ヤッターマン

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ヤッターマン / 櫻井翔
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「ヤッターマン」 の解説・あらすじ・ストーリー

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解説・ストーリー

“タイムボカン”シリーズの人気TVアニメを三池崇史監督が実写映画化したアクション・コメディ大作。ヤッターマンとドロンボー一味の攻防を、アニメの世界そのままに描き出す。出演はヤッターマン1号に嵐の櫻井翔、2号に「櫻の園 -さくらのその-」の福田沙紀、ドロンジョに「下妻物語」の深田恭子。高田玩具店のひとり息子ガンちゃんは、父の発案した犬型の巨大ロボット、ヤッターワンを完成させる。そしてガールフレンドの愛ちゃんと共に愛と正義のヒーロー、ヤッターマン1号・2号に変身し、4つ全部集めると願いが叶うという伝説のドクロストーンを狙うドロンボー一味と熾烈な戦いを繰り広げていたのだが…。

「ヤッターマン」 の作品情報

作品情報

製作年: 2008年
製作国: 日本

「ヤッターマン」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

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オールナイトロング イニシャル0

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謝罪の王様

銀魂

ユーザーレビュー:116件

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1〜 5件 / 全116件

やっちゃっいましたね!て感じ

投稿日:2010/10/15 レビュアー:Maru

アニメの実写版、失敗?
て思っちゃいました。
ちょっと期待していただけに
残念度が増してしまいました。

好きな俳優さんが出ていて
どうしても観たいて思うなら
レンタルするのもいいと思いますが、
私はわざわざレンタルしてまで
観る作品でないと思いました。

深キョンの衣装だけがやけに
印象に残ってしまいました。

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時間の無駄でした。

投稿日:2010/08/18 レビュアー:はらぺこ

酷い駄作でした。

アニメと酷似した登場人物が話題になっており、その点については確かに良かった。
でも、ヤッターマンの世界観を描くにはシナリオがダメ過ぎです。
メディアミックス作品に対して原作がこうだから、と単純に比較論を持ち出すのは早計ですが、ヤッターマンの面白さはロボットアニメ+コメディで、ある一定のジャンルとして確立されたものだと思います。
少なくとも本作の出来ではコメディとしても、SFアクションとしても評価に値しないでしょう。

しかしまぁ、なぜどこかしらエロチックな作りにしちゃったんでしょうか。
全く納得できません。
原作は私も子供の頃見ていましたが、その時に大人の人が見て、子供番組の割にエロいなぁ、とか思わせる節でもあったのかなぁ?

とにもかくにも、全く時間の無駄でした。

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ははは(≧∇≦) なるほどね〜w

投稿日:2010/01/25 レビュアー:

この映画を観る時は、自分のハードルをかなり低めに設定すると楽しめます♪
アニメも幼稚園の頃にハマった記憶があるのでw

アニメや漫画の実写化とはとっても難しいもので。やっぱり文句が出ますから(^_^;)
真剣におふざけを楽しむかのような映画でした(^^)

私はこの映画のストーリーはどうでもよくって、
キャラと映像の迫力を楽しむ!!って感じで観てました。
この映画の女性陣(深田恭子・岡本杏理)がとってもよかったです。
特に、深田恭子!!!!!彼女は女の私からしてもとっても魅力的でしたw
あんなにセクシーな衣装なのに可愛い(〃゜∇゜〃) これに尽きます!!
ただ、やっぱり滑舌が悪いので言ってる事が聞き取れない時がありますが
全く問題はありません(笑 それを上回る可愛さですw

ラストに出てくる阿部サダヲが『ロード・オブ・ザ・リング』のゴラムに見えて
しかたがなかった(笑 とっても似てて、意識してるのかと思うぐらいw

ま、それぐらいですかねw 軽〜く軽〜く観ましょう♪


そう言えば、ドロンジョ役、アンジェリーナ・ジョリーにオファーしたって
聞いたんですけど、ほんとなのかな〜?ほんとだったらそのオファーした勇気に
拍手なんですけどね(≧∇≦)w

