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2008年の北京パラリンピックに車椅子バスケットの選手として出場した元Jリーガーの感動の実話を映画化したヒューマン・ラブストーリー。主演は「ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE」の要潤、共演に人気シンガーの島谷ひとみ。監督はこれが映画初監督の武藤数顕。ワールドカップを目指しJリーグで活躍していた京谷和幸は、三木陽子との結婚式を目前に事故に遭い、一命は取り留めたものの車椅子生活を強いられることに。サッカーが出来なくなり自暴自棄になる和幸。それでも陽子は献身的に看病し続ける。そんなある日、和幸は車椅子バスケットチームのコーチ近藤と出会い、パラリンピック出場という新たな目標を見出す。
製作年: |
2008年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
88分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR2560 | 2010年05月28日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
88分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
BCDR2560
レンタル開始日:
2010年05月28日
在庫枚数
6枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
88分 | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語 |
|
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
BCDR2560 | 2010年05月28日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
6枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
88分
字幕:
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
レイティング:
記番:
BCDR2560
レンタル開始日:
2010年05月28日
在庫枚数
6枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
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1〜 4件 / 全4件
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ジェフ市原で活躍していた元Jリーガー京谷和幸さんの感動実話です。
交通事故の為に脊髄を損傷、下半身不随の身となってしまい
車椅子生活を余儀なくされた京谷さんの挫折や苦悩が描かれています。
(事故のあった日は結婚式の衣装合わせの日だったなんて何て酷い!)
突然の事故で夢を断たれ絶望の淵にいた京谷さんでしたが、
病院で車椅子バスケットチームのコーチをしている近藤氏と出会い、
彼の叱咤激励により共にパラリンピックを目指すことになります。
実際は京谷さんが身体障害者手帳の交付を受ける為に市役所を訪れた際、
福祉課の窓口で受付をしていたのがコーチだったというのが
出会いのきっかけだったそうです。
正直、当初はお涙頂戴ものかと斜め目線で鑑賞していました。
それから序盤は京谷さんの母を演じる秋吉久美子さんの演技が
そういった役どころなのかもしれませんが、妙に白々しく、
交通事故で自分の息子が大きな障害を背負うことになったというのに
彼女のどこか他人事の様な態度に大きな違和感を感じました。
ついでに言うなら綺麗な服を着てバッチリキメ込んでいる所も不自然で…
京谷さんの妻を演じた島谷ひとみさんの演技の方が
歌手なのによっぽど自然体で良かったです。
ですが中盤になって近藤氏を演じる細川茂樹さんが登場するあたりから
俄然物語に惹き込まれていくことになりました。
近藤氏が京谷さんを叱咤激励する時の熱いセリフには心を打たれます。
「歩けなくても一歩踏み出す勇気は必要」
「パラリンピックとは夢を忘れてしまった障害者に希望を与え、
また自分自身もまだ戦えることを伝えたり
感じたりすることが出来る場所」
パラリンピックで大活躍をしている方々をはじめ、
ハンディキャップを物ともせず逞しく生きている方々も
きっとそこに至るまでには私達の想像を遥か超える苦しみと
闘ってきたのでしょうね。
残酷な現実を受け入れるのに時間がかかるのも無理もない。
だけど近藤氏が言う様にそれはどうすることも出来ない現実なわけで…。
不謹慎ながら以前こんな事を考えたことがあります。
先天的な障害と後天的な障害ではどちらがより苦痛なのか。
私はその時は京谷さんの様に後天的な障害の方が
そうでなかった時の記憶があるが故、
感じる絶望や衝撃は深いものだと一人思っていましたが、
近藤氏が自身を「歩くことを許されなかった者」と表現する姿を見て、
自分の浅はかさを痛感させられました。。
「許されなかった者」かぁ…。
とても気丈に振舞う近藤氏の普段誰にも見せない
心の奥底の苦しみ・悲しみがこの一言に
凝縮されている様に感じられ、ハッとさせられた次第です。
パラリンピックを冒涜する様な発言をしたとかいう
(実際はパラリンピックではなくスペシャルオリンピックスだとか?)
某国の大統領さんにもぜひご覧頂きたい作品ですね。
こういった作品は劇場で公開するよりも
TVドラマとして放映した方が良かった様に思われます。
その方がより多くの方に観て頂けますし。
それに一つの作品として客観視するとTVドラマの域を出ない作風ですし。
(こういった作品にこんな辛口な言い方はこちらも心苦しいのですが)
それからエンディングテーマが島谷ひとみさんで…^^;
ちょっと商売の匂いがして折角の感動が小さくなってしまいました。。
しかし、京谷さん。やっぱり貴方は幸せ者ですよ。
素敵な奥さまの深い愛情を一身に受けられて…。
とても美しい愛を久々に見せて頂きました。
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
実話が元になっているらしいが、観終えてみると記録としての映画かと思わせるほど、あっさりした印象を持った。
事故による障害、落胆、スポーツでの復活、夫婦愛など、設定パターンとしては珍しくないが、事実なのでそこをどう見せてくれるのかに興味を持った。
しかし作りとしては凡庸であった。まず台詞が安っぽい。こそばゆい。ずいぶん前のスポ根や青春ものを観ているようだ。演技も足が動かないと言いながら、転倒したときに足が上がってては、動くじゃん!と突っ込みを入れたくなった。
妻側の気持ちをもう少し描くとか視点を定めて欲しい気もするが、全体が均質なので訴えてくるものがなく、ドラマ性に乏しい気がした。記録の映画と感じたのはその辺が理由になっている。
このような映画はそれに関わっている人(福祉など)、あるいは障害を持つ人などが励みや勇気を得るきっかけになれば、それで良いとも言える。しかし私も障害を持つ身だからか、ひねくれ性か、こういった類の描き方には、おのずと敏感になる。単に事実を描いてるだけで、肝心な深みが欠けている。感動が伝わって来ない。
映画として純粋に作品を楽しみたいという人には、不満が残るだろう。★
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ユーザーレビュー:4件
投稿日
2010/06/07
レビュアー
まりもってぃ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ジェフ市原で活躍していた元Jリーガー京谷和幸さんの感動実話です。
交通事故の為に脊髄を損傷、下半身不随の身となってしまい
車椅子生活を余儀なくされた京谷さんの挫折や苦悩が描かれています。
(事故のあった日は結婚式の衣装合わせの日だったなんて何て酷い!)
