鈍獣 / 浅野忠信
全体の平均評価点: (5点満点)
(25)
解説・ストーリー
2004年に岸田國士戯曲賞を受賞した同名戯曲を基に宮藤官九郎自ら映画用に書き上げた脚本を、CM界で活躍する細野ひで晃が映画初監督で撮り上げた奇想天外ブラック・コメディ。主演の浅野忠信をはじめ個性派キャスト陣が一癖も二癖もある登場人物たちを怪演。週刊誌に連載された小説『鈍獣』の作者・凸川が突然失踪し、その謎を追う担当編集者の静は、なぜかすべてが相撲中心というおかしな田舎町にやって来た。そして、町のホストクラブ“スーパーヘビー”で凸川の同級生だったホストの江田と警官の岡本、さらに江田の愛人一筋20年の順子にぶりっ子ホステスのノラといった怪しげな面々と遭遇し、取材を開始するが…。
2004年に岸田國士戯曲賞を受賞した同名戯曲を基に宮藤官九郎自ら映画用に書き上げた脚本を、CM界で活躍する細野ひで晃が映画初監督で撮り上げた奇想天外ブラック・コメディ。主演の浅野忠信をはじめ個性派キャスト陣が一癖も二癖もある登場人物たちを怪演。週刊誌に連載された小説『鈍獣』の作者・凸川が突然失踪し、その謎を追う担当編集者の静は、なぜかすべてが相撲中心というおかしな田舎町にやって来た。そして、町のホストクラブ“スーパーヘビー”で凸川の同級生だったホストの江田と警官の岡本、さらに江田の愛人一筋20年の順子にぶりっ子ホステスのノラといった怪しげな面々と遭遇し、取材を開始するが…。
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「鈍獣」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
2004年に岸田國士戯曲賞を受賞した同名戯曲を基に宮藤官九郎自ら映画用に書き上げた脚本を、CM界で活躍する細野ひで晃が映画初監督で撮り上げた奇想天外ブラック・コメディ。主演の浅野忠信をはじめ個性派キャスト陣が一癖も二癖もある登場人物たちを怪演。週刊誌に連載された小説『鈍獣』の作者・凸川が突然失踪し、その謎を追う担当編集者の静は、なぜかすべてが相撲中心というおかしな田舎町にやって来た。そして、町のホストクラブ“スーパーヘビー”で凸川の同級生だったホストの江田と警官の岡本、さらに江田の愛人一筋20年の順子にぶりっ子ホステスのノラといった怪しげな面々と遭遇し、取材を開始するが…。
「鈍獣」 の作品情報
「鈍獣」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
鈍獣の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
106分 |
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DRZS07085 |
2009年11月06日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
5枚
|
1人
|
0人
|
鈍獣の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
106分 |
|
1:ドルビーデジタル/ステレオ/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
DRZS07085 |
2009年11月06日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
5枚
|
1人
|
0人
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ユーザーレビュー:25件
ラストが行き切れない
「人間とは鈍い獣である」この一文が妙に哲学的で印象に残る。
北村一輝がこんなに演技力のある俳優だとは知らなかったなぁ
凸川?凸やん?結局どっち?
ギニーピッグって変な邦画ホラーがあってそのシリーズが最後は「死なない男」ってコメディになったのを思い出す。
吹き出してしまうところもあるけど、単調だなぁ
あれだけやっといて最後あそこに落ち着くのがコメディに行き切れない感じがしました
このレビューは気に入りましたか?
7人の会員が気に入ったと投稿しています
いじめられっこの逆襲ダ〜
突然失踪した作家凸川(でこがわ)を探しに
彼の出身地である相撲の町「ときわ」へやって来た
『週刊ダイヤ』編集者の静。
とある怪しげなホストクラブ?を訪れると、
そこには凸川の同級生の二人、
ナンバー1じゃなくってオンリー1ホストの江田
(額には何故だかきん肉マン印)と、
その腰巾着の警官・岡本に、
江田の愛人でクラブママの順子とホステスのノラ…
と、それはもぅ超個性的な面々が待ち受けていて…。
もぅ良くも悪くもクドカンワールド炸裂っっ!!
シュールでナンセンスなブラックコメディで、
好き嫌いハッキリ別れるのは必至です。
一般的評価はかなり低いのですが、
敢て私は★4つ進呈致します^^
だた単にこの世界観が好きだからです。
それから一見ヘンテコリンに見せておいて、
その裏テーマは結構深いものがあったりして…。
殺しても殺しても絶対に死なない不死身な凸川ことデコヤン。
それは学生時代、江田たちから受けた酷い仕打ちを
耐えるうちに身に着けた鈍さ・渋とさなのでは?
記憶喪失にでもなったかの様な覚えの悪さ。
だけどやっぱり心の傷は消えてはいない。
だから自身の小説で江田たちをネタにすることで
デコヤンなりの精一杯の復讐を果たしたのかもしれない。
そう考えると鈍獣デコヤンが愛おしく思えてならないです。
それにしても、キャストの皆さんが最高でした!
