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ファンボーイズ / サム・ハンティントン

ファンボーイズ /サム・ハンティントン

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DVD

旧作

お届け率:100%

解説・ストーリー

SF映画の金字塔「スター・ウォーズ」の熱狂的ファンが繰り広げる珍道中を、同シリーズのパロディ&オマージュ満載で綴った青春コメディ。「スター・ウォーズ」ゆかりの俳優はじめ豪華なカメオ出演者も多数登場。1998年のハロウィン。父親の経営する中古車販売店で働くエリックは、かつて「スター・ウォーズ」に熱狂した高校時代の仲間たちと久々に再会した。話題はもちろん、来年夏に公開される新作「エピソード1」。ところが、仲間の一人ライナスはガンで余命わずか。公開まで待てない一同は、一足早く観るため、ルーカス・フィルムの本拠地“スカイウォーカー・ランチ”に侵入するべく、みんなでアメリカ横断の旅に出るのだが…。

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「ファンボーイズ」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

SF映画の金字塔「スター・ウォーズ」の熱狂的ファンが繰り広げる珍道中を、同シリーズのパロディ&オマージュ満載で綴った青春コメディ。「スター・ウォーズ」ゆかりの俳優はじめ豪華なカメオ出演者も多数登場。1998年のハロウィン。父親の経営する中古車販売店で働くエリックは、かつて「スター・ウォーズ」に熱狂した高校時代の仲間たちと久々に再会した。話題はもちろん、来年夏に公開される新作「エピソード1」。ところが、仲間の一人ライナスはガンで余命わずか。公開まで待てない一同は、一足早く観るため、ルーカス・フィルムの本拠地“スカイウォーカー・ランチ”に侵入するべく、みんなでアメリカ横断の旅に出るのだが…。

「ファンボーイズ」 の作品情報

作品情報

製作年:

2008年

製作国:

アメリカ

原題:

FANBOYS

「ファンボーイズ」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

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洋画・邦画

35,500
タイトル以上

国内ドラマも一部含まれております

国内・海外ドラマ

5,400
タイトル以上

アニメ

9,200
タイトル以上

R-18

210,000
タイトル以上

CD

250,000
タイトル以上

※2022年2月 現在のタイトル数

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1〜 5件 / 全37件

ファンも萎えちゃうSW( シモネタ・ウォーズ )   ネタバレ

投稿日:2010/08/28 レビュアー:ロキュータス

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

「TSUTAYA独占」と一押しですが、この映画ダメダメですね。
久しぶりに「潜り&#35987」かな?
『スター・ウォーズ』も、『スター・トレック』も敬愛しないアホ映画ですね。

どこがダメか、最もよくわかるのが、旅に出た一行がアイオワのトレッキーをおちょくりに行くところ。
「ピカード船長(TNG 新スター・トレックのキャラ)はゲイだ」と言われて「違う、英国人だ」とムキになって否定するのが、トレッキーらしくない。(ビバリー・クラッシャーとは男女の関係が推測されるのでゲイではないとしても・・・)
「何だ ? ゲイを差別するのか?」が、トレッキーの返しです。

スター・トレックの世界観では、主人公たちが属する共同体「惑星連邦」は多文化主義であり、自由という普遍的な価値観を持つ。  宇宙(Universe)はUniversalなのです。
『スター・トレック』の第1シリーズ(TOS)でさえ、主人公3人は白人男性だが、アジア系、アフリカ系、女性のキャストがいて、これは当時のアメリカのテレビでは先進的なこと。
『新スター・トレック』となると、さらに視覚障害者、アンドロイド、未成年の子ども、またカウンセラーがクルーにいるなど、多様性が特徴なのです。
ミスター・カトーに扮したジョージ・タケイは実際にゲイをカミングアウトして、男性と結婚式をあげました。

一方ジョージ・ルーカスの出世作『アメリカン・グラフィティ』はアメリカ中西部の白人だけが住む(おそらく生身の有色人種は観たことがない)地方都市で多くが顔見知りの均質社会で調和が取れており、『スター・ウォーズ』というと神話、騎士物語のスペース・ファンタジーで、アフリカ系のキャストがいたところで、その世界はキリスト教・白人的な世界観だと思います。
これらのルーカス作品の特徴は、男子は紳士的で「女の子にはあくまでやさしく」セックスの臭いがあまりしない、さわやかな清潔感です。

