セブン:ビギンズ〜彩られた猟奇〜

セブン:ビギンズ〜彩られた猟奇〜の画像・ジャケット写真

セブン:ビギンズ〜彩られた猟奇〜 / ウィレム・デフォー

全体の平均評価点:(5点満点)

11

全体の平均評価点:

DVD

ジャンル :

「セブン:ビギンズ〜彩られた猟奇〜」 の解説・あらすじ・ストーリー

DVD

解説・ストーリー

『スパイダーマン』のウィレム・デフォー主演によるサイコサスペンス。警察学校の教官・スタンは、本部から殺人事件の捜査協力を要請される。現場には被害者の死体を使ったアートが残されており、その手口はスタンが過去に手掛けた事件と瓜ふたつで…。

「セブン:ビギンズ〜彩られた猟奇〜」 の作品情報

作品情報

製作年: 2007年
製作国: アメリカ
原題: ANAMORPH

「セブン:ビギンズ〜彩られた猟奇〜」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ

関連作品

関連作品

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法

ガルフ・ウォー

潜入者

ヒート・ストローク

ユーザーレビュー:11件

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

この作品に関するあなたの感想や意見を書いてみませんか?

1〜 5件 / 全11件

だまし絵の方が面白い

投稿日:2010/03/31 レビュアー:AVANZSUR

”陰鬱なテイスト”
”刑事コンビ”
”猟奇的ななぞらえ風死体”
から『セブン』の名を借りたと思うんですが、確かに画面から感じる風合いは大雑把に区分けするなら”セブン”系なんでしょうが、当然のことながら『セブン』の足元にも及ばない作品です。

大好きなウイレム・デフォーとクリア・デュバル共演と言う事で観ましたが、余りにくたびれた風采のデフォーを目の当たりにし思わず涙が出そうになりました。

過去の殺人事件のトラウマにより、頑なに心の扉を閉ざすデフォーの淡々としながらも時折見せる陰鬱な表情からは、一体彼にどのような悲しい出来事が起こったのか?
殺人犯を仕留めたはずが、同様の手口による新たな殺人が起こると言う事は真犯人が別に存在する?
殺人犯の正体は?
動機は?
など、興味が尽きない要素が散りばめながらも、結局犯人が判明したところで全くカタルシスを味わえないんですね・・・これが(-"-;)

論理的な推理力と第六感が上手に組み合わさって犯人を突き止める展開では無く、なんと偶然の力で犯人に辿りついたり、死体をアートになぞらえたグロな死体におぞましさも無いし、動機すら解明しないまんまに意味不明のアートな終幕・・・。
サスペンス映画に期待する謎解きの面白さは一切味わえません(-"-;)
私には見どころが発見出来ないんですが。

親切じゃ無い(配慮が足りない)説明不足な作品がお好きな方はどうぞって感じでしょうか。

このレビューは気に入りましたか? 11人の会員が気に入ったと投稿しています

アナモルフォーズ ネタバレ

投稿日:2010/05/01 レビュアー:MonPetit

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

タイトルといいジャケ写といいあきらかに「セブン」を意識した作品。
とは言っても原題は「Anamorph」。意識させたのは配給会社か!?w
この原題はAnamorphose(アナモルフォーズ)の略で、日本語でいうと「歪像画」と
いうわかりずらい言葉。これはトリックアートの技法のひとつで観る角度によって違う
ものが見えてくるっていうあれだ。
劇中にもこの言葉や絵がでてくるので非常にわかりやすくはある。
ちなみに「セブン」とは何の関係もなくましてや「セブン」のビギニングストーリーで
は決してないので念のため。

たぶんどんな話かと書いてしまえば興味をそそられる人は多いはず。
死体でアートするシリアルキラーとそれを追う刑事の話。
そこにアナモルフォーズが絡んでくるわけだ。
つまりは見方を変えれば真実さえも違ってみえてくるって話。
どうです?面白そうでしょ?w

