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『プライドと偏見』の原作者として知られるイギリスの女流作家、ジェイン・オースティンの若き日の秘められた恋を、アン・ハサウェイとジェームズ・マカヴォイ共演で描く。生涯独身を貫いたジェインの激しくも切ない“ただ一度”の恋を綴る。
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
イギリス |
原題: |
BECOMING JANE |
監督: |
ジュリアン・ジャロルド |
---|---|
製作: |
グレアム・ブロードベント 、 ロバート・バーンスタイン 、 ダグラス・レイ |
製作総指揮: |
ニコール・フィンナン 、 ジェフ・アッバリー 、 ジュリア・ブラックマン 、 ティム・ハスラム |
出演: |
アン・ハサウェイ 、 ジェームズ・マカヴォイ 、 ジュリー・ウォルターズ 、 ジェームズ・クロムウェル 、 マギー・スミス 、 ローレンス・フォックス 、 ルーシー・コウ 、 イアン・リチャードソン |
脚本: |
ケヴィン・フッド 、 サラ・ウィリアムス |
撮影: |
アイジル・ブリルド |
音楽: |
エイドリアン・ジョンストン 、 エイドリアン・ジョンストン |
『プライドと偏見』の原作者として知られるイギリスの女流作家、ジェイン・オースティンの若き日の秘められた恋を、アン・ハサウェイとジェームズ・マカヴォイ共演で描く。生涯独身を貫いたジェインの激しくも切ない“ただ一度”の恋を綴る。
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
イギリス |
原題: |
BECOMING JANE |
監督: |
ジュリアン・ジャロルド |
---|---|
製作: |
グレアム・ブロードベント 、 ロバート・バーンスタイン 、 ダグラス・レイ |
製作総指揮: |
ニコール・フィンナン 、 ジェフ・アッバリー 、 ジュリア・ブラックマン 、 ティム・ハスラム |
出演: |
アン・ハサウェイ 、 ジェームズ・マカヴォイ 、 ジュリー・ウォルターズ 、 ジェームズ・クロムウェル 、 マギー・スミス 、 ローレンス・フォックス 、 ルーシー・コウ 、 イアン・リチャードソン |
脚本: |
ケヴィン・フッド 、 サラ・ウィリアムス |
---|---|
撮影: |
アイジル・ブリルド |
音楽: |
エイドリアン・ジョンストン 、 エイドリアン・ジョンストン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
120分 | 日本語・英語・吹き替え | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VWDR2020 | 2010年03月17日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
18枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
120分
字幕:
日本語・英語・吹き替え
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本
レイティング:
記番:
VWDR2020
レンタル開始日:
2010年03月17日
在庫枚数
18枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
120分 | 日本語・英語・吹き替え | 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語 2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
VWDR2020 | 2010年03月17日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
18枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
120分
字幕:
日本語・英語・吹き替え
音声:
1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本
レイティング:
記番:
VWDR2020
レンタル開始日:
2010年03月17日
