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ハリウッドのヒットメーカー、ジョエル・シルバーが製作を手掛けたサスペンスホラー。赤ん坊を死産して悲嘆に暮れるケイトとジョンは、養子を迎えることを決意。ふたりは孤児院でエスターという名の少女に惹き付けられ、彼女を引き取るが…。※R15+
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
ORPHAN |
監督: |
ジャウム・コレット=セラ 、 ハウメ・コジェ=セラ |
---|---|
製作: |
ジョエル・シルバー |
製作総指揮: |
ドン・カーモディー 、 マイケル・アイルランド |
出演: |
ベラ・ファーミガ 、 ピーター・サースガード 、 イザベル・ファーマン 、 CCH・パウンダー 、 ジミー・ベネット 、 アリアーナ・エンジニア 、 カレル・ローデン 、 ジェネル・ウィリアムズ 、 ピーター・サースガード 、 イザベル・ファーマン 、 CCH・パウンダー |
脚本: |
デヴィッド・レスリー・ジョンソン 、 デヴィッド・レスリー・ジョンソン |
---|---|
原作: |
アレックス・メイス |
音楽: |
ジョン・オットマン |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
123分 | 日英吹 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | DLRY25230 | 2010年03月10日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
39枚 | 2人 | 3人 |
収録時間:
123分
字幕:
日英吹
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
R-15
記番:
DLRY25230
レンタル開始日:
2010年03月10日
在庫枚数
39枚
1位登録者:
2人
2位登録者:
3人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
123分 | 日英吹 | 英:ドルビーTrueHD5.1ch/ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | WBRY25228*B | 2010年03月10日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
19枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
123分
字幕:
日英吹
音声:
英:ドルビーTrueHD5.1ch/ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
R-15
記番:
WBRY25228*B
レンタル開始日:
2010年03月10日
在庫枚数
19枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
123分 | 日英吹 | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | DLRY25230 | 2010年03月10日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
39枚 | 2人 | 3人 |
収録時間:
123分
字幕:
日英吹
音声:
英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
R-15
記番:
DLRY25230
レンタル開始日:
2010年03月10日
在庫枚数
39枚
1位登録者:
2人
2位登録者:
3人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
123分 | 日英吹 | 英:ドルビーTrueHD5.1ch/ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | WBRY25228*B | 2010年03月10日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
19枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
123分
字幕:
日英吹
音声:
英:ドルビーTrueHD5.1ch/ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
レイティング:
R-15
記番:
WBRY25228*B
レンタル開始日:
2010年03月10日
在庫枚数
19枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
0人
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※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
久々に素晴らしい映画に出会いました!ジャケット写真と題名だけだと、普通は借りない映画。しかし、好評だらけなので何かあると思い本作を借りるに至りましたが、素晴らしい映画でした!
オーメンの女の子版のようなイメージのジャケ写、役者名がエスター、本名イザベルファーマン。この子、演技があまりにもウマ過ぎます! 孤児院で選ばれ養子となった小学生のエスターちゃん。絵画が異様に上手い。また、成人並みに行動や思考もシッカリしている。やっぱり女子は同じ世代の男子より精神年齢が常に上ですねぇ。
一風変わった子で古臭い服を好み首と手首に巻いたリボンは決してはずさないエスターは悪魔なのか!? 銃の扱いが異様に上手い。何だかB級映画によくあるオチになりそうな・・とバカにし始めました。当然オカルトかな?と思いましたが、それは違いました。いち早く妻や息子はおかしさに気づくのだが、夫は鈍感で・・さあ、この家族に降りかかる悲劇とは?
