巴里のアメリカ人

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巴里のアメリカ人 / ジーン・ケリー
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(5点満点)

38

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  • 映画賞受賞作品
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「巴里のアメリカ人」 の解説・あらすじ・ストーリー

パリで画家修業を続けるジェリーが、歌手のアンリと友情を結ぶ。やがてジェリーは、リズという美しい娘と出会い、恋に落ちてしまう。しかし、リズがアンリの婚約者であると知ったジェリーは、いさぎよくリズのことをあきらめるが……。モダン・バレエによるミュージカル劇。

「巴里のアメリカ人」 の作品情報

製作年: 1951年
製作国: アメリカ
原題: AN AMERICAN IN PARIS
受賞記録: 1951年 アカデミー賞 作品賞
1951年 ゴールデン・グローブ 作品賞(コメディ/ミュージカル)

「巴里のアメリカ人」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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巴里のアメリカ人

  • 旧作

パリで画家修業を続けるジェリーが、歌手のアンリと友情を結ぶ。やがてジェリーは、リズという美しい娘と出会い、恋に落ちてしまう。しかし、リズがアンリの婚約者であると知ったジェリーは、いさぎよくリズのことをあきらめるが……。モダン・バレエによるミュージカル劇。

収録時間: 字幕: 音声:
114分 日本語・英語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
DLR56273 2002年10月31日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
8枚 1人 1人

巴里のアメリカ人

  • 旧作

 パリで画家修業を続けるジェリーが、歌手のアンリと友情を結ぶ。やがてジェリーは、リズという美しい娘と出会い、恋に落ちてしまう。しかし、リズがアンリの婚約者であると知ったジェリーは、いさぎよくリズのことをあきらめるが……。モダン・バレエによるミュージカル劇。

収録時間: 字幕: 音声:
113分 日本語 1:ドルビーデジタル/モノラル/英語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
MAXTR0024 2006年03月25日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
7枚 0人 1人

1〜 2件 / 全2件

【Blu-ray】巴里のアメリカ人(ブルーレイ)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
113分 日本語・英語・音声解説用字幕 1:ドルビーデジタル//英語
2:ドルビーデジタル//英語/(音声解説)
レイティング: 記番: レンタル開始日:
CWBR64989 2010年07月16日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
6枚 0人 0人

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悲劇だっていいじゃないかネタバレ

投稿日:2007/01/05 レビュアー:parole

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一年の計は元旦にありと言う諺があるとおり、映画好きにとってその年最初に観る映画はその後の一年間の鑑賞動向を方向付けるような気がしてしまって、毎年毎年何を観るべえかなと年末から思案しています。3年目前はどれどれ黒澤明の作品を全部見るぞと気負って黒澤作品から始め、2年前は手薄だったアジア映画を網羅すべくチャン・イーモウにまず手を付け、昨年は没後50年を記念(祈念)して溝口健二の再探検に出ました。して今年はいろいろなアイデアがあったのですが、結局のところやはり摘み食い状態のままだったミュージカルに力を入れることを心に定めミュージカルの巨匠ヴィンセント・ミネリの代表作の一つである『巴里のアメリカ人』を手に取った次第です。

何故かこの作品、同一と思われるものが二つDISCASにリストアップされているのですが、そのもう一つの方でオタエ様が言及されているとおり、『ザッツ・エンタテインメント』(最初のやつです)のトリを取っている作品です。曰く、MGMの関係者の誰に聞いてもベストだと口を揃える作品なのでラストに持ってきた、とのこと。本作がベスト・オブ・MGMミュージカルかどうかには異論があるとしても、傑作ミュージカルであることは間違いのない作品だと思います。

なんと言っても圧巻なのは17分に及ぶラストのミュージカル&ダンス・シーンで、体育会系ジーン・ケリーの本領を十二分に発揮した瞳を休める暇もない圧倒的なミュージカルがこれでもかとばかりに繰り広げられます。他の方のレビューの一部にはここが長すぎるとの声もありますが、本作に限らず30年代や40年代のミュージカルはラストのミュージカルこそがウリであり、『巴里のアメリカ人』ほどではないにせよ長尺のミュージカルパートがあるのが半ば当たり前でしたから私には全く違和感など感じられませんでした。

しかし、じゃあこの作品がミュージカルの王道を極めた定石通りのものなのかというとそうではなく、長さとは別な意味合いにおいてこのミュージカルパートには違和感を感じました。でも、それは悪い意味ではなく、良い意味でです。それは、この作品がハリウッドの、ミュージカルの王道を外したアン・ハッピーエンドで終わっており、件のミュージカル・パートにこそその色合いが最も良く現れているからです。

