白いドレスの女

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白いドレスの女 / ウィリアム・ハート

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「白いドレスの女」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

B・ワイルダーの「深夜の告白」を基に、「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」の脚本家ローレンス・カスダンが、美しい悪女に翻弄され完全犯罪に利用されていく男の姿を描いた監督デビュー作。後に「ロマンシング・ストーン/秘宝の谷」などに出演するキャスリーン・ターナーもこの作品で官能的な悪女を見事に演じ華やかに映画デビューを飾っている。

「白いドレスの女」 の作品情報

作品情報

製作年: 1981年
製作国: アメリカ
原題: BODY HEAT

「白いドレスの女」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

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インクレディブル・ハルク

小さな目撃者

トランス・シューター 早撃ちデス・ゲーム

エンゼル・ハート

ユーザーレビュー:24件

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1〜 5件 / 全24件

今見ると火曜サスペンス的ですが ネタバレ

投稿日:2007/04/28 レビュアー:masamune

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

本作を語るには時系列を抑える必要が有ると思う。元々は、あの「郵便配達は二度ベルを鳴らす」の原作でも有名なJames M. Cainの「倍額保険」が本作のベース。これを、あのRaymond ChandlerとBilly Wilder監督が脚色し、撮ったのが「深夜の告白」。この作品は「悪女ミステリーの古典」として今でも語り継がれる名作中の名作。もし、この作品が面白くない、と思うならミステリー・ファンの資格ナシ!と言い切れるほどの傑作。
この「深夜の告白」をベースにLawrence Kasdanが脚色し監督デビューした本作。監督がSteven SpielbergのつてでGeorge Lucasの「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」を書いたのは余りにも有名だが、本作も往年の名作を当時のトレンドにアジャストした脚本がまず目に憑く。改めて見ると時代を感じる事は否めないが、作品の根幹を成すものは十分に今でも通用すると思う。
本作が素晴らしいのは主に後半で、前半のパートは中弛み的な感は拭えない。最も「氷の微笑」もビックリの(笑)濃密なシーンもしっかりと・・・。本作がデビューのKathleen Turnerは、正直私の好みではないし、この後激しく劣化するが(笑)本作に限って言えばファムファタールとしての存在感は十分だ。と同時に今リメイクするなら誰だろうと想像しながら見るのも一興。William Hurtの演技は何時も素晴らしいが、本作も大いに魅せてくれる。前半ではダメな弁護士を粛々と演じる一方で、謎が解き明かされていく中で変貌する様を、嫌味無く演じ分けてる。彼は「仕事を選ばず」どんどん出て欲しい役者の一人だ。
本作の脚本のポイントは「暑さ」。まあ原題通りですが、ロケーションが常夏の南フロリダと言う事もあって、演じる役者は四六時中「汗」を掻いてる。劇中でも男性陣も裸になるシーンが多いが、本作は気温による「暑さ」と恋愛の情熱による「熱さ」を巧みに刷り込んだ脚本が秀逸。なぜ、こんな事になったのか?・・・それはアツいからだよ。と熱に魘される様に悪女にのめり込んでいく「男の性」を巧みに描いてる点にも注目。
今改めて作り直すなら、最後の最後にもう一捻り有るのだろうが、当時としてはこんなものかな。優れた原作がベースに有るにせよ、本作は面白い映画を見る「手掛かり」を勉強する意味でも、お薦めしたい。

忘れちゃイケないのが音楽のJohn Barry。もちろん「007」だが、他にも「野生のエルザ」「冬のライオン」「愛と哀しみの果て」「ダンス・ウィズ・ウルブズ」となんと4度のOscarに輝く凄い人でもある。「深夜の告白」のMiklos Rozsa(ベン・ハーなど)の音楽もムーディで素晴らしいが、本作もジャズ要素を加味した冒頭のテーマ曲を始め、中々。やはりミステリーにはジャズは欠かせない。

