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地獄への逆襲 / ヘンリー・フォンダ

地獄への逆襲 /フリッツ・ラング

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DVD

旧作

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解説・ストーリー

「地獄への道」の続編。西部の無法者ジェシー・ジェイムズが、部下の裏切りによって背中から撃たれた。それを知った兄のフランクは、弟の仇を討つため再び無法の世界へと足を踏み入れていく……。

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「地獄への逆襲」 の解説・あらすじ・ストーリー

解説・ストーリー

「地獄への道」の続編。西部の無法者ジェシー・ジェイムズが、部下の裏切りによって背中から撃たれた。それを知った兄のフランクは、弟の仇を討つため再び無法の世界へと足を踏み入れていく……。

「地獄への逆襲」 の作品情報

作品情報

製作年:

1940年

製作国:

アメリカ

原題:

THE RETURN OF FRANK JAMES

「地獄への逆襲」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

TSUTAYAだから可能な圧倒的作品数!!

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洋画・邦画

35,500
タイトル以上

国内ドラマも一部含まれております

国内・海外ドラマ

5,400
タイトル以上

アニメ

9,200
タイトル以上

R-18

210,000
タイトル以上

CD

250,000
タイトル以上

※2022年2月 現在のタイトル数

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1〜 5件 / 全6件

フランク・ジェイムズの帰還 ネタバレ

投稿日:2010/01/12 レビュアー:よふかし

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

 なんだか物凄くおどろおどろしいタイトルですが、原題は「フランク・ジェイムズの帰還」。ヘンリー・キング監督でタイロン・パワーがジェシー・ジェイムズを演じた『地獄への道』の続編です。
 前作でジェシーの兄フランクを演じていたヘンリー・フォンダのほか、ジョン・キャラダインやヘンリー・ハルなど主要なキャストをそのままにした正統的な続編なのですが、面白いのは監督がフリッツ・ラングであること。ハリウッドに来て『激怒』『暗黒街の弾痕』など面白い作品を作ったラングが、ザナックに頼まれて初めて手掛けた西部劇にして、ラング初のカラー作品。
 続編ものであり、かつ西部劇&カラーということで、ラングらしさというのはほとんど見られません。面白いのはあまり音楽を使わずに、馬の走る音などをよく拾っているところです。ヘンリー・フォンダの馬での疾走シーンは美しいし、岩場をものともしない猛スピードの追跡劇は危険なスタントではないかと思うのですが、そういうシーンに勇壮な音楽を使ったりしないのです。ただ馬の駆ける「ドドド」「ドドド」という音が重く響く。だから雰囲気が盛り上がるというより、なんだか西部劇的なアクションを冷静に観察しているような気配があります。そういうところに外国人としてのラングの視点を感じるというのはこじつけ気味ですけれど。
 また、仇を追い詰めていくときのフォンダは、ゆったりと歩いて、ほとんど物陰にも隠れないで近づいていきます。長身で足の長いフォンダが実に格好いいのですが、同時に幽霊的な怖さ・不気味さが漂っています。こういうところも、単純なヒーロー西部劇とはちょっと違う作品の印象を強めています。
 いちおう、フランクが弟ジェシーのかたき討ちを図るという物語なのですが、どうやら史実ではそういうことはなかったようです(ブラッド・ピッドの『ジェシー・ジェームズの暗殺』はリアル路線でした)。しかしそれでは娯楽映画にならないので、フランクはフォード兄弟を追いかけます。しかし、結局彼が直接に打ち倒すのではなく、アクシデントや別の人間がフォード兄弟を葬ることになります。
 脚本はそのあたりで史実とのバランスをとっているのかもしれませんが、そのせいか、どうにも爽快感に欠ける作品となりました。後半の法廷劇をコミカルに彩る新聞社オーナー(ヘンリー・ハル)のおとぼけ演技や、女性記者ジーン・ティアニーのほんわかした雰囲気も捨てがたいのですが、ラング西部劇としては次の『西部魂』や『無頼の谷』の後塵を拝します。40点。

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小粋な西部劇

投稿日:2013/09/29 レビュアー:趣味は洋画

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誰が、ジェシー・ジェイムズを英雄にしたか?

