アバターの画像・ジャケット写真

アバター / サム・ワーシントン

アバター /ジェームズ・キャメロン

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旧作

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解説・ストーリー

22世紀、人類は地球から遠く離れた惑星パンドラで《アバター・プロジェクト》に着手していた。この星の先住民ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体《アバター》を創ることで、有毒な大気の問題をクリアし、莫大な利益をもたらす鉱物を採掘しようというのだ。この計画に参加した元兵士ジェイクは車椅子の身だったが、《アバター》を得て体の自由を取り戻す。パンドラの地に降り立ち、ナヴィの族長の娘ネイティリと恋に落ちるジェイク。しかし彼はパンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱き、この星の運命を決する選択を強いられていく・・・。

作品情報

製作年:

2009年

製作国:

アメリカ

原題:

AVATAR

受賞記録:

2009年 アカデミー賞 撮影賞
2009年 ゴールデン・グローブ 作品賞(ドラマ)

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「アバター」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

22世紀、人類は地球から遠く離れた惑星パンドラで《アバター・プロジェクト》に着手していた。この星の先住民ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体《アバター》を創ることで、有毒な大気の問題をクリアし、莫大な利益をもたらす鉱物を採掘しようというのだ。この計画に参加した元兵士ジェイクは車椅子の身だったが、《アバター》を得て体の自由を取り戻す。パンドラの地に降り立ち、ナヴィの族長の娘ネイティリと恋に落ちるジェイク。しかし彼はパンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱き、この星の運命を決する選択を強いられていく・・・。

「アバター」 の作品情報

作品情報

製作年:

2009年

製作国:

アメリカ

原題:

AVATAR

受賞記録:

2009年 アカデミー賞 撮影賞
2009年 ゴールデン・グローブ 作品賞(ドラマ)

「アバター」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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アバターもえくぼ

投稿日:2010/08/08 レビュアー:JUCE

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あまりにも利己的な人類に反旗を翻す ネタバレ

投稿日:2010/04/18 レビュアー:ミルクチョコ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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人類が科学技術を駆使して宇宙に飛び出した22世紀の舞台のSFアクションで、ストーリーは至ってシンプルです。
パンドラという衛星に住む先住民ナヴィ族の迫害と、パンドラの特殊な鉱物を採取し、莫大な利益をあげようとする人類という少し前の地球上でも起こっていた、白人社会がインディアンやマヤ族に対して愚行を行ってきたことと重なってしまいます。

元海兵隊のジェイク(サム・ワーシントン)は、ナヴィ族を居留地から追い出すために、肉体アバター(分身)の操縦者として彼らの世界に入り込んだものの、任務に疑問を抱き始めます。

地球の熱帯動植物のような、蛍光色に発光する聖なる木の精や、植物群が凄く綺麗で、パンドラの幻想的な光景に見とれてしまいました。3Dの効果は立体的にパッと飛び出して来たりと奥行きがあって素晴らしいです。
やがて、ジェイクは生命の尊さを感じ、自然と調和しながら独自の文化を育てて来たナヴィ族に溶け込み、苦悩の末にある決断を下します。
自然との調和を大事にするナヴィ族の生き方や、宗教感などもキャメロン監督の描く世界は素敵です。
後半は、トーンは一転して戦いモードに入ってしまいますが、先住民族を排除してきたアメリカや、資源を求めて出かけるアメリカ人のエゴと、政府への批判とも受け取れます。
戦闘シーンも兵力のハンディを覆すかのような戦いぶりも、楽しませてもらいました。

