ＷＩＬＤ　ＨＯＧＳ／団塊ボーイズ

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ジョン・トラボルタ、ティム・アレン、マーティン・ローレンス、ウィリアム・Ｈ・メイシー扮する４人のオヤジたちの、人生息抜きのコメディ。

若い頃に、輝いていた理想と現実のギャップを抱えたまま、冴えない男達が、新たな自分を見つけるために、西海岸へのツーリングに出る。

笑いの中にも、そこはかとない中年の男の悲哀感が感じられるし、男達のバカ騒ぎの中にも、大げさすぎてウケを狙っているのは、ミエミエなのだけれども、小刻みな笑いがあり、そこそこに楽しめました。

最後に、往年のライダー登場で、あっけなく事件は解決するあたりは、ちょっと不満。
ある程度、年を重ねたキャラクターのコミカルさを味わうような映画なのでしょうね。アドリブ連発って感じでした。

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新日本プロレスで　初めてアントニオ猪木と対戦した　鈴木みのるが「来い！　じじい」とやって　ぼこぼこにされたのを思い出しました

この手のシネマは期待するんですよね　映画館では見逃しました　つい最近のシネマと思ってましたが早いなあ　それでくだらないお話なんですが　でもまあ最後まで見せちゃうんだから　まあまあでしょうか　隠れたB級の佳品てのではなく　それは割合有名俳優を使ってるので　なんだかバランス欠いてる風に見えるんですよね

映画自体が　親父ギャグです

凄いメンツやねー♪下手な俳優が一人も出てなくて、みんなむっちゃ上手い！きっちり演技（芝居）のできる役者が揃っったら、コメディってこんなにおもろくなるんやで！っていうエエ見本やね♪

まぁ、自分が嫌いな俳優が一人も出てない段階で、もうある程度オモロイことはわかっとったんやけどね！

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主演の４人は・・・ジョン・トラボルタ！ウィリアム・Ｈ・メイシー！ティム・アレン！マーティン・ローレンス！４人とも好きな俳優っすけど、ウィリアム・H・メイシーはやっぱ上手いっすねー♪上手いからやっぱオモロイ！

で、この芸達者な４人だけでも素晴らしい映画になったとおもうんやけど・・・この映画は、脇役にも芸達者がおんのよねー♪この４人に対抗するには、そりゃ相当な役者がいるわなー( ´艸｀)ニヒヒヒ

ということで、自分の大好きなサイコ野郎演技派俳優の登場っすよ！！！

目がイッチャッテマス！

レイ・リオッタっす！

主役４人より良かったっす！っていうかほとんど喰ってた（´艸｀）いやぁー、こういう演技させるとやっぱピカイチやね♪レイ・リオッタやからあのラストが抜群に生きたってゆーてもええよね！？

で、実は・・・さらにスゴい奴が出てます・・・え？ピーター・フォンダ？あー出てたけど違うよ！

それはね・・・

ジョン・Ｃ・マッギンレーに決まってるやん！

え？知らんって？( ´艸｀)

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えーっと、オススメっすよ♪細かいとこは気にせずに、一緒に笑って一緒に泣いて、たかだか１００分！おっさんの旅に付き合ってあげましょうや（°∀°）b

個人的満足度　80点！

おじさんだと侮るなかれ！
ハーレーにまたがり皮ジャンはおり、ケンカもすればジョークもわかる、そんなイキなおじさん軍団。
携帯なんてくそくらえ！ってなもんで投げてしまえば、水に入れてしまえば、なんだかさっぱり、すっきり、後ろ髪も引かれることなく旅にでよう！

今度のジョン・トラボルタは久し振りにかっこよかった。
ハーレーが似合う中年とは彼なり！
ウィリアム・Ｈ・メーシー演じるパソコンオタクのダドリーがユニークで笑えた。
特典で言っていたけど、脚本はあってないに等しいくらいアドリブの連続だったらしい。
さすが、大物共演！
笑えるところも満載で、心のそこから楽しくなれる映画でした。
お勧めしてくれた万吉さん、ありがとう♪こういう楽しい映画大好きです♪

でも、団塊ボーイズって。。。ち、ちょっと待って〜！
あとの3人はなんとなくそれっぽい年代でしょうけど、マーティン・ローレンスって確かまだ40代前半のはず。
到底団塊とは程遠い年代ですよ〜！団塊なんて失礼な！( ￣っ￣)ムゥ

　飛べない魔女さんの紹介だったと思う。
ヘアースプレーのママさんがトラボルタと言う真実から発展して男らしいトラボルタバージョンとしてのお薦め映画

　観終わっての感想…やはりトラボルタは馬鹿じゃん、男らしくないよ嘘はつくし、見栄っ張りでさ〜でしたが弟が貸してくれと観た感想が私とは全く反対で「いや〜実に面白かった」

　魔女様は男性思考なのかな？と思う反面、私ってつまらない女？
この映画で多くの事を学ばせて頂きました。(；一_一)