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愛を読むひと<完全無修正版>

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愛を読むひと<完全無修正版> / レイフ・ファインズ

愛を読むひと<完全無修正版> /スティーヴン・ダルドリー

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解説・ストーリー

1958年、大戦後のドイツ。15歳のマイケルは、年上のハンナと激しい恋におちる。ある日、ハンナは彼に本の朗読を頼み、子供のようにその物語に聞き入った。以来、二人の間では“朗読”は繰り返され、愛はより深まっていったのだが、突然彼女は姿を消してしまう……。8年後、法学生となったマイケルが傍聴した裁判で見たのは、戦時中の罪に問われるハンナだった。彼女はある“秘密”を守るために不当な証言を受け入れ、無期懲役を言い渡される。唯一その秘密を知るマイケルは彼女を救えるはずだった。しかし――。

作品情報

製作年:

2008年

製作国:

アメリカ/ドイツ

原題:

THE READER

受賞記録:

2008年 アカデミー賞 主演女優賞
2008年 ゴールデン・グローブ 助演女優賞

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「愛を読むひと<完全無修正版>」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

1958年、大戦後のドイツ。15歳のマイケルは、年上のハンナと激しい恋におちる。ある日、ハンナは彼に本の朗読を頼み、子供のようにその物語に聞き入った。以来、二人の間では“朗読”は繰り返され、愛はより深まっていったのだが、突然彼女は姿を消してしまう……。8年後、法学生となったマイケルが傍聴した裁判で見たのは、戦時中の罪に問われるハンナだった。彼女はある“秘密”を守るために不当な証言を受け入れ、無期懲役を言い渡される。唯一その秘密を知るマイケルは彼女を救えるはずだった。しかし――。

「愛を読むひと<完全無修正版>」 の作品情報

作品情報

製作年:

2008年

製作国:

アメリカ/ドイツ

原題:

THE READER

受賞記録:

2008年 アカデミー賞 主演女優賞
2008年 ゴールデン・グローブ 助演女優賞

「愛を読むひと<完全無修正版>」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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1〜 5件 / 全142件

ハンナが守り通した愛と尊厳 ネタバレ

投稿日:2010/01/27 レビュアー:まりもってぃ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

1958年、第2次大戦後のドイツ。
道端で具合の悪くなったマイケルに
優しい手を差し伸べてくれた年上女性のハンナ。
その時、マイケル15歳、ハンナ36歳。
これを機に大人の関係になった2人…。
もちろんマイケルにとってハンナは初めての女性。

完全無修正版というだけあって
主演のお2人とも大胆にヌードを披露してます^^;
冒頭部分は2人の愛欲シーンの連続で
正直何故『レボリューショナリー・ロード』ではなく
この作品でケイト・ウィンスレットが
アカデミー賞主演女優賞を受賞したのか
この時点ではさっぱり解りませんでした。。
同じ年頃の息子さんを持つ方なら
嫌悪感さえ感じるかもしれないです。
でもちょうどあの頃って男女関わらず
年上の異性に魅力を感じる年頃ですよね。
ハンナに溺れるマイケルの気持ちも理解できます。

歳の離れたカップルの愛欲の物語かと思いきや
中盤からその様相は思ってもみない方向へと
大きく変貌していきます。
そしてそれは究極にプラトニックなものへと
昇華していくのです。

マイケルはその時法学生になっていました。
神のいたずらとしか思えない、
8年前、突然彼の目の前から姿を消したハンナとの再会。
しかも思わぬ場所で…。

ハンナが頑なに隠し続けてきた秘密。
ハンナはその秘密の為に自ら濡れ衣を被った…。
重い判決を受けるのは目に見えているのに、
それでも彼女はその秘密を人々に知られることを恐れたのです。
ハンナにとってその秘密を知られることは死を意味していたのです。