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想像力と3D ネタバレ

投稿日:2010/03/18 レビュアー:よふかし

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 3D字幕版での鑑賞。あんまり面白くはなかったですね。
 3Dメガネは相変わらず暗くて、かけたり外したりすると色彩がまったく違うんですね。もちろんその影響も考えられてはいて、メガネを外すと映像をかなり明るく調整していることが分かりました。でもメガネかけると、やっぱり暗い。
 そんでもって、3Dの意味はほとんど感じませんでした。「前に飛び出してくる」式のギミックはあまりなく、奥行きを出して世界を立体的に感じさせるつもりということなんでしょうが、2Dでも映画って、その世界に十分没入できるんじゃないですかね。その世界に入ってしまうということなら、僕は面白い映画はすべて3Dじゃないかと思います。つまり想像力で3Dになるところが面白いような気がするんです。
 少なくともこの映画に、サイレント→トーキー、白黒→カラー、ヌーヴェルヴァーグほどの意味は感じません。映画をこんなにして3Dにすることの意味って、ほんとうにあるんでしょうか?
 あんまり暗いので、映画の半分くらいはメガネ外してダブリ映像で観ました。レビュアーの時さんがIMAXシアターでは明るかったと書かれていて、「へえ」と思いましたが、すいません僕的には何度も観に行く映画じゃないと思いました。
 お話とか演出はひどいですね。いちいちあげませんが、なんかでっかいドラゴンをどうやって手なずけたのか? そこはキモだろうに? と思いました。ただまあ、中身はなく、描きつくされた話、アクション演出も目新しいとは言えませんが、予算じゃなくて、心がB級のSFアクションと思えば腹も立ちません。dvdが出たら2D版をTポイントで観よう! かな。35点。

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華やかな彩り ネタバレ

投稿日:2010/03/17 レビュアー:ホヨマックス

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スケールが大きい。 とにかく美しい彩!
アイデア満載の色んなキャラが登場するので、次はどんなキャラが出て来るのか期待が膨らむばかり。

ストーリーとしては、異星人の人間との戦い(防衛)ってとこです。
人間は昔から己の欲のために侵略を繰り返し人々を犠牲にして来ましたが、異星でもその性格は変わりません。

当然必見です。子供が見るには非常に贅沢な映画。ご周知のように大人が観ても楽しめるのは、もはや言うまでもないですね。

ちなみに
3Dは物体が飛び出るのではなく“奥行き”感を醸し出している。例えば上空から見下ろす風景は高所恐怖症でない人もビビる程。DVDの場合でも遠近法の効果で怖いと感じるかも? それにしても劇場の3Dメガネって、つけ心地が悪かったり曇ったりとジャマ臭かったな〜

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愉しい経験、キャメロンに拍手をしておきましょう。 ネタバレ

投稿日:2010/03/24 レビュアー:ロキュータス

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まもなく早くもDVDが発売される今ごろになって、ようやく観ました。
どうせならと、雨の中片道2時間近くかけてバス、電車、モノレール、シャトル・バスと乗り継いで、京都から箕面まで、関西地区唯一のIMAXシアターに行ってきました。

いやー、なかなか愉しい経験でした。
この新しい映画方式の世界、おもしろいですね。 
めがねに不慣れですし、やや頭が疲れた感じはしますが・・・愉しさが勝ちました。

今後すべての映画が3D化するとも、すべきとも思いませんが、一定の支持は確実に得るでしょうね。
『アリス・イン・ワンダーランド』の予告編もおもしろそうです。京都にもIMAXシアター欲しいですね。

ジェームズ・キャメロンはパイオニアだと思います。  
興行成績がすご過ぎるのと、もうDVDを出すような商魂に反発も感じなくはないですが、道を切り開いていることにはまずは敬意を表して置きたいと思います。

奥と手前に画像がある世界は、初体験で、おもしろかったし、アクションシーン、スペクタクルシーンは迫力がありました。
ストーリーは単純と言えば単純ですが、その世界観は嫌いじゃありません。

劣勢の「誇り高き野蛮」と優勢な「傲慢な文明」の図式は、これまでもハリウッド映画が描いてきましたが、あっさりすぎるほどのシンプルな結末は、むしろこれまでのパターンとは逆ではないでしょうか。
おそらく日本人や世界中の観客には違和感がないですが、アメリカ人には意外だったろうし好意的に思わない人もずっと多いだろう、と、うがった観かたをしてしまいました。

