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韓流スター、クォン・サンウが、大切な女性のために犠牲的な愛を捧げる主人公を演じた切ない純愛ストーリー。共演にイ・ボヨン、イ・ボムス。監督は詩人でこれがデビューとなるウォン・テヨン。共に両親を幼くして失ったケイ(チョルギュ)とクリーム(ウォン)は、高校で出会って以来、互いに最も大切な存在となっていた。しかし、心の内では愛し合いながらも、決してその愛を言葉にすることのない2人。ケイには、不治の病で余命わずかという秘密があったのだ。そして秘かに、自分に代わってクリームを生涯守ってくれる男性を見つけるべく奔走するのだが…。
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
韓国 |
原題: |
MORE THAN BLUE |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
105分 | 日韓 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
OPSDR949 | 2010年08月04日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
19枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
105分
字幕:
日韓
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
OPSDR949
レンタル開始日:
2010年08月04日
在庫枚数
19枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
105分 | 日韓 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語 2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
OPSDR949 | 2010年08月04日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
19枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
105分
字幕:
日韓
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/韓国語
2:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
OPSDR949
レンタル開始日:
2010年08月04日
在庫枚数
19枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
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この映画は,前半戦,後半戦の2部構成のような作りとなっていて,前半戦が「悲しみ」の物語で,後半戦が,前半戦よりも「もっと悲しい」物語になっているということです。
本作でメガホンを取ったのはウォン・テヨン監督で,本来は詩人を生業としている方です。韓国人は昔から詩を詠むことが好きで,詞の解釈を巡って激論を展開することも珍しくありません。
そういった状況の中で,詩人である本人が書いたシナリオを自身が監督して映像にしたわけですが,何を勘違いしたのか,クォン・サンウssi,イ・ボヨンssi,イ・ボムスssiといったネームバリューのある役者をキャスティングしてしまいました。監督としての力量の無さを役者でカバーして売ろうとしたのかも知れませんが,こんな有名どころの役者を使ったラヴストーリーは,ベテラン監督でも困難な作業なのですから,むしろ人気役者を使わない方が無難ではなかったかと思います。
映画は,前半戦の「悲しみ」部分は後半戦の伏線のような設定で単純に流れるだけですが,物語が反転する後半戦の「もっと悲しい」部分になると,いろんな真実が明らかになってきて,韓流王道を行く展開に,もう涙なしでは見られない状態になると思います。
ということで,前半は三ツ星,後半は五ツ星,差し引き四ツ星といったところでしょうか,韓流ファンは必見,それ以外の方はそれなりにといった作品です。
劇中,流石詩人と思わせる一コマに“時計の演出”がありますが,これは見事でした。
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どんだけって。思ってたけど、大泣きしました。でも、とっても気持ちのいい涙でした。ストレス解消にいいですよ。
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確かに主人公は死ぬのだということはわかって見始めたのだが、このラブストーリー、回想で始まるとは思っていなかった。
それに、タイトル。
「悲しみよりもっと悲しい物語」
本当はこの時点で、“あれっ”と感じるべきだったのかもしれないが、まんまとはまってしまった。
前半の余命いくばくもないケイ(クォン・サンウ)視点での話のゆっくりした流れとか、クリーム(イ・ボヨン)がケイの気持ちを“あんたわかってんの?”と見ていて落ち着かない気持ちになったりしたことが、後半クリーム視点に変わると、“ああ、そういうことだったのか”と種明かしされたところで、ガラガラとたたみかけるように号泣モードに切り替わるのだ。
侮るな韓国メロ映画。
主役の二人もとっても良かった。
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韓国映画は泣かせ上手ですが、これには完敗でした。
彼のひたすら彼女を想う気持に圧倒されて、この人はM、それも超ド級のMだ。彼女もヒドイ!と思いながら観ていたのだけど、それは間違いでした。私が悪かった!
