「幸福」

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「幸福」 / 水谷豊

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「「幸福」」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

エド・マクベインの“87分署”シリーズの一篇『クレアが死んでいる』を市川崑監督が翻案したミステリー・ドラマ。妻に去られ二人の子どもを育てる刑事と、恋人を殺され復讐に燃える若い刑事を主人公に、銃乱射事件の捜査の過程で様々な人間模様に遭遇し、現代社会における幸福とは何かを見つめ直す姿を描く。

「「幸福」」 の作品情報

作品情報

製作年: 1981年
製作国: 日本

「「幸福」」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

関連作品

映像京都名作時代劇ドラマシリーズ 市川崑監督「盤嶽の一生」

相棒 season 11

四十七人の刺客

香港クレージー作戦

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1〜 5件 / 全6件

人生いろいろ、幸せもいろいろ!

投稿日:2009/11/05 レビュアー:エロエロ大魔神

俺にとっての幸せていったいなに?

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幸福とは。

投稿日:2009/11/06 レビュアー:映画三昧

やっとDVDになりましたか。あと「鹿鳴館」が出れば市川崑監督の作品は出揃うことに・・・・。
「幸福」ですが、一足お先に日本映画専門チャンネルで観ました。
公開時は未見でしたのでシルバー・カラーと言う特殊な色彩映画とは知りませんでした。特殊効果を狙った市川作品ですぐ思い浮かぶのは、1960年の名作「おとうと」の(銀残し)なる手法。
これは名手宮川一夫カメラマンの手によって、見事大正時代の色彩が再現されておりました。
それに比べてシルバーカラーは果たしてこの映画の「色」になり得ていたかどうか。評価の分かれるところでは。
確かに部分的には効果的ではありましたが全体として見ると、古い映画にありがちな色彩の退色にみえてしまったのは私だけでしょうか?
それはさておき内容は、殺人事件から始まり刑事が捜査を開始します。原作はエド・マクベイン。
しかしこの映画単なる犯人探しではなく、事件を追う水谷豊扮する刑事の家庭の事情や、殺された女子大生中原理恵を取り巻く人間模様。父、別れた母、アルバイトで出会うある一家などを事件の捜査と平行して丁寧に描くことで(幸福とは何か)を観る人に問いかける作りになっています。従って(事件もの)のつもりで観ると犯人の逮捕などあっけなく肩透かしを喰らうかも知れません。
それでも観終わって心に響くものがあることは確かで、決して(幸福とは)の答えが明確に出ている訳ではありませんが、ラストの水谷一家の食事風景の中にその答えを見出せるのではないでしょうか。古さを感じさせない、よく出来た映画だと思います。

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“ちいさな映画”に回帰した市川崑の隠れた名作

投稿日:2009/09/26 レビュアー:とろろ芋

角川映画『犬神家の一族』以降、製作側から乞われるままに大作を任された市川崑が、その合間に久しぶりに撮った小品です。これみよがしなテクニックは影を潜めて、大映時代の『おとうと』『炎上』『鍵』などで見られる、きめ細やかな映画の語法が詰め込まれた、市川崑の代表作といっても過言ではないと思います。封切り以来鑑賞する機会の少なかったこの名作がやっとソフト化され、大変うれしいです。

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もう一人の刑事水谷豊

投稿日:2013/03/31 レビュアー:しげる

水谷豊が大好きだったころ、観た映画でした。また観たくてしょうがなかった映画です。
最後の食事シーン・本気さながらの格闘シーンなど
ちょっと異次元的背景が好きで忘れられませんでした。
また一段と「杉下右京」と違った刑事水谷豊が好きになりました。

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版権問題だけなのか? ネタバレ

投稿日:2010/04/07 レビュアー:瀬古井只安

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長らくソフト化がされず幻の作品と化していた本作。昔、一般公開後1年位たって町の公会堂でこの作品を見ました。先日のCSの放送も。そこでひとつ気になったことがある。CS版のラスト、あるものが欠けていたような気がするのだが、私の記憶違いなのだろうか?
シルバーカラーとの解説があったが、「銀のこし」だけではなく、本編はわざと曇天を選んで撮影されている。公開当時は確かシルバーカラーなる言葉よりもそっちの方が話題になった記憶がある。
で、ラスト。なぜそれまで曇天だったのかあるものが映っていて、その演出のためだったような記憶があるのだが私の記憶違いか?
うろ覚えなので。それとお蔵入りの理由が本当に版権問題だけだったのだろうか?
中原理恵の行動を追っていく際にある部分が差別を助長しかねないという点でクレームが入ったためだったような気がする。
この映画確か一度だけテレビ放映されているのだ。

肝心の映画の内容は良いです。二人の刑事のそれぞれの背景が実は事件よりも大切で、水谷親子の出張前のエピソードが泣けるし、永島敏行と中原理恵の父親とのエピソードも何とも言えない味があります。

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「幸福」

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ユーザーレビュー:6件

人生いろいろ、幸せもいろいろ!