物語の途中でさりげなく用いられている薔薇の花を契機とし、そしてそれを結びにも用いたこのパートは、もの悲しさをも感じさせるガーシュインのテーマ曲に合わせ快活さや幸福感よりは、ジーン・ケリーのレスリー・キャロンに対する想いやそれが引き裂かれてしまった運命に対する哀愁こそが前面に打ち出されて、夢物語を言うよりは幻想という言葉の方が似合いそうなシーンが繰り広げられます。歌詞が全くない音楽とダンスだけのシーンであるためジーン・ケリーの感情や思いが露骨に表現されることはないのですが、敢えて一言で言うなら遣る瀬なさとでも言うような気持ちがじわじわと伝わってきますし、それはこのシークエンスの終わりに再び現れる薔薇の花のクローズアップで頂点に達し、胸が締め付けられ涙が頬を伝わります。

ところが、実はこの作品はここでは終わりません。どんでん返しとでも言うような口をあんぐりさせるような「本当のラストシーン」がこの後に控えているのです。<ネタバレ>になるのでそれが何かを公言するのは差し控えますが、私にはこれこそがハリウッドならではなのだと、悪い意味で感心してしまいました。これさえなければ、『シェルブールの雨傘』とも同列に並びうる素晴らしいアン・ハッピーエンドのミュージカルたり得たのに、と。

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ハリウッド・ミュージカル物がお好きな方なら

投稿日:2006/03/30 レビュアー:オタエドン

2,3度はご覧になっているでしょう。それ位、有名かつ、後半のダンスシーンが20分近くありますが、とにかくすばらしい!圧巻といえるでしょう。『ザッツ・エンタテインメント』など、ご覧の方なら、必ず、このダンスシーンが入っています。レスリー・キャロンが、パリジェンヌ役で、若く溌剌としたダンスを。ジーン・ケリーとの息もぴったり。こんなミュージカル映画は、今はもうお目にかかれませんね。カラーがとっても、きれいです。私は、大好きな1本です。

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僕の素晴らしい映画 その100

投稿日:2011/12/16 レビュアー:よふかし

 僕がアメリカ映画に魅力に目覚めたのは小学生の時、ジョン・ウェインとジーン・ケリーを知ったことに始まる。どちらもテレビの洋画劇場で、多分『黄色いリボン』と『雨に唄えば』だろう。ロマンチックなミュージカル・コメディの傑作『雨に唄えば』とはややテイストが違うが、後年観たこの『巴里のアメリカ人』もため息がでるような幸福感に満ちた。MGMミュージカルの傑作だ。断言してもいいが、この時代のハリウッド・ミュージカルが不得手という人は、人生の半分を損している(きっと)。
 ガーシュインの曲にのって繰り広げられる、パリの(しかしほんとは全編セットの)恋模様。ささいなやり取りが歌になり、身体が動いて、ダンスになっていくときの悦び。シャンソン、ジャズ、タップ、バレエと変貌する、あるいはジャンルが融合していくミュージカルシーンの構成、振付の素晴らしさ。ジーン・ケリーの超絶的な身体能力を生かしながら、余裕すら感じさせるパフォーマンス。若きレスリー・キャロンの伸びやかな肢体(これがデビュー作品だ!)。オスカー・レヴァントの即興的で優雅で激しいピアノ。ラストのロートレックの世界に材をとった長いバレエ・シークエンスには圧倒されるが、僕が大好きなのはケリーとキャロンが夜のセーヌ河畔で初めてキスをするダンスシーン。手を後ろに組んだままの振り付けが二人の距離を繊細にあらわして、なんとも素晴らしい(『世界中がアイラブユー』でウディ・アレンがゴールディ・ホーンと踊ってオマージュをささげたのは、まさにこにシーンだろう)。
 やや余談ながら、しばしばレスリー・キャロンには美人でないと文句がつくことがあるのだが、彼女のファニー・フェイスな可愛らしさが一目で感じられない感性は幼いとしか言いようがない。
 ソフトとしてもこのブルーレイ版は素晴らしく綺麗で、鮮やかな色使い、濃淡のきめ細かい美術の素晴らしさも堪能できる。レンタル版にあるのかは分からないが、特典のジーン・ケリーのドキュメンタリーも楽しめる。85点。

(100本の解題)
 アミール・ナデリの『CUT』を観て、これまで観てきた映画への思いをかきたてられた。新しい映画を追いかけてもがっかりすることが多いのに、過去の素晴らしい作品はあまり観直さない。結局、そのほうが充実した時間を得られるのは分かっているのに……ということで、既に一回は観たことがある作品を観直して、100本のライブラリーにすることにした(なぜかは『CUT』をご参照。一般向けとは言い難いが、映画愛と映画力に満ちた素晴らしい作品だ)。マイベスト100の類ではない。もともと点数はつけてもその年のベスト10なども作る気はないほうだし、discasにある何本かの大好きな作品はもうレビューを書いてしまった。ただ思いつくまま、手に取るまま、素晴らしい100本を並べてみたいという欲望なのだ。ルールは「一度観て感動したものを観直して書く」だけだ。

