなってしまいます。このころのシュワちゃんは良かったですね。
1作目のアイデアで見せるB級映画らしい面白さの代わりに、大作っぽいスケール感があって、まことに正しいヒット作の続編です。