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キングダム/見えざる敵

キングダム/見えざる敵の画像・ジャケット写真

キングダム/見えざる敵 / ジェイミー・フォックス

全体の平均評価点: (5点満点)

138

キングダム/見えざる敵 /ピーター・バーグ

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「キングダム/見えざる敵」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

オスカー俳優ジェイミー・フォックス主演で放つ緊迫のサスペンス・アクション。サウジアラビアでの自爆テロによって仲間を失ったFBIの精鋭たちが現地に乗り込み、テロ首謀者に迫るべく繰り広げる壮絶な闘いをスリリングに描く。監督は「プライド 栄光への絆」のピーター・バーグ。ある日、サウジアラビアにある石油会社の外国人居住区で自爆テロ事件が発生。死傷者は300人以上にのぼり、犠牲者の中にはFBI捜査官も含まれていた。その首謀者がアルカイダと関係のあるアブ・ハムザと推察したFBI捜査官フルーリーはやがて、3人のスペシャリストと共に現地へ向かうのだが…。

「キングダム/見えざる敵」 の作品情報

作品情報

製作年:

2007年

製作国:

アメリカ

原題:

THE KINGDOM

「キングダム/見えざる敵」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全138件

どうかな〜 ネタバレ

投稿日:2010/03/25 レビュアー:ホヨマックス

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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サウジで自爆テロが起こり米国人の死傷者も多数発生。FBIのジェイミーフォックスが首謀者を捕まえようとするも、探すのが大変。要は政治・国益と言いながらカネ絡みの汚い部分が見えるような。

早送りボタンが壊れそうだった。まあ、中東問題には興味が無いので・・

このレビューは気に入りましたか? 17人の会員が気に入ったと投稿しています

米国視点の限界 ネタバレ

投稿日:2008/02/25 レビュアー:masamune

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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北朝鮮が民主化すると困るのは「中国」、米国も中国と対峙する事は避けたい。6カ国協議が進展しないのは両国の利害が微妙に合致する為だ。同じ問題は中東も同様で、米国の真の標的は「イラン」。イラクを占領するのは、中東の前線基地を確保する意味も有る。イランを叩けば背後のロシアと中国の影響力も排除でき、石油利権も磐石。アラスカ原油に手を付けず、先に他国の石油を掘り尽す米国の対イラン政策で欠かせない親米国「サウジアラビア」。イスラムのリーダーと手を組む本当の理由を、本作は暗示する。

地政学的に微妙なサウジのアウトラインから物語は始まる。イラク情勢が不安定な方が、実は都合の良い米国の本音を描くのは新しい切り口。但しテーマは素晴らしいが物語の活舌が悪いのは、真実を描けないHollywoodのジレンマに見える。絶対君主のサウジ王室の横暴を描く事は避け、末端のテロリストでお茶を濁す。米国とサウジの双方を満足させる脚本など不可能に近く、サウジに対するスタンスは常に上から目線なので、両国と友好関係に有る日本人には物足り無さも感じる。

同系列の「ブラッド・ダイヤモンド」と較べても、政治的背景の詰めは甘い。リアリスティックな演出は評価出来るが、米国側の人的損害が少ない為に、テロとアクションの双方を描く難易度も伺える。「二兎を追う者は一兎を得ず」的スタンスに目を瞑れば、作品自体は悪くない。「ブラック・レイン」の様な異文化交流刑事モノとしても楽しめる。

映画と現実の狭間に揺れた物語はラストの台詞で、製作者の精一杯の気持ちが伝わった。
 

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97年サウジで起きたホバル・タワー爆破事件がもと ネタバレ

投稿日:2008/03/11 レビュアー:ミルクチョコ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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9・11以降のアメリカのテロ対策に、メッセージを投げかけるサスペンスアクション。

サウジアラビアの外国人居住区で自爆テロが発生。
その首謀者を突き止めるべくFBI捜査官が緊迫したサウジに集結し、米国とサウジの関係について、周辺にイラクとイランがあるからなのだという背後に込めたメッセージをしっかりと描いた娯楽作品になっていると思います。

テンポも良く、中だるみを感じさせないつくりは、張りつめた緊張感の中で任務を遂行するFBI捜査官や、地元警察の人たち。
そして、細かな証拠を集め、敵に迫っていく展開は、ちょっとご都合主義のような気もしないでもないのですが、サスペンスタッチです。

FBI捜査官が無理やりテロ現場に行ったのは、仲間を殺されたから。仲間を失った悲しみと怒りが根底にあり、そんな彼らの行為は、誰からも責められることはないと思います。
しかし、結果的には動機というものは、何らテロリストと変わらないところが皮肉です。

ただサウジでの世話役の兵士たちの真面目な生活が描かれているありは救いがあったし、イスラム教徒にも敬意を払っている描き方は、9・11直後のアメリカの世論とは微妙な変化を感じました。
FBI捜査官が帰国する時の暗さは、当初明確に信じていたテロに対する基準が明確なものではなくなってしまった事を示しているように感じました。
本当に出口はあるのでしょうか?


