バロン

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バロン / ジョン・ネビル
全体の平均評価点:
(5点満点)

36

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「バロン」 の解説・あらすじ・ストーリー

『ほら男爵の冒険』として知られる、ミュンヒハウゼン男爵の奇想天外な活躍を描いたファンタジー。T・ギリアム、E・アイドルといった“モンティ・パイソン”シリーズの面々が、シュールなギャグに乗せておくる。中世のドイツ、少女にせがまれた男爵が、襲い来るトルコ軍を撃退するために、昔の仲間を探しに旅立つ……。

「バロン」 の作品情報

製作年: 1989年
製作国: アメリカ
原題: THE ADVENTURES OF BARON MUNCHAUSEN

「バロン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

バロンの詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
125分 日本語・英語 1:ドルビーデジタル/サラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
RDD11774 2003年12月20日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
16枚 1人 3人

【Blu-ray】バロン(ブルーレイ)の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
127分 日本語・英語 1:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/英語
2:DOLBY True HD/5.1chサラウンド/日本語
レイティング: 記番: レンタル開始日:
BRR11774 2010年07月28日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
10枚 0人 0人

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ユーザーレビュー:36件

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世紀の失敗作、と言われてネタバレ

投稿日:2006/08/01 レビュアー:よふかし

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 空想が現実に敗れてしまう『未来世紀ブラジル』の公開をめぐるトラブルと、いまひとつだった興行成績をうけて、テリー・ギリアムは逆に、空想が現実に勝つというハッピーなファンタジーを作ろうとした・・・のだと思う。
 映画の最後、ミュンヒハウゼン男爵を先頭に人々が城壁の門を開けて外に出ると、それまで劇場で男爵が語っていたホラ話(映画では現実との境を曖昧にしている)そのままに、包囲していたトルコ軍は壊滅しているのだ!
 嘘は真となり、「現実」の代弁者であった官僚的な支配者ジョナサン・プライス(つまり『ブラジル』とは逆の役どころ)にぎゃふんと言わせて、映画は大団円を迎える。前作の結末が暗いと散々な評判だったので、これならどうだといわんばかりのハッピーエンドだ。けれど『バロン』の製作現場は・・・。

 安上がりだろう、美術面でもよいだろうと、製作の拠点はローマ郊外チネチッタに置かれた。キャストも素晴らしいが、撮影監督ジュゼッペ・ロトゥンノ、美術監督ダンテ・フェレッティ、衣装ガブリエラ・ペスクーチなど、フェリーニやヴィスコンティを支えた名スタッフを起用、憧れの存在と仕事ができるギリアムも喜んだという。
 プロデューサーの無能、職人気質なイタリア人スタッフとの仕事の仕方の違いなどから、撮影は遅れ、予算は膨れ上がった。チネチッタで撮られるマンキーウィッツ『クレオパトラ』以来の大作と言われた『バロン』。製作は中断し、保険会社だの会計士だのが乗り込んできての大騒ぎ。もっとも、何とか完成してみると、予算のニ倍に届かない程度しかかかっていなかった、という。それが誇大に喧伝されたのは、異端児ギリアムに対するハリウッドの攻撃だったらしい。圧力に押され、ギリアムは不本意ながら作品を二時間でまとめることに同意した。

 こうして出来上がった作品は、美術や衣装などは実に素晴らしく、実に面白いが、散漫な印象も受ける。いろいろ原因はあるけれど、いちばん僕が思うのは、男爵を演じたジョン・ネヴィルに、原作通りの品や優雅さはあっても、多士済々の共演者を束ねて映画を引っ張るだけの力強さがないことだ。仮に原作の枠内でも、ミュンヒハウゼンをもっと魅力的に描けていたなら、何倍も面白い映画になったと思う。65点。