投稿日

2009/11/05

レビュアー

エロエロ大魔神

俺にとっての幸せていったいなに?

幸福とは。

投稿日

2009/11/06

レビュアー

映画三昧

やっとDVDになりましたか。あと「鹿鳴館」が出れば市川崑監督の作品は出揃うことに・・・・。
「幸福」ですが、一足お先に日本映画専門チャンネルで観ました。
公開時は未見でしたのでシルバー・カラーと言う特殊な色彩映画とは知りませんでした。特殊効果を狙った市川作品ですぐ思い浮かぶのは、1960年の名作「おとうと」の(銀残し)なる手法。
これは名手宮川一夫カメラマンの手によって、見事大正時代の色彩が再現されておりました。
それに比べてシルバーカラーは果たしてこの映画の「色」になり得ていたかどうか。評価の分かれるところでは。
確かに部分的には効果的ではありましたが全体として見ると、古い映画にありがちな色彩の退色にみえてしまったのは私だけでしょうか?
それはさておき内容は、殺人事件から始まり刑事が捜査を開始します。原作はエド・マクベイン。
しかしこの映画単なる犯人探しではなく、事件を追う水谷豊扮する刑事の家庭の事情や、殺された女子大生中原理恵を取り巻く人間模様。父、別れた母、アルバイトで出会うある一家などを事件の捜査と平行して丁寧に描くことで(幸福とは何か)を観る人に問いかける作りになっています。従って(事件もの)のつもりで観ると犯人の逮捕などあっけなく肩透かしを喰らうかも知れません。
それでも観終わって心に響くものがあることは確かで、決して(幸福とは)の答えが明確に出ている訳ではありませんが、ラストの水谷一家の食事風景の中にその答えを見出せるのではないでしょうか。古さを感じさせない、よく出来た映画だと思います。

“ちいさな映画”に回帰した市川崑の隠れた名作

投稿日

2009/09/26

レビュアー

とろろ芋

角川映画『犬神家の一族』以降、製作側から乞われるままに大作を任された市川崑が、その合間に久しぶりに撮った小品です。これみよがしなテクニックは影を潜めて、大映時代の『おとうと』『炎上』『鍵』などで見られる、きめ細やかな映画の語法が詰め込まれた、市川崑の代表作といっても過言ではないと思います。封切り以来鑑賞する機会の少なかったこの名作がやっとソフト化され、大変うれしいです。

もう一人の刑事水谷豊

投稿日

2013/03/31

レビュアー

しげる

水谷豊が大好きだったころ、観た映画でした。また観たくてしょうがなかった映画です。
最後の食事シーン・本気さながらの格闘シーンなど
ちょっと異次元的背景が好きで忘れられませんでした。
また一段と「杉下右京」と違った刑事水谷豊が好きになりました。

版権問題だけなのか?

投稿日

2010/04/07

レビュアー

瀬古井只安

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長らくソフト化がされず幻の作品と化していた本作。昔、一般公開後1年位たって町の公会堂でこの作品を見ました。先日のCSの放送も。そこでひとつ気になったことがある。CS版のラスト、あるものが欠けていたような気がするのだが、私の記憶違いなのだろうか?
シルバーカラーとの解説があったが、「銀のこし」だけではなく、本編はわざと曇天を選んで撮影されている。公開当時は確かシルバーカラーなる言葉よりもそっちの方が話題になった記憶がある。
で、ラスト。なぜそれまで曇天だったのかあるものが映っていて、その演出のためだったような記憶があるのだが私の記憶違いか?
うろ覚えなので。それとお蔵入りの理由が本当に版権問題だけだったのだろうか?
中原理恵の行動を追っていく際にある部分が差別を助長しかねないという点でクレームが入ったためだったような気がする。
この映画確か一度だけテレビ放映されているのだ。

肝心の映画の内容は良いです。二人の刑事のそれぞれの背景が実は事件よりも大切で、水谷親子の出張前のエピソードが泣けるし、永島敏行と中原理恵の父親とのエピソードも何とも言えない味があります。

1〜 5件 / 全6件