投稿日:2020/03/27 レビュアー:ぴよさん

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

過激な前作からの、おだやかな着地 ?

投稿日:2020/03/16 レビュアー:ロキュータス

このレビューは気に入りましたか? 3人の会員が気に入ったと投稿しています

虚々実々(ちょっと虚が多いけど) ネタバレ

投稿日:2020/03/15 レビュアー:さっちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 お題を決めたコメントでも書いたとおりジェシー・ジェイムズを主役に据えた『地獄への道』の続編であります。劇中でも新聞の見出しになるようにジェイムズ・ギャングが終焉を迎えた後のジェシーの兄フランクの敵討ちの物語であります。
 余談ですが、前に観たのがよっぽど昔だったとみえて、この映画はモノクロだと思い込んでいたので、カラー映画だったのに吃驚。お題を提示した本人がそれじゃ困りますが、記憶って恐ろしいと改めて思いました。
 閑話休題。今回のお題候補が実在の人物のその後を描いた作品という括りで選んだ訳ですが、そこには当然、フィクションが混じるのは前提でした。本作も実際にはフランクは弟の敵討ちなんてやっておりませんが、それでは娯楽映画にはなりませんので、フォード兄弟を狙ったというお話にしたのでしょう。ただ、物語の全てがフィクションということではなく、要所々々に史実を散りばめているのは拘りなのか、それともリアリティも重要だという考えなのか、もしかすると両方かもしれませんね。
 脚本や演出も娯楽作品としてはきっちりしたものだと思います。ただ、フォード兄弟の最期は、どちらもフランクが直接、手を下してないところが、当時の観客にとって不満だったのではと考えてしまいます。フランク役のヘンリー・フォンダは『荒野の決闘』でも見せた、女性にはシャイな紳士(南部紳士というのは『ヴェラ・クルス』でもクーパーが言われてましたね。)という役柄で、当時のフォンダの定型だったのかな。
 次にフランクが面倒を見ているクレム(昔の強盗団の仲間の息子らしい)にジャッキー・クーパー。戦前は子役として人気があったらしいですが、この頃はイメージ・チェンジに苦しんでいたのかもしれませんね。我々の世代では『スーパーマン』シリーズのデイリー・プラネット紙の編集長役が思い浮かびますが。
 そして、敵役としてのボブ・フォードにジョン・キャラダイン。為所がないように見えて存在感で主役のフォンダに拮抗できるのは流石と思います。冒頭の暗殺シーンで銃を持つ手が震えているなど細かい演技もいいですねぇ。後に息子たちが『ロング・ライダーズ』でジェイムズ兄弟と組んで銀行強盗をやったヤンガー兄弟を演じているのは縁という奴でしょうか。
 で、ヒロインのジーン・ティアニーの女性記者ですが、架空の人物だと思うのですが、この頃のハリウッド娯楽映画では恋愛要素は必須だったのでしょうか。フランクの自首の契機になったり結構、重要な役所ではありますが。
 さて、主要な俳優さんについて書いてきましたが、物語の虚実についても少しだけの知識をひけらかしてみようかと思います。レビュー冒頭で所々、史実を散りばめてあると書きましたが、冒頭のフランクが農場で働いているところ、鉄道の倉庫に強盗に入るところ、自首して裁判を受け無罪となるところは、どうも事実みたいです。ただ、巧妙に実際の出来事と時間をずらしてあるようで、農場にいた後で、また強盗団に戻ってますし、鉄道の倉庫への強盗はジェシー暗殺のかなり前です。事件の前後関係を、ちょいといじってうまくお話に仕立てているのは脚本家の手柄でしょうね。
 今回、西部劇をお題にした以上、私の十八番、”趣味の時間”は抜かせないでしょう。本作ではライフルやショットガンは出てきませんので、拳銃だけということになります。観る前は、どうせ、いつものコルト・ピースメーカーしか出てこないんだろうと思っていましたが、まだ戦前のためか、それ以外にS&Wスコフィールドが2回、出ております。
 最初はフランクたちがフォード兄弟を馬で追跡したシーンで、兄のチャールズがフランクを迎え撃つのに使用しております。中折れ式のリボルバーであること、フレームの形状から判断しました。次にクライマックスでクレムがボブを狙った際に使っていました。ただ、映像ではグリップがバード・ヘッド(握りの先が鳥の頭のようにとんがっている形状)に見えました。見間違いでなければ特注かもしれません。
 その他、フランクの拳銃がレミントンみたいですが、コルト・ピースメーカーの銃身の下に三角形の鉄板を溶接したレミントンもどきかもしれません。このフェイク・レミントンは確か『ダンディー少佐』でも使っていたと思います。ちなみにフランクが自首した際に司直に渡したのはスコフィールドの後に作製されたロシアン・モデルだったそうです。モデル名はロシア陸軍の注文を受けてS&Wが製造したことに由来します。
 今回、自分の趣味が先走ったレビューになりました。さて、皆様方、楽しんでいただけたでしょうか。