その時初めてハンナの秘密に気づいたマイケル。
どうしてマイケルはあの時ハンナの秘密を周囲に打ち明けなかったのか。
マイケルが話していればハンナは重い罪に問われずに済んだのに…。
そこにマイケルの若さゆえの弱さもあったのかもしれません。
法曹界を志す人間としての心の葛藤も…。
しかしマイケルは敢てそうしたのだと思いたい。
一人罪悪感に押しつぶされながらもマイケルは
ハンナの人としての尊厳を守り通したい一心だったのでしょう。

刑期を終えたハンナと彼女の身元引き受け人となったマイケルが
2度目の再会を果たしますが、
そこにはさらなる衝撃の展開が待ち受けていました。
私は思いもよらぬ彼女の行動に暫く呆然としてしまいました…。
でも彼女の女心は痛い程解るのです。
「男」にしてあげた自分のだけの可愛い「坊や」も
今や立派な大人の男性。
そしてマイケルの中ではもうあの頃の日々は
過去のものとなってしまったことを
彼との会話でハンナは悟るのです。

時の流れは残酷ですね…。
まるで我が子の様に「坊や」の成長を喜ぶと同時に
自分の女としての存在意義が無くなってしまったことに
ハンナは途方も無い寂しさに見舞われたのだと思います。
ましてやその「坊や」に面倒を見てもらうなんて…。
ハンナは最後までマイケルの前では女でいたかったのでしょう。
女はいつまでも女であり続けたいのです…。

ハンナがひたすら隠し続けたある秘密。
私も小さい頃劣等生だったこともあり
彼女の気持ちがよく解ります。
他人から見れば小さなことだとしても
本人は深刻に考えてしまったり…。
まぁ中には心無いこと言う人もいますしね。。

ケイト・ウィンスレットはアカデミーに相応しい、
体当たりの迫真の演技で言うことナシ!
今回注目すべきはデヴィッド・クロスの繊細な演技で、
法廷シーンでの苦悩する姿が強く印象に残りました。
女性と付き合ったことがない純朴な少年から
立派な法学生となる青年までの演じ分けも巧かったです。

戦争責任と贖罪などのサブテーマにも深く考えさせられ、
切ないラブロマンスというフレーズとは程遠い、
胸を締め付けられるヒューマンドラマでした。

このレビューは気に入りましたか? 40人の会員が気に入ったと投稿しています

ハンナが死んでも守ろうとする秘密 ネタバレ

投稿日:2010/01/04 レビュアー:ミルクチョコ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

ドイツの小説「朗読者」をスティーブン・ダルドリー監督をはじめ、「めぐりあう時間たち」のスタッフが再結集し、ケイト・ウィンスレットがアカデミー賞主演女優賞とゴールデングローブ賞をダブルで受賞しただけあって、オールヌードの大胆なシーンと特殊メイクを施して老いていく彼女はなかなか貫禄がありました。
物語の核となるのは、彼女が死んでも守ろうとする秘密にあると思うのですが、20年以上の歳月を重ね、本当の愛へと変わり行くさまを、女性の秘密を軸に繊細に描き出しています。

1958年ドイツ。体調を崩して、うずくまっていた15歳のマイケル(D・クロス)は、路面電車の車掌として働くハンナ(K・ウィンスレット)に助けられます。
その出会いをきっかけに、21歳年上のハンナと恋に落ちたマイケル。ハンナのアパートを足しげく訪れる彼は、その度にハンナと体を求め合い、大人の女性との恋にのめり込んでいきます。
マイケルの事を「ぼうや」と呼び、決して甘んじることのないハンナでしたが、マイケルに本を読んでもらう時だけは、少女のように純粋な表情を見せます。
しかし、突然何も告げずにハンナはマイケルの前から姿を消してしまいます。

それから8年、法学生になったマイケルは、ナチスの戦争犯罪を問う裁判を傍聴した法廷でハンナを見つけ、彼女の過去を知った彼は動揺します。

マイケルにとってハンナは過去の思い出にすぎなっかったようですが、ハンナにとってマイケルは再び出会う時まで思いを膨らませていたように思えました。彼への恋心は、文盲をなんとか克服し、彼に認めてもらい対等になりたい。そしてマイケルに認めてもらうということは、彼女にとってはこの上ない喜びだと思うのです。
しかし、現実は残酷で、マイケルの中にあるのは、過去のハンナだけ。その事が彼女にとっては、ショックだったと思います。