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ミュージカルファンなら必ずツボが見つかる映画

投稿日:2008/12/30 レビュアー:bokensdorf

中学生の時に初めて観たのを、今回観ていて思い出した。それはジーン・ケリーが近所の子供と一緒に踊りながら英語を教えるシーンで、「マサチューセッツ」と言うシーンだ。このシーンのおかげで「フランス人はマサチューセッツが発音できないんだ」という事を知り、「日本人がRとLの発音の区別ができないのは何故か」を知るようになり、「どこの国の人も、その国の言語に無い音は発音ができない」という事実に到達する事ができたのである。因みに、どんな音でもコピーできる能力は五歳くらいまでで無くなってしまうというのが私の研究の成果です。

それくらい私の人生に影響を与えた映画だが、残念ながらストーリーはまったく記憶にない。
今回観ても、ストーリーは記憶に残りそうにない。というのも、この映画はストーリーを描くより踊っている時間のほうが長いと思うくらい「踊り」中心の映画だからである。

最初はヒロインはシド・チャリセだったが、妊娠したので降板。昨日観た「愛と喝采の日々(1977)」のような話だ。
シド・チャリセがヒロインだったらかなり雰囲気の違う映画になっていただろう。

MGMがザッツ・エンタテイメントの中で『MGMのミュージカルの中で最高傑作』と言っているが、
それはアメリカ人の目から観た評価だ。なにしろ舞台はパリ。アメリカ人の憧れるアイテムが溢れている。
ヒロインは本物のパリジェンヌで香水店に勤めている。アメリカに香水店なんか無い。【今はあるけど】
そしてダンスが上手い。ヒーローは画家。そして画家といえばパトロン。アメリカには画家も画家のパトロンもいそうにない。劇中、誰もがフランス語のセリフを不自然なタイミングで無理やり喋る。フランス語コンプレックスがここに現れている。

ということで、アメリカ人が選ぶアカデミー賞では六つも受賞したが、私にはこれがMGMの最高傑作とは思えない。
MGMのミュージカルの中で一番を選ぶとしたら、フレッド・アステア、ジーン・ケリー、ジュディ・ガーランド、シドチャリセ、以上四人の中から二人以上出演していることが「最低条件」だと私は思います。

この映画でニナ・フォッシュを初めて見たが、このとき27歳。残念ながら今月亡くなったそうだ。
彼女とジーン・ケリーが踊る美術学校の大晦日パーティーのみんなの衣装が素晴らしい。
あれだけ色んなパターンの白黒の衣装を考えるのも大変な仕事だろう。【衣装デザインでオスカー受賞】
あの衣装を一人ずつカタログにして特典映像につけて欲しかった。

ということで、MGMのベストとは思えないが、その他大勢の美女がぐるぐるするMGMならではのステージもあるし、ミュージカルファンなら必ずツボが見つかる映画だと思う。

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MGMの社宝 衣を正して見ましょう

投稿日:2007/03/14 レビュアー:エイちゃん

東京はおそらく世界で一番便利な街だろう デパート スーパー
の商品郡 町並みに不釣合いな建物 汚い看板 便利さと引き換えにやはり多くのものを失った感がある   パリは違う
ここには積極的に美くしさを保持してきた街の姿がある 
アーネスト・ヘミングウェイを代表とする 「ロストジェネネレーション」と呼ばれる人達も好んで住んだパリの街 第二次大戦後ヨーロッパ戦線で戦ったアメリカ人も パリの魅力に取り付かれた庶民派「ロストジェネレーション」としてパリに帰ってきた

ジーンケリー扮するジェリー・マリガンもこうしてパリにやって来て絵描きとして暮らしている  生活は楽じゃないけど楽しい
パリの生活 そこで出会う二人の女性  この映画はMGMが世に問うた ミュージカル映画の金字塔である ロストジェネレーション世代の一人 ジョージ・ガーシュインの音楽も限りなく美しい 

レスリー・キャロンはジーンケリー自身がスカウトしたまさにパリジャン 正直そんなに美人じゃないけどアメリカにはいないタイプ これでもか これでもかと流れるガーシュインの名曲の数々 アイガッタミュージック ス・ワンダフル 圧巻は最後17分に及ぶダンスシーン タクシーのクラクションを効果音に使った「パリのアメリカ人」今回はきちんとテーブルを用意して彼女(彼氏)を呼んできちんと衣を正してこの名作を見て欲しい 唯ひとつ残念なのはレスリーキャロン「ショコラ」に出ていたけど無残に年取ってるなー  「リリー」に出た時なんか可愛くて私のアイドルだったんだけど シャーリーマックレーンみたいに素敵に年取って欲しかった    

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