ジェイン・オースティン 秘められた恋

ジェイン・オースティン 秘められた恋の画像・ジャケット写真
ジェイン・オースティン 秘められた恋 / アン・ハサウェイ
全体の平均評価点:
(5点満点)

35

  • DVD
ジャンル:

「ジェイン・オースティン 秘められた恋」 の解説・あらすじ・ストーリー

『プライドと偏見』の原作者として知られるイギリスの女流作家、ジェイン・オースティンの若き日の秘められた恋を、アン・ハサウェイとジェームズ・マカヴォイ共演で描く。生涯独身を貫いたジェインの激しくも切ない“ただ一度”の恋を綴る。

「ジェイン・オースティン 秘められた恋」 の作品情報

製作年: 2007年
製作国: イギリス
原題: BECOMING JANE

「ジェイン・オースティン 秘められた恋」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

ジェイン・オースティン 秘められた恋の詳細

  • 旧作
収録時間: 字幕: 音声:
120分 日本語・英語・吹き替え 1:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/英語
2:ドルビーデジタル/5.1chサラウンド/日本
レイティング: 記番: レンタル開始日:
VWDR2020 2010年03月17日
在庫枚数 1位登録者: 2位登録者:
19枚 2人 3人

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ユーザーレビュー:35件

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アン・ハサウェイの新事実のジェーンがぴったりネタバレ

投稿日:2010/03/06 レビュアー:ミルクチョコ

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「高慢と偏見」などの作家ジェーン・オースティン。
恋愛とは無関係だったと言われていたジェーンが、英国にて発売された「Becoming Jane Austen」評伝をベースに製作され、トム・ルフロイという男性と真剣に結婚を考えた恋愛部分を膨らませて作られたようです。
英国人女性のジェーン・オースティン好きは有名ですが、アン・ハサウェイが主役と聞いて、かなり反発があったようです。
どう見ても、彼女は現代美人で、実際ジェーンはそんなに派手な人ではなかったようです。実は私も彼女ではどうかな〜?と思っていたのですが、見ているうちに引き込まれていきました。

親が進めた地元名士の縁談を断り、自分の気持ちに正直に生きる女性は、かなり進歩的で、現代女性のようです。
男性しか参加できないクロケット似た伝統スポーツにジェーン(アン・ハサウェイ)が服を捲し上げて参加するというシーンがあったり、男性と互角に口論し、才気走るところに驚かされました。

感性豊かな法学生トム(J・マカヴォイ)と出会い、経験不足をトムに指摘され、すぐにむっとなるジェーンも可愛らしく、喧嘩をしながら惹かれあっていくトムとの恋は愛らしかったです。

ジェーンは貧乏な牧師の娘であり、トムもお金持ちの叔父を頼りに勉強している身なので、お金という現実の壁にぶつかってしまうところが切なかったです。
恋する男性の将来を想い身を退いた彼女は、生涯彼を愛し続けるという彼女の精神力の強さが、後の小説家としてのジェーンを価値あるものにしたのかもしれません。

先輩である女流作家のラドクリス夫人を訪れた時に、ジェーンは人生の選択肢の一つの覚悟を決めたような気がしました。
年をとっての彼らの締めくくりには、涙が出ました。
トムが娘を連れて現れた時、それだけでこみ上げるものがありました。




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生涯ただ1度の恋ネタバレ

投稿日:2010/03/05 レビュアー:パープルローズ

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19世紀イギリスの女性作家ジェーン・オースティンの伝記的映画です。
「Becoming Jane Austen」という評伝が基になっているらしく、どの程度事実に近いのかはわかりませんが、ジェーンの生涯ただ1度の恋とその悲しい結末に胸が締めつけられました。

ジェーン役にはアン・ハサウェイ。
イギリスの代表的作家をアメリカ人がやるってどうなのか、それにアン・ハサウェイって顔の造作が大きくとても現代的な顔立ちなので、いまいち雰囲気が違うのではないかと思いましたが、見ているうちに気にならなくなりました。
そして、ジェーンが生涯にただひとり愛したトム・リフロイにジェームス・マカヴォイ。素敵です。

ジェーンは自立心が旺盛で、愛情こそが結婚の第1条件と考える女性。しかし、両親はなんとか娘を裕福な家庭に嫁がせようとする。
このあたりの当時の事情は、彼女の著作を基にした「プライドと偏見」や「いつか晴れた日に」で描かれている通りです。