(ykk1976さんの映画会:第103回)

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ユーザーレビュー:6件

フランク・ジェイムズの帰還

投稿日

2010/01/12

レビュアー

よふかし

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 なんだか物凄くおどろおどろしいタイトルですが、原題は「フランク・ジェイムズの帰還」。ヘンリー・キング監督でタイロン・パワーがジェシー・ジェイムズを演じた『地獄への道』の続編です。
 前作でジェシーの兄フランクを演じていたヘンリー・フォンダのほか、ジョン・キャラダインやヘンリー・ハルなど主要なキャストをそのままにした正統的な続編なのですが、面白いのは監督がフリッツ・ラングであること。ハリウッドに来て『激怒』『暗黒街の弾痕』など面白い作品を作ったラングが、ザナックに頼まれて初めて手掛けた西部劇にして、ラング初のカラー作品。
 続編ものであり、かつ西部劇&カラーということで、ラングらしさというのはほとんど見られません。面白いのはあまり音楽を使わずに、馬の走る音などをよく拾っているところです。ヘンリー・フォンダの馬での疾走シーンは美しいし、岩場をものともしない猛スピードの追跡劇は危険なスタントではないかと思うのですが、そういうシーンに勇壮な音楽を使ったりしないのです。ただ馬の駆ける「ドドド」「ドドド」という音が重く響く。だから雰囲気が盛り上がるというより、なんだか西部劇的なアクションを冷静に観察しているような気配があります。そういうところに外国人としてのラングの視点を感じるというのはこじつけ気味ですけれど。
 また、仇を追い詰めていくときのフォンダは、ゆったりと歩いて、ほとんど物陰にも隠れないで近づいていきます。長身で足の長いフォンダが実に格好いいのですが、同時に幽霊的な怖さ・不気味さが漂っています。こういうところも、単純なヒーロー西部劇とはちょっと違う作品の印象を強めています。
 いちおう、フランクが弟ジェシーのかたき討ちを図るという物語なのですが、どうやら史実ではそういうことはなかったようです(ブラッド・ピッドの『ジェシー・ジェームズの暗殺』はリアル路線でした)。しかしそれでは娯楽映画にならないので、フランクはフォード兄弟を追いかけます。しかし、結局彼が直接に打ち倒すのではなく、アクシデントや別の人間がフォード兄弟を葬ることになります。
 脚本はそのあたりで史実とのバランスをとっているのかもしれませんが、そのせいか、どうにも爽快感に欠ける作品となりました。後半の法廷劇をコミカルに彩る新聞社オーナー(ヘンリー・ハル)のおとぼけ演技や、女性記者ジーン・ティアニーのほんわかした雰囲気も捨てがたいのですが、ラング西部劇としては次の『西部魂』や『無頼の谷』の後塵を拝します。40点。

小粋な西部劇

投稿日

2013/09/29

レビュアー

趣味は洋画

誰が、ジェシー・ジェイムズを英雄にしたか?

投稿日

2020/03/27

レビュアー

ぴよさん

過激な前作からの、おだやかな着地 ?