勝手なイメージを言えば、『スター・ウォーズ』は共和党的、『スター・トレック』は民主党的なのだと思います。 (ジョージ・ルーカスの政治信条は知りません。しかしレーガン大統領のミサイル防衛計画のネーミングはスター・ウォーズ計画)

したがって、この映画でトレッキーのリーダーが言うべきツッコミは『ハン・ソロはゲイだ』ではなくて、「ルーク・スカイウォーカーはバージンか?」でしょう。
そしてトレッキー集会は多人種的であるはずなのです。
そうすると、ファン・ボーイズはさすがに60年代ほどかたくなくても、ルーカス作品ではないが『あの空の向こうに』のような一途で清潔感のある、オクテで素朴な中西部の白人男子であるべきでしょう。

それが逆に、ひげもじゃ・長髪の太め男を筆頭に下ネタでおゲレツ。  
タンポンをあしらったコスチュームに始まり、尻出し、ストリップ、小便、大便(おまけにハムサンド、食べ物を粗末にする)が出てくる不潔さ。  ラスベガスでは娼婦に美人局されてしまう。
ルーカスの世界とは程遠い。
ファンボーイズとトレッキーはほんとにバカで不潔に描かれていて、まるでメク○とハナク○の争いです。オエー。

ウィリアム・シャトナーの使い方はまずまずとしても、ビリー・ディー・ウィリアムズとキャリー・フィッシャーのカメオ出演は少々痛々しく感じてしまう。
キャリーはぼくと1か月違いの同い年、ちょっと老けすぎじゃないか ?

スター・ウォーズと言えば、父と子の確執、師匠と弟子の確執、愛が深いがゆえに憎悪にとりこまれたダースベーダー、砂漠の珍道中、フォース(をつかったような奇跡)とか、何かをシナリオに盛り込むのがオマージュ作品と言うものだが、まったく芸がない。
トレッキーをおちょくるなら、落とし穴に落ちて急に視界から消えるとか、アイデアがあるでしょうに。

中でも許しがたいのが、1つはドラックでハイになって宇宙の星の輝きをみたこと。
もう一つはスカイ・ウォーカー・ランチに忍び込んで、捕まりそうになったとき、スター・ウォーズ関連の貴重品を壊すと脅して見せたこと。  ぼくがファンなら、聖地でそんなこと絶対にしない。
ディズニー・ランドでミッキーに火をつけるか?
そんなバカ野郎どもをルーカスが気に入って特別に見せてやるだの、とってつけたような瀕死の親友との友情ストーリーなんて寒すぎます。

こんな作品を独占して、推奨するなんて、tsutayaさんもまったく、「 どうかしてるぜ! 」by ブラック・マヨネーズ吉田(爆)

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(((;°д°))ガクガク・・・わしSW全部観てないやん!