そして、またマイケルもまた悩みます。一人で罪をかぶったハンナを救うことができなかった彼。
戦後育ちの青年に突然突きつけられた戦後の影。
甘い思い出で終わるはずだった情事がマイケルの人生に重くのしかかります。
こんな運命を背負い、これからも生きていく彼の未来は?とちょっと気の毒に思いましたが、ラストは見事に結んでいます。
マイケルと共に苦しみを抱えて生きていこうとするドイツ戦後世代の真摯な生き方に胸を打たれました。

このレビューは気に入りましたか? 30人の会員が気に入ったと投稿しています

★★★★ ただひと時の抱擁が欲しい女は愚かでしょうか ネタバレ

投稿日:2010/01/06 レビュアー:ガラリーナ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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(イントロダクション、ネタバレしすぎです。未見の人は読まずに見ることをお勧めします)


年の差は21歳。少年は本を朗読し、その後ふたりは情事にふける。やや疲れた佇まいのケイト・ウィンスレットの存在感がすばらしく、小さなアパートでの官能的な描写に引き込まれる。が、ある日突然ハンナが疾走。物語は一転し、思いがけない展開へと進んでいく。戦争責任とは何か、人間の尊厳とは何かといった様々なテーマが投げかけられ、深く考えさせられる。

しかし。

こんな愛なら私はいらない、と思ってしまう。私が欲しいのは、「君を愛し続けてきたんだ」という言葉と抱擁だ。それさえ、あれば報われる。その言葉が嘘でも構わない。その抱擁が憐れみでも構わない。私の五感に確かに触れるものが私は欲しい。だから、こういう作品を見ると、そんな自分の通俗さがほとほと嫌になって、落ち込んでしまう。

ナチスの手先と罵られ、甘んじて罰を受けようとも、アンナが守りたかった恥ずべき秘密。それを克服する術をマイケルは捧げたのだから、これ以上の愛はないのだ。何度も自分にそう言い聞かせるのだけど、果たしてマイケルのあの行動は、自分で自分を赦したかったからではないのか、という思いが頭をもたげて仕方がない。確かにマイケルは、アンナの力になりたかったのだろう。しかし、誰かの役に立ちたい、という気持ちに傲慢さを読み取ってしまうのは私だけだろうか。

もちろん、映画的に人物たちの心情を根掘り葉掘り描かないというのは、よくあること。観る者がその行間を想像し、それぞれの思いにふければ良いのだ。しかし、マイケルの気持ちがわからなくてもどかしい。ハンナが最終的に取った行動は、あれほど体を重ねた男にもう触れられることもない、という絶望から来ているようで、何とも切ない。もちろん、勝手な思い込みなのは、わかっているけれども。

若気の至り。ただ、ひたすらに年上の女性と情事を重ねたその刺激にのまれていただけ。若き日のマイケルは、そうだったのでしょうか。そうして割り切ってしまえば、マイケルの行動に愛があるのか無いかなんて疑問そのものが意味をなさない。常にすんでのところで引き返し、渦中に身を投じず、安全な場所で己を置いているようで、何ともこの作品の裏テーマは男のずるさではないのか、という思いにすら至ってしまうのでした。マイケルの心の移り変わりをぜひ男性レビュアーさんに問うてみたい1本です。

このレビューは気に入りましたか? 21人の会員が気に入ったと投稿しています

ただの官能映画ではない ネタバレ

投稿日:2010/07/16 レビュアー:ゆいま

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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オスカーノミネートされた時に、
なんでレボリューショナリーロードのほうじゃなくて
官能映画の方で??と思ったけれど観て納得。
オスカー好みの展開でした。