実際、あんなに彼女に尽くして、愛し、支える彼のあれ程の気持は、自己満足以外の何ものでもないのだと思う。どうしてそんな風に人を愛せるのだろう、見返りを求めない愛こそが本当の愛なのかもしれないが、人として生きている限り、どんなに綺麗事を言っても、どこかで見返りを求めていたりするもの。
なのに彼女は、どこか鈍感なのか、自分勝手なのか、彼を失って初めてどんなに彼が大切な人だったかが分かるのか…と、それでは遅いではないか!と少し彼の悲しい表情を見ながら怒りを感じたりもしました。
ですが、そんな彼の自己犠牲的な愛情の上をいくのが彼女の愛で、これこそが本当の愛なのではないかと、考えさせられました。切なすぎる「想い」です。哀し過ぎて心が壊れてしまいそうなほどの。
彼のどんな自己犠牲も色褪せてしまうほどの彼女の自己犠牲。そして、彼のためなら他の人がどんな気持になろうと、それこそどんな手段でも使い、誰を傷つけてもかまわないほどの愛。
私には真似はできない。どこかで悲しんでいる私を見つけて欲しいと、頭をなでで欲しいと願ってしまうもの。
こんなストーリーは、小説の中だけですよね。それでなくては切なすぎて、悲し過ぎます。
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ユーザーレビュー:41件
投稿日
2010/07/04
レビュアー
サランヘ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
この映画は,前半戦,後半戦の2部構成のような作りとなっていて,前半戦が「悲しみ」の物語で,後半戦が,前半戦よりも「もっと悲しい」物語になっているということです。
本作でメガホンを取ったのはウォン・テヨン監督で,本来は詩人を生業としている方です。韓国人は昔から詩を詠むことが好きで,詞の解釈を巡って激論を展開することも珍しくありません。
そういった状況の中で,詩人である本人が書いたシナリオを自身が監督して映像にしたわけですが,何を勘違いしたのか,クォン・サンウssi,イ・ボヨンssi,イ・ボムスssiといったネームバリューのある役者をキャスティングしてしまいました。監督としての力量の無さを役者でカバーして売ろうとしたのかも知れませんが,こんな有名どころの役者を使ったラヴストーリーは,ベテラン監督でも困難な作業なのですから,むしろ人気役者を使わない方が無難ではなかったかと思います。
映画は,前半戦の「悲しみ」部分は後半戦の伏線のような設定で単純に流れるだけですが,物語が反転する後半戦の「もっと悲しい」部分になると,いろんな真実が明らかになってきて,韓流王道を行く展開に,もう涙なしでは見られない状態になると思います。
ということで,前半は三ツ星,後半は五ツ星,差し引き四ツ星といったところでしょうか,韓流ファンは必見,それ以外の方はそれなりにといった作品です。
劇中,流石詩人と思わせる一コマに“時計の演出”がありますが,これは見事でした。
投稿日
2010/10/16
レビュアー
ゆかねこ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
どんだけって。思ってたけど、大泣きしました。でも、とっても気持ちのいい涙でした。ストレス解消にいいですよ。
投稿日
2010/08/31
レビュアー
kinako※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
確かに主人公は死ぬのだということはわかって見始めたのだが、このラブストーリー、回想で始まるとは思っていなかった。
それに、タイトル。
「悲しみよりもっと悲しい物語」
本当はこの時点で、“あれっ”と感じるべきだったのかもしれないが、まんまとはまってしまった。
前半の余命いくばくもないケイ(クォン・サンウ)視点での話のゆっくりした流れとか、クリーム(イ・ボヨン)がケイの気持ちを“あんたわかってんの?”と見ていて落ち着かない気持ちになったりしたことが、後半クリーム視点に変わると、“ああ、そういうことだったのか”と種明かしされたところで、ガラガラとたたみかけるように号泣モードに切り替わるのだ。
侮るな韓国メロ映画。
主役の二人もとっても良かった。
投稿日
2010/10/14
レビュアー
ショウ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
韓国映画は泣かせ上手ですが、これには完敗でした。
彼のひたすら彼女を想う気持に圧倒されて、この人はM、それも超ド級のMだ。彼女もヒドイ!と思いながら観ていたのだけど、それは間違いでした。私が悪かった!
実際、あんなに彼女に尽くして、愛し、支える彼のあれ程の気持は、自己満足以外の何ものでもないのだと思う。どうしてそんな風に人を愛せるのだろう、見返りを求めない愛こそが本当の愛なのかもしれないが、人として生きている限り、どんなに綺麗事を言っても、どこかで見返りを求めていたりするもの。
なのに彼女は、どこか鈍感なのか、自分勝手なのか、彼を失って初めてどんなに彼が大切な人だったかが分かるのか…と、それでは遅いではないか!と少し彼の悲しい表情を見ながら怒りを感じたりもしました。
ですが、そんな彼の自己犠牲的な愛情の上をいくのが彼女の愛で、これこそが本当の愛なのではないかと、考えさせられました。切なすぎる「想い」です。哀し過ぎて心が壊れてしまいそうなほどの。
彼のどんな自己犠牲も色褪せてしまうほどの彼女の自己犠牲。そして、彼のためなら他の人がどんな気持になろうと、それこそどんな手段でも使い、誰を傷つけてもかまわないほどの愛。
私には真似はできない。どこかで悲しんでいる私を見つけて欲しいと、頭をなでで欲しいと願ってしまうもの。
こんなストーリーは、小説の中だけですよね。それでなくては切なすぎて、悲し過ぎます。
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悲しみよりもっと悲しい物語
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