投稿日:2010/05/31 レビュアー:KASPAR

このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています

マニアさんの恍惚と憂欝とつぶやき。

投稿日:2010/05/18 レビュアー:ぴよさん

このレビューは気に入りましたか? 9人の会員が気に入ったと投稿しています

笑わせてもらいました ネタバレ

投稿日:2010/05/09 レビュアー:よふかし

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 小品ですが、バカで楽しいコメディでした。
スターウォーズ第一作(今ではエピソードWとか言われる)が公開されたときには中学生。それほど熱狂はしなかったけど、旧トリロジーを楽しく劇場で観たクチです(『帝国の逆襲』がお気に入りで、『ジェダイの復讐』でがっかりした)。
 この『ファン・ボーイズ』の主人公たちは、『エピソードT ファントムメナス』公開前の熱狂的ファン。同作が公開されたときには僕は三十代半ばになっていて、少し胸がワクワクしたけれども、かつての熱はなかった。だから、『ファン・ボーイズ』が発する「スター・ウォーズ大好きビーム」が照れ臭くもあり、懐かしくもあり。しかし二十歳そこそこに見える主人公たち、一作目は彼らの生まれる前だったろうに、どうしてこんなに熱狂できるんだろう? アメリカでは日本とは違う(キャラクタービジネス的な)展開があったということなのかなと思ったりしました。
 シリーズを観ていなくても、軽い青春映画としてそこそこ楽しめる作品になってはいると思いますが、やっぱり一通り観ているほうが楽しめます。随所でファンならではのトリビアを交えた言い合い(ボバ・フェットは強いのかどうかとか)やパロディ(というか敬意に満ちた引用)、豪華なゲスト出演者(キャリー・フィッシャーとかビリー・ディー・ウィリアムス)などは、やはりオリジナルの記憶をくすぐられます。
 僕がいいなあとおもったのは、バンのクラクションがチューバッカの声になっているところ。ファンの作品に対する愛情が感じられるから。反面、スター・トレックのファン「トレッキー」との抗争劇は、ちょっとドタバタに傾き過ぎているし、ウィリアム・シャトナーの登場はギャグが先走っているし、「尻だし」も映画から真剣味を奪って単なるお遊びに寄せてしまう。嘘でもいいから(って嘘なんだけど)、追いかけられたら必死になってほしいよね。
 ラスト近くのジョージ・ルーカスの部屋での三すくみも少し笑わせてもらいました。軽ーくイベント気分で、60点。

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ちょっと前、ぜんぜん遠くない地球上で・・・

投稿日:2010/05/12 レビュアー:アマギン

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ユーザーレビュー

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ファンも萎えちゃうSW( シモネタ・ウォーズ )  

投稿日

2010/08/28

レビュアー

ロキュータス

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「TSUTAYA独占」と一押しですが、この映画ダメダメですね。
久しぶりに「潜り&#35987」かな?
『スター・ウォーズ』も、『スター・トレック』も敬愛しないアホ映画ですね。

どこがダメか、最もよくわかるのが、旅に出た一行がアイオワのトレッキーをおちょくりに行くところ。
「ピカード船長(TNG 新スター・トレックのキャラ)はゲイだ」と言われて「違う、英国人だ」とムキになって否定するのが、トレッキーらしくない。(ビバリー・クラッシャーとは男女の関係が推測されるのでゲイではないとしても・・・)
「何だ ? ゲイを差別するのか?」が、トレッキーの返しです。

スター・トレックの世界観では、主人公たちが属する共同体「惑星連邦」は多文化主義であり、自由という普遍的な価値観を持つ。  宇宙(Universe)はUniversalなのです。
『スター・トレック』の第1シリーズ(TOS)でさえ、主人公3人は白人男性だが、アジア系、アフリカ系、女性のキャストがいて、これは当時のアメリカのテレビでは先進的なこと。
『新スター・トレック』となると、さらに視覚障害者、アンドロイド、未成年の子ども、またカウンセラーがクルーにいるなど、多様性が特徴なのです。
ミスター・カトーに扮したジョージ・タケイは実際にゲイをカミングアウトして、男性と結婚式をあげました。

一方ジョージ・ルーカスの出世作『アメリカン・グラフィティ』はアメリカ中西部の白人だけが住む(おそらく生身の有色人種は観たことがない)地方都市で多くが顔見知りの均質社会で調和が取れており、『スター・ウォーズ』というと神話、騎士物語のスペース・ファンタジーで、アフリカ系のキャストがいたところで、その世界はキリスト教・白人的な世界観だと思います。
これらのルーカス作品の特徴は、男子は紳士的で「女の子にはあくまでやさしく」セックスの臭いがあまりしない、さわやかな清潔感です。

勝手なイメージを言えば、『スター・ウォーズ』は共和党的、『スター・トレック』は民主党的なのだと思います。 (ジョージ・ルーカスの政治信条は知りません。しかしレーガン大統領のミサイル防衛計画のネーミングはスター・ウォーズ計画)

したがって、この映画でトレッキーのリーダーが言うべきツッコミは『ハン・ソロはゲイだ』ではなくて、「ルーク・スカイウォーカーはバージンか?」でしょう。
そしてトレッキー集会は多人種的であるはずなのです。
そうすると、ファン・ボーイズはさすがに60年代ほどかたくなくても、ルーカス作品ではないが『あの空の向こうに』のような一途で清潔感のある、オクテで素朴な中西部の白人男子であるべきでしょう。