デコヤン役の浅野忠信、よく引き受けましたね〜。
『モンゴル』の時とは大違いw
北村一輝とユースケ・サンタマリマはハマリ役^^
驚かされたのは女性陣の方で、
佐津川愛美のまるで別人な萌え系キャラと、
南野陽子の場末ママっぷりがツボでしたぁ〜。
真木よう子も鼻血出したり、
ユースケに胸触られたりと色々頑張ってました。
いや〜、役者って凄いゎ。。
本編とは打って変って
ゆずグレンの爽やか過ぎるエンディングが
程良いお口直しとなりました^^;
ん、じゃぁ、「もぅおしまい!!」
このレビューは気に入りましたか?
5人の会員が気に入ったと投稿しています
・・・・・・
わろた!
ちなみに俺も違う意味で「鈍獣」です!
なにをしてもドン臭い!
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たのしい!
投稿日:2013/05/03
レビュアー:土方歳二
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
理屈抜きに楽しい映画でした。
南野陽子さんがすばらしいです。
週刊誌の誰が脱ぐでしょうか的な袋とじ企画で脱いじゃうし
だって、お金欲しかったんだものって
こんなこと、南野さんに言わせたらダメでしょう。
ストーリーは殺鼠剤飲ませても、トリカブト飲ませても、車で轢いて穴掘って埋めても、電車に轢かれても死なない男と、それを殺そうと企む人たちの馬鹿馬鹿しいお話です。
でも、ラストはちょっと泣けます。
どんなことされても、
もう、おしまい?
って復活し次を求めてくるのはMなのでしょうか?
このレビューは気に入りましたか?
1人の会員が気に入ったと投稿しています
J にとっては難解だった
明田川(文学)賞を受賞した作家凸川が失踪した
ひそかにおもいを寄せる風の編集者シズカは捜索に
向かうは福島県(?)常盤町
なぜかこの町 相撲一色
「世界一」の看板を掲げてそびえたつホストクラブ「ヘビーウエイト」
オーナーはオンリーワンホストのエダ
愛人でママをやるジュンコ
正体不明のノラ(ジョーンズではありません)
常連らしき客 警官のオカモト
エダとオカモト この二人は凸川の同級生であること シズカ事前の調査で知っている
凸川は今どこに
もしや殺されているのでは
とシズカは聞き取りを始めるが
聞けば聞くほど謎は深まる
という筋立て 紹介する意味あるのだろうか
と思うほど
出演者はそれぞれ熱演
特に北村一輝は
額の「肉」の傷 千変万化の表情 どれをとっても特筆もの
南野陽子の太ももに彫られた入れ墨
あれはスタントなしのナンノの太ももなのか
二回もショットがあったが
強く出る者にはすぐ折れる
それは地か と思わせるユースケ・サンタマリア
いかなる状況でも(作品でも)フラットなテンションで
異様な存在感を示す浅野忠信
でも 笑いは相乗せず 単発の繰り返し
ではテーマを と探してもなかなか見つからない
難解でありました
視聴後レビューを読みまくったところ
まりもっていーさんの いじめ発言に目からウロコでした
原作が岸田戯曲賞受賞作品だということも ほかのレビューから
なるほど
北村一輝の演技
限りなく舞台に近い
登場人物の数 場所も少ない
そうか と納得
でも 舞台のツボと映画のツボは 違うのではないかな
舞台は 究極役者のもの
幕が上がってしまえば 演出が何を言おうと どう考えようと
イタの上の役者のやりたい放題
ダメ出しなんかくそくらえ!
でも映画はやはり監督のもの
編集できるしね
と考えてくると
うーむ 業界オチのにおいが漂ってくる
「これでいいのだ」ほどではないにしても
最終の感想
レビューは偉大だ!
追伸
鈍獣=陰獣 : 凸川=江戸川 明田川賞はいうに及ばず
このパロデイ‐はどこにつながるの?
誰か教えてください
やっぱり 難解
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1人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
ラストが行き切れない
投稿日
2010/07/17
レビュアー
ロンリー火真西
「人間とは鈍い獣である」この一文が妙に哲学的で印象に残る。
北村一輝がこんなに演技力のある俳優だとは知らなかったなぁ
凸川?凸やん?結局どっち?
ギニーピッグって変な邦画ホラーがあってそのシリーズが最後は「死なない男」ってコメディになったのを思い出す。
吹き出してしまうところもあるけど、単調だなぁ
あれだけやっといて最後あそこに落ち着くのがコメディに行き切れない感じがしました
いじめられっこの逆襲ダ〜
投稿日
2009/12/05
レビュアー
まりもってぃ
突然失踪した作家凸川(でこがわ)を探しに
彼の出身地である相撲の町「ときわ」へやって来た
『週刊ダイヤ』編集者の静。
とある怪しげなホストクラブ?を訪れると、
そこには凸川の同級生の二人、
ナンバー1じゃなくってオンリー1ホストの江田
(額には何故だかきん肉マン印)と、
その腰巾着の警官・岡本に、
江田の愛人でクラブママの順子とホステスのノラ…
と、それはもぅ超個性的な面々が待ち受けていて…。
もぅ良くも悪くもクドカンワールド炸裂っっ!!
