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ポール・ジアマッティ、ヴァージニア・マドセンほか共演のロードムービー。人生の転機を迎えたふたりの中年独身男が、気ままに出かけたワイナリーツアーでの体験や出会いを通して自らを見つめ直す。
製作年: |
2004年 |
---|---|
原題: |
SIDEWAYS |
受賞記録: |
2004年 アカデミー賞 脚色賞
2004年 ゴールデン・グローブ 作品賞(コメディ/ミュージカル) 2004年 NY批評家協会賞 作品賞 2004年 LA批評家協会賞 作品賞 |
監督: |
アレクサンダー・ペイン |
---|---|
出演: |
ポール・ジアマッティ 、 トーマス・ヘイデン・チャーチ 、 バージニア・マドセン 、 サンドラ・オー |
音楽: |
ロルフ・ケント |
ポール・ジアマッティ、ヴァージニア・マドセンほか共演のロードムービー。人生の転機を迎えたふたりの中年独身男が、気ままに出かけたワイナリーツアーでの体験や出会いを通して自らを見つめ直す。
製作年: |
2004年 |
---|---|
原題: |
SIDEWAYS |
受賞記録: |
2004年 アカデミー賞 脚色賞
2004年 ゴールデン・グローブ 作品賞(コメディ/ミュージカル) 2004年 NY批評家協会賞 作品賞 2004年 LA批評家協会賞 作品賞 |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
127分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル//英語 2:ドルビーデジタル//日本語 3:ドルビーデジタル//英(解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | FXBR27854 | 2005年07月07日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
21枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
127分
字幕:
日本語英語
音声:
1:ドルビーデジタル//英語
2:ドルビーデジタル//日本語
3:ドルビーデジタル//英(解説)
レイティング:
R-15
記番:
FXBR27854
レンタル開始日:
2005年07月07日
在庫枚数
21枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
127分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | FXXR27854*B | 2009年12月04日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
127分
字幕:
音声:
レイティング:
R-15
記番:
FXXR27854*B
レンタル開始日:
2009年12月04日
在庫枚数
11枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
127分 | 日本語英語 | 1:ドルビーデジタル//英語 2:ドルビーデジタル//日本語 3:ドルビーデジタル//英(解説) |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | FXBR27854 | 2005年07月07日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
21枚 | 1人 | 0人 |
収録時間:
127分
字幕:
日本語英語
音声:
1:ドルビーデジタル//英語
2:ドルビーデジタル//日本語
3:ドルビーデジタル//英(解説)
レイティング:
R-15
記番:
FXBR27854
レンタル開始日:
2005年07月07日
在庫枚数
21枚
1位登録者:
1人
2位登録者:
0人
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
127分 | ||
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
R-15 | FXXR27854*B | 2009年12月04日 |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
11枚 | 0人 | 1人 |
収録時間:
127分
字幕:
音声:
レイティング:
R-15
記番:
FXXR27854*B
レンタル開始日:
2009年12月04日
在庫枚数
11枚
1位登録者:
0人
2位登録者:
1人
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邦画のリメイクを見たら、本作を見たくなってしまいました。
やっぱり、こちらのワインの方が極上です。
邦画は、舞台がカリフォルニアで、日本人という設定が無理がありますね。
本作は、数々の映画賞に輝き、インディーズ映画でも最も注目を浴びたロードムービーです。
この映画は、中途半端な男2人が主人公。
マイルス(ポール・ジアマッティ)は、小説家を目指し、英語教師をしながら生計を立てているものの、2年前に離婚した元妻に未練たらたらです。
そしてジャック(トーマス・ヘイデン・チャーチ)は、プレイボーイで、今はCMぐらいしか仕事がない俳優で、彼の結婚式の前に、二人で最後の独身を楽しむためにワインツアーに出かける1週間の話です。
二人は大学のルームメイトだったようですが、なんだかんだで仲良くやっています。彼らの友情も中々いいです。
マイルスは、小説家として、夢を持っていて、それを実現しようとしているのですが、それが世間は厳しくて、まだ認めてもらえません。
マイルスは、自分の人生を自分らしく生きて来なかったのだと思います。だからあまりにも友達が自分らしく生きているので、圧倒されてしまうのでしょうね。
ジャックに巻き込まれて、散々な目に遭っても彼を憎む訳にもいかず、つい助けてしまうんでしょうね。
マイルスが出会ったマヤ(ヴァージニア・マドセン)は、ワインの知識は深く、さらにそれを磨こうとしているところが彼に影響を与えたのかもしれません。
中年コンビが出会った女性たちに心惹かれることで、思わぬ人生の選択を迫られる。余韻の残るラストも良かったです。
わが道を行きたかったけれども、諦めてしまった人、わが道を行こうとは思っていたけれど、自信のない人にお勧めの映画です。
このレビューは気に入りましたか? 17人の会員が気に入ったと投稿しています
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
マイルスの気持ちにあわせてか、人生のピークを過ぎた人たちにあわせてか、カリフォルニアなのに光を押さえた映像がモノラルにこだわった音楽との相乗効果で、観ていてとても気持ちよかった。
ワイン映画。ワインラベルのアップシーンがやたら多いのです。
ワインの知識があれば数倍楽しめる映画なんでしょうねぇ。
ワイン知識なくとも、ピノ種の話からワインを人生に例えてマイルスとマヤが2人で話込むシーンは良かったです。
「ピーク過ぎた味わいも捨てがたい」
夢見て過ごせるのって幾つまでなんでしょう?