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魔性の女にやけどした弁護士

投稿日:2012/12/29 レビュアー:ミルクチョコ

かつてビリー・ワイルダー監督が映画化した「深夜の告白」(ジェームズ・ケイン原作「賠償保険」)を下敷きにしたらしいです。
「スターウォーズ/帝国の逆襲」「レイダース/失われたアーク」の脚本を書いたローレンス・カルダンの監督デビュー作と、キャスリーン・ターナー主演のデビュー作ですね。若きミッキー・ロークが出てるのも貴重かもしれません。

遊び人弁護士が官能的な美人妻と深い仲になり、彼女と共謀して夫を殺害して財産横領を企む。計画は上手く成功して財産を手にいれるがしかし・・・と言う筋立てです。
弁護士のネッド(ウィリアム・ハート)と密会を重ねるマティ(キャスリーン・ターナー)は「夫に愛想を尽かしている」と耳元で打ち明けます。恋人たちの罪と裏切りの物語の始まりです。
主人公二人の駆け引き、ネッドの疑心暗鬼、マティに対する疑惑などをいくつもの伏線を張りめぐらして、ジワリジワリと真綿で首を締め付けるようなサスペンス。完全犯罪と思われていたのに、ちょっとした計算外のハプニングからガラガラ崩れて行くまでのプロセスは、謎解きゲームのような面白さです。
女の仕掛けた罠に嵌ってのっぴきならない事態に落ち込む弁護士ネッドの姿を感情を一切排除して冷ややかなタッチで描いているところが面白いです。優しいが故に、犯罪にのめり込むネッドの姿は、惹きつけずにはいられません。
ネッドが白いドレスのマティに出会う最初のシーンが印象的です。サウスフロリダのうだるような暑い夜の中にくっきりと浮かぶドレス。その女性を一目惚れするネッド。純白のドレスが似合う女性が実は腹黒いなんて、中々洒落ていますね。
ネッドの友人の検事と口数の少ない刑事。この二人が、親友のネッドを気遣いながら捜査を彼の身辺に手を伸ばしていくのが、アクセントになっていて良かったです。

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40歳過ぎて浮気が本気になる男はセックス以外の理由があるはずだ

投稿日:2009/07/15 レビュアー:bokensdorf

キャスリーン・ターナーを時系列で見直して、どのように年齢を重ねて行ったのか(この人は奇麗だったのに摩滅して行った女優としてはマリアンヌ・フェイスフルと双璧である)を見てみようと思った。

昔観た事がある。サスペンスとしてはキャスリーン・ターナーのこれ以上無いほどファムファタル役がハマっている事と併せて、一級品である。この人じゃなかったらこの映画はそんなにヒットしなかっただろう。今観ても十分面白い。相手役がウィリアム・ハートとは知らなかった。しょぼい弁護士役がうまい。

昔観た時は、キャスリーン・ターナーのセリフのどこかにまだ信じたいところがあって、実は本当の事を言っているんじゃないか、と思ったものだったが、俺も若かったんだな、と今観て思う。31歳(ウィリアム・ハートの実年齢)の頃って言うのは、セックスした相手には無性に執着してしまうものなのだ。浮気が本気に成り得るのもこの頃だ。【40歳過ぎて浮気が本気になる男はセックス以外の理由があるはずだ】

B・ワイルダーの「深夜の告白」のリメイクとは今回初めて知った。ストーリーはかなり違うが。「深夜の告白」のレビューに「当時は描けなかったがこの二人はセックスしている。」と書いたが、この二つの映画はセックスが重要な鍵なのである。

ラストでボート小屋に歩いて行くキャスリーン・ターナーが無茶苦茶素晴らしい。ファムファタルの光輝にあふれ、ウィリアム・ハートと観客は最後の最後まで「もしかしたらこの女は本当の事を言っているのではないか」と迷わされる。

今観ても十分面白い、一級のサスペンスだ。

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お気に入りの女は黒いドレス?白いドレス?それとも青いドレス?