オーメンとは全く関係ございません! そして、こ〜のオチには無条件降伏しました。まぁさかねぇ〜。上手い事考えましたなぁ。エスターちゃんの「大変貌」には感服しました!必見どころか観なきゃ損々!最々々上級サスペンスドラマです。もしホラーだったなら殿堂入りでした。
エスターちゃんが厚化粧した時の顔が何だかキムヨナに似てた^^
そ〜れにしてもマックスと言う女の子が超超超可愛いかったぁ^^そっちを養子にしたい^^
このレビューは気に入りましたか? 47人の会員が気に入ったと投稿しています
微妙なホラー作品を連発し、その行く末自体が案じられていた”Dark Castle ”がやっと良作を誕生させましたw
死産した子供の事がトラウマとなり今でも悪夢を見る母親。
その心の空白感を埋めてくれそうな利発で美しい少女が目の前に現れ、養子として彼女を引き取るが・・・。
物語的にはE・Qの某小説のような悪魔の心を持った子供の話かと予想しながら観ていたんですが、実は序盤のいくつかのエスターの不可解なシーンで彼女の秘密は読めちゃいました。
が、読めたところで彼女の影が家族にまでじわじわ忍び寄る展開は空恐ろしく、恐怖の描写自体何の斬新さもありませんが、オーソドックスなエピソードを丁寧に積み重ねていくため面白さは損なわれません。
それどころか、エスターが拘るファッションや身につけている小物の意味などきちんと回収させながらスピード感を上げて行く展開は素晴らしいです。
母親、エスター、マックス、重要なキャラは全て”女性”で、父親なんて所詮飾り状態w
勿論エスターの目的が異性である父親であるため最後まで居残りますが、何の役目も果たさず退場され、クライマックスも女性だけのバトルと言うのもこれまたホラーの定番ですね。
結局、冒頭で母親が見た悪夢は形を変えて現実となりましたが、最後は最愛の娘の手を借りて夢の世界(子宮)へ返しましたから、彼女はもう悪夢を観ないで済むんでしょう。
このレビューは気に入りましたか? 39人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
「オーメン」みたいな悪魔の子とか、宗教がらみの映画かと思いきや、全然違いました。M・カルキンの「危険な遊び」にも似た正統派ホラーですね。
3人目の子供を死産で亡くした夫婦の心の空白を埋めるために、孤児院から養女エスターを引き取った彼らが、周囲で奇妙な事件が続き、精神的に追い詰められていきます。
ずる賢いエスターは、義母ケイト(ベラ・ファーミガ)を追い詰める。追い詰める。
そしてエスターがおかしいといち早く気付くのにアルコール依存症だった過去が災いして、夫のジョン(ピーター・サースガード)はじめ、誰にも信じてもらえず、孤立。見ているこちらもジョンがそれを受け入れようとしないので、もどかしさと絶望感を共有することに。。。
精神的に追い詰められた妻を理解しない夫にイライラしたりと、そういったイライラさせて楽しませる映画なのかも知れませんね。
伏線も盛り沢山張られています。
エスターが「人と違うことは悪いことじゃない」と言われて喜んだりと、首にいつもチョーカーを巻いていたり、お風呂に入るときは鍵をかけるなど、伏線は全て回収されていました。
殺人鬼エスターの正体は、根本の設定すら裏切るものだったけれど、どこか愛情すら感じさせる演出にちょっと驚いてしまいました。
ラストに近いシーンで、エスターのマスカラが溶けていく姿に笑ってしまいました。ずっと追い詰められた状態だったので、ちょっとばかり、ホッとしました。
一緒に見た人と突っ込みを入れて楽しめそうな作品です。
このレビューは気に入りましたか? 30人の会員が気に入ったと投稿しています
とても丁寧につくられた作品だと思いますが
逆に言えば丁寧すぎて新鮮味には少し欠けます。
人物の設定もなかなか良く考えられているのですが、
少し残念なのは2人の子どもがいながら、自分のトラウマを癒すために