小説家や俳優や絵描きを夢見て過ごす。
でも人生の半分も過ぎると夢みてられないです。
現実的な日々の生活で満足しなければならないとわかってきます。
人生のピークを過ぎたダメ男マイルスに訪れる、ささやかな希望の光がマヤです。
元妻の妊娠を知ってダメ押しされたマイルスは、伏線をはってた61年物のシュヴァル・ブランを持って………きっとマヤのもとへ。
と思ったら、ワンクッション入れてファーストフードのお店でフライドチキン食べながら、その高級ワインを飲んでしまうシーン。せつなさが増しましたね。
そして、消沈の帰宅、留守電にマヤの声。
出版ボツになった作品を本当に理解してくれているメッセージ。
今度こそ、会いに行くしかないでしょう!
マイルスの「希望の光」に会いに行くのに、あえて光のない雨の中、車のワイパー越しの景色。
(今度は旅の途中の即興的関係ではなく現実的な関係として会いに行くことがわかりますね)
落ち着いてドアをノック。
語りすぎないラストと最後まで抑えられた映像。
大人の映画です。余韻残ります。
ペイン監督はピーク過ぎた大人のささやかな笑いと幸せをとても上手に観せてくれます。
現実の日々に感謝し満足はしても、あきらめちゃだめ。
今ダメでも、今できることをあきらめずに少しづつでも続けていこう。
どうしようもない現実的な日々の生活でも、理解してくれる友人や恋人や妻や夫、子供、家族、仕事の仲間。
ささやかな希望の光は、ピーク過ぎても自分らしく味わい出して生きてりゃ、きっと照らしてくれることがあるのです。
と、自分に都合の良いテーマに変換して観たかも…。
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ユーザーレビュー:120件
投稿日
2010/03/22
レビュアー
ミルクチョコ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
邦画のリメイクを見たら、本作を見たくなってしまいました。
やっぱり、こちらのワインの方が極上です。
邦画は、舞台がカリフォルニアで、日本人という設定が無理がありますね。
本作は、数々の映画賞に輝き、インディーズ映画でも最も注目を浴びたロードムービーです。
この映画は、中途半端な男2人が主人公。
マイルス(ポール・ジアマッティ)は、小説家を目指し、英語教師をしながら生計を立てているものの、2年前に離婚した元妻に未練たらたらです。
そしてジャック(トーマス・ヘイデン・チャーチ)は、プレイボーイで、今はCMぐらいしか仕事がない俳優で、彼の結婚式の前に、二人で最後の独身を楽しむためにワインツアーに出かける1週間の話です。
二人は大学のルームメイトだったようですが、なんだかんだで仲良くやっています。彼らの友情も中々いいです。
マイルスは、小説家として、夢を持っていて、それを実現しようとしているのですが、それが世間は厳しくて、まだ認めてもらえません。
マイルスは、自分の人生を自分らしく生きて来なかったのだと思います。だからあまりにも友達が自分らしく生きているので、圧倒されてしまうのでしょうね。
ジャックに巻き込まれて、散々な目に遭っても彼を憎む訳にもいかず、つい助けてしまうんでしょうね。
マイルスが出会ったマヤ(ヴァージニア・マドセン)は、ワインの知識は深く、さらにそれを磨こうとしているところが彼に影響を与えたのかもしれません。
中年コンビが出会った女性たちに心惹かれることで、思わぬ人生の選択を迫られる。余韻の残るラストも良かったです。
わが道を行きたかったけれども、諦めてしまった人、わが道を行こうとは思っていたけれど、自信のない人にお勧めの映画です。
投稿日
2006/10/05
レビュアー
ひらり※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
マイルスの気持ちにあわせてか、人生のピークを過ぎた人たちにあわせてか、カリフォルニアなのに光を押さえた映像がモノラルにこだわった音楽との相乗効果で、観ていてとても気持ちよかった。
ワイン映画。ワインラベルのアップシーンがやたら多いのです。
ワインの知識があれば数倍楽しめる映画なんでしょうねぇ。
ワイン知識なくとも、ピノ種の話からワインを人生に例えてマイルスとマヤが2人で話込むシーンは良かったです。
「ピーク過ぎた味わいも捨てがたい」
夢見て過ごせるのって幾つまでなんでしょう?
小説家や俳優や絵描きを夢見て過ごす。
でも人生の半分も過ぎると夢みてられないです。
現実的な日々の生活で満足しなければならないとわかってきます。
人生のピークを過ぎたダメ男マイルスに訪れる、ささやかな希望の光がマヤです。
元妻の妊娠を知ってダメ押しされたマイルスは、伏線をはってた61年物のシュヴァル・ブランを持って………きっとマヤのもとへ。
と思ったら、ワンクッション入れてファーストフードのお店でフライドチキン食べながら、その高級ワインを飲んでしまうシーン。せつなさが増しましたね。
そして、消沈の帰宅、留守電にマヤの声。
出版ボツになった作品を本当に理解してくれているメッセージ。
今度こそ、会いに行くしかないでしょう!
マイルスの「希望の光」に会いに行くのに、あえて光のない雨の中、車のワイパー越しの景色。
(今度は旅の途中の即興的関係ではなく現実的な関係として会いに行くことがわかりますね)
落ち着いてドアをノック。
語りすぎないラストと最後まで抑えられた映像。
大人の映画です。余韻残ります。
ペイン監督はピーク過ぎた大人のささやかな笑いと幸せをとても上手に観せてくれます。
現実の日々に感謝し満足はしても、あきらめちゃだめ。
今ダメでも、今できることをあきらめずに少しづつでも続けていこう。
どうしようもない現実的な日々の生活でも、理解してくれる友人や恋人や妻や夫、子供、家族、仕事の仲間。
ささやかな希望の光は、ピーク過ぎても自分らしく味わい出して生きてりゃ、きっと照らしてくれることがあるのです。
と、自分に都合の良いテーマに変換して観たかも…。
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