パニッシャー：ウォー・ゾーン

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

ＳＦって事になってるが、ホラー描写あり。

パニッシャーとは必殺「仕置人」自分の家族を皆殺しにされた元軍人。
復讐のため悪いヤツらを情け容赦なく撃って撃って撃ちまくる！
それに負けじと悪い化けの皮の顔面男も容赦なく撃って撃って撃ちまくる！
復讐が復讐を呼び泥沼殺戮劇場！と言うのはオオゲサですが・・＾＾

な〜んとなく・・「ダークナイト」を観てるような錯覚に陥ったのは私だけ？
ナタで脳天をズタッ！銃でドタマを吹き飛ばす！その描写はホラーだよぉ＾＾

＊＊銃口に火花が散った瞬間、画面が変わらずツナギ目なしの頭部破壊!!!
それだけで良いっ！たったそれだけで高得点！＾＾
まっったく思いもしなかった頭部破壊、よっ LIONS GATE 万歳！

スカーッとする痛快アクション、オモロかったぁ＾＾

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

前作から全てを一新というか、原作『Ｍａｘ』を再現したそうな
だが私は原作を知らないので、面白けりゃなんでも良いです。（笑）

前作はドラマ性もある程度重視されていましたが
今回は勧善懲悪色が濃く、やはり原作がコミックだと再確認させられます
敵役の『ジグソー』も姑息な小悪党といった感じで、明確に悪だと分かります
物語はＦＢＩの潜入捜査官を誤って殺してしまった為に
苦悩するパニッシャーの懺悔と正義の鉄槌が描かれます
そして要のアクションなんですが、とにかく悪人に対しては容赦ないです
男性監督なら殺し方に一工夫入れるところでしょうが、一発で頭をふっ飛ばします
この辺の割り切りは女性ならではでしょうか、爽快で良いですね
ですが回数を重ねる毎に新鮮味は無くなるので、少し飽きは来ますね
設定も細かいものは求めてもしょうがないんでしょうが
どうしても私にはパニッシャー自信が悪と変わらなく見えるんですよねｗ
自信の家族の為というのは賛同しますが、自信で路頭に迷わした家族の為という理念が
どうしても正義とは見えないんですよね、ジグソー一家も皆殺しにしてる訳だしｗ
その辺の細かい事を気にしなければ、ハードアクションものとして楽しめました
コミックなのでそこまで要求するのは酷ですかねｗ
それとラストのドナテッリの嫁が「主人もあなたが正義だと言っていたわ」
という台詞は要らないですね、非常に陳腐で冷めてしまう言葉です。

とにかく撃ちまくり殺しまくり残酷描写に期待するなら本作ですが
物語を少しでも楽しみたいなら前作をお薦めします
まあ敵が『トラボルタ』と『ジグソー』では格が違いますが。（笑）

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

1日に映画館で5本観た日の最後（5本目）に観た映画っすー
最後はとにかく何も考えずに観れる映画っつーことで、初めっからこの『パニッシャー』に決めてましたｗ

で実際、なーんにも考えずに観れる映画でした〜（´艸｀）

【微妙にネタバレかな】

観客がなーんも考えんでええように、パニッシャーもぜーんぜんなーんも考えずに悪いやつをやっつけろー！ゆーてばんばん悪人を殺しまくりますｗ

で、なーんも考えずに"もう、やめんねん！"とか言い始めたり・・・
さらには、敵の行動をまーったく先読みできずにいっぱい味方を殺されたり・・・
とにかく、人を殺ること意外に、とくになんの才能もなさそうなパニッシャーが主人公っつーのが凄い（笑）

ただまぁ、人を殺す才能は途轍もないっすよ、コイツは！！！

捕まえた犯人に対して、まったく躊躇せずに引き金引きます☆

丸腰の犯人を殺すのにロケットランチャー（？）つかったりします�煤i・Д・）スゲ！


あまりにも殺し殺されが凄すぎて、5本目にもかかわらず、まったく眠くなれへんかったっすよ〜・・・って、眠れるかぁー！

□■□■□■□■□

ばんばん人が死にまくるんで、流石にちょっと観るに耐えないっつー人も多いかも・・・
アクション映画やけど、ホラー系も大丈夫な人向きな映画って言えるかもしれんっすね〜ｗ
オススメはあんまりしないっすけど、個人的にはけっこー面白かったっすね〜

それはないやろー！ゆーて深く考えずに笑ってやってください！

満足度　72点

楽しめました。
パニッシャーって普通の人間なんだね。
それでいて、あの強さは尋常ではないよ。
って言うか、敵が弱いよ！！
最後の戦いがもう少し互角に繰り広げられれば、
良かったのではと、思いました。

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

２００４年公開のトーマス・ジェーンがキャッスルを演じたパニッシャーから４年。
当初は続編として製作される予定だったものが、結果的に別物として製作された。
とは言っても原作に忠実は本作の方なのだが、私としては続編で、トーマス・ジェー
ンにキャッスルをやってほしかった。スケジュールの問題（トーマスジェーンは同時
期にミストに主演）とも言われているが、脚本が変わったことへの拒絶という噂も。

本作はパニッシャー誕生から数年が経っているニューヨーク。
マフィアを襲撃したキャッスルは誤って潜入捜査官を射殺してしまう。
ここから戦いは激化していく。

今回のパニッシャーはとにかく撃ちまくっていた。
ベレッタ等の自動拳銃はもちろん、破壊力抜群のコルトM４カービンやM２０３では
体の一部を吹っ飛ばすシーンも多くそれゆえR15指定になったようだ。前作のパニ
ッシャーよりは本作の方が直接的な描写は圧倒的に多い。S&AM500に至っては
片手で軽く撃っていること自体が信じ難いが、これまた迫力満点。

アクション、銃撃シーン重視のわりにはストーリーも意外と考えていて（決して、深く
はないんだけど）悪くないのだが、ビリーの風貌はダークナイトのジョーカーを連想
させてしまうのでこれはマイナスだった。比較する必要もないんだけど、ビリーと
ジョーカーでは格が違いすぎる。

４年ぶりのパニッシャーは続編ではなく主演が変わったものの、作品としては
たまらない出来に仕上がっていた。こういう作品は大好きだ。

次こそ、続編として製作して欲しいものだ。それともクロスオーバーか！？