さらに養子を迎えるという母親に愚かさというか、無責任さを感じるところでしょうか。
まあその無責任さが夫婦間のすれ違いの原因とも言えるので
ありえない設定とも言えないのですが。
映画を最後まで観るとわかるのですが、この作品は伏線を丁寧に回収していきます。
ちょっと意味不明かなと思われるシーンも最後まで観ると「なるほど」と頷きます。
なんと観客にやさしい作品でしょう。
エスターがどんどんその正体を現して、残虐になっていくのですが
中には子どもが暴力をふるう映画は倫理的にどうかという人達にも
配慮されたとても優等生な作品でもあるのです。
ちょっと横道にそれますが先日『キック・アス』を観てきたのですが、見事に可愛らしい
女の子が大量に殺人を行うという、それはそれは不謹慎な楽しい映画でした。
わたしはそんな馬鹿さ加減のある映画も大好きなのですが・・・
DVDには別エンディングも用意されていて、どちらかというと不条理な後味を
悪くするような終わり方で、私はそちらでも良かったなぁと思うのですが、
おそらく多くの方々が望むような終わり方になっていて、すっきりすると思います。
冒険心は無いものの、間違いなく多くの人の期待に応える作品だと思います。
このレビューは気に入りましたか? 25人の会員が気に入ったと投稿しています
うん、良く出来た作品やね〜、皆が早よ観ろ観ろとうるさい訳や(笑)
でもしゃ〜ないやん?、未だに☆点かんにゃしw
MやないのにMしてるとはこれ如何に、、、
と、そんなどうでも良くないけどどうでもええことは置いといて
これは絶対にネタバレ厳禁やな、ほんまに。
で、いきなり観終わっての感想なんやけど、、、「ん?観たことあるw」
いや、正確には数日前に同じの観たやん?って(苦笑)
そんなあほな、何が悲しいて同じプロット作選択するよ、俺(笑)
ま〜こっちのが遥かに完成度は高いんやけどね、でも新鮮味がw
ネタバレで唸るんやんね?「そ、そんなバカな!?」って皆さん
私は逆の意味でそんなバカなやった(笑)
ん〜なかなかレビューせんね、我ながらw
だってさ、ネタバレなしで語ることないんやもん
いやいや、そうやマックスがいた♪
役を演じたアリアーナ・エンジニアって娘、天才!
本作の成功はオチでもあるけど、確実にキャストの演技力で
飛び抜けてたんがこの娘、役でなくほんとに聴覚障害なんやね
だから言葉にできない感情を、とてつもない才能で表現してる
エスター役の娘もそりゃ〜上手いけど
マックスの怯え方が無かったらエスターの怖さも半減やったね
んで、もう一人ピーター・サースガード
この人も相変わらずというか、抑えて魅せるを分かってるね
とにかく皆の演技が標準以上で内容よりもそれが要の本作
ホラーと一言で片付けるには勿体ないかな
ホラー苦手な人達にも観てもらいたいんで。
いや〜何とかネタバレせずに済みましたな(笑)
私と同じ経緯で本作を手にする人も多いと思うと、ちと可哀相かな
まさかこんなオチを二作続けて観るとは思わんもんね
それでもラストまでは楽しめるし大丈夫か(笑)
少し長尺で間延びする部分が多いのは減点かな
要らん部分をカットすれば一気に観れたんやろうけど
それが不快指数を上げる役目もしてるからありなんかな
エスターの怖さは元より、違う部分でも見所満載で良質なのは保証する。
このレビューは気に入りましたか? 24人の会員が気に入ったと投稿しています
エスター
入力内容に誤りがあります。
内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。
ユーザーレビュー:222件
投稿日
2010/06/18
レビュアー
ホヨマックス※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
久々に素晴らしい映画に出会いました!ジャケット写真と題名だけだと、普通は借りない映画。しかし、好評だらけなので何かあると思い本作を借りるに至りましたが、素晴らしい映画でした!