だけど、つまんないです。
理由は明白。犯人側になんの魅力もないから。
魅力と書いてしまうと語弊があるかもしれないけど、この手の作品は犯人側に
ある意味主導権がある。セブンにしたって羊たちの沈黙にしたって犯人が非常に
魅力的なわけだ。そこが欠落していては面白いはずがない。

死体のアートにしてもデクスターのほうがよっぽどまし。
この監督さんは脚本云々よりも映像が好きなんでしょうね。
だとすると逆に突き抜けてないって話にもなりますが。

ウィレム・デフォーも微妙な魅力でエンディングはある意味ではドキっとする内容
ではあるんだけど、「ふ〜ん。。。」でおしまい。

このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています

残念な邦題だが映画はおもしろかった

投稿日:2010/01/31 レビュアー:ロンリー火真西

死体をアート化しメッセージを残す異常連続殺人鬼が、几帳面で知的な刑事に挑戦してくる

主人公を演じるデフォーが好演、脇を固める俳優陣も個性派が数人出ている

犯罪現場が薄暗い雰囲気で良い
過去のフラッシュバックのシーンなど映像も凝っている

原題は映画の内容を反映しているのに対し、邦題がちょっと残念

このレビューは気に入りましたか? 6人の会員が気に入ったと投稿しています

猟奇絵画殺人勃発!でも一番怖いのは…^^ ネタバレ

投稿日:2009/10/13 レビュアー:アルディ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

主演のデフォーのノメリコミ系演技の奇怪さでしょう^^。
原題はANAMORPHで歪像とか言う意味合いも有るとの事です。
普通に見える画面にネジレタ骸骨等を描き、人間の根源に有る死を表してみたり、客を迎える家人の背後に有る鏡に来訪者の姿を描いて茫洋とする恐怖と怠惰を表現してみたり、威厳の中に嫌味な表情を魅せる肖像画を作成するのは反骨精神とユーモアに溢れた「鼻持ちなら無い」技術を持つ「芸術家」が自己表現で良く行った手法でしょう。
パトロンと言う「金が生る木」が無ければ生活出来ない画家が唯一「自分」の心が活かせる技能だったと言うのが自分の欲望を「殺人」でしか解消出来なかった歪曲された嗜好の持ち主の犯人と意味を整合させた「つもり」なのでしょうか?。
物語の走り出しは面白いと感じましたが文字通りデフォーを走らせてから俄然ツマラナクなってエンディングまで興味が続きません。
ラストの惰情的な映像は必要なかった様にも思います。
なんと無く意味有りげで「モヤ〜ン」とした作品に自分で訳注を付けるのが好きな方は「それなり」に楽しめるかも知れません。
それ以外の方は気分良く睡眠を誘う環境音楽になるでしょう。

このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています

芸術的なアートで彩られる連続殺人、犯人の狙いは・・・ ネタバレ

投稿日:2009/09/04 レビュアー:mikitty.

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

主人公のスタン・オーブリー刑事は、過去にアンクル・エディ連続殺人事件を終結へと導きその模範的な功績を称えられた。現在は教官として講義をする毎日だ。或る夜、事件の電話が入った。カール刑事と現場の部屋に入る。壁の小さい穴から差し込む光によって片足で立っている人間の映像が映し出された。壁をぶち破ると逆さ吊りの死体があった。内臓が取り出され体の正面には塗料が塗られていた。その塗料はかつての事件と同じ物だと。カール刑事はアンクル・エディ連続殺人事件のデジャブだと言う。そして同一犯だと、しかし、スタンは「別物だ」と。上司から「本件に目を向けて欲しい」と頼まれスタンとカール刑事は事件の解決に挑む。
事件現場の倉庫には異様な人間のパーツが所狭しと吊り下げられていた。またパズルのように切り撮られた死体。あの事件の同僚も巨大な3枚の絵の横にインク壷のように折り曲げられて胸は蝶の羽根のように切り裂かれていた。その3枚の絵は彼の血で描かれていた。ショックを受けるスタン。誰かに狙われている、心理的に追い詰められていき、止めたはずの酒も今は飲まなければ・・・。スタンは過去の事件を今だに引き摺っている・・・。
この映画はラストに辿り着くまでの過程が面白い。ちよっとでも目を離したら面白さも半減すると思う。ウィレム・デフォーも主人公をうまく演じています。”アナモルフォース”技法がキーワードかな。この言葉は初めて聞きましたが、この技法は皆さん見たことがあると思います。