他の作品と比べてなんですが、『ハート・ロッカー』よりかは、ぼくは、むしろ、この作品にオスカーの作品賞を獲らせたかったですね。
あるいは『タイタニック』や『ロード・オブ・ザ・リング』が獲るのであれば、『アバター』のほうが獲っても何らおかしくないと思いました。  (あくまでぼくの主観です。)
美しい映像のSF叙事詩だし、マクロな視点のアメリカ論だし、スケールと迫力は十二分に愉しめました。

カルトな人気が出るような作品ではないでしょうが、リピーターは多くでるでしょう。 たぶんぼくもまた観ます。 10年後も。

さて『アバター』の造型を見て刺激を受け、日本のクリエーター、そしてプロデューサーは誰かチャレンジするかな?
日本は映像、電気機材の技術もあり、アニメ文化も誇っているのですから、英語という壁、予算獲得という大きな壁があるとは言え、日本人俳優のアメリカ進出よりも、自分の土俵で世界に表現を発信できる可能性があるのではないでしょうか?

ともかく、おそらくPART2は作られるでしょう。(笑)

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ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:429件

アバターもえくぼ

投稿日

2010/08/08

レビュアー

JUCE

あまりにも利己的な人類に反旗を翻す

投稿日

2010/04/18

レビュアー

ミルクチョコ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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人類が科学技術を駆使して宇宙に飛び出した22世紀の舞台のSFアクションで、ストーリーは至ってシンプルです。
パンドラという衛星に住む先住民ナヴィ族の迫害と、パンドラの特殊な鉱物を採取し、莫大な利益をあげようとする人類という少し前の地球上でも起こっていた、白人社会がインディアンやマヤ族に対して愚行を行ってきたことと重なってしまいます。

元海兵隊のジェイク(サム・ワーシントン)は、ナヴィ族を居留地から追い出すために、肉体アバター(分身)の操縦者として彼らの世界に入り込んだものの、任務に疑問を抱き始めます。

地球の熱帯動植物のような、蛍光色に発光する聖なる木の精や、植物群が凄く綺麗で、パンドラの幻想的な光景に見とれてしまいました。3Dの効果は立体的にパッと飛び出して来たりと奥行きがあって素晴らしいです。
やがて、ジェイクは生命の尊さを感じ、自然と調和しながら独自の文化を育てて来たナヴィ族に溶け込み、苦悩の末にある決断を下します。
自然との調和を大事にするナヴィ族の生き方や、宗教感などもキャメロン監督の描く世界は素敵です。
後半は、トーンは一転して戦いモードに入ってしまいますが、先住民族を排除してきたアメリカや、資源を求めて出かけるアメリカ人のエゴと、政府への批判とも受け取れます。
戦闘シーンも兵力のハンディを覆すかのような戦いぶりも、楽しませてもらいました。

想像力と3D

投稿日

2010/03/18

レビュアー

よふかし

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 3D字幕版での鑑賞。あんまり面白くはなかったですね。
 3Dメガネは相変わらず暗くて、かけたり外したりすると色彩がまったく違うんですね。もちろんその影響も考えられてはいて、メガネを外すと映像をかなり明るく調整していることが分かりました。でもメガネかけると、やっぱり暗い。
 そんでもって、3Dの意味はほとんど感じませんでした。「前に飛び出してくる」式のギミックはあまりなく、奥行きを出して世界を立体的に感じさせるつもりということなんでしょうが、2Dでも映画って、その世界に十分没入できるんじゃないですかね。その世界に入ってしまうということなら、僕は面白い映画はすべて3Dじゃないかと思います。つまり想像力で3Dになるところが面白いような気がするんです。
 少なくともこの映画に、サイレント→トーキー、白黒→カラー、ヌーヴェルヴァーグほどの意味は感じません。映画をこんなにして3Dにすることの意味って、ほんとうにあるんでしょうか?
 あんまり暗いので、映画の半分くらいはメガネ外してダブリ映像で観ました。レビュアーの時さんがIMAXシアターでは明るかったと書かれていて、「へえ」と思いましたが、すいません僕的には何度も観に行く映画じゃないと思いました。
 お話とか演出はひどいですね。いちいちあげませんが、なんかでっかいドラゴンをどうやって手なずけたのか? そこはキモだろうに? と思いました。ただまあ、中身はなく、描きつくされた話、アクション演出も目新しいとは言えませんが、予算じゃなくて、心がB級のSFアクションと思えば腹も立ちません。dvdが出たら2D版をTポイントで観よう! かな。35点。