オーメンの女の子版のようなイメージのジャケ写、役者名がエスター、本名イザベルファーマン。この子、演技があまりにもウマ過ぎます! 孤児院で選ばれ養子となった小学生のエスターちゃん。絵画が異様に上手い。また、成人並みに行動や思考もシッカリしている。やっぱり女子は同じ世代の男子より精神年齢が常に上ですねぇ。
一風変わった子で古臭い服を好み首と手首に巻いたリボンは決してはずさないエスターは悪魔なのか!? 銃の扱いが異様に上手い。何だかB級映画によくあるオチになりそうな・・とバカにし始めました。当然オカルトかな?と思いましたが、それは違いました。いち早く妻や息子はおかしさに気づくのだが、夫は鈍感で・・さあ、この家族に降りかかる悲劇とは?
オーメンとは全く関係ございません! そして、こ〜のオチには無条件降伏しました。まぁさかねぇ〜。上手い事考えましたなぁ。エスターちゃんの「大変貌」には感服しました!必見どころか観なきゃ損々!最々々上級サスペンスドラマです。もしホラーだったなら殿堂入りでした。
エスターちゃんが厚化粧した時の顔が何だかキムヨナに似てた^^
そ〜れにしてもマックスと言う女の子が超超超可愛いかったぁ^^そっちを養子にしたい^^
投稿日
2010/08/20
レビュアー
AVANZSUR微妙なホラー作品を連発し、その行く末自体が案じられていた”Dark Castle ”がやっと良作を誕生させましたw
死産した子供の事がトラウマとなり今でも悪夢を見る母親。
その心の空白感を埋めてくれそうな利発で美しい少女が目の前に現れ、養子として彼女を引き取るが・・・。
物語的にはE・Qの某小説のような悪魔の心を持った子供の話かと予想しながら観ていたんですが、実は序盤のいくつかのエスターの不可解なシーンで彼女の秘密は読めちゃいました。
が、読めたところで彼女の影が家族にまでじわじわ忍び寄る展開は空恐ろしく、恐怖の描写自体何の斬新さもありませんが、オーソドックスなエピソードを丁寧に積み重ねていくため面白さは損なわれません。
それどころか、エスターが拘るファッションや身につけている小物の意味などきちんと回収させながらスピード感を上げて行く展開は素晴らしいです。
母親、エスター、マックス、重要なキャラは全て”女性”で、父親なんて所詮飾り状態w
勿論エスターの目的が異性である父親であるため最後まで居残りますが、何の役目も果たさず退場され、クライマックスも女性だけのバトルと言うのもこれまたホラーの定番ですね。
結局、冒頭で母親が見た悪夢は形を変えて現実となりましたが、最後は最愛の娘の手を借りて夢の世界(子宮)へ返しましたから、彼女はもう悪夢を観ないで済むんでしょう。
投稿日
2010/04/15
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
「オーメン」みたいな悪魔の子とか、宗教がらみの映画かと思いきや、全然違いました。M・カルキンの「危険な遊び」にも似た正統派ホラーですね。
3人目の子供を死産で亡くした夫婦の心の空白を埋めるために、孤児院から養女エスターを引き取った彼らが、周囲で奇妙な事件が続き、精神的に追い詰められていきます。
ずる賢いエスターは、義母ケイト(ベラ・ファーミガ)を追い詰める。追い詰める。
そしてエスターがおかしいといち早く気付くのにアルコール依存症だった過去が災いして、夫のジョン(ピーター・サースガード)はじめ、誰にも信じてもらえず、孤立。見ているこちらもジョンがそれを受け入れようとしないので、もどかしさと絶望感を共有することに。。。
精神的に追い詰められた妻を理解しない夫にイライラしたりと、そういったイライラさせて楽しませる映画なのかも知れませんね。
伏線も盛り沢山張られています。
エスターが「人と違うことは悪いことじゃない」と言われて喜んだりと、首にいつもチョーカーを巻いていたり、お風呂に入るときは鍵をかけるなど、伏線は全て回収されていました。