このレビューは気に入りましたか? 2人の会員が気に入ったと投稿しています

1〜 5件 / 全11件

セブン:ビギンズ〜彩られた猟奇〜

ユーザーレビュー

入力内容に誤りがあります。

内容をご確認のうえ、修正いただきますようお願いいたします。

  • 入力内容に誤りがあります。

ユーザーレビュー:11件

だまし絵の方が面白い

投稿日

2010/03/31

レビュアー

AVANZSUR

”陰鬱なテイスト”
”刑事コンビ”
”猟奇的ななぞらえ風死体”
から『セブン』の名を借りたと思うんですが、確かに画面から感じる風合いは大雑把に区分けするなら”セブン”系なんでしょうが、当然のことながら『セブン』の足元にも及ばない作品です。

大好きなウイレム・デフォーとクリア・デュバル共演と言う事で観ましたが、余りにくたびれた風采のデフォーを目の当たりにし思わず涙が出そうになりました。

過去の殺人事件のトラウマにより、頑なに心の扉を閉ざすデフォーの淡々としながらも時折見せる陰鬱な表情からは、一体彼にどのような悲しい出来事が起こったのか?
殺人犯を仕留めたはずが、同様の手口による新たな殺人が起こると言う事は真犯人が別に存在する?
殺人犯の正体は?
動機は?
など、興味が尽きない要素が散りばめながらも、結局犯人が判明したところで全くカタルシスを味わえないんですね・・・これが(-"-;)

論理的な推理力と第六感が上手に組み合わさって犯人を突き止める展開では無く、なんと偶然の力で犯人に辿りついたり、死体をアートになぞらえたグロな死体におぞましさも無いし、動機すら解明しないまんまに意味不明のアートな終幕・・・。
サスペンス映画に期待する謎解きの面白さは一切味わえません(-"-;)
私には見どころが発見出来ないんですが。

親切じゃ無い(配慮が足りない)説明不足な作品がお好きな方はどうぞって感じでしょうか。

アナモルフォーズ

投稿日

2010/05/01

レビュアー

MonPetit

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

タイトルといいジャケ写といいあきらかに「セブン」を意識した作品。
とは言っても原題は「Anamorph」。意識させたのは配給会社か!?w
この原題はAnamorphose(アナモルフォーズ)の略で、日本語でいうと「歪像画」と
いうわかりずらい言葉。これはトリックアートの技法のひとつで観る角度によって違う
ものが見えてくるっていうあれだ。
劇中にもこの言葉や絵がでてくるので非常にわかりやすくはある。
ちなみに「セブン」とは何の関係もなくましてや「セブン」のビギニングストーリーで
は決してないので念のため。

たぶんどんな話かと書いてしまえば興味をそそられる人は多いはず。
死体でアートするシリアルキラーとそれを追う刑事の話。
そこにアナモルフォーズが絡んでくるわけだ。
つまりは見方を変えれば真実さえも違ってみえてくるって話。
どうです?面白そうでしょ?w

だけど、つまんないです。
理由は明白。犯人側になんの魅力もないから。
魅力と書いてしまうと語弊があるかもしれないけど、この手の作品は犯人側に
ある意味主導権がある。セブンにしたって羊たちの沈黙にしたって犯人が非常に
魅力的なわけだ。そこが欠落していては面白いはずがない。