投稿日:2013/03/03 レビュアー:伝衛門

色に対するイメージ。
黒はデビル雅美、白はミミ萩原。悪役が黒で善玉が白。
白黒つけるという慣用句があったり、反対の意味のように捉えることが多いですが、
どちらも儀式に用いられる色であり、高級感を醸し出す色です。
また、儀式に用いられることからエロスも醸し出すことがあります。(とフェチ魂に火がつきます。(*^.^*))

『黒いドレスの女』で原田知世さんがいくら背伸びをしようと、
キャスリーン・ターナが鼻の穴を強調しつつ艶めかしい肢体をちらつかせれば、
お胸の小ささなんて何のその!『白いドレス』の圧勝でしょう!
キャスリーン・ターナの妖しさ満点の悪女ぶりがすごいっ!w(゚o゚)w

ウィリアム・ハートも罠に嵌っていく二流弁護士役を熱演しており、
二人のカラミがとにかく熱い。

”妖しさ”満点の表現は、トリック自体に穴が目立つ”怪しさ”と悩むところですが、
二人のオシャレな会話を楽しむだけでも面白いサスペンス作品です。

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最高の傑作サスペンスドラマです。

投稿日:2009/04/25 レビュアー:mikitty.

今から28年前に制作された映画なのですね。最初からとても惹き付けられるシーンがいっぱいで映画の舞台に入って行きたいような気分にかられました。クーラーがないのか「熱波だね」とか「温暖化だ」とかこの頃からこんな事言ってたんですね。でもなぜかとても気持ち良さそうにしている人達。和気藹々とカフェバーで談笑している。主人公の弁護士と白いドレスの女はBARでこんな会話をする。2度目の再会である。2人とも初めましてと握手をする。
弁護士:(手を触りながら)熱がある
女  :平気よ。よく37度以上出るの、エンジン不調なのよ。
弁護士:修理してあげる。
女  :ボディ専門でしょ。
弁護士:ひどいなぁ。
こんなエスプリに富んだ会話が自然と交わされる。こういうの好きです私。この映画はサスペンスです。弁護士は白いドレスの女に夢中になります。彼女は魅力的な悪女、どんどん深みに嵌っていきます。弁護士は夫を殺して欲しいと頼まれ実行するのですが・・・。なかなか面白い展開が繰り広げられていきます。ラスト、したたかな女の誘惑に負けて、泥沼に嵌ってしまった哀れな男の行き着いたところは・・。そして悪女は莫大な遺産を手に入れ、リゾート地で新しいボーイフレンドと乾杯!!ですか・・・。

P.S. 何度かWOWOWで放送していたのですが、無視していました。今回思い切って見たところ、とても面白かったのでレビューしました。5月にもWOWOWで放送されるみたいですよ。

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白いドレスの女

ユーザーレビュー

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今見ると火曜サスペンス的ですが

投稿日

2007/04/28

レビュアー

masamune

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本作を語るには時系列を抑える必要が有ると思う。元々は、あの「郵便配達は二度ベルを鳴らす」の原作でも有名なJames M. Cainの「倍額保険」が本作のベース。これを、あのRaymond ChandlerとBilly Wilder監督が脚色し、撮ったのが「深夜の告白」。この作品は「悪女ミステリーの古典」として今でも語り継がれる名作中の名作。もし、この作品が面白くない、と思うならミステリー・ファンの資格ナシ!と言い切れるほどの傑作。
この「深夜の告白」をベースにLawrence Kasdanが脚色し監督デビューした本作。監督がSteven SpielbergのつてでGeorge Lucasの「スター・ウォーズ/帝国の逆襲」を書いたのは余りにも有名だが、本作も往年の名作を当時のトレンドにアジャストした脚本がまず目に憑く。改めて見ると時代を感じる事は否めないが、作品の根幹を成すものは十分に今でも通用すると思う。
本作が素晴らしいのは主に後半で、前半のパートは中弛み的な感は拭えない。最も「氷の微笑」もビックリの(笑)濃密なシーンもしっかりと・・・。本作がデビューのKathleen Turnerは、正直私の好みではないし、この後激しく劣化するが(笑)本作に限って言えばファムファタールとしての存在感は十分だ。と同時に今リメイクするなら誰だろうと想像しながら見るのも一興。William Hurtの演技は何時も素晴らしいが、本作も大いに魅せてくれる。前半ではダメな弁護士を粛々と演じる一方で、謎が解き明かされていく中で変貌する様を、嫌味無く演じ分けてる。彼は「仕事を選ばず」どんどん出て欲しい役者の一人だ。
本作の脚本のポイントは「暑さ」。まあ原題通りですが、ロケーションが常夏の南フロリダと言う事もあって、演じる役者は四六時中「汗」を掻いてる。劇中でも男性陣も裸になるシーンが多いが、本作は気温による「暑さ」と恋愛の情熱による「熱さ」を巧みに刷り込んだ脚本が秀逸。なぜ、こんな事になったのか?・・・それはアツいからだよ。と熱に魘される様に悪女にのめり込んでいく「男の性」を巧みに描いてる点にも注目。
今改めて作り直すなら、最後の最後にもう一捻り有るのだろうが、当時としてはこんなものかな。優れた原作がベースに有るにせよ、本作は面白い映画を見る「手掛かり」を勉強する意味でも、お薦めしたい。