それが逆に、ひげもじゃ・長髪の太め男を筆頭に下ネタでおゲレツ。  
タンポンをあしらったコスチュームに始まり、尻出し、ストリップ、小便、大便(おまけにハムサンド、食べ物を粗末にする)が出てくる不潔さ。  ラスベガスでは娼婦に美人局されてしまう。
ルーカスの世界とは程遠い。
ファンボーイズとトレッキーはほんとにバカで不潔に描かれていて、まるでメク○とハナク○の争いです。オエー。

ウィリアム・シャトナーの使い方はまずまずとしても、ビリー・ディー・ウィリアムズとキャリー・フィッシャーのカメオ出演は少々痛々しく感じてしまう。
キャリーはぼくと1か月違いの同い年、ちょっと老けすぎじゃないか ?

スター・ウォーズと言えば、父と子の確執、師匠と弟子の確執、愛が深いがゆえに憎悪にとりこまれたダースベーダー、砂漠の珍道中、フォース(をつかったような奇跡)とか、何かをシナリオに盛り込むのがオマージュ作品と言うものだが、まったく芸がない。
トレッキーをおちょくるなら、落とし穴に落ちて急に視界から消えるとか、アイデアがあるでしょうに。

中でも許しがたいのが、1つはドラックでハイになって宇宙の星の輝きをみたこと。
もう一つはスカイ・ウォーカー・ランチに忍び込んで、捕まりそうになったとき、スター・ウォーズ関連の貴重品を壊すと脅して見せたこと。  ぼくがファンなら、聖地でそんなこと絶対にしない。
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こんな作品を独占して、推奨するなんて、tsutayaさんもまったく、「 どうかしてるぜ! 」by ブラック・マヨネーズ吉田(爆)

(((;°д°))ガクガク・・・わしSW全部観てないやん!

投稿日

2010/05/31

レビュアー

KASPAR

マニアさんの恍惚と憂欝とつぶやき。

投稿日

2010/05/18

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ぴよさん

笑わせてもらいました

投稿日

2010/05/09

レビュアー

よふかし

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 小品ですが、バカで楽しいコメディでした。
スターウォーズ第一作(今ではエピソードWとか言われる)が公開されたときには中学生。それほど熱狂はしなかったけど、旧トリロジーを楽しく劇場で観たクチです(『帝国の逆襲』がお気に入りで、『ジェダイの復讐』でがっかりした)。
 この『ファン・ボーイズ』の主人公たちは、『エピソードT ファントムメナス』公開前の熱狂的ファン。同作が公開されたときには僕は三十代半ばになっていて、少し胸がワクワクしたけれども、かつての熱はなかった。だから、『ファン・ボーイズ』が発する「スター・ウォーズ大好きビーム」が照れ臭くもあり、懐かしくもあり。しかし二十歳そこそこに見える主人公たち、一作目は彼らの生まれる前だったろうに、どうしてこんなに熱狂できるんだろう? アメリカでは日本とは違う(キャラクタービジネス的な)展開があったということなのかなと思ったりしました。
 シリーズを観ていなくても、軽い青春映画としてそこそこ楽しめる作品になってはいると思いますが、やっぱり一通り観ているほうが楽しめます。随所でファンならではのトリビアを交えた言い合い(ボバ・フェットは強いのかどうかとか)やパロディ(というか敬意に満ちた引用)、豪華なゲスト出演者(キャリー・フィッシャーとかビリー・ディー・ウィリアムス)などは、やはりオリジナルの記憶をくすぐられます。
 僕がいいなあとおもったのは、バンのクラクションがチューバッカの声になっているところ。ファンの作品に対する愛情が感じられるから。反面、スター・トレックのファン「トレッキー」との抗争劇は、ちょっとドタバタに傾き過ぎているし、ウィリアム・シャトナーの登場はギャグが先走っているし、「尻だし」も映画から真剣味を奪って単なるお遊びに寄せてしまう。嘘でもいいから(って嘘なんだけど)、追いかけられたら必死になってほしいよね。
 ラスト近くのジョージ・ルーカスの部屋での三すくみも少し笑わせてもらいました。軽ーくイベント気分で、60点。

ちょっと前、ぜんぜん遠くない地球上で・・・

投稿日

2010/05/12

レビュアー

アマギン

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