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ラッセル・クロウとクリスチャン・ベイルの競演で贈る西部劇ドラマ。オリジナルはエルモア・レナード原作の1957年作品「決断の3時10分」。逮捕された強盗団のボスと、報酬目当てに彼の護送を請負った借金苦の男が道中で繰り広げる複雑な心の交流を骨太のドラマと迫力のアクションで描き出す。監督は「17歳のカルテ」のジェームズ・マンゴールド。アリゾナで小さな牧場を営むダン・エヴァンスは、干ばつ続きで借金がかさみ、家族を養うことに汲々としていた。そんなある日、ダンは町で強盗団のボス、ベン・ウェイド逮捕の現場に居合わせる。ウェイドを裁判所行きの列車まで護送することになり、ダンは報酬目当てにその危険な任務を買って出るのだが…。
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
3:10 TO YUMA |
監督: |
ジェームス・マンゴールド |
---|---|
製作: |
キャシー・コンラッド |
製作総指揮: |
スチュアート・ベッサー 、 ライアン・カヴァナー 、 リンウッド・スピンクス |
出演: |
ラッセル・クロウ 、 クリスチャン・ベール 、 ローガン・ラーマン 、 ベン・フォスター 、 ピーター・フォンダ 、 ヴィネッサ・ショウ 、 アラン・テュディック 、 グレッチェン・モル 、 ダラス・ロバーツ 、 クリスチャン・ベイル 、 ベン・フォスター |
脚本: |
ハルステッド・ウェルズ 、 マイケル・ブラント 、 デレク・ハース |
---|---|
原作: |
エルモア・レナード 、 エルモア・レナード |
撮影: |
フェドン・パパマイケル |
音楽: |
マルコ・ベルトラミ 、 マルコ・ベルトラミ |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
122分 | 日本語・吹き替え | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNBR1850 | 2009年11月20日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
14枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
122分
字幕:
日本語・吹き替え
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
GNBR1850
レンタル開始日:
2009年11月20日
在庫枚数
14枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
122分 | 日本語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕 | 1:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/英語 2:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/日本語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNXR1052 | 2010年07月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
122分
字幕:
日本語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕
音声:
1:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/英語
2:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/日本語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説)
レイティング:
記番:
GNXR1052
レンタル開始日:
2010年07月16日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
122分 | 日本語・吹き替え | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNBR1850 | 2009年11月20日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
14枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
122分
字幕:
日本語・吹き替え
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本語
レイティング:
記番:
GNBR1850
レンタル開始日:
2009年11月20日
在庫枚数
14枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
122分 | 日本語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕 | 1:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/英語 2:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/日本語 3:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