正直、見ている間は前半の裸オンパレードしつこく感じたのですが、後半の展開を受けて、なるほどな〜と納得。

ハンナの秘密は旅先でのメニューをひろげるシーンで
だいたいの人が気づく仕組み。
なので何故突然失踪したのかも観客はわかっているものの
劇中のマイケルだけはわからない。
その理由がわかるのは8年後の裁判を傍聴してから・・・。

そして、マイケルはある決断をしますが、
そこには彼の深い愛があります。
彼はハンナの秘密を法廷でさらけ出すこともできました。
なのに懊悩の上、ハンナの秘密を守り、結果、彼女は不当に長い無期懲役という判決に・・・。
彼は、ハンナの尊厳を守ったのです。自分も、深い罪悪感、後悔を一生抱えることを覚悟して。
ハンナの秘密を証言したらどうなっていたでしょう。マイケルは気持ちが楽だったかもしれないです。でも、ハンナは深く深く傷つき、打ちのめされたはず。
本人が人生と引き換えに守り通したいと思った秘密を彼はどうしても打ち明けることをよしとしなかったのです。
彼のハンナに対する深い深い愛が感じられます。

ここで前半のしつこいまでの性描写が生きてくるわけです。
15歳のマイケルは初めて知ったセックスに夢中になっていただけじゃないんだよ、ちゃんと「人間・ハンナ」を心の底から愛していたんだよ、と・・・・。

ただ、ハンナの方はどうだったのか・・・。
マイケルも少年時代に「気にするのはいつも僕だけ。僕の気持ちがどうかときいてくれない。」と嘆いているように、
ハンナは徹頭徹尾自分の殻に閉じこもっている。
マイケルの朗読を聞くときだけ、唯一、表情が和らいでいるのだが、朗読してくれるならマイケルでなくてもよかったようにもとれる。(収容所でもユダヤ人に朗読させていたわけだし。)

そして、ラスト。
ハンナは果たして本当に最初から出るつもりはなかったのか?
私はマイケルと会ったことが引き金になったんだろうと思う。
マイケルが結婚していたこと、「坊や」に世話をされる身になったこと、そんなことより、何より、
「図書館が近くにあるよ。本、好きだろ。」と言われたことがハンナにとっては一番ショックだったのではないでしょうか。
「朗読は、終わりね?」と確認した時の表情が・・・。
出所後もマイケルの朗読が続くなら、生きていたのではないかという気がします。

ハンナにとっては朗読してもらうことこそが、愛だったのかもしれません。

ハンナが何故、そんなふうになったのか、
彼女のことが一切描かれていないので想像するしかないので、
ちょっとそのへんが消化不良な感じではありますが、
オスカー納得の一本です。
好き嫌いはわかれると思いますが・・。

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『愛を読む人』と言う邦題が何気にピッタリ合っている。 ネタバレ

投稿日:2010/01/18 レビュアー:mikitty.

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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重要なネタバレしていますので知りたくない方ご注意下さい。