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ドロンジョ様を傷つけることは許さ〜ん! ネタバレ

投稿日:2009/08/29 レビュアー:こんちゃん

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 これは楽しいです。
 「タイムボカンシリーズ」は、よく覚えてませんけど、最近放映している「ヤッターマン」は、けいちゃんが喜んで観るので一緒になって観てます。
 アニメを実写化するというのは大変な冒険だと思うのですが(「ドラゴンボール」の大失敗が記憶に新しいです)まあ、はちゃめちゃなことをやらせると、妙にキレが良い三池崇史。さすがと言えるでしょうね。この監督でなければ、とんでもない駄作になったかもしれません。
  キャラが微妙に弱くなってしまうのは、アニメと実写という違う表現方法なので仕方ないと、納得できる程度ではあります。

 桜井翔、福田沙紀演じるヤッターマン1号、2号はアップになると、ちょっと顔が締まらないんですけど、ドロンジョ、ボヤッキー、トンズラーは面白いです。

 「ダークナイト」を引き合いに出すまでもなくヒーロー物は、悪役がどれだけ強大で魅力的かどうかで、映画そのものの出来を左右してしまうと思いますが、そう言う意味では彼らはヤッターマン1号、2号よりも大切な役どころをうまくこなしてました。

 生瀬勝久のボヤッキーなんか、大泉洋のネズミ男に匹敵する出来です。
 ケンコバは、ちょっとテンポを壊してしまっているところもありましたが、ビジュアル的に合格。

 深キョンのドロンジョ様は、インパクトに欠ける部分はありますが、充分にお色気もあり、魅力的で可愛いです。ドロンジョ様の気高さというのは、彼女にはまだ無理があるだろうなと思っていたのですが、三池監督も心得たもので、実写版ならではのキャラ設定を付け加えて、ちょっとラブロマンスっぽいノリにもなってます。緻密な演技などできない深キョンですが、こういう風に確立された世界観の中での様式的な役柄なら(「下妻物語」もそうでしたけど)水を得た魚のようです。

 翔子役の岡本杏理ってのは、ちょっとキャラがわかりづらいんですけどね。多部未華子みたいなビジュアルで清純キャラかと思ったら、1号に内ももを吸われて(なんで、あんなとこ刺されるんだ?)お色気キャラになったり、ヤッターワンにしがみついたり、エンディングの山くだりでは色物キャラだったり(笑)
 阿部サダヲの使い方があまり生かされていないと言うか勿体ないです。

 アニメでは、明らかにされていなかった(ような気がする)メカのもとがヤッターワンの中でどんな風に形成されるのか、「今日のメカ」が登場する際のファンファーレ隊の質感や、
「あり・・あり・・あり・あり」
「トビ・・トビ・・・」
「はまち・・はまち・・・」
が出世魚で、
「ブリ・・ブリ・・」
になる様子なんかは実写(ってもCGですが)ならではの表現ですよね。 

 オリジナルアニメの味わいを最大限に生かした上で、ちょっと大人向けの味付けもありますね。
 先ほどの翔子の内ももだったり、ヤッターキングがバージンローダーの反応に欲情してしまい鼻血を出したり(ロボットだろ・・・笑)
「2号さん、ありがとう」
「2号だけでいいの。さんはつけないのよ」
とか(娘と観たら、なんて説明すればいいのさ?)
 ほとんどがCGIの合成ですから、実写版と言うよりモーションキャプチャーを駆使したCGアニメと言っても良いのかも知れません。
 邦画でも、ここまでのCG技術を見せてくれれば合格点でしょう。実写部分と、割と粗めに作っているCGの繋がりも悪くないし、こういう作品だから、そんなことに目くじらを立てるのも大人げないですよね。

 ドロンジョ様が専業主婦を夢見ていたりするのも、
「泥棒が恋しちゃいけませんか・・・」
ってのも、深キョンならではの味わいです。ボヤッキーの
「ドロンジョ様を、傷つけることは許さん!」
で、不覚にもちょっと涙してしまいました。深キョンドロンジョをいじめるヤツは私も許さん!

