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白土三平による名作漫画を松山ケンイチ主演で映画化したアクション時代劇。掟に縛られた忍の世界を抜け、真の自由を求めて彷徨うカムイ。ある日彼は、藩主の愛馬を殺した漁師・半兵衛の命を助けたことで、彼の家に迎え入れられるが…。共演に小雪ほか。
製作年: |
2009年 |
---|---|
製作国: |
日本 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
120分 | 日:ドルビーステレオ | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBE73529 | 2010年02月17日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
18枚 | 5人 | 2人 |
収録時間:
120分
字幕:
音声:
日:ドルビーステレオ
レイティング:
記番:
PCBE73529
レンタル開始日:
2010年02月17日
在庫枚数
18枚
1位登録者:
5人
2位登録者:
2人
DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
120分 | 日:ドルビーステレオ | |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
PCBE73529 | 2010年02月17日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
18枚 | 5人 | 2人 |
収録時間:
120分
字幕:
音声:
日:ドルビーステレオ
レイティング:
記番:
PCBE73529
レンタル開始日:
2010年02月17日
在庫枚数
18枚
1位登録者:
5人
2位登録者:
2人
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64年に連載がスタートした白土三平による漫画「カムイ伝」。その翌年よりエンタメ色を強くした「カムイ外伝」が誕生し、本作は、「カムイ外伝」の「スガルの島編」を基に雀洋一監督が実写化したものらしいです。
ずば抜けた剣の腕と強い意志を持つ忍者カムイ(松山ケンイチ)。はからずも忍びの道に入った彼は、やがて理不尽な殺戮も厭わない、掟にしばられた世界に嫌気がさし、「抜け忍」となります。
自由を求めた彼の行動は、裏切り者として追っ手と闘う運命を背負うことを意味し、かつての仲間と死闘を繰り広げることになるのですが、まぁ忍者映画の醍醐味というか、技を松山ケンイチが沢山見せてくれます。
アクション俳優でもない松山ケンイチが忍者として見劣りせずに頑張っていました。非人に生まれた宿命を持ち、孤独感溢れる彼が追い詰められた時の瞬時な動きや、息使いなど躍動感を捉えた映像が良かったです。怪我による撮影中断もあったと聞いて、これじゃぁ、怪我もするわと、苦しみ抜いて演じたという松山ケンイチの演技が役者の幅を広げたのではないかと思わせます。
松山ケンイチが目に見える敵(追っ手)と、見えない敵(孤独)と闘うカムイを体当たりで熱演していました。
彼は、コメディもいいけど、シリアスな役も良く似合いますね。
実は、私は松山ケンイチよりも、香港俳優イーキン・チェンを目当てに映画館まで行きました。日本語がしゃべれないからって、吹き替えで、チョイ役にはがっかりしてしまいました。
もっとアクションさせてくれれば良かったのに、もったいなかったです。
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忍を抜ける事は死を意味す。その掟はヤクザよりも非情・・
忍の世界から逃げたカムイの物語。そのカムイを永遠に追い続け抹殺する者を追忍と呼ぶ。
忍者が崖をピョンピョンと一気に駆け上がり無駄な宙返りもしたり動物や大海原など、とにかくCGを使いまくっている。崔洋一と宮藤官九郎が時代劇を作ってみたかった?でも不慣れである事が分かる・・
この程度のストーリーは無数にあるのに何故わざわざ制作しただろうか?
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思っていたよりもずっと良かった。
「伝」ではなく「外伝」の方なのでシリアスな部分は多少なりとも抑えられてる。
とはいってもカムイ独特の寡黙さや、孤独感は十分に表現されているし、過敏
になりすぎず、消化しやすく描いているのも悪くない。
カムイをあまりに忠実に描ききっては映画として成立しない気がする。
カムイ外伝の色は強烈なまでのモノトーン。
作品の時代的なものもあるが、まさにカムイそのものだ。
それを逆に色鮮やかな画にすることで間接的に表現しているのもうまい。
全てを読んだことがあるかは記憶が定かではないが、私が知る中では物語の
チョイス( スガルの島)も良かったように思う。
松山ケンイチの演技がこれまたなかなかよくてカムイらしい。
デスノートにしろ、個性のあるキャラを演じさせてここまでうまいのはなかなか
いないんじゃないだろうか。
対裁きというか走り方も含めうまく演じてるなぁと感心すること多々。
小雪(忍者らしくはないが。。w)も伊藤英明も悪くない。
だけど、土屋アンナだけは。。。。(どうしてこんな役、引き受けるんだろねwww)
ただただ、残念なのはCGを使いすぎ。
しかも、忍者以外の部分が悲しいかな酷すぎる。
これが作品の評価をかなり落としてるとはなんとも皮肉な話だ。
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カムイ外伝は幼いころ、貸本屋で兄が借りてきていたのを、繰り返し繰り返しよんだものでした。
漫画のカムイカッコよかった〜!
この映画の松ケンのカムイも負けず劣らずカッコいいです!
でも、それだけだったな〜。
最初のワイヤーシーンで大笑い。
アクションシーンでワイヤーを使った場面がまるで漫画。あ、漫画かこれ。
鹿が走ってるところで、いまどき何このCG!?とびっくり。
船をこぐシーンとか、プールでしょ!?これ!
ジョーズのほうがまだ本物らしかった!わざとか!!?
一人で呆れて突っ込む突っ込む。
逆にそれが楽しくなってきました。
カムイが流れ着く島、どここれ?沖縄?