華やかな彩り

投稿日

2010/03/17

レビュアー

ホヨマックス

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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スケールが大きい。 とにかく美しい彩!
アイデア満載の色んなキャラが登場するので、次はどんなキャラが出て来るのか期待が膨らむばかり。

ストーリーとしては、異星人の人間との戦い(防衛)ってとこです。
人間は昔から己の欲のために侵略を繰り返し人々を犠牲にして来ましたが、異星でもその性格は変わりません。

当然必見です。子供が見るには非常に贅沢な映画。ご周知のように大人が観ても楽しめるのは、もはや言うまでもないですね。

ちなみに
3Dは物体が飛び出るのではなく“奥行き”感を醸し出している。例えば上空から見下ろす風景は高所恐怖症でない人もビビる程。DVDの場合でも遠近法の効果で怖いと感じるかも? それにしても劇場の3Dメガネって、つけ心地が悪かったり曇ったりとジャマ臭かったな〜

愉しい経験、キャメロンに拍手をしておきましょう。

投稿日

2010/03/24

レビュアー

ロキュータス

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まもなく早くもDVDが発売される今ごろになって、ようやく観ました。
どうせならと、雨の中片道2時間近くかけてバス、電車、モノレール、シャトル・バスと乗り継いで、京都から箕面まで、関西地区唯一のIMAXシアターに行ってきました。

いやー、なかなか愉しい経験でした。
この新しい映画方式の世界、おもしろいですね。 
めがねに不慣れですし、やや頭が疲れた感じはしますが・・・愉しさが勝ちました。

今後すべての映画が3D化するとも、すべきとも思いませんが、一定の支持は確実に得るでしょうね。
『アリス・イン・ワンダーランド』の予告編もおもしろそうです。京都にもIMAXシアター欲しいですね。

ジェームズ・キャメロンはパイオニアだと思います。  
興行成績がすご過ぎるのと、もうDVDを出すような商魂に反発も感じなくはないですが、道を切り開いていることにはまずは敬意を表して置きたいと思います。

奥と手前に画像がある世界は、初体験で、おもしろかったし、アクションシーン、スペクタクルシーンは迫力がありました。
ストーリーは単純と言えば単純ですが、その世界観は嫌いじゃありません。

劣勢の「誇り高き野蛮」と優勢な「傲慢な文明」の図式は、これまでもハリウッド映画が描いてきましたが、あっさりすぎるほどのシンプルな結末は、むしろこれまでのパターンとは逆ではないでしょうか。
おそらく日本人や世界中の観客には違和感がないですが、アメリカ人には意外だったろうし好意的に思わない人もずっと多いだろう、と、うがった観かたをしてしまいました。

他の作品と比べてなんですが、『ハート・ロッカー』よりかは、ぼくは、むしろ、この作品にオスカーの作品賞を獲らせたかったですね。
あるいは『タイタニック』や『ロード・オブ・ザ・リング』が獲るのであれば、『アバター』のほうが獲っても何らおかしくないと思いました。  (あくまでぼくの主観です。)
美しい映像のSF叙事詩だし、マクロな視点のアメリカ論だし、スケールと迫力は十二分に愉しめました。

カルトな人気が出るような作品ではないでしょうが、リピーターは多くでるでしょう。 たぶんぼくもまた観ます。 10年後も。

さて『アバター』の造型を見て刺激を受け、日本のクリエーター、そしてプロデューサーは誰かチャレンジするかな?
日本は映像、電気機材の技術もあり、アニメ文化も誇っているのですから、英語という壁、予算獲得という大きな壁があるとは言え、日本人俳優のアメリカ進出よりも、自分の土俵で世界に表現を発信できる可能性があるのではないでしょうか?

ともかく、おそらくPART2は作られるでしょう。(笑)

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