GNXR1052 | 2010年07月16日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
8枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
122分
字幕:
日本語・日本語吹替え用字幕・音声解説用字幕
音声:
1:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/英語
2:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/日本語
3:ドルビーデジタル/ステレオ/英語/(音声解説)
レイティング:
記番:
GNXR1052
レンタル開始日:
2010年07月16日
在庫枚数
8枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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久々の西部劇、他のレビュアーの方々の間で高評価でしたので、劇場まで観に行きました。
オリジナルの『決断の3時10分』との比較を待って、レビューを控えておりました。
たしかに往年の西部劇のような風景を取りこんだ詩情あふれるショットもないし、また荒唐無稽でツッコミどころの多い作品ではあります。
特にラストに対して批判的なご意見がけっこうありますが、ぼくはこの作品気に入りました。
西部劇とは何か。 と、いささか大上段に構えて言えば、伝説、伝承であり、物語である、と言えます。
その西部劇の描いてきた伝説や物語は、時代の変化とともに、信じられなくなってしまいました。
バイオレンスに満ちて、ダーティーな世界観の、マカロニ・ウェスタンやニュー・シネマのリアルさを経て西部劇というジャンルは衰退しました。
本作、汚れた世界を舞台とするなかで、「物語」を描いていきます。
ダン・エヴァンス(クリスチャン・ベイル)はまじめだが要領が悪く、借金を抱え、長男のウィリアムは父を尊敬できないでいる。
地主が貧しいにベンする仕打ち、鉄道建設における中国人の扱い、鉄道会社、ピンカートン社の関係など、よく過酷な「現実」を描いています。
父親に対する息子ウィリアムの複雑な思い、ダンがこれまでの人生で心の重荷に思ってきたこと、必死になって息子にとって誇れる父でありたいとの思いは、男としてぐっと来ます。
自分を救出に来たチャーリー・プリンス(ベン・フォスター)たち部下がダンを撃ち殺したことに怒り、ベン・ウェイド(ラッセル・クロウ)はその忠実な部下たちを殺す。
たしかに彼ら忠実な部下たちは気の毒ではありますが、ベンの動機は身勝手であっても理解できます
幼い時に父を亡くし母に置き去りにされたベンにとって、その後は誰も何も信じられず、極悪非道に振舞う中で大金を得てきた人生の「現実」。
聖書を信じてなくてもそらんじている。 母親のことを侮辱した奴は殺す。
そこから考えても親は憎く、同時に恋しい。
責任、約束を果たさなかった自分の親。 息子にとって誇れる父でありたいと思うダン。
ベンは自分の親への思いを、ダンとウィリアム父子に投影していたと考えるなら、そしてダンの最期が失敗した男としての「現実」ではなく、必死に任務を達成させた「一人の男の物語」となるためには、部下たちは殺されるしかなかったのでしょう。
事実よりも、語られるべき物語、伝説が優先するのが西部・・・・
ここでもやはり鉄則が守られるという点で、この映画は西部劇と言えます。
ピーター・フォンダの老いた西部男が観れて嬉しかったです。
このレビューは気に入りましたか? 23人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
1957年製作の「決断の3時10分」のリメイクです。
物語は、南北戦争中に片足を失った貧しい牧場主のダン(クリスチャン・ベイル)が、借金返済のために、悪名高い強盗団のボス、ウェイド(ラッセル・クロウ)を200ドルの保証金目当てで護送任務に就き、部下がウェイドを奪還しようとする中、3時10分発の護送列車に乗せようという話です。
ラッセル・クロウが珍しく悪役でどうしてなのかな?と思っていたのですが、見て納得しました。
強盗団のボス役をふてぶてしく体現して、中々堂に入った悪役ぶりで、かなり渋いです。
対する貧しい牧場主を、クリスチャン・ベイルが好演しています。
それまで、賞金主と護送者と対立していた二人が、言葉少ない中に、お互いを認め合い、奇妙な友情を抱き始める展開と、父に初めて誇りを感じる息子の姿を上手く織り込む展開は、さすがです。
ダンは、自分を軽んじる息子への反発と、ふがいない自身への怒りを胸に、護送を買って出たのだと思うのですが、ダンの男の誇りにかけて、無謀な戦いに身を投じる姿は、涙なしでは見れません。
西部劇なので、撃ち合いのシーンも良いのですが、借金に泣く庶民の生活や、父を軽蔑する息子、聖書を語る悪党、プライドをかける父と人情の機微に触れ、むしろ胸が痛くなるような男のドラマでした。
このレビューは気に入りましたか? 20人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
3時10分に何を決断したんや?
犯人を置いて逃げるかどうかの決断?