シュールでナンセンスなブラックコメディで、
好き嫌いハッキリ別れるのは必至です。
一般的評価はかなり低いのですが、
敢て私は★4つ進呈致します^^
だた単にこの世界観が好きだからです。
それから一見ヘンテコリンに見せておいて、
その裏テーマは結構深いものがあったりして…。
殺しても殺しても絶対に死なない不死身な凸川ことデコヤン。
それは学生時代、江田たちから受けた酷い仕打ちを
耐えるうちに身に着けた鈍さ・渋とさなのでは?
記憶喪失にでもなったかの様な覚えの悪さ。
だけどやっぱり心の傷は消えてはいない。
だから自身の小説で江田たちをネタにすることで
デコヤンなりの精一杯の復讐を果たしたのかもしれない。
そう考えると鈍獣デコヤンが愛おしく思えてならないです。
それにしても、キャストの皆さんが最高でした!
デコヤン役の浅野忠信、よく引き受けましたね〜。
『モンゴル』の時とは大違いw
北村一輝とユースケ・サンタマリマはハマリ役^^
驚かされたのは女性陣の方で、
佐津川愛美のまるで別人な萌え系キャラと、
南野陽子の場末ママっぷりがツボでしたぁ〜。
真木よう子も鼻血出したり、
ユースケに胸触られたりと色々頑張ってました。
いや〜、役者って凄いゎ。。
本編とは打って変って
ゆずグレンの爽やか過ぎるエンディングが
程良いお口直しとなりました^^;
ん、じゃぁ、「もぅおしまい!!」
・・・・・・
投稿日
2009/09/26
レビュアー
エロエロ大魔神
わろた!
ちなみに俺も違う意味で「鈍獣」です!
なにをしてもドン臭い!
たのしい!
投稿日
2013/05/03
レビュアー
土方歳二
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
理屈抜きに楽しい映画でした。
南野陽子さんがすばらしいです。
週刊誌の誰が脱ぐでしょうか的な袋とじ企画で脱いじゃうし
だって、お金欲しかったんだものって
こんなこと、南野さんに言わせたらダメでしょう。
ストーリーは殺鼠剤飲ませても、トリカブト飲ませても、車で轢いて穴掘って埋めても、電車に轢かれても死なない男と、それを殺そうと企む人たちの馬鹿馬鹿しいお話です。
でも、ラストはちょっと泣けます。
どんなことされても、
もう、おしまい?
って復活し次を求めてくるのはMなのでしょうか?
J にとっては難解だった
投稿日
2012/08/20
レビュアー
ちびた
明田川(文学)賞を受賞した作家凸川が失踪した
ひそかにおもいを寄せる風の編集者シズカは捜索に
向かうは福島県(?)常盤町
なぜかこの町 相撲一色
「世界一」の看板を掲げてそびえたつホストクラブ「ヘビーウエイト」
オーナーはオンリーワンホストのエダ
愛人でママをやるジュンコ
正体不明のノラ(ジョーンズではありません)
常連らしき客 警官のオカモト
エダとオカモト この二人は凸川の同級生であること シズカ事前の調査で知っている
凸川は今どこに
もしや殺されているのでは
とシズカは聞き取りを始めるが
聞けば聞くほど謎は深まる
という筋立て 紹介する意味あるのだろうか
と思うほど
出演者はそれぞれ熱演
特に北村一輝は
額の「肉」の傷 千変万化の表情 どれをとっても特筆もの
南野陽子の太ももに彫られた入れ墨
あれはスタントなしのナンノの太ももなのか
二回もショットがあったが
強く出る者にはすぐ折れる
それは地か と思わせるユースケ・サンタマリア
いかなる状況でも(作品でも)フラットなテンションで
異様な存在感を示す浅野忠信
でも 笑いは相乗せず 単発の繰り返し
ではテーマを と探してもなかなか見つからない
難解でありました
視聴後レビューを読みまくったところ
まりもっていーさんの いじめ発言に目からウロコでした
原作が岸田戯曲賞受賞作品だということも ほかのレビューから
なるほど
北村一輝の演技
限りなく舞台に近い
登場人物の数 場所も少ない
そうか と納得
でも 舞台のツボと映画のツボは 違うのではないかな
舞台は 究極役者のもの
幕が上がってしまえば 演出が何を言おうと どう考えようと
イタの上の役者のやりたい放題
ダメ出しなんかくそくらえ!
でも映画はやはり監督のもの
編集できるしね
と考えてくると
うーむ 業界オチのにおいが漂ってくる
「これでいいのだ」ほどではないにしても
最終の感想
レビューは偉大だ!
追伸
鈍獣=陰獣 : 凸川=江戸川 明田川賞はいうに及ばず
このパロデイ‐はどこにつながるの?
誰か教えてください
やっぱり 難解
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14日間無料お試し!※
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鈍獣