死体のアートにしてもデクスターのほうがよっぽどまし。
この監督さんは脚本云々よりも映像が好きなんでしょうね。
だとすると逆に突き抜けてないって話にもなりますが。

ウィレム・デフォーも微妙な魅力でエンディングはある意味ではドキっとする内容
ではあるんだけど、「ふ〜ん。。。」でおしまい。

残念な邦題だが映画はおもしろかった

投稿日

2010/01/31

レビュアー

ロンリー火真西

死体をアート化しメッセージを残す異常連続殺人鬼が、几帳面で知的な刑事に挑戦してくる

主人公を演じるデフォーが好演、脇を固める俳優陣も個性派が数人出ている

犯罪現場が薄暗い雰囲気で良い
過去のフラッシュバックのシーンなど映像も凝っている

原題は映画の内容を反映しているのに対し、邦題がちょっと残念

猟奇絵画殺人勃発!でも一番怖いのは…^^

投稿日

2009/10/13

レビュアー

アルディ

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

主演のデフォーのノメリコミ系演技の奇怪さでしょう^^。
原題はANAMORPHで歪像とか言う意味合いも有るとの事です。
普通に見える画面にネジレタ骸骨等を描き、人間の根源に有る死を表してみたり、客を迎える家人の背後に有る鏡に来訪者の姿を描いて茫洋とする恐怖と怠惰を表現してみたり、威厳の中に嫌味な表情を魅せる肖像画を作成するのは反骨精神とユーモアに溢れた「鼻持ちなら無い」技術を持つ「芸術家」が自己表現で良く行った手法でしょう。
パトロンと言う「金が生る木」が無ければ生活出来ない画家が唯一「自分」の心が活かせる技能だったと言うのが自分の欲望を「殺人」でしか解消出来なかった歪曲された嗜好の持ち主の犯人と意味を整合させた「つもり」なのでしょうか?。
物語の走り出しは面白いと感じましたが文字通りデフォーを走らせてから俄然ツマラナクなってエンディングまで興味が続きません。
ラストの惰情的な映像は必要なかった様にも思います。
なんと無く意味有りげで「モヤ〜ン」とした作品に自分で訳注を付けるのが好きな方は「それなり」に楽しめるかも知れません。
それ以外の方は気分良く睡眠を誘う環境音楽になるでしょう。

芸術的なアートで彩られる連続殺人、犯人の狙いは・・・

投稿日

2009/09/04

レビュアー

mikitty.

※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを表示する

主人公のスタン・オーブリー刑事は、過去にアンクル・エディ連続殺人事件を終結へと導きその模範的な功績を称えられた。現在は教官として講義をする毎日だ。或る夜、事件の電話が入った。カール刑事と現場の部屋に入る。壁の小さい穴から差し込む光によって片足で立っている人間の映像が映し出された。壁をぶち破ると逆さ吊りの死体があった。内臓が取り出され体の正面には塗料が塗られていた。その塗料はかつての事件と同じ物だと。カール刑事はアンクル・エディ連続殺人事件のデジャブだと言う。そして同一犯だと、しかし、スタンは「別物だ」と。上司から「本件に目を向けて欲しい」と頼まれスタンとカール刑事は事件の解決に挑む。
事件現場の倉庫には異様な人間のパーツが所狭しと吊り下げられていた。またパズルのように切り撮られた死体。あの事件の同僚も巨大な3枚の絵の横にインク壷のように折り曲げられて胸は蝶の羽根のように切り裂かれていた。その3枚の絵は彼の血で描かれていた。ショックを受けるスタン。誰かに狙われている、心理的に追い詰められていき、止めたはずの酒も今は飲まなければ・・・。スタンは過去の事件を今だに引き摺っている・・・。
この映画はラストに辿り着くまでの過程が面白い。ちよっとでも目を離したら面白さも半減すると思う。ウィレム・デフォーも主人公をうまく演じています。”アナモルフォース”技法がキーワードかな。この言葉は初めて聞きましたが、この技法は皆さん見たことがあると思います。

1〜 5件 / 全11件