 オリジナル・アニメを知らない人には、ちょっと説明不足なのかも知れませんけど、ちょっとでも知っている人なら充分楽しめる作品だと思います。エンディングでTVアニメよろしく「次回予告」なんてやってましたけど、続編が出来たら観に行きますね。

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アカポンタン!

投稿日:2009/10/06 レビュアー:ロートルマニア

三池監督のアカポンタン。
 だいたいこの監督さんは、「ジャンゴ」といい「妖怪大戦争」といい、マンガのように人間の肉体を毀損して自分ひとりで喜ぶ悪癖があり、やたらと少女の太股に拘泥するなど、新東宝ばりの(ちと古いかな?)エログロなんせんすが大好きな御仁であり、決してアニメーションが好きなわけでもないし、ましてや「見て楽しい映画」を作る気もさらさらない。
 異常にエネルギッシュで、アクションと怪奇にまみれた変化球だらけのフィルモグラフィから見て、アニメの実写化に適任かと、人を見る目のないアホなプロデューサーなら誤解しそうだが(実際に誤解している)実は最も起用してはならないサイコティックな嗜好の監督なのだ。(室内セットの陰鬱な色彩感覚、ヤッターワンとヤッターキングの塗装はひどい!)
 だからCG場面のスピーディー過ぎるアクションと、生身の俳優のもったりした演技のテンポがまるでちぐはぐであっても意に介さないし、登場人物が欲情したり苦痛を味わう場面になると、やたらと張り切って長々と描写するものだから、お子様にはつまらないし、連れて来た親たちは困惑する羽目に陥る。「二号さん」なんて下劣な言葉遊びは誰にも判らないよ。
 もったりといえば、深キョンのリズム感は鈍重そのもので最悪ですな。ドロンボーダンスのイントロで手を叩くだけの簡単な動作なのに、何故あそこまで動きが重くなるのだろう。もっとも遊び心のある監督なら、逆手にとってわざと高速度撮影して後からコマ抜きをするなど、もっと見た目に工夫するものですがねえ。
 エンディングでは露骨に続編を示唆しておりますが、もし作るのなら、ヤッターマン一号二号には、もっとシャキっとした台詞回しとスピード感のある演技が出来る「俳優」を起用して、金子修介の
ような「映画」でマンガを描ける有能でセンスのある監督を起用すべき。
さもないと、スタッフ全員、おしおきだべ〜。

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ヤッターマン

ユーザーレビュー

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やっちゃっいましたね!て感じ

投稿日

2010/10/15

レビュアー

Maru

アニメの実写版、失敗?
て思っちゃいました。
ちょっと期待していただけに
残念度が増してしまいました。

好きな俳優さんが出ていて
どうしても観たいて思うなら
レンタルするのもいいと思いますが、
私はわざわざレンタルしてまで
観る作品でないと思いました。

深キョンの衣装だけがやけに
印象に残ってしまいました。

時間の無駄でした。

投稿日

2010/08/18

レビュアー

はらぺこ

酷い駄作でした。

アニメと酷似した登場人物が話題になっており、その点については確かに良かった。
でも、ヤッターマンの世界観を描くにはシナリオがダメ過ぎです。
メディアミックス作品に対して原作がこうだから、と単純に比較論を持ち出すのは早計ですが、ヤッターマンの面白さはロボットアニメ+コメディで、ある一定のジャンルとして確立されたものだと思います。
少なくとも本作の出来ではコメディとしても、SFアクションとしても評価に値しないでしょう。

しかしまぁ、なぜどこかしらエロチックな作りにしちゃったんでしょうか。
全く納得できません。
原作は私も子供の頃見ていましたが、その時に大人の人が見て、子供番組の割にエロいなぁ、とか思わせる節でもあったのかなぁ?

