ブライアン・シンガーのトリック・オア・トリート

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伝統行事ハロウィンの夜には何かが起こる。そう、殺人鬼が目を覚ます。カボチャ提灯が不気味な夜、魔女や悪魔やゾンビ等の格好をした祭り騒ぎの連中に紛れて・・と思ったら殺人鬼が殺人鬼？に殺されるぅ？これで終わりじゃないんですよ！

１)カップル　２)校長と幼い子供　３)お姉ちゃん達　４)小学生達　５)老人
同じ夜に起こる５つの物語が最後に少し結びつき終了。

子供が死にます。「狼女」って初めて見ました。ジャケ写のカボチャ頭の子供は天井を這ったりと、いや〜バカにしながら観ていた自分がバカでした・・これってダークファンタジー？ホラー？オカルト？怖くはないが生首シーンがあるのでＲ１５。私も意外性にはビックリ！Ｒ１８レベルならもっと良かった。トリック・オア・トリート、いたずらかお菓子か！

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ハロウィンの夜は何でもありらしい（笑）
殺人達に狼族に幽霊ゾンビが街中を徘徊するそうな
とりあえず色々詰め込みましたって感じです。

まず同じ町の出来事なのか、そうでないのかすら分からないｗ
時系列が妙な構成されており、序盤と後半が繋がり間は単独の話で分かり辛い
どういう意図かは分からないが、必然性がないので混乱するだけで無意味に感じる
単独の狼族と似非吸血鬼の話も全く中途半端で投げっぱなし
終盤は序盤の別視点で描かれるがラストがこれまた意味不明
過去の事件に関わったバスの運転手は何故か殺されず生きており
外ではゾンビが眺めていて、何が何やら分からんｗ
親が計画したんだから親に復讐すれば？って感じです。

構成がかなり破綻しているので流し観だと分からないでしょうね
最後に盛り上がりがある訳でもなく、一番派手だったのは単独の狼族の宴で
どこに主を置いてるのかさっぱり不明で、その辺は考えてないんだろうかｗ
ブライアン・シンガーはメガホンを取ってないのでこんなもんでしょうかね。

もうすぐハロウィンということで、マイケル・ドハティ監督の「トリック・オア・トリート」を観ました♪
おお！かわいい！サムかわいい！
ちょこちょこ歩いとる♪
あめちゃん持っとる♪

ああ、これだけでＯＫです。。。というわけにもいかないので・・・

なかなか面白いんすけど、ゴチャｇチャしてるのが難点っすね。

リズムを重視する為に、ムダを省いて８０分にまとめたことは素晴しいことなんやけど、
細部に色々拘って、かなり独特な構成にしてあることを考えると、
ちょっと駆け足すぎてゴチャついたかな？っつー気がするっすね（（φ（・д・。）

全てのカットに拘って、全てのカットを無駄なく見せ場にしようとしたせいで、
谷が無いかわりに山もなくなっちゃったっすね←スネスネ

簡単にゆーとメリハリが無いっつーことっすね←スネスネホネホネ

リズムが悪い映画ほどダメな映画もないんやけど、もうちょっと、リズムや構成よりも、
色んなキャラの魅力を前に出す演出を増やせば良かったのにね！

まぁこの辺が、画で魅せることが不得意な人が多い脚本家出身監督さんの難しいトコっすね〜┐（´ー｀）┌
１つのキャラに、１カットだけ魅せ場があるだけでぜんぜん違うのにね〜|д・) ミタ☆
魅力的なキャラ（魅力的になってたはずのキャラ）がいっぱい出てるだけに、勿体無いっすよね（（φ（・д・。）

サムのキャラもデザインが素晴しいからムチャクチャカワイイんやけど、
じゃぁ魅力的な魅せ場があったかというと微妙やしね・・・

ま、でもサムはカワイイんでＯＫです←え！？
（※脱いだときは最低ですがｗ）

あ、ハロウィン時期限定のホラー映画としては、十分オススメです♪

個人的満足度６９点！　ハロウィン限定オススメ度　７５点！

ハロウィンの由来、歴史を知ることが出来ます。

ジャケットの子供は「サム君」

「トリック・オア・トリート」
悪戯かお菓子か

オムニバス形式？ですが、全て同じ町のハロウィンの日の出来事
全く異なるお話ではなく、繋がっている。


ホラーですが、グロは微量
アニメーション、ハロウィンの仮装パレード、幼いゾンビ、
狼女、等、中身は盛り沢山。

買う程でも無かろう、と、借りてみたけど、これが、面白い！

今までにないタイプのハロウィンホラー
私的にはかなりツボ
画もストリーも飽きることなく鑑賞出来ます

ただ、残念なのは、肝心なホラー場面が微量な事
有っても一瞬で終わり、じっくり見せてくれないｗ

って事で、怖いのが苦手な方でも鑑賞出来るかと＾＾

ネタバレをしていないのは、実際一度見ただけでは物足りず、
ってか、理解出来ない点が有ったので、ストーリーには触れません
購入して再鑑賞するつもりであります(笑)

私としてはコレクションに入れても良い！と思える1本です。

なかなか興味深いです
是非特典もご覧下さい。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　†ザリ†

この２つを守らないと”サム”がやって来ますよ。
”サム”は、てるてる坊主に体がついたような小さな男の子です。このパンプキン坊主がズタ袋を引き摺りながら歩く姿はとても可愛い。随所に現れラストでは物凄いことをやります。ちなみに、実際は７才の男の子が中に入っていました。特典でその時のお話をしています。
この映画は、ハロウィンの夜オハイオ州の静かな町で同時に起こった”４つの怖いお話”を描いています。パンプキン提灯はこれでもかこれでもかと言わんばかりの数の多さに目を見張ります。綺麗です。
製作がブライアン・シンガーなので安心して観れます。彼の監督した『ワルキューレ』『X-MEN』『X=MEN2』『スーパーマン・リターン』はどれもヒットしましたから。
ストーリーは、ハロウインの日に「お菓子で殺人を犯すウイルソン校長」「数年前、障害者の子供たちが転落死した谷に行くローリーたち」「美女軍団は男を誘い山の中でパーティ。その正体は何とオオカミ女！？」もうひとつは・・・。ラストのクライマックスシーンが終わったと思ったら、「ギャァ〜！！！！」怖いよ〜。