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ルネッサーンス!ネタバレ

投稿日:2009/01/15 レビュアー:ロキュータス

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封切当時、映画館で見ました。 変わった映画です。
バロンとはミュンヒハウゼン男爵こと、童話にもなっている「ほら吹き男爵」のことです。 
これをモンティ・バイソンシリーズや「未来世紀ブラジル」のクリエーター、テリー・ギリアムがイタリアのチネチッタスタジオの美術スタッフを使って作った映像ファンタジーです。
ですから映像がフエリーニっぽい。
たとえて言うなら、「桃太郎」を、溝口健二を支えた重厚な美術スタッフを使って作るようなもの。
しかも主役を演じる俳優は一流のシェークスピア役者。
ですからちぐはぐさは、きまじめに見ると、退屈で腹が立ってくるかもしれません。
ここは「何やっとんねーん」と、ファンタ・グレープでも片手に、笑顔でつっこみながら楽しんだほうがいいです。 でも、その無駄に豪華な美術は、息をのむほどに美しい。
当時の映画のパンフレットから引用すれば、石ノ森章太郎も「ああ、うらやましい」と書いています。
それと、当時も今もぼくが勝手におもっていることは、映画が作られた1989年と言う時代性です。
この年は、天安門事件、東欧革命、ベルリンの壁崩壊の年です。
「未来世紀ブラジル」ではジョージ・オーウェル作品を思わせる世界を描いたテリー・ギリアムですが、「夢」と「現実」の二重構造になっているこの映画の「現実」の社会を、閉塞的で夢のない社会と描いています。「Open the gate!」という台詞に、ギリアムの時代に対する思いを感じるのでした。
また、本作品には、当時すでにハリウッド・スターだった俳優がノン・クレジットで、あるイギリスのロック・スターもちょい役で友情出演しています。 そしてユマ・サーマンが美しい。
ああ、ルネッサーンス!
(今回はDiscusからレンタルせずにレビューを書いています)

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サラ・ポーリーが可愛すぎっ!!

投稿日:2010/08/11 レビュアー:ぶわつ

 ブルーレイ、スポットレンタルその5。

テリー・ギリアム監督作品ながら、なぜか観る踏ん切りがつかないでずっといたんですが、
「あ、ブルーレイで出てる、ほなまあ」
と今までの躊躇がなんやったねんって感じで観てしまいました。どういうわけか、『未来世紀ブラジル』より前の作品って気がしてたんですけど1989年、思ったより最近の作品だったんですね。

 中世のドイツ。とある劇団がバロン男爵の劇を公演している最中に、いきなり一人の老人(ジョン・ネヴィル)が現れ、自分がバロン男爵だと言って、自らの冒険譚を語り始める・・・という導入部がいまいち取っ付きにくく、あ、これはハズレやったかなあと思ったのですが、そこを乗り越えると少しずつ少しずつ、この奇妙奇天烈な冒険譚に引き込まれていき、気がつけばけっこう愉しんでいる自分がいました。
 大きな筋立ては、今にもドイツにトルコ軍が攻め込んでこようかというなか、一人の少女に懇願されて、バロンがかつて従えていた4人のX−メン(いやホンマ)を捜しに行くというものなのですが、この道行きで出くわす出来事がもう実にバカバカしくて逆に愉しくなってしまいます。

 一番可笑しかったのは、首だけロビン・ウィリアムズの首から下はエロ親父っぷり。ロビンさんむっちゃ愉しそうです。また、一糸まとわぬ姿(要所はそりゃ隠してますけど)で登場のユマ・サーマンの美しいことといったらもう。

 それより何より、本作で一番光っていたのはバロンを冒険に導いた少女サリー。とにかくひたすら可愛い。最近で言うならダコタ・ファニングみたいな雰囲気。あまりに可愛いのでいったい誰なんやろう?と観ながらネットで確認したら、

 うわっ!サラ・ポーリーやんっ!!!

 彼女の子供の頃は、こんなに可愛かったんや(いやもちろん今の彼女も美人です)。
 びっくりです。この1点だけも観た甲斐ありました。
 ああ〜もっと早くに観ておくべきでした。

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サラ・ポーリーだったとは!

投稿日:2010/01/24 レビュアー:パープルローズ

テリー・ギリアムの新作「Dr.パルナサスの鏡」は、ヒース・レジャーの遺作ということもあって、けっこう話題になってますね。
ギリアムの作品の中では、これがいちばん「Dr.パルナサスの鏡」に近いのではないか?という評をどこかで読んだので見てみました。

あまりにも奇想天外なギリアムの世界に翻弄されながらも、けっこう楽しめました。
「パルナサス」も大丈夫かな?

気球を作るために、「ご婦人方、どうか下履きを脱いでください。」だなんて。
その後のロビン・ウィリアムズの首がでてくるところで、思いっきり下ネタになってしまったのにはびっくりでした。
かわいいサリーちゃんの前でそんなことをしゃべっていいの?

若かりし頃のユマ・サーマンが、まさにヴィーナスと呼ぶべき美しさで驚きましたが、それ以上に驚いたのがサリーちゃんがサラ・ポーリーだったということです。エンドクレジットをみるまで全く気づきませんでした。

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ヴィーナス・・・美しいです。

投稿日:2006/12/14 レビュアー:キョン

素晴らしく美しいです。
美しい世界なので楽しんで見れました。
まあ、相変わらずよくわからなかったのですが美しいものは見ていて気持ちがいいので私には◎なのです。

ユマ、ほんとに美しかったです。大好きです。
変わらないですね、ほんとに女神です。

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