思い出の夏・君がいた夏・ひと夏の経験など甘酸っぱい青春の1ページで終わっていたら、マイケルは平凡で幸せな人生を送れたのかも知れません。
マイケル15才ハンナ36才、初体験のマイケルはハンナの魅力に惹き込まれる。そして、ある日突然ハンナは消えた。8年後、忘れかけていた頃偶然出逢った。それもマイケルは法律家の卵でハンナは容疑者としてである。ハンナはホロコーストに係わった戦犯の1人として裁かれるのです。そして法廷でハンナは自分の秘密を守るため嘘の供述をする。その秘密を知っていたマイケルだが、ハンナのプライドを傷つけないため法に背き秘密を共有することになる。その後、ハンナに無期懲役の判決が言い渡された。
月日は流れ、マイケルは結婚し娘が授かるが離婚をする。1人になったマイケルは、刑務所で暮らすハンナに本の朗読をテープに録音し送ります。少年の頃ハンナに読み聞かせしたように・・・。これはマイケルの優しさと法に背いてハンナを助けなかったことへの懺悔があったからかも知れません。
ハンナはマイケルがまだ自分を愛していると思うのです。だから、自分で読み書きを覚えマイケルに手紙を書きます。ハンナにとっては唯一生きる喜びに繋がることだったと思います。
やがて、20年が経ち出所の日が近くなったハンナはマイケルと面会します。私はその時、マイケルが親戚か知り合いのようにハンナに近付いたように感じられました。それに対し、ハンナはやはり幾つになっても女なのでしょうね。マイケルから自分に触れて欲しかった。そして抱きしめて欲しかったに違いありません。まるで近くにいるのに遠い人のように感じたハンナは自分からそっと手を出す、するとマイケルはちょっと躊躇し手を重ねた。もうすべてが終わった・・・とハンナは感じ取ったのでしょう。
そして、ハンナはこれから出所してマイケルのお世話になるのは辛過ぎる・・・と。悲しすぎる最後の決断を・・・。
心理描写がとても繊細な作品でしたが、ケイトの演技は素晴らしかったです。それに老け役まで演ずるとは思いませんでした。顔のシワや手の甲のメイキャップまでとてもリアルでした。
泣くまいと思っていましたが、さすがに途中でうるっときちゃいました。


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1〜 5件 / 全142件

ユーザーレビュー

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ユーザーレビュー:142件

ハンナが守り通した愛と尊厳

投稿日

2010/01/27

レビュアー

まりもってぃ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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1958年、第2次大戦後のドイツ。
道端で具合の悪くなったマイケルに
優しい手を差し伸べてくれた年上女性のハンナ。
その時、マイケル15歳、ハンナ36歳。
これを機に大人の関係になった2人…。
もちろんマイケルにとってハンナは初めての女性。

完全無修正版というだけあって
主演のお2人とも大胆にヌードを披露してます^^;
冒頭部分は2人の愛欲シーンの連続で
正直何故『レボリューショナリー・ロード』ではなく
この作品でケイト・ウィンスレットが
アカデミー賞主演女優賞を受賞したのか
この時点ではさっぱり解りませんでした。。
同じ年頃の息子さんを持つ方なら
嫌悪感さえ感じるかもしれないです。
でもちょうどあの頃って男女関わらず
年上の異性に魅力を感じる年頃ですよね。
ハンナに溺れるマイケルの気持ちも理解できます。

歳の離れたカップルの愛欲の物語かと思いきや
中盤からその様相は思ってもみない方向へと
大きく変貌していきます。
そしてそれは究極にプラトニックなものへと
昇華していくのです。

マイケルはその時法学生になっていました。
神のいたずらとしか思えない、
8年前、突然彼の目の前から姿を消したハンナとの再会。
しかも思わぬ場所で…。

ハンナが頑なに隠し続けてきた秘密。
ハンナはその秘密の為に自ら濡れ衣を被った…。
重い判決を受けるのは目に見えているのに、
それでも彼女はその秘密を人々に知られることを恐れたのです。
ハンナにとってその秘密を知られることは死を意味していたのです。

その時初めてハンナの秘密に気づいたマイケル。
どうしてマイケルはあの時ハンナの秘密を周囲に打ち明けなかったのか。
マイケルが話していればハンナは重い罪に問われずに済んだのに…。
そこにマイケルの若さゆえの弱さもあったのかもしれません。
法曹界を志す人間としての心の葛藤も…。
しかしマイケルは敢てそうしたのだと思いたい。
一人罪悪感に押しつぶされながらもマイケルは
ハンナの人としての尊厳を守り通したい一心だったのでしょう。

刑期を終えたハンナと彼女の身元引き受け人となったマイケルが
2度目の再会を果たしますが、
そこにはさらなる衝撃の展開が待ち受けていました。
私は思いもよらぬ彼女の行動に暫く呆然としてしまいました…。
でも彼女の女心は痛い程解るのです。
「男」にしてあげた自分のだけの可愛い「坊や」も
今や立派な大人の男性。
そしてマイケルの中ではもうあの頃の日々は
過去のものとなってしまったことを
彼との会話でハンナは悟るのです。