忘れちゃイケないのが音楽のJohn Barry。もちろん「007」だが、他にも「野生のエルザ」「冬のライオン」「愛と哀しみの果て」「ダンス・ウィズ・ウルブズ」となんと4度のOscarに輝く凄い人でもある。「深夜の告白」のMiklos Rozsa(ベン・ハーなど)の音楽もムーディで素晴らしいが、本作もジャズ要素を加味した冒頭のテーマ曲を始め、中々。やはりミステリーにはジャズは欠かせない。

魔性の女にやけどした弁護士

投稿日

2012/12/29

レビュアー

ミルクチョコ

かつてビリー・ワイルダー監督が映画化した「深夜の告白」(ジェームズ・ケイン原作「賠償保険」)を下敷きにしたらしいです。
「スターウォーズ/帝国の逆襲」「レイダース/失われたアーク」の脚本を書いたローレンス・カルダンの監督デビュー作と、キャスリーン・ターナー主演のデビュー作ですね。若きミッキー・ロークが出てるのも貴重かもしれません。

遊び人弁護士が官能的な美人妻と深い仲になり、彼女と共謀して夫を殺害して財産横領を企む。計画は上手く成功して財産を手にいれるがしかし・・・と言う筋立てです。
弁護士のネッド(ウィリアム・ハート)と密会を重ねるマティ(キャスリーン・ターナー)は「夫に愛想を尽かしている」と耳元で打ち明けます。恋人たちの罪と裏切りの物語の始まりです。
主人公二人の駆け引き、ネッドの疑心暗鬼、マティに対する疑惑などをいくつもの伏線を張りめぐらして、ジワリジワリと真綿で首を締め付けるようなサスペンス。完全犯罪と思われていたのに、ちょっとした計算外のハプニングからガラガラ崩れて行くまでのプロセスは、謎解きゲームのような面白さです。
女の仕掛けた罠に嵌ってのっぴきならない事態に落ち込む弁護士ネッドの姿を感情を一切排除して冷ややかなタッチで描いているところが面白いです。優しいが故に、犯罪にのめり込むネッドの姿は、惹きつけずにはいられません。
ネッドが白いドレスのマティに出会う最初のシーンが印象的です。サウスフロリダのうだるような暑い夜の中にくっきりと浮かぶドレス。その女性を一目惚れするネッド。純白のドレスが似合う女性が実は腹黒いなんて、中々洒落ていますね。
ネッドの友人の検事と口数の少ない刑事。この二人が、親友のネッドを気遣いながら捜査を彼の身辺に手を伸ばしていくのが、アクセントになっていて良かったです。

40歳過ぎて浮気が本気になる男はセックス以外の理由があるはずだ

投稿日

2009/07/15

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bokensdorf

キャスリーン・ターナーを時系列で見直して、どのように年齢を重ねて行ったのか(この人は奇麗だったのに摩滅して行った女優としてはマリアンヌ・フェイスフルと双璧である)を見てみようと思った。