在庫枚数
18枚
1位登録者:
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「高慢と偏見」などの作家ジェーン・オースティン。
恋愛とは無関係だったと言われていたジェーンが、英国にて発売された「Becoming Jane Austen」評伝をベースに製作され、トム・ルフロイという男性と真剣に結婚を考えた恋愛部分を膨らませて作られたようです。
英国人女性のジェーン・オースティン好きは有名ですが、アン・ハサウェイが主役と聞いて、かなり反発があったようです。
どう見ても、彼女は現代美人で、実際ジェーンはそんなに派手な人ではなかったようです。実は私も彼女ではどうかな〜?と思っていたのですが、見ているうちに引き込まれていきました。
親が進めた地元名士の縁談を断り、自分の気持ちに正直に生きる女性は、かなり進歩的で、現代女性のようです。
男性しか参加できないクロケット似た伝統スポーツにジェーン(アン・ハサウェイ)が服を捲し上げて参加するというシーンがあったり、男性と互角に口論し、才気走るところに驚かされました。
感性豊かな法学生トム(J・マカヴォイ)と出会い、経験不足をトムに指摘され、すぐにむっとなるジェーンも可愛らしく、喧嘩をしながら惹かれあっていくトムとの恋は愛らしかったです。
ジェーンは貧乏な牧師の娘であり、トムもお金持ちの叔父を頼りに勉強している身なので、お金という現実の壁にぶつかってしまうところが切なかったです。
恋する男性の将来を想い身を退いた彼女は、生涯彼を愛し続けるという彼女の精神力の強さが、後の小説家としてのジェーンを価値あるものにしたのかもしれません。
先輩である女流作家のラドクリス夫人を訪れた時に、ジェーンは人生の選択肢の一つの覚悟を決めたような気がしました。
年をとっての彼らの締めくくりには、涙が出ました。
トムが娘を連れて現れた時、それだけでこみ上げるものがありました。
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19世紀イギリスの女性作家ジェーン・オースティンの伝記的映画です。
「Becoming Jane Austen」という評伝が基になっているらしく、どの程度事実に近いのかはわかりませんが、ジェーンの生涯ただ1度の恋とその悲しい結末に胸が締めつけられました。
ジェーン役にはアン・ハサウェイ。
イギリスの代表的作家をアメリカ人がやるってどうなのか、それにアン・ハサウェイって顔の造作が大きくとても現代的な顔立ちなので、いまいち雰囲気が違うのではないかと思いましたが、見ているうちに気にならなくなりました。
そして、ジェーンが生涯にただひとり愛したトム・リフロイにジェームス・マカヴォイ。素敵です。
ジェーンは自立心が旺盛で、愛情こそが結婚の第1条件と考える女性。しかし、両親はなんとか娘を裕福な家庭に嫁がせようとする。
このあたりの当時の事情は、彼女の著作を基にした「プライドと偏見」や「いつか晴れた日に」で描かれている通りです。
そんな時ジェーンの前に、兄の友人でロンドンで法律を学ぶトムが現れる。
初めは反発しながらも、次第に惹かれあうふたり。
イギリスの田舎の緑多い風景のなかで、トムやジェーンがクリケットに興じる生き生きとした表情が素敵でした。(その後に、ちょっとだけマカヴォイの全裸シーンも・・・。)
しかし、ジェーンは地元の資産家の甥ウィスリーからプロポーズされてしまう。
一方、伯父の援助に頼り、両親や兄弟を養わねばならない立場にあるトムも、伯父のすすめる縁談を受けざるをえなくなってしまう。
階級社会の中で、女性だけではなく男性もが、いろいろな制約を受けながら生きることを強いられていたのですね。
ジェーンは「私は結婚できなくても、ペンがあるから。」というのですが、
父親は「貧乏は人間の精神を蝕んでゆく。」と答えますが、それは今も昔も変わらぬ辛い現実です。
一度は駆け落ちまでするトムとジェーン。
しかし、結局ふたりは一緒にはなれず、ジェーンは生涯独身だったそうです。
彼女が残した小説は全く読んだことがないのですが、映画になったものを見る限り、みんなハッピーエンドです。実生活で幸せをつかめなかった彼女の、幸せへの願望が書かせたものだったのだなあと思うと、せつない気持ちになってしまいました。
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ユーザーレビュー:36件
投稿日
2010/03/06