時の流れは残酷ですね…。
まるで我が子の様に「坊や」の成長を喜ぶと同時に
自分の女としての存在意義が無くなってしまったことに
ハンナは途方も無い寂しさに見舞われたのだと思います。
ましてやその「坊や」に面倒を見てもらうなんて…。
ハンナは最後までマイケルの前では女でいたかったのでしょう。
女はいつまでも女であり続けたいのです…。

ハンナがひたすら隠し続けたある秘密。
私も小さい頃劣等生だったこともあり
彼女の気持ちがよく解ります。
他人から見れば小さなことだとしても
本人は深刻に考えてしまったり…。
まぁ中には心無いこと言う人もいますしね。。

ケイト・ウィンスレットはアカデミーに相応しい、
体当たりの迫真の演技で言うことナシ!
今回注目すべきはデヴィッド・クロスの繊細な演技で、
法廷シーンでの苦悩する姿が強く印象に残りました。
女性と付き合ったことがない純朴な少年から
立派な法学生となる青年までの演じ分けも巧かったです。

戦争責任と贖罪などのサブテーマにも深く考えさせられ、
切ないラブロマンスというフレーズとは程遠い、
胸を締め付けられるヒューマンドラマでした。

ハンナが死んでも守ろうとする秘密

投稿日

2010/01/04

レビュアー

ミルクチョコ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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ドイツの小説「朗読者」をスティーブン・ダルドリー監督をはじめ、「めぐりあう時間たち」のスタッフが再結集し、ケイト・ウィンスレットがアカデミー賞主演女優賞とゴールデングローブ賞をダブルで受賞しただけあって、オールヌードの大胆なシーンと特殊メイクを施して老いていく彼女はなかなか貫禄がありました。
物語の核となるのは、彼女が死んでも守ろうとする秘密にあると思うのですが、20年以上の歳月を重ね、本当の愛へと変わり行くさまを、女性の秘密を軸に繊細に描き出しています。

1958年ドイツ。体調を崩して、うずくまっていた15歳のマイケル(D・クロス)は、路面電車の車掌として働くハンナ(K・ウィンスレット)に助けられます。
その出会いをきっかけに、21歳年上のハンナと恋に落ちたマイケル。ハンナのアパートを足しげく訪れる彼は、その度にハンナと体を求め合い、大人の女性との恋にのめり込んでいきます。
マイケルの事を「ぼうや」と呼び、決して甘んじることのないハンナでしたが、マイケルに本を読んでもらう時だけは、少女のように純粋な表情を見せます。
しかし、突然何も告げずにハンナはマイケルの前から姿を消してしまいます。

それから8年、法学生になったマイケルは、ナチスの戦争犯罪を問う裁判を傍聴した法廷でハンナを見つけ、彼女の過去を知った彼は動揺します。

マイケルにとってハンナは過去の思い出にすぎなっかったようですが、ハンナにとってマイケルは再び出会う時まで思いを膨らませていたように思えました。彼への恋心は、文盲をなんとか克服し、彼に認めてもらい対等になりたい。そしてマイケルに認めてもらうということは、彼女にとってはこの上ない喜びだと思うのです。
しかし、現実は残酷で、マイケルの中にあるのは、過去のハンナだけ。その事が彼女にとっては、ショックだったと思います。

そして、またマイケルもまた悩みます。一人で罪をかぶったハンナを救うことができなかった彼。
戦後育ちの青年に突然突きつけられた戦後の影。
甘い思い出で終わるはずだった情事がマイケルの人生に重くのしかかります。
こんな運命を背負い、これからも生きていく彼の未来は?とちょっと気の毒に思いましたが、ラストは見事に結んでいます。
マイケルと共に苦しみを抱えて生きていこうとするドイツ戦後世代の真摯な生き方に胸を打たれました。

★★★★ ただひと時の抱擁が欲しい女は愚かでしょうか

投稿日

2010/01/06

レビュアー

ガラリーナ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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(イントロダクション、ネタバレしすぎです。未見の人は読まずに見ることをお勧めします)