んなの決断のうちに入らんわや
クリスちゃんは相変わらず格好良いなあ
このレビューは気に入りましたか? 18人の会員が気に入ったと投稿しています
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ユーザーレビュー:85件
投稿日
2010/05/17
レビュアー
ロキュータス※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
久々の西部劇、他のレビュアーの方々の間で高評価でしたので、劇場まで観に行きました。
オリジナルの『決断の3時10分』との比較を待って、レビューを控えておりました。
たしかに往年の西部劇のような風景を取りこんだ詩情あふれるショットもないし、また荒唐無稽でツッコミどころの多い作品ではあります。
特にラストに対して批判的なご意見がけっこうありますが、ぼくはこの作品気に入りました。
西部劇とは何か。 と、いささか大上段に構えて言えば、伝説、伝承であり、物語である、と言えます。
その西部劇の描いてきた伝説や物語は、時代の変化とともに、信じられなくなってしまいました。
バイオレンスに満ちて、ダーティーな世界観の、マカロニ・ウェスタンやニュー・シネマのリアルさを経て西部劇というジャンルは衰退しました。
本作、汚れた世界を舞台とするなかで、「物語」を描いていきます。
ダン・エヴァンス(クリスチャン・ベイル)はまじめだが要領が悪く、借金を抱え、長男のウィリアムは父を尊敬できないでいる。
地主が貧しいにベンする仕打ち、鉄道建設における中国人の扱い、鉄道会社、ピンカートン社の関係など、よく過酷な「現実」を描いています。
父親に対する息子ウィリアムの複雑な思い、ダンがこれまでの人生で心の重荷に思ってきたこと、必死になって息子にとって誇れる父でありたいとの思いは、男としてぐっと来ます。
自分を救出に来たチャーリー・プリンス(ベン・フォスター)たち部下がダンを撃ち殺したことに怒り、ベン・ウェイド(ラッセル・クロウ)はその忠実な部下たちを殺す。
たしかに彼ら忠実な部下たちは気の毒ではありますが、ベンの動機は身勝手であっても理解できます
幼い時に父を亡くし母に置き去りにされたベンにとって、その後は誰も何も信じられず、極悪非道に振舞う中で大金を得てきた人生の「現実」。
聖書を信じてなくてもそらんじている。 母親のことを侮辱した奴は殺す。
そこから考えても親は憎く、同時に恋しい。
責任、約束を果たさなかった自分の親。 息子にとって誇れる父でありたいと思うダン。
ベンは自分の親への思いを、ダンとウィリアム父子に投影していたと考えるなら、そしてダンの最期が失敗した男としての「現実」ではなく、必死に任務を達成させた「一人の男の物語」となるためには、部下たちは殺されるしかなかったのでしょう。
事実よりも、語られるべき物語、伝説が優先するのが西部・・・・
ここでもやはり鉄則が守られるという点で、この映画は西部劇と言えます。
ピーター・フォンダの老いた西部男が観れて嬉しかったです。
投稿日
2009/11/19
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
1957年製作の「決断の3時10分」のリメイクです。
物語は、南北戦争中に片足を失った貧しい牧場主のダン(クリスチャン・ベイル)が、借金返済のために、悪名高い強盗団のボス、ウェイド(ラッセル・クロウ)を200ドルの保証金目当てで護送任務に就き、部下がウェイドを奪還しようとする中、3時10分発の護送列車に乗せようという話です。
ラッセル・クロウが珍しく悪役でどうしてなのかな?と思っていたのですが、見て納得しました。
強盗団のボス役をふてぶてしく体現して、中々堂に入った悪役ぶりで、かなり渋いです。
対する貧しい牧場主を、クリスチャン・ベイルが好演しています。
それまで、賞金主と護送者と対立していた二人が、言葉少ない中に、お互いを認め合い、奇妙な友情を抱き始める展開と、父に初めて誇りを感じる息子の姿を上手く織り込む展開は、さすがです。
ダンは、自分を軽んじる息子への反発と、ふがいない自身への怒りを胸に、護送を買って出たのだと思うのですが、ダンの男の誇りにかけて、無謀な戦いに身を投じる姿は、涙なしでは見れません。
西部劇なので、撃ち合いのシーンも良いのですが、借金に泣く庶民の生活や、父を軽蔑する息子、聖書を語る悪党、プライドをかける父と人情の機微に触れ、むしろ胸が痛くなるような男のドラマでした。
投稿日
2010/01/14
レビュアー
ホヨマックス※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
3時10分に何を決断したんや?
犯人を置いて逃げるかどうかの決断?
んなの決断のうちに入らんわや
クリスちゃんは相変わらず格好良いなあ
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3時10分、決断のとき