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何かがおかしい。 ネタバレ

投稿日:2008/10/17 レビュアー:MonPetit

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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戦闘シーンを単純に見れば非常に面白い映画だった。ただし彼らの肩書きや立
場、闘っている場所、敵、全てを無視すればだ。それらを考えたとき、やはり何か
がおかしくて釈然としないものがのこる。

絶対悪としてテロリストという設定なのだろうが、親米とされるサウジを舞台にし
たのも王室を中途半端に描いたのもエンターテイメントと割り切るしか納得する術
は存在しない。9.11以降、とにかく中東、テロというキーワードを並べて敵にして
しまえばなんんでもアリで国民は喜ぶとでも思っているのだろうか。

そもそもFBIというのがおかしいし、あんな無茶してサウジに入るなんていくらフィ
クションとはいえ無理がありすぎる。このケースだと入国が一番の難関のはずが
そこはあっさりクリアできてるのもアメリカ映画らしい。FBIにしたことは捜査をする
ということや入国のこと規則を破るということを考えるとシールズなんかよりは映
画的に都合がよかったのだろう。テロリストのアジトで老人や子供達にすっかり
油断するのもどうかと思うが。しかも飴をあげたり、仲間を殺した子供を必死に心
臓マッサージする姿は中東情勢やテロについて何もわかっていないのでは?と
思わせる愚行のシーンだった。

冒頭のテロのシーンは強烈なインパクトであれで一気に引き込まれた人は多い
はず。架空のテロではあるが1996年6月26日に起きたホバル・タワー爆破事件
と2003年5月12日のリヤド居住区爆破事件を基に製作されたらしい。

注目されている最後のセリフ。私はこれが一番の謎。何故、このセリフなのか。
テロは永遠になくならないと言いたい?このセリフさえなければ私はいろいろ
あるものエンターテイメント作品として理解しようとしたのだがこれでぶち壊し。
これを言うのであれば全編通してもっと矛盾をなくしエンターテイメント性は下が
ったとしてもリアリティを追求すべきだったはず。

この作品、映画としてはサウジが舞台ではなくても絶対面白かったはず。
中途半端にサウジを描いたことが悔やまれる。

このレビューは気に入りましたか? 12人の会員が気に入ったと投稿しています

ふ〜ん、やっぱりそうなのね。 ネタバレ

投稿日:2009/07/16 レビュアー:ナナメ歩き

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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サスペンスアクションとしては及第点
風刺ものとしては落第点といったところでしょうか。

キャストの演技や画面から伝わるものはなかなか良いです
捜査官達の技能を生かした役割分担も明確で正にチームという感じ
ですが、サウジ内での行動にはかなりご都合主義な作りで
有り得ないと感じるシーンが多いので、捜査活動云々よりは
友情物語的な要素が強く、焦点がボケていると感じました。

自爆テロのシーンや局内シーンの最初の10分程は期待させるが
サウジに入ってからはリアルに見えて、実はいい加減な表現が多く
余りにもとんとん拍子で事が運ぶのには萎えてしまい
どこまで真剣に風刺したかったのか、私には伝わらなかったです
ラストの「皆殺し」という言葉の通り、堂々巡り+自国に殺された
と風刺したつもりだろうが、物語自体がエンタメ全開なので
最初から国や人物の実名は避けた方が良かったのではないでしょうか
やたら「アッラー」と連呼させているが
これではイスラム教自体が邪教の様な錯覚を起こしてしまいます
キリスト教も元は「アッラー」が唯一神ですし。

やはり、全てにおいて中途半端な内容で説明不足
アクションパートの緊張感だけ秀逸という感想でした。

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どうかな〜

投稿日

2010/03/25

レビュアー

ホヨマックス

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サウジで自爆テロが起こり米国人の死傷者も多数発生。FBIのジェイミーフォックスが首謀者を捕まえようとするも、探すのが大変。要は政治・国益と言いながらカネ絡みの汚い部分が見えるような。

早送りボタンが壊れそうだった。まあ、中東問題には興味が無いので・・

米国視点の限界

投稿日

2008/02/25

レビュアー

masamune

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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北朝鮮が民主化すると困るのは「中国」、米国も中国と対峙する事は避けたい。6カ国協議が進展しないのは両国の利害が微妙に合致する為だ。同じ問題は中東も同様で、米国の真の標的は「イラン」。イラクを占領するのは、中東の前線基地を確保する意味も有る。イランを叩けば背後のロシアと中国の影響力も排除でき、石油利権も磐石。アラスカ原油に手を付けず、先に他国の石油を掘り尽す米国の対イラン政策で欠かせない親米国「サウジアラビア」。イスラムのリーダーと手を組む本当の理由を、本作は暗示する。