よくそんなところまでいったな〜。
原作らしい語りがありますが、どうせつけるなら、もっとちゃんと説明してほしかった。
外伝とあるので、じゃあ本作は?と息子が聞いてきましたが、カムイが抜け人になってからの話だから、外伝しかないんだよ、と伝えましたが、ほんとかな?
カッコいい松山ケイイチを楽しむ、ちょいと面白い映画です。
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ユーザーレビュー:115件
投稿日
2010/02/21
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
64年に連載がスタートした白土三平による漫画「カムイ伝」。その翌年よりエンタメ色を強くした「カムイ外伝」が誕生し、本作は、「カムイ外伝」の「スガルの島編」を基に雀洋一監督が実写化したものらしいです。
ずば抜けた剣の腕と強い意志を持つ忍者カムイ(松山ケンイチ)。はからずも忍びの道に入った彼は、やがて理不尽な殺戮も厭わない、掟にしばられた世界に嫌気がさし、「抜け忍」となります。
自由を求めた彼の行動は、裏切り者として追っ手と闘う運命を背負うことを意味し、かつての仲間と死闘を繰り広げることになるのですが、まぁ忍者映画の醍醐味というか、技を松山ケンイチが沢山見せてくれます。
アクション俳優でもない松山ケンイチが忍者として見劣りせずに頑張っていました。非人に生まれた宿命を持ち、孤独感溢れる彼が追い詰められた時の瞬時な動きや、息使いなど躍動感を捉えた映像が良かったです。怪我による撮影中断もあったと聞いて、これじゃぁ、怪我もするわと、苦しみ抜いて演じたという松山ケンイチの演技が役者の幅を広げたのではないかと思わせます。
松山ケンイチが目に見える敵(追っ手)と、見えない敵(孤独)と闘うカムイを体当たりで熱演していました。
彼は、コメディもいいけど、シリアスな役も良く似合いますね。
実は、私は松山ケンイチよりも、香港俳優イーキン・チェンを目当てに映画館まで行きました。日本語がしゃべれないからって、吹き替えで、チョイ役にはがっかりしてしまいました。
もっとアクションさせてくれれば良かったのに、もったいなかったです。
投稿日
2010/04/15
レビュアー
ホヨマックス※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
忍を抜ける事は死を意味す。その掟はヤクザよりも非情・・
忍の世界から逃げたカムイの物語。そのカムイを永遠に追い続け抹殺する者を追忍と呼ぶ。
忍者が崖をピョンピョンと一気に駆け上がり無駄な宙返りもしたり動物や大海原など、とにかくCGを使いまくっている。崔洋一と宮藤官九郎が時代劇を作ってみたかった?でも不慣れである事が分かる・・
この程度のストーリーは無数にあるのに何故わざわざ制作しただろうか?
投稿日
2011/01/27
レビュアー
MonPetit※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
思っていたよりもずっと良かった。
「伝」ではなく「外伝」の方なのでシリアスな部分は多少なりとも抑えられてる。
とはいってもカムイ独特の寡黙さや、孤独感は十分に表現されているし、過敏
になりすぎず、消化しやすく描いているのも悪くない。
カムイをあまりに忠実に描ききっては映画として成立しない気がする。
カムイ外伝の色は強烈なまでのモノトーン。
作品の時代的なものもあるが、まさにカムイそのものだ。
それを逆に色鮮やかな画にすることで間接的に表現しているのもうまい。
全てを読んだことがあるかは記憶が定かではないが、私が知る中では物語の
チョイス( スガルの島)も良かったように思う。
松山ケンイチの演技がこれまたなかなかよくてカムイらしい。
デスノートにしろ、個性のあるキャラを演じさせてここまでうまいのはなかなか
いないんじゃないだろうか。
対裁きというか走り方も含めうまく演じてるなぁと感心すること多々。
小雪(忍者らしくはないが。。w)も伊藤英明も悪くない。
だけど、土屋アンナだけは。。。。(どうしてこんな役、引き受けるんだろねwww)
ただただ、残念なのはCGを使いすぎ。
しかも、忍者以外の部分が悲しいかな酷すぎる。
これが作品の評価をかなり落としてるとはなんとも皮肉な話だ。
投稿日
2010/04/01
レビュアー
ぴぐぽぐ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
カムイ外伝は幼いころ、貸本屋で兄が借りてきていたのを、繰り返し繰り返しよんだものでした。
漫画のカムイカッコよかった〜!
この映画の松ケンのカムイも負けず劣らずカッコいいです!
でも、それだけだったな〜。
最初のワイヤーシーンで大笑い。
アクションシーンでワイヤーを使った場面がまるで漫画。あ、漫画かこれ。
鹿が走ってるところで、いまどき何このCG!?とびっくり。
船をこぐシーンとか、プールでしょ!?これ!
ジョーズのほうがまだ本物らしかった!わざとか!!?
一人で呆れて突っ込む突っ込む。
逆にそれが楽しくなってきました。
カムイが流れ着く島、どここれ?沖縄?
よくそんなところまでいったな〜。
原作らしい語りがありますが、どうせつけるなら、もっとちゃんと説明してほしかった。
外伝とあるので、じゃあ本作は?と息子が聞いてきましたが、カムイが抜け人になってからの話だから、外伝しかないんだよ、と伝えましたが、ほんとかな?
カッコいい松山ケイイチを楽しむ、ちょいと面白い映画です。
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カムイ外伝