昔観た事がある。サスペンスとしてはキャスリーン・ターナーのこれ以上無いほどファムファタル役がハマっている事と併せて、一級品である。この人じゃなかったらこの映画はそんなにヒットしなかっただろう。今観ても十分面白い。相手役がウィリアム・ハートとは知らなかった。しょぼい弁護士役がうまい。

昔観た時は、キャスリーン・ターナーのセリフのどこかにまだ信じたいところがあって、実は本当の事を言っているんじゃないか、と思ったものだったが、俺も若かったんだな、と今観て思う。31歳(ウィリアム・ハートの実年齢)の頃って言うのは、セックスした相手には無性に執着してしまうものなのだ。浮気が本気に成り得るのもこの頃だ。【40歳過ぎて浮気が本気になる男はセックス以外の理由があるはずだ】

B・ワイルダーの「深夜の告白」のリメイクとは今回初めて知った。ストーリーはかなり違うが。「深夜の告白」のレビューに「当時は描けなかったがこの二人はセックスしている。」と書いたが、この二つの映画はセックスが重要な鍵なのである。

ラストでボート小屋に歩いて行くキャスリーン・ターナーが無茶苦茶素晴らしい。ファムファタルの光輝にあふれ、ウィリアム・ハートと観客は最後の最後まで「もしかしたらこの女は本当の事を言っているのではないか」と迷わされる。

今観ても十分面白い、一級のサスペンスだ。

お気に入りの女は黒いドレス?白いドレス?それとも青いドレス?

投稿日

2013/03/03

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伝衛門

色に対するイメージ。
黒はデビル雅美、白はミミ萩原。悪役が黒で善玉が白。
白黒つけるという慣用句があったり、反対の意味のように捉えることが多いですが、
どちらも儀式に用いられる色であり、高級感を醸し出す色です。
また、儀式に用いられることからエロスも醸し出すことがあります。(とフェチ魂に火がつきます。(*^.^*))

『黒いドレスの女』で原田知世さんがいくら背伸びをしようと、
キャスリーン・ターナが鼻の穴を強調しつつ艶めかしい肢体をちらつかせれば、
お胸の小ささなんて何のその!『白いドレス』の圧勝でしょう!
キャスリーン・ターナの妖しさ満点の悪女ぶりがすごいっ!w(゚o゚)w

ウィリアム・ハートも罠に嵌っていく二流弁護士役を熱演しており、
二人のカラミがとにかく熱い。

”妖しさ”満点の表現は、トリック自体に穴が目立つ”怪しさ”と悩むところですが、
二人のオシャレな会話を楽しむだけでも面白いサスペンス作品です。

最高の傑作サスペンスドラマです。

投稿日

2009/04/25

レビュアー

mikitty.

今から28年前に制作された映画なのですね。最初からとても惹き付けられるシーンがいっぱいで映画の舞台に入って行きたいような気分にかられました。クーラーがないのか「熱波だね」とか「温暖化だ」とかこの頃からこんな事言ってたんですね。でもなぜかとても気持ち良さそうにしている人達。和気藹々とカフェバーで談笑している。主人公の弁護士と白いドレスの女はBARでこんな会話をする。2度目の再会である。2人とも初めましてと握手をする。
弁護士:(手を触りながら)熱がある
女  :平気よ。よく37度以上出るの、エンジン不調なのよ。
弁護士:修理してあげる。
女  :ボディ専門でしょ。
弁護士:ひどいなぁ。
こんなエスプリに富んだ会話が自然と交わされる。こういうの好きです私。この映画はサスペンスです。弁護士は白いドレスの女に夢中になります。彼女は魅力的な悪女、どんどん深みに嵌っていきます。弁護士は夫を殺して欲しいと頼まれ実行するのですが・・・。なかなか面白い展開が繰り広げられていきます。ラスト、したたかな女の誘惑に負けて、泥沼に嵌ってしまった哀れな男の行き着いたところは・・。そして悪女は莫大な遺産を手に入れ、リゾート地で新しいボーイフレンドと乾杯!!ですか・・・。

P.S. 何度かWOWOWで放送していたのですが、無視していました。今回思い切って見たところ、とても面白かったのでレビューしました。5月にもWOWOWで放送されるみたいですよ。

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