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
「高慢と偏見」などの作家ジェーン・オースティン。
恋愛とは無関係だったと言われていたジェーンが、英国にて発売された「Becoming Jane Austen」評伝をベースに製作され、トム・ルフロイという男性と真剣に結婚を考えた恋愛部分を膨らませて作られたようです。
英国人女性のジェーン・オースティン好きは有名ですが、アン・ハサウェイが主役と聞いて、かなり反発があったようです。
どう見ても、彼女は現代美人で、実際ジェーンはそんなに派手な人ではなかったようです。実は私も彼女ではどうかな〜?と思っていたのですが、見ているうちに引き込まれていきました。
親が進めた地元名士の縁談を断り、自分の気持ちに正直に生きる女性は、かなり進歩的で、現代女性のようです。
男性しか参加できないクロケット似た伝統スポーツにジェーン(アン・ハサウェイ)が服を捲し上げて参加するというシーンがあったり、男性と互角に口論し、才気走るところに驚かされました。
感性豊かな法学生トム(J・マカヴォイ)と出会い、経験不足をトムに指摘され、すぐにむっとなるジェーンも可愛らしく、喧嘩をしながら惹かれあっていくトムとの恋は愛らしかったです。
ジェーンは貧乏な牧師の娘であり、トムもお金持ちの叔父を頼りに勉強している身なので、お金という現実の壁にぶつかってしまうところが切なかったです。
恋する男性の将来を想い身を退いた彼女は、生涯彼を愛し続けるという彼女の精神力の強さが、後の小説家としてのジェーンを価値あるものにしたのかもしれません。
先輩である女流作家のラドクリス夫人を訪れた時に、ジェーンは人生の選択肢の一つの覚悟を決めたような気がしました。
年をとっての彼らの締めくくりには、涙が出ました。
トムが娘を連れて現れた時、それだけでこみ上げるものがありました。
投稿日
2010/03/05
レビュアー
パープルローズ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
19世紀イギリスの女性作家ジェーン・オースティンの伝記的映画です。
「Becoming Jane Austen」という評伝が基になっているらしく、どの程度事実に近いのかはわかりませんが、ジェーンの生涯ただ1度の恋とその悲しい結末に胸が締めつけられました。
ジェーン役にはアン・ハサウェイ。
イギリスの代表的作家をアメリカ人がやるってどうなのか、それにアン・ハサウェイって顔の造作が大きくとても現代的な顔立ちなので、いまいち雰囲気が違うのではないかと思いましたが、見ているうちに気にならなくなりました。
そして、ジェーンが生涯にただひとり愛したトム・リフロイにジェームス・マカヴォイ。素敵です。
ジェーンは自立心が旺盛で、愛情こそが結婚の第1条件と考える女性。しかし、両親はなんとか娘を裕福な家庭に嫁がせようとする。
このあたりの当時の事情は、彼女の著作を基にした「プライドと偏見」や「いつか晴れた日に」で描かれている通りです。
そんな時ジェーンの前に、兄の友人でロンドンで法律を学ぶトムが現れる。
初めは反発しながらも、次第に惹かれあうふたり。
イギリスの田舎の緑多い風景のなかで、トムやジェーンがクリケットに興じる生き生きとした表情が素敵でした。(その後に、ちょっとだけマカヴォイの全裸シーンも・・・。)
しかし、ジェーンは地元の資産家の甥ウィスリーからプロポーズされてしまう。
一方、伯父の援助に頼り、両親や兄弟を養わねばならない立場にあるトムも、伯父のすすめる縁談を受けざるをえなくなってしまう。
階級社会の中で、女性だけではなく男性もが、いろいろな制約を受けながら生きることを強いられていたのですね。
ジェーンは「私は結婚できなくても、ペンがあるから。」というのですが、
父親は「貧乏は人間の精神を蝕んでゆく。」と答えますが、それは今も昔も変わらぬ辛い現実です。
一度は駆け落ちまでするトムとジェーン。
しかし、結局ふたりは一緒にはなれず、ジェーンは生涯独身だったそうです。
彼女が残した小説は全く読んだことがないのですが、映画になったものを見る限り、みんなハッピーエンドです。実生活で幸せをつかめなかった彼女の、幸せへの願望が書かせたものだったのだなあと思うと、せつない気持ちになってしまいました。
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ジェイン・オースティン 秘められた恋