年の差は21歳。少年は本を朗読し、その後ふたりは情事にふける。やや疲れた佇まいのケイト・ウィンスレットの存在感がすばらしく、小さなアパートでの官能的な描写に引き込まれる。が、ある日突然ハンナが疾走。物語は一転し、思いがけない展開へと進んでいく。戦争責任とは何か、人間の尊厳とは何かといった様々なテーマが投げかけられ、深く考えさせられる。

しかし。

こんな愛なら私はいらない、と思ってしまう。私が欲しいのは、「君を愛し続けてきたんだ」という言葉と抱擁だ。それさえ、あれば報われる。その言葉が嘘でも構わない。その抱擁が憐れみでも構わない。私の五感に確かに触れるものが私は欲しい。だから、こういう作品を見ると、そんな自分の通俗さがほとほと嫌になって、落ち込んでしまう。

ナチスの手先と罵られ、甘んじて罰を受けようとも、アンナが守りたかった恥ずべき秘密。それを克服する術をマイケルは捧げたのだから、これ以上の愛はないのだ。何度も自分にそう言い聞かせるのだけど、果たしてマイケルのあの行動は、自分で自分を赦したかったからではないのか、という思いが頭をもたげて仕方がない。確かにマイケルは、アンナの力になりたかったのだろう。しかし、誰かの役に立ちたい、という気持ちに傲慢さを読み取ってしまうのは私だけだろうか。

もちろん、映画的に人物たちの心情を根掘り葉掘り描かないというのは、よくあること。観る者がその行間を想像し、それぞれの思いにふければ良いのだ。しかし、マイケルの気持ちがわからなくてもどかしい。ハンナが最終的に取った行動は、あれほど体を重ねた男にもう触れられることもない、という絶望から来ているようで、何とも切ない。もちろん、勝手な思い込みなのは、わかっているけれども。

若気の至り。ただ、ひたすらに年上の女性と情事を重ねたその刺激にのまれていただけ。若き日のマイケルは、そうだったのでしょうか。そうして割り切ってしまえば、マイケルの行動に愛があるのか無いかなんて疑問そのものが意味をなさない。常にすんでのところで引き返し、渦中に身を投じず、安全な場所で己を置いているようで、何ともこの作品の裏テーマは男のずるさではないのか、という思いにすら至ってしまうのでした。マイケルの心の移り変わりをぜひ男性レビュアーさんに問うてみたい1本です。

ただの官能映画ではない

投稿日

2010/07/16

レビュアー

ゆいま

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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オスカーノミネートされた時に、
なんでレボリューショナリーロードのほうじゃなくて
官能映画の方で??と思ったけれど観て納得。
オスカー好みの展開でした。

正直、見ている間は前半の裸オンパレードしつこく感じたのですが、後半の展開を受けて、なるほどな〜と納得。

ハンナの秘密は旅先でのメニューをひろげるシーンで
だいたいの人が気づく仕組み。
なので何故突然失踪したのかも観客はわかっているものの
劇中のマイケルだけはわからない。
その理由がわかるのは8年後の裁判を傍聴してから・・・。

そして、マイケルはある決断をしますが、
そこには彼の深い愛があります。
彼はハンナの秘密を法廷でさらけ出すこともできました。
なのに懊悩の上、ハンナの秘密を守り、結果、彼女は不当に長い無期懲役という判決に・・・。
彼は、ハンナの尊厳を守ったのです。自分も、深い罪悪感、後悔を一生抱えることを覚悟して。
ハンナの秘密を証言したらどうなっていたでしょう。マイケルは気持ちが楽だったかもしれないです。でも、ハンナは深く深く傷つき、打ちのめされたはず。
本人が人生と引き換えに守り通したいと思った秘密を彼はどうしても打ち明けることをよしとしなかったのです。
彼のハンナに対する深い深い愛が感じられます。