とにもかくにも、全く時間の無駄でした。

ははは(≧∇≦) なるほどね〜w

投稿日

2010/01/25

レビュアー

この映画を観る時は、自分のハードルをかなり低めに設定すると楽しめます♪
アニメも幼稚園の頃にハマった記憶があるのでw

アニメや漫画の実写化とはとっても難しいもので。やっぱり文句が出ますから(^_^;)
真剣におふざけを楽しむかのような映画でした(^^)

私はこの映画のストーリーはどうでもよくって、
キャラと映像の迫力を楽しむ!!って感じで観てました。
この映画の女性陣(深田恭子・岡本杏理)がとってもよかったです。
特に、深田恭子!!!!!彼女は女の私からしてもとっても魅力的でしたw
あんなにセクシーな衣装なのに可愛い(〃゜∇゜〃) これに尽きます!!
ただ、やっぱり滑舌が悪いので言ってる事が聞き取れない時がありますが
全く問題はありません(笑 それを上回る可愛さですw

ラストに出てくる阿部サダヲが『ロード・オブ・ザ・リング』のゴラムに見えて
しかたがなかった(笑 とっても似てて、意識してるのかと思うぐらいw

ま、それぐらいですかねw 軽〜く軽〜く観ましょう♪


そう言えば、ドロンジョ役、アンジェリーナ・ジョリーにオファーしたって
聞いたんですけど、ほんとなのかな〜?ほんとだったらそのオファーした勇気に
拍手なんですけどね(≧∇≦)w

ドロンジョ様を傷つけることは許さ〜ん!

投稿日

2009/08/29

レビュアー

こんちゃん

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

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 これは楽しいです。
 「タイムボカンシリーズ」は、よく覚えてませんけど、最近放映している「ヤッターマン」は、けいちゃんが喜んで観るので一緒になって観てます。
 アニメを実写化するというのは大変な冒険だと思うのですが(「ドラゴンボール」の大失敗が記憶に新しいです)まあ、はちゃめちゃなことをやらせると、妙にキレが良い三池崇史。さすがと言えるでしょうね。この監督でなければ、とんでもない駄作になったかもしれません。
  キャラが微妙に弱くなってしまうのは、アニメと実写という違う表現方法なので仕方ないと、納得できる程度ではあります。

 桜井翔、福田沙紀演じるヤッターマン1号、2号はアップになると、ちょっと顔が締まらないんですけど、ドロンジョ、ボヤッキー、トンズラーは面白いです。

 「ダークナイト」を引き合いに出すまでもなくヒーロー物は、悪役がどれだけ強大で魅力的かどうかで、映画そのものの出来を左右してしまうと思いますが、そう言う意味では彼らはヤッターマン1号、2号よりも大切な役どころをうまくこなしてました。

 生瀬勝久のボヤッキーなんか、大泉洋のネズミ男に匹敵する出来です。
 ケンコバは、ちょっとテンポを壊してしまっているところもありましたが、ビジュアル的に合格。

 深キョンのドロンジョ様は、インパクトに欠ける部分はありますが、充分にお色気もあり、魅力的で可愛いです。ドロンジョ様の気高さというのは、彼女にはまだ無理があるだろうなと思っていたのですが、三池監督も心得たもので、実写版ならではのキャラ設定を付け加えて、ちょっとラブロマンスっぽいノリにもなってます。緻密な演技などできない深キョンですが、こういう風に確立された世界観の中での様式的な役柄なら(「下妻物語」もそうでしたけど)水を得た魚のようです。

 翔子役の岡本杏理ってのは、ちょっとキャラがわかりづらいんですけどね。多部未華子みたいなビジュアルで清純キャラかと思ったら、1号に内ももを吸われて(なんで、あんなとこ刺されるんだ?)お色気キャラになったり、ヤッターワンにしがみついたり、エンディングの山くだりでは色物キャラだったり(笑)
 阿部サダヲの使い方があまり生かされていないと言うか勿体ないです。