地政学的に微妙なサウジのアウトラインから物語は始まる。イラク情勢が不安定な方が、実は都合の良い米国の本音を描くのは新しい切り口。但しテーマは素晴らしいが物語の活舌が悪いのは、真実を描けないHollywoodのジレンマに見える。絶対君主のサウジ王室の横暴を描く事は避け、末端のテロリストでお茶を濁す。米国とサウジの双方を満足させる脚本など不可能に近く、サウジに対するスタンスは常に上から目線なので、両国と友好関係に有る日本人には物足り無さも感じる。

同系列の「ブラッド・ダイヤモンド」と較べても、政治的背景の詰めは甘い。リアリスティックな演出は評価出来るが、米国側の人的損害が少ない為に、テロとアクションの双方を描く難易度も伺える。「二兎を追う者は一兎を得ず」的スタンスに目を瞑れば、作品自体は悪くない。「ブラック・レイン」の様な異文化交流刑事モノとしても楽しめる。

映画と現実の狭間に揺れた物語はラストの台詞で、製作者の精一杯の気持ちが伝わった。
 

97年サウジで起きたホバル・タワー爆破事件がもと

投稿日

2008/03/11

レビュアー

ミルクチョコ

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9・11以降のアメリカのテロ対策に、メッセージを投げかけるサスペンスアクション。

サウジアラビアの外国人居住区で自爆テロが発生。
その首謀者を突き止めるべくFBI捜査官が緊迫したサウジに集結し、米国とサウジの関係について、周辺にイラクとイランがあるからなのだという背後に込めたメッセージをしっかりと描いた娯楽作品になっていると思います。

テンポも良く、中だるみを感じさせないつくりは、張りつめた緊張感の中で任務を遂行するFBI捜査官や、地元警察の人たち。
そして、細かな証拠を集め、敵に迫っていく展開は、ちょっとご都合主義のような気もしないでもないのですが、サスペンスタッチです。

FBI捜査官が無理やりテロ現場に行ったのは、仲間を殺されたから。仲間を失った悲しみと怒りが根底にあり、そんな彼らの行為は、誰からも責められることはないと思います。
しかし、結果的には動機というものは、何らテロリストと変わらないところが皮肉です。

ただサウジでの世話役の兵士たちの真面目な生活が描かれているありは救いがあったし、イスラム教徒にも敬意を払っている描き方は、9・11直後のアメリカの世論とは微妙な変化を感じました。
FBI捜査官が帰国する時の暗さは、当初明確に信じていたテロに対する基準が明確なものではなくなってしまった事を示しているように感じました。
本当に出口はあるのでしょうか?


何かがおかしい。

投稿日

2008/10/17

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戦闘シーンを単純に見れば非常に面白い映画だった。ただし彼らの肩書きや立
場、闘っている場所、敵、全てを無視すればだ。それらを考えたとき、やはり何か
がおかしくて釈然としないものがのこる。

絶対悪としてテロリストという設定なのだろうが、親米とされるサウジを舞台にし
たのも王室を中途半端に描いたのもエンターテイメントと割り切るしか納得する術
は存在しない。9.11以降、とにかく中東、テロというキーワードを並べて敵にして
しまえばなんんでもアリで国民は喜ぶとでも思っているのだろうか。

そもそもFBIというのがおかしいし、あんな無茶してサウジに入るなんていくらフィ
クションとはいえ無理がありすぎる。このケースだと入国が一番の難関のはずが
そこはあっさりクリアできてるのもアメリカ映画らしい。FBIにしたことは捜査をする
ということや入国のこと規則を破るということを考えるとシールズなんかよりは映
画的に都合がよかったのだろう。テロリストのアジトで老人や子供達にすっかり
油断するのもどうかと思うが。しかも飴をあげたり、仲間を殺した子供を必死に心
臓マッサージする姿は中東情勢やテロについて何もわかっていないのでは?と
思わせる愚行のシーンだった。

冒頭のテロのシーンは強烈なインパクトであれで一気に引き込まれた人は多い
はず。架空のテロではあるが1996年6月26日に起きたホバル・タワー爆破事件
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テロは永遠になくならないと言いたい?このセリフさえなければ私はいろいろ
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キャストの演技や画面から伝わるものはなかなか良いです
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有り得ないと感じるシーンが多いので、捜査活動云々よりは
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自爆テロのシーンや局内シーンの最初の10分程は期待させるが
サウジに入ってからはリアルに見えて、実はいい加減な表現が多く
余りにもとんとん拍子で事が運ぶのには萎えてしまい
どこまで真剣に風刺したかったのか、私には伝わらなかったです
ラストの「皆殺し」という言葉の通り、堂々巡り+自国に殺された
と風刺したつもりだろうが、物語自体がエンタメ全開なので
最初から国や人物の実名は避けた方が良かったのではないでしょうか
やたら「アッラー」と連呼させているが
これではイスラム教自体が邪教の様な錯覚を起こしてしまいます
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また、無料お試し中に解約され、何らかの理由でレンタル商品を期日までにご返却いただけなかった場合に、追加料金が発生する場合がございます。

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