殺人鬼エスターの正体は、根本の設定すら裏切るものだったけれど、どこか愛情すら感じさせる演出にちょっと驚いてしまいました。
ラストに近いシーンで、エスターのマスカラが溶けていく姿に笑ってしまいました。ずっと追い詰められた状態だったので、ちょっとばかり、ホッとしました。
一緒に見た人と突っ込みを入れて楽しめそうな作品です。
投稿日
2011/01/20
レビュアー
JUCEとても丁寧につくられた作品だと思いますが
逆に言えば丁寧すぎて新鮮味には少し欠けます。
人物の設定もなかなか良く考えられているのですが、
少し残念なのは2人の子どもがいながら、自分のトラウマを癒すために
さらに養子を迎えるという母親に愚かさというか、無責任さを感じるところでしょうか。
まあその無責任さが夫婦間のすれ違いの原因とも言えるので
ありえない設定とも言えないのですが。
映画を最後まで観るとわかるのですが、この作品は伏線を丁寧に回収していきます。
ちょっと意味不明かなと思われるシーンも最後まで観ると「なるほど」と頷きます。
なんと観客にやさしい作品でしょう。
エスターがどんどんその正体を現して、残虐になっていくのですが
中には子どもが暴力をふるう映画は倫理的にどうかという人達にも
配慮されたとても優等生な作品でもあるのです。
ちょっと横道にそれますが先日『キック・アス』を観てきたのですが、見事に可愛らしい
女の子が大量に殺人を行うという、それはそれは不謹慎な楽しい映画でした。
わたしはそんな馬鹿さ加減のある映画も大好きなのですが・・・
DVDには別エンディングも用意されていて、どちらかというと不条理な後味を
悪くするような終わり方で、私はそちらでも良かったなぁと思うのですが、
おそらく多くの方々が望むような終わり方になっていて、すっきりすると思います。
冒険心は無いものの、間違いなく多くの人の期待に応える作品だと思います。
投稿日
2010/11/25
レビュアー
ナナメ歩きうん、良く出来た作品やね〜、皆が早よ観ろ観ろとうるさい訳や(笑)
でもしゃ〜ないやん?、未だに☆点かんにゃしw
MやないのにMしてるとはこれ如何に、、、
と、そんなどうでも良くないけどどうでもええことは置いといて
これは絶対にネタバレ厳禁やな、ほんまに。
で、いきなり観終わっての感想なんやけど、、、「ん?観たことあるw」
いや、正確には数日前に同じの観たやん?って(苦笑)
そんなあほな、何が悲しいて同じプロット作選択するよ、俺(笑)
ま〜こっちのが遥かに完成度は高いんやけどね、でも新鮮味がw
ネタバレで唸るんやんね?「そ、そんなバカな!?」って皆さん
私は逆の意味でそんなバカなやった(笑)
ん〜なかなかレビューせんね、我ながらw
だってさ、ネタバレなしで語ることないんやもん
いやいや、そうやマックスがいた♪
役を演じたアリアーナ・エンジニアって娘、天才!
本作の成功はオチでもあるけど、確実にキャストの演技力で
飛び抜けてたんがこの娘、役でなくほんとに聴覚障害なんやね
だから言葉にできない感情を、とてつもない才能で表現してる
エスター役の娘もそりゃ〜上手いけど
マックスの怯え方が無かったらエスターの怖さも半減やったね
んで、もう一人ピーター・サースガード
この人も相変わらずというか、抑えて魅せるを分かってるね
とにかく皆の演技が標準以上で内容よりもそれが要の本作
ホラーと一言で片付けるには勿体ないかな
ホラー苦手な人達にも観てもらいたいんで。
いや〜何とかネタバレせずに済みましたな(笑)
私と同じ経緯で本作を手にする人も多いと思うと、ちと可哀相かな
まさかこんなオチを二作続けて観るとは思わんもんね
それでもラストまでは楽しめるし大丈夫か(笑)
少し長尺で間延びする部分が多いのは減点かな
要らん部分をカットすれば一気に観れたんやろうけど
それが不快指数を上げる役目もしてるからありなんかな
エスターの怖さは元より、違う部分でも見所満載で良質なのは保証する。