突然の事故で夢を断たれ絶望の淵にいた京谷さんでしたが、
病院で車椅子バスケットチームのコーチをしている近藤氏と出会い、
彼の叱咤激励により共にパラリンピックを目指すことになります。
実際は京谷さんが身体障害者手帳の交付を受ける為に市役所を訪れた際、
福祉課の窓口で受付をしていたのがコーチだったというのが
出会いのきっかけだったそうです。
正直、当初はお涙頂戴ものかと斜め目線で鑑賞していました。
それから序盤は京谷さんの母を演じる秋吉久美子さんの演技が
そういった役どころなのかもしれませんが、妙に白々しく、
交通事故で自分の息子が大きな障害を背負うことになったというのに
彼女のどこか他人事の様な態度に大きな違和感を感じました。
ついでに言うなら綺麗な服を着てバッチリキメ込んでいる所も不自然で…
京谷さんの妻を演じた島谷ひとみさんの演技の方が
歌手なのによっぽど自然体で良かったです。
ですが中盤になって近藤氏を演じる細川茂樹さんが登場するあたりから
俄然物語に惹き込まれていくことになりました。
近藤氏が京谷さんを叱咤激励する時の熱いセリフには心を打たれます。
「歩けなくても一歩踏み出す勇気は必要」
「パラリンピックとは夢を忘れてしまった障害者に希望を与え、
また自分自身もまだ戦えることを伝えたり
感じたりすることが出来る場所」
パラリンピックで大活躍をしている方々をはじめ、
ハンディキャップを物ともせず逞しく生きている方々も
きっとそこに至るまでには私達の想像を遥か超える苦しみと
闘ってきたのでしょうね。
残酷な現実を受け入れるのに時間がかかるのも無理もない。
だけど近藤氏が言う様にそれはどうすることも出来ない現実なわけで…。
不謹慎ながら以前こんな事を考えたことがあります。
先天的な障害と後天的な障害ではどちらがより苦痛なのか。
私はその時は京谷さんの様に後天的な障害の方が
そうでなかった時の記憶があるが故、
感じる絶望や衝撃は深いものだと一人思っていましたが、
近藤氏が自身を「歩くことを許されなかった者」と表現する姿を見て、
自分の浅はかさを痛感させられました。。
「許されなかった者」かぁ…。
とても気丈に振舞う近藤氏の普段誰にも見せない
心の奥底の苦しみ・悲しみがこの一言に
凝縮されている様に感じられ、ハッとさせられた次第です。
パラリンピックを冒涜する様な発言をしたとかいう
(実際はパラリンピックではなくスペシャルオリンピックスだとか?)
某国の大統領さんにもぜひご覧頂きたい作品ですね。
こういった作品は劇場で公開するよりも
TVドラマとして放映した方が良かった様に思われます。
その方がより多くの方に観て頂けますし。
それに一つの作品として客観視するとTVドラマの域を出ない作風ですし。
(こういった作品にこんな辛口な言い方はこちらも心苦しいのですが)
それからエンディングテーマが島谷ひとみさんで…^^;
ちょっと商売の匂いがして折角の感動が小さくなってしまいました。。
しかし、京谷さん。やっぱり貴方は幸せ者ですよ。
素敵な奥さまの深い愛情を一身に受けられて…。
とても美しい愛を久々に見せて頂きました。
投稿日
2010/05/30
レビュアー
bell※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
実話が元になっているらしいが、観終えてみると記録としての映画かと思わせるほど、あっさりした印象を持った。
事故による障害、落胆、スポーツでの復活、夫婦愛など、設定パターンとしては珍しくないが、事実なのでそこをどう見せてくれるのかに興味を持った。
しかし作りとしては凡庸であった。まず台詞が安っぽい。こそばゆい。ずいぶん前のスポ根や青春ものを観ているようだ。演技も足が動かないと言いながら、転倒したときに足が上がってては、動くじゃん!と突っ込みを入れたくなった。
妻側の気持ちをもう少し描くとか視点を定めて欲しい気もするが、全体が均質なので訴えてくるものがなく、ドラマ性に乏しい気がした。記録の映画と感じたのはその辺が理由になっている。
このような映画はそれに関わっている人(福祉など)、あるいは障害を持つ人などが励みや勇気を得るきっかけになれば、それで良いとも言える。しかし私も障害を持つ身だからか、ひねくれ性か、こういった類の描き方には、おのずと敏感になる。単に事実を描いてるだけで、肝心な深みが欠けている。感動が伝わって来ない。
映画として純粋に作品を楽しみたいという人には、不満が残るだろう。★
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