ここで前半のしつこいまでの性描写が生きてくるわけです。
15歳のマイケルは初めて知ったセックスに夢中になっていただけじゃないんだよ、ちゃんと「人間・ハンナ」を心の底から愛していたんだよ、と・・・・。

ただ、ハンナの方はどうだったのか・・・。
マイケルも少年時代に「気にするのはいつも僕だけ。僕の気持ちがどうかときいてくれない。」と嘆いているように、
ハンナは徹頭徹尾自分の殻に閉じこもっている。
マイケルの朗読を聞くときだけ、唯一、表情が和らいでいるのだが、朗読してくれるならマイケルでなくてもよかったようにもとれる。(収容所でもユダヤ人に朗読させていたわけだし。)

そして、ラスト。
ハンナは果たして本当に最初から出るつもりはなかったのか?
私はマイケルと会ったことが引き金になったんだろうと思う。
マイケルが結婚していたこと、「坊や」に世話をされる身になったこと、そんなことより、何より、
「図書館が近くにあるよ。本、好きだろ。」と言われたことがハンナにとっては一番ショックだったのではないでしょうか。
「朗読は、終わりね?」と確認した時の表情が・・・。
出所後もマイケルの朗読が続くなら、生きていたのではないかという気がします。

ハンナにとっては朗読してもらうことこそが、愛だったのかもしれません。

ハンナが何故、そんなふうになったのか、
彼女のことが一切描かれていないので想像するしかないので、
ちょっとそのへんが消化不良な感じではありますが、
オスカー納得の一本です。
好き嫌いはわかれると思いますが・・。

『愛を読む人』と言う邦題が何気にピッタリ合っている。

投稿日

2010/01/18

レビュアー

mikitty.

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重要なネタバレしていますので知りたくない方ご注意下さい。

思い出の夏・君がいた夏・ひと夏の経験など甘酸っぱい青春の1ページで終わっていたら、マイケルは平凡で幸せな人生を送れたのかも知れません。
マイケル15才ハンナ36才、初体験のマイケルはハンナの魅力に惹き込まれる。そして、ある日突然ハンナは消えた。8年後、忘れかけていた頃偶然出逢った。それもマイケルは法律家の卵でハンナは容疑者としてである。ハンナはホロコーストに係わった戦犯の1人として裁かれるのです。そして法廷でハンナは自分の秘密を守るため嘘の供述をする。その秘密を知っていたマイケルだが、ハンナのプライドを傷つけないため法に背き秘密を共有することになる。その後、ハンナに無期懲役の判決が言い渡された。
月日は流れ、マイケルは結婚し娘が授かるが離婚をする。1人になったマイケルは、刑務所で暮らすハンナに本の朗読をテープに録音し送ります。少年の頃ハンナに読み聞かせしたように・・・。これはマイケルの優しさと法に背いてハンナを助けなかったことへの懺悔があったからかも知れません。
ハンナはマイケルがまだ自分を愛していると思うのです。だから、自分で読み書きを覚えマイケルに手紙を書きます。ハンナにとっては唯一生きる喜びに繋がることだったと思います。
やがて、20年が経ち出所の日が近くなったハンナはマイケルと面会します。私はその時、マイケルが親戚か知り合いのようにハンナに近付いたように感じられました。それに対し、ハンナはやはり幾つになっても女なのでしょうね。マイケルから自分に触れて欲しかった。そして抱きしめて欲しかったに違いありません。まるで近くにいるのに遠い人のように感じたハンナは自分からそっと手を出す、するとマイケルはちょっと躊躇し手を重ねた。もうすべてが終わった・・・とハンナは感じ取ったのでしょう。
そして、ハンナはこれから出所してマイケルのお世話になるのは辛過ぎる・・・と。悲しすぎる最後の決断を・・・。
心理描写がとても繊細な作品でしたが、ケイトの演技は素晴らしかったです。それに老け役まで演ずるとは思いませんでした。顔のシワや手の甲のメイキャップまでとてもリアルでした。
泣くまいと思っていましたが、さすがに途中でうるっときちゃいました。


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