 アニメでは、明らかにされていなかった(ような気がする)メカのもとがヤッターワンの中でどんな風に形成されるのか、「今日のメカ」が登場する際のファンファーレ隊の質感や、
「あり・・あり・・あり・あり」
「トビ・・トビ・・・」
「はまち・・はまち・・・」
が出世魚で、
「ブリ・・ブリ・・」
になる様子なんかは実写(ってもCGですが)ならではの表現ですよね。 

 オリジナルアニメの味わいを最大限に生かした上で、ちょっと大人向けの味付けもありますね。
 先ほどの翔子の内ももだったり、ヤッターキングがバージンローダーの反応に欲情してしまい鼻血を出したり(ロボットだろ・・・笑)
「2号さん、ありがとう」
「2号だけでいいの。さんはつけないのよ」
とか(娘と観たら、なんて説明すればいいのさ?)
 ほとんどがCGIの合成ですから、実写版と言うよりモーションキャプチャーを駆使したCGアニメと言っても良いのかも知れません。
 邦画でも、ここまでのCG技術を見せてくれれば合格点でしょう。実写部分と、割と粗めに作っているCGの繋がりも悪くないし、こういう作品だから、そんなことに目くじらを立てるのも大人げないですよね。

 ドロンジョ様が専業主婦を夢見ていたりするのも、
「泥棒が恋しちゃいけませんか・・・」
ってのも、深キョンならではの味わいです。ボヤッキーの
「ドロンジョ様を、傷つけることは許さん!」
で、不覚にもちょっと涙してしまいました。深キョンドロンジョをいじめるヤツは私も許さん!

 オリジナル・アニメを知らない人には、ちょっと説明不足なのかも知れませんけど、ちょっとでも知っている人なら充分楽しめる作品だと思います。エンディングでTVアニメよろしく「次回予告」なんてやってましたけど、続編が出来たら観に行きますね。

アカポンタン!

投稿日

2009/10/06

レビュアー

ロートルマニア

三池監督のアカポンタン。
 だいたいこの監督さんは、「ジャンゴ」といい「妖怪大戦争」といい、マンガのように人間の肉体を毀損して自分ひとりで喜ぶ悪癖があり、やたらと少女の太股に拘泥するなど、新東宝ばりの(ちと古いかな?)エログロなんせんすが大好きな御仁であり、決してアニメーションが好きなわけでもないし、ましてや「見て楽しい映画」を作る気もさらさらない。
 異常にエネルギッシュで、アクションと怪奇にまみれた変化球だらけのフィルモグラフィから見て、アニメの実写化に適任かと、人を見る目のないアホなプロデューサーなら誤解しそうだが(実際に誤解している)実は最も起用してはならないサイコティックな嗜好の監督なのだ。(室内セットの陰鬱な色彩感覚、ヤッターワンとヤッターキングの塗装はひどい!)
 だからCG場面のスピーディー過ぎるアクションと、生身の俳優のもったりした演技のテンポがまるでちぐはぐであっても意に介さないし、登場人物が欲情したり苦痛を味わう場面になると、やたらと張り切って長々と描写するものだから、お子様にはつまらないし、連れて来た親たちは困惑する羽目に陥る。「二号さん」なんて下劣な言葉遊びは誰にも判らないよ。
 もったりといえば、深キョンのリズム感は鈍重そのもので最悪ですな。ドロンボーダンスのイントロで手を叩くだけの簡単な動作なのに、何故あそこまで動きが重くなるのだろう。もっとも遊び心のある監督なら、逆手にとってわざと高速度撮影して後からコマ抜きをするなど、もっと見た目に工夫するものですがねえ。
 エンディングでは露骨に続編を示唆しておりますが、もし作るのなら、ヤッターマン一号二号には、もっとシャキっとした台詞回しとスピード感のある演技が出来る「俳優」を起用して、金子修介の
ような「映画」でマンガを描ける有能でセンスのある監督を起用すべき。
さもないと、スタッフ全員、おしおきだべ〜。

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