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ベルリン陥落1945 / ニーナ・ホス

ベルリン陥落1945 /マックス・フェべルべック

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旧作

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解説・ストーリー

第二次世界大戦終戦前後のドイツをありのままに綴った手記を原作にした戦争アクション。ベルリンの陥落が間近に迫った45年のドイツ、女性たちはアパートの地下室に逃げ込む。しかし、そこにも赤軍の手が迫り、ひとりの女性が交渉役を買って出るが…。

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「ベルリン陥落1945」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

第二次世界大戦終戦前後のドイツをありのままに綴った手記を原作にした戦争アクション。ベルリンの陥落が間近に迫った45年のドイツ、女性たちはアパートの地下室に逃げ込む。しかし、そこにも赤軍の手が迫り、ひとりの女性が交渉役を買って出るが…。

「ベルリン陥落1945」 の作品情報

作品情報

製作年:

2008年

製作国:

ドイツ/ポーランド

原題:

ANONYMA − EINE FRAU IN BERLIN/A WOMAN IN

「ベルリン陥落1945」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全9件

B級60点(あと1歩) ネタバレ

投稿日:2010/11/16 レビュアー:ホヨマックス

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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特には心に響かぬ。

1959年に出版された匿名の日記を映画化。
日記はドイツ女性の恥として悪評されたようだ。

戦争に勝ってる時は飲んで踊って敗戦国の人々の事など考えもしなかったドイツ国民。
それが一転、ベルリン陥落と共に奈落の底へ落ちた恐怖の日々。優雅な生活に終止符。
人生も仕事もそうだが、良い事があれば悪い事も訪れる。
いつまでもパラダイスが続くと思ったら大間違いだ。
逆に地獄の日々を耐え抜いたら良い事もある。諦めるな。
まあ、戦争はしてはいけないね、と言っても「戦争は人間の本能」らしい。

てな事で地味な映画でした。

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先祖返り的・闘争本能

投稿日:2010/07/18 レビュアー:コリンスキー

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もっと高い評価を

投稿日:2010/06/25 レビュアー:ぽち

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戦乱の中を逞しく生き抜いた女性の手記です ネタバレ

投稿日:2010/06/10 レビュアー:まりもってぃ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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第二次世界大戦終戦前後のべルリンの内情を
ありのままに綴った手記が原作ということで
アントニー・ビーヴァーの同名著書かと思ってましたが^^;
どうやら当時30代だったドイツ人女性によって書かれた日記、
『ベルリン終戦日記―ある女性の記録』が原作のようです。
1945年に執筆され1953年にドイツで出版されたそうですが
本国では当然ながら酷い非難を浴び、著者は匿名を貫き通したそうです。
(こちらの作品情報には原作者名が記載されていますけどね)
2001年に著者が他界したのを受けて再版となりました。
ビーヴァーの著書よりもベルリン女性が受けた
性的暴行の模様が生々しく描かれているそうです。

著者はジャーナリストであり語学堪能、
ロシア語も完璧な頭脳明晰な女性だったらしく、
生き延びる為にロシア人少佐に取り入り自身のパトロンにさせます。
序盤は暴行される様子が生々しく気の毒でならなかったのですが、
次第に主人公をはじめ女性たちの強かな一面も垣間見られ、
覚悟を決めた女性の本能的な強さを感じました。
またおばあちゃんの会話などちょっと笑ってしまう
ユーモラスな場面もありシリアス一辺倒でないのは意外。
ですが終盤は少佐とのロマンスに偏ってしまい
失速してしまった感が…。

女性への暴行も実際はもっともっと酷かった様ですね。
幼子からお婆ちゃんまで相当数の女性
(ベルリン市内だけでも10万人?!)が
ここでは書けない程の残酷な目に遭い、
自殺者もかなりの数だったらしいです。

とにかく敗戦することの意味を思い知らされる作品でした。
普段あまり読書しない私ですが是非原作本を読んでみたいと思います。
ビーヴァーの方は650ページ近くあるらしいので…
その半分程度の終戦日記からトライしてみたいと思います^^;
それにしても女性兵士のリボンシャツのエピソードには泣けました。
最期まで女でいることを忘れないその乙女心が切なかったです。

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占領軍と敗戦国の女性 ネタバレ

投稿日:2010/06/23 レビュアー:きつね野郎

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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犠牲を払って勝ち進み、やっとの思いで敵国の首都を占領した兵隊たち。まだ戦争状態が継続している中では、ゲリラ的な反撃を警戒しなければならず、気も立っているだろうし、軍司令部も前線のすべてを掌握できない。そうした被占領地で生活する女たちは、多かれ少なかれ陵辱の悲劇を免れてこなかった。南京事件もそううした状況の中で生まれた。戦争が終結して、民権が確立される過程に向かう日本でも、米兵による婦女暴行事件は後を絶たなかったし、立件さえされなかった。確かに、スターリンの軍隊が特に人権感覚に疎かったことはあちこちで言われている。この時期、ベルリンで起こったことはこのとおりだったのだろう。民間人への暴行をなんら規制しない占領軍指令部に憤りを感じ、ベルリン市民の無力感に言いようのないむなしさを感じる。状況に女の武器でうまく立ち回ろうとする女性たちにむしろ時代を生き抜くたくましささえ感じる。それしかなかったのだろう。生き抜くためには。しかし、この映画のあと、この女性たちを恥知らずとののしる勢力がいるのだという。罪なき人々をこうした事態に追い込んだこと、そしてまず生き抜くことを優先した人々に、道徳を説く人たちの存在。きっとそうした人たちは、国をまっさきに戦争へと結びつけた勢力と同根なのだろう。人が生きていくためには、悲しみを背負わなくてはならないときもあるのだということは、ごく普通の庶民の知恵だ。決して、娯楽性の高い映画でも、性的刺激をそそる映画でもない。生きるとは何かを静かに問いかけてくれる映画だ。