投稿日

2020/03/16

レビュアー

ロキュータス

虚々実々(ちょっと虚が多いけど)

投稿日

2020/03/15

レビュアー

さっちゃん

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 お題を決めたコメントでも書いたとおりジェシー・ジェイムズを主役に据えた『地獄への道』の続編であります。劇中でも新聞の見出しになるようにジェイムズ・ギャングが終焉を迎えた後のジェシーの兄フランクの敵討ちの物語であります。
 余談ですが、前に観たのがよっぽど昔だったとみえて、この映画はモノクロだと思い込んでいたので、カラー映画だったのに吃驚。お題を提示した本人がそれじゃ困りますが、記憶って恐ろしいと改めて思いました。
 閑話休題。今回のお題候補が実在の人物のその後を描いた作品という括りで選んだ訳ですが、そこには当然、フィクションが混じるのは前提でした。本作も実際にはフランクは弟の敵討ちなんてやっておりませんが、それでは娯楽映画にはなりませんので、フォード兄弟を狙ったというお話にしたのでしょう。ただ、物語の全てがフィクションということではなく、要所々々に史実を散りばめているのは拘りなのか、それともリアリティも重要だという考えなのか、もしかすると両方かもしれませんね。
 脚本や演出も娯楽作品としてはきっちりしたものだと思います。ただ、フォード兄弟の最期は、どちらもフランクが直接、手を下してないところが、当時の観客にとって不満だったのではと考えてしまいます。フランク役のヘンリー・フォンダは『荒野の決闘』でも見せた、女性にはシャイな紳士(南部紳士というのは『ヴェラ・クルス』でもクーパーが言われてましたね。)という役柄で、当時のフォンダの定型だったのかな。
 次にフランクが面倒を見ているクレム(昔の強盗団の仲間の息子らしい)にジャッキー・クーパー。戦前は子役として人気があったらしいですが、この頃はイメージ・チェンジに苦しんでいたのかもしれませんね。我々の世代では『スーパーマン』シリーズのデイリー・プラネット紙の編集長役が思い浮かびますが。
 そして、敵役としてのボブ・フォードにジョン・キャラダイン。為所がないように見えて存在感で主役のフォンダに拮抗できるのは流石と思います。冒頭の暗殺シーンで銃を持つ手が震えているなど細かい演技もいいですねぇ。後に息子たちが『ロング・ライダーズ』でジェイムズ兄弟と組んで銀行強盗をやったヤンガー兄弟を演じているのは縁という奴でしょうか。
 で、ヒロインのジーン・ティアニーの女性記者ですが、架空の人物だと思うのですが、この頃のハリウッド娯楽映画では恋愛要素は必須だったのでしょうか。フランクの自首の契機になったり結構、重要な役所ではありますが。
 さて、主要な俳優さんについて書いてきましたが、物語の虚実についても少しだけの知識をひけらかしてみようかと思います。レビュー冒頭で所々、史実を散りばめてあると書きましたが、冒頭のフランクが農場で働いているところ、鉄道の倉庫に強盗に入るところ、自首して裁判を受け無罪となるところは、どうも事実みたいです。ただ、巧妙に実際の出来事と時間をずらしてあるようで、農場にいた後で、また強盗団に戻ってますし、鉄道の倉庫への強盗はジェシー暗殺のかなり前です。事件の前後関係を、ちょいといじってうまくお話に仕立てているのは脚本家の手柄でしょうね。
 今回、西部劇をお題にした以上、私の十八番、”趣味の時間”は抜かせないでしょう。本作ではライフルやショットガンは出てきませんので、拳銃だけということになります。観る前は、どうせ、いつものコルト・ピースメーカーしか出てこないんだろうと思っていましたが、まだ戦前のためか、それ以外にS&Wスコフィールドが2回、出ております。
 最初はフランクたちがフォード兄弟を馬で追跡したシーンで、兄のチャールズがフランクを迎え撃つのに使用しております。中折れ式のリボルバーであること、フレームの形状から判断しました。次にクライマックスでクレムがボブを狙った際に使っていました。ただ、映像ではグリップがバード・ヘッド(握りの先が鳥の頭のようにとんがっている形状)に見えました。見間違いでなければ特注かもしれません。
 その他、フランクの拳銃がレミントンみたいですが、コルト・ピースメーカーの銃身の下に三角形の鉄板を溶接したレミントンもどきかもしれません。このフェイク・レミントンは確か『ダンディー少佐』でも使っていたと思います。ちなみにフランクが自首した際に司直に渡したのはスコフィールドの後に作製されたロシアン・モデルだったそうです。モデル名はロシア陸軍の注文を受けてS&Wが製造したことに由来します。
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