そんな時ジェーンの前に、兄の友人でロンドンで法律を学ぶトムが現れる。
初めは反発しながらも、次第に惹かれあうふたり。
イギリスの田舎の緑多い風景のなかで、トムやジェーンがクリケットに興じる生き生きとした表情が素敵でした。(その後に、ちょっとだけマカヴォイの全裸シーンも・・・。)

しかし、ジェーンは地元の資産家の甥ウィスリーからプロポーズされてしまう。
一方、伯父の援助に頼り、両親や兄弟を養わねばならない立場にあるトムも、伯父のすすめる縁談を受けざるをえなくなってしまう。
階級社会の中で、女性だけではなく男性もが、いろいろな制約を受けながら生きることを強いられていたのですね。

ジェーンは「私は結婚できなくても、ペンがあるから。」というのですが、
父親は「貧乏は人間の精神を蝕んでゆく。」と答えますが、それは今も昔も変わらぬ辛い現実です。

一度は駆け落ちまでするトムとジェーン。
しかし、結局ふたりは一緒にはなれず、ジェーンは生涯独身だったそうです。
彼女が残した小説は全く読んだことがないのですが、映画になったものを見る限り、みんなハッピーエンドです。実生活で幸せをつかめなかった彼女の、幸せへの願望が書かせたものだったのだなあと思うと、せつない気持ちになってしまいました。

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ジェーン・オースティン好きには必見の映画

投稿日:2010/05/23 レビュアー:ひよママ

 何度も書きましたが、私はジェーン・オースティンが大好き。
昨冬、日比谷の映画館でかぶりつきでこの映画を鑑賞しました。

 ジェーン・オースティン自身が美人だったかは知りませんが、機知にとんだ雰囲気は「アン・ハサウェイ」でピッタリ。
青い瞳の「ジェームズ・マカヴォイ」とお似合いでした。
社会常識にしばりつけられ自由が少なかった時代でしたが、彼女の情熱や発想はその身体、頭の中では自由に駆け回っていたのではないでしょうか。
 製作されてから公開まで事情があって数年かかったので、本当に見られるのか心配でしたが、見られて良かったです。
期待通りの出来。

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「愛」だけで恋は成就しないのか

投稿日:2010/09/15 レビュアー:こうさま

評価75点(100点満点)
イギリスの女流作家ジェイン・オースチンの短い生涯で唯一の恋を描いた文芸ロマン作品でなかなか渋いが古色蒼然としていて主演のアン・ハサウェイやジェームズ・マカヴォイのファンでないとちよっと退屈してしまうかも。本作はオースチンが年頃だった1795年頃のイギリス、ハンプシャーが舞台になっている。田舎の中流家庭で育ったジェインが伯爵夫人の甥から求婚を受けながらも別の男性と激しくはかない恋を経験するというストーリー、この恋物語特に奇異なものではなく、すごく当たり前のお話。結局二人とも全てを捨ててまで未来に賭けることができずに、ジェインが生涯独身を貫くことになるのだが、数十年後の再会シーンがなかなかよい。
彼が自分の娘を「ジェイン」と名づけていた事に、彼の想いを垣間見ることができる。
ジェイン・オースチンと言えば「高慢と偏見」「いつか晴れた日に」なんかの代表作があり映画化された作品もある。その作品は田舎の平凡な出来事を綴ったものが多いと聞くが、あの時代に女性で作家として後年名をなしたということは、実に驚くべきことであったろう。この恋の経験が彼女の作品になにか影響を与えたのだろうか。

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切ないです。。ネタバレ

投稿日:2010/03/28 レビュアー:3児のママ

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ただ一度の恋。

タイミングが合えばうまくいっていたハズ。
最初はトムが家族を取ってしまった・・・
でも彼はやっぱり忘れられないと彼女を迎えに行き、駆け落ちをする。でもその時に彼の背景をしったジェインはトムと別れを決心する・・・

当時は女性の立場が弱く結婚がすべて。。。そんな中でジェインは大富豪との縁談よりも法学生を選んだ。どの世代でも『愛』に生きる女性はいる。でも家族を犠牲にしてまでの愛はどんなにつらいものだったでしょう。そして結局は自ら身を引いた彼女。

時が経ち、再会した際に彼には同じジェインという名前の娘がいた・・・あの時別れたからこそ彼が幸せになってよかった、という想いと、彼はのちに誰かを愛し、そして彼の家族がある、という複雑な想いとが入り混じってたことでしょう。

とても気品のあるイングリッシュアクセントが私は大好きです☆ジェームズ・マカヴォイも『キングオブスコットランド』とはまったく違った顔で、プレイボーイを演じつつも家族想いのよい青年。
二人の競演、なかなかよかったと思います。

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