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1〜 5件 / 全9件

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:9件

B級60点(あと1歩)

投稿日

2010/11/16

レビュアー

ホヨマックス

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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特には心に響かぬ。

1959年に出版された匿名の日記を映画化。
日記はドイツ女性の恥として悪評されたようだ。

戦争に勝ってる時は飲んで踊って敗戦国の人々の事など考えもしなかったドイツ国民。
それが一転、ベルリン陥落と共に奈落の底へ落ちた恐怖の日々。優雅な生活に終止符。
人生も仕事もそうだが、良い事があれば悪い事も訪れる。
いつまでもパラダイスが続くと思ったら大間違いだ。
逆に地獄の日々を耐え抜いたら良い事もある。諦めるな。
まあ、戦争はしてはいけないね、と言っても「戦争は人間の本能」らしい。

てな事で地味な映画でした。

先祖返り的・闘争本能

投稿日

2010/07/18

レビュアー

コリンスキー

もっと高い評価を

投稿日

2010/06/25

レビュアー

ぽち

戦乱の中を逞しく生き抜いた女性の手記です

投稿日

2010/06/10

レビュアー

まりもってぃ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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第二次世界大戦終戦前後のべルリンの内情を
ありのままに綴った手記が原作ということで
アントニー・ビーヴァーの同名著書かと思ってましたが^^;
どうやら当時30代だったドイツ人女性によって書かれた日記、
『ベルリン終戦日記―ある女性の記録』が原作のようです。
1945年に執筆され1953年にドイツで出版されたそうですが
本国では当然ながら酷い非難を浴び、著者は匿名を貫き通したそうです。
(こちらの作品情報には原作者名が記載されていますけどね)
2001年に著者が他界したのを受けて再版となりました。
ビーヴァーの著書よりもベルリン女性が受けた
性的暴行の模様が生々しく描かれているそうです。

著者はジャーナリストであり語学堪能、
ロシア語も完璧な頭脳明晰な女性だったらしく、
生き延びる為にロシア人少佐に取り入り自身のパトロンにさせます。
序盤は暴行される様子が生々しく気の毒でならなかったのですが、
次第に主人公をはじめ女性たちの強かな一面も垣間見られ、
覚悟を決めた女性の本能的な強さを感じました。
またおばあちゃんの会話などちょっと笑ってしまう
ユーモラスな場面もありシリアス一辺倒でないのは意外。
ですが終盤は少佐とのロマンスに偏ってしまい
失速してしまった感が…。

女性への暴行も実際はもっともっと酷かった様ですね。
幼子からお婆ちゃんまで相当数の女性
(ベルリン市内だけでも10万人?!)が
ここでは書けない程の残酷な目に遭い、
自殺者もかなりの数だったらしいです。

とにかく敗戦することの意味を思い知らされる作品でした。
普段あまり読書しない私ですが是非原作本を読んでみたいと思います。
ビーヴァーの方は650ページ近くあるらしいので…
その半分程度の終戦日記からトライしてみたいと思います^^;
それにしても女性兵士のリボンシャツのエピソードには泣けました。
最期まで女でいることを忘れないその乙女心が切なかったです。

占領軍と敗戦国の女性

投稿日

2010/06/23

レビュアー

きつね野郎

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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犠牲を払って勝ち進み、やっとの思いで敵国の首都を占領した兵隊たち。まだ戦争状態が継続している中では、ゲリラ的な反撃を警戒しなければならず、気も立っているだろうし、軍司令部も前線のすべてを掌握できない。そうした被占領地で生活する女たちは、多かれ少なかれ陵辱の悲劇を免れてこなかった。南京事件もそううした状況の中で生まれた。戦争が終結して、民権が確立される過程に向かう日本でも、米兵による婦女暴行事件は後を絶たなかったし、立件さえされなかった。確かに、スターリンの軍隊が特に人権感覚に疎かったことはあちこちで言われている。この時期、ベルリンで起こったことはこのとおりだったのだろう。民間人への暴行をなんら規制しない占領軍指令部に憤りを感じ、ベルリン市民の無力感に言いようのないむなしさを感じる。状況に女の武器でうまく立ち回ろうとする女性たちにむしろ時代を生き抜くたくましささえ感じる。それしかなかったのだろう。生き抜くためには。しかし、この映画のあと、この女性たちを恥知らずとののしる勢力がいるのだという。罪なき人々をこうした事態に追い込んだこと、そしてまず生き抜くことを優先した人々に、道徳を説く人たちの存在。きっとそうした人たちは、国をまっさきに戦争へと結びつけた勢力と同根なのだろう。人が生きていくためには、悲しみを背負わなくてはならないときもあるのだということは、ごく普通の庶民の知恵だ。決して、娯楽性の高い映画でも、性的刺激をそそる映画でもない。生きるとは何かを静かに問いかけてくれる映画だ。

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