ライフ・ドア　黄昏のウォール街

自社の株が突然暴落って、経営に何も危ないところがなければ一企業の株だけ暴落しませんし、株価がさがっても企業価値が下がれなければ経営に支障はなく銀行などから融資を受けられるはず云々・・とストーリーの根元がおかしいんですけど、ジョシュがカックいい
それだけです

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トム・スターリング(ジョシュ・ハートネット)は、弟と立ち上げたIT企業のCEOとしてウォール街でもトップランクにに登りつめた。トムはプライドが高く傲慢で部下は元より他社に対しても自分勝手な言動や行動をとるワンマンな人。両親も諦めてトムとは疎遠の関係、弟はそんな兄を一歩下がって冷静に見つめている。兄と違い弟は結婚をし子供もいるし両親とは仲が良い。
しかし、最悪の事態が起きる。株価の下落で経営状態が悪化、やがて会社は倒産の危機に直面する。お金さえ手に入れば優雅な生活が送れると思い今まですべてを犠牲にしてやって来たトムだったが・・・。やがて、何もかも失ったことに気がつきます。そして失ったものの大切さに気がつきます。疎遠だった両親のことや再会したが「前と変わってないわね」と去って行った恋人。次第に弟の兄を思う優しい気持ちも受け入れることが出来るようになったトム・・・。
ラストにもう少し盛り上がりが欲しかったかな。いつの間にか締まりなく終ってしまったのが残念でした。
ジョシュが製作・主演と言うことでジャケットにも惹かれレンタルしましたが、ちょっと内容が在り来たりで退屈しました。でも出演者がお馴染みの方々なので、最後まで楽しく観れました。

ちょっと想像していたのとは違いましたね〜

トーンが同じに感じたせいかい、山もなく谷もなく、

ス〜っと、ただ時間が流れていく感じです。。

ですが、主人公の孤独感は、十分に伝わりました。

一人で生きていくことの難しさ、

やっぱり私たちは、周りに支えられて生きているんですね。

まさに、この映画で痛感させられました。。

明日から、周りの人を大切に思い、そして接していきたいと・・・

競争社会で競争して息切れする人の話。10000mに挑戦したけどやっぱムリしてたってわかって、一旦トラック（陸上競技場の）から外れて脱落する。でもまだパン食い競走とか、なんだったら騎馬戦もあるかもよ、みたいな話。え？

ジョシュ・ハートネット氏見たさで借りたとこ、あります。
戦うオトコの気が知れない人は、見ておいてもよいかもです。
大変なんだぜ社会って。

オトコの背中に漂う哀愁ってのは、こうして生まれていくんですかねぇ。

なんだかあんまり淡々としすぎて
凹凸がなく・・・。
不覚にも何度か意識不明に・・・（涙）
事業に失敗した孤独な男の物語でした・・・。