ジェネラル・ルージュの凱旋 / 竹内結子
全体の平均評価点: (5点満点)
(155)
ジェネラル・ルージュの凱旋
/中村義洋
全体の平均評価点:
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「ジェネラル・ルージュの凱旋」 の解説・あらすじ・ストーリー
解説・ストーリー
病院を舞台に、窓際医師と偏屈キレモノ役人の凸凹コンビが活躍する海堂尊の人気医療ミステリー・シリーズの「チーム・バチスタの栄光」に続く映画化第2弾。再びコンビを組むハメになった田口と白鳥が、“ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)”の異名を持つ救急救命センター長を巡る疑惑に挑む。主演は引き続き竹内結子と阿部寛、共演に堺雅人。東城大学付属病院の不定愁訴外来医師・田口はある日、院内の諸問題を扱う倫理委員会の委員長に任命されてしまう。そんな彼女のもとに一通の告発文書が届く。その内容は、“救命救急の速水晃一センター長は医療メーカーと癒着しており、花房看護師長は共犯だ”という衝撃的なものだったが…。 JAN:4988104051295
「ジェネラル・ルージュの凱旋」 の作品情報
「ジェネラル・ルージュの凱旋」 のキャスト・出演者/監督・スタッフ
「ジェネラル・ルージュの凱旋」 のシリーズ作品
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ジェネラル・ルージュの凱旋の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
123分 |
日英 |
1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 3:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
|
レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
|
TDV19129R |
2009年09月09日
|
在庫枚数 |
1位登録者: |
2位登録者: |
28枚
|
6人
|
1人
|
1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
3:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
ジェネラル・ルージュの凱旋の詳細
収録時間: |
字幕: |
音声: |
123分 |
日英 |
1:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 2:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語 3:ドルビーデジタル/サラウンド/日本語
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レイティング: |
記番: |
レンタル開始日: |
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TDV19129R |
2009年09月09日
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在庫枚数 |
1位登録者: |
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ユーザーレビュー:155件
チュッパチャップスなめる救命センター長の境雅人がいい
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
レビューを表示する
性格も、考え方も違う二人、前作「チームバチスタの栄光」同様竹内結子と阿部寛が、東城大学病院のねじれた人間関係を紐解き、医師不足や、患者たらい回しなど、現代の救急医療が直面する問題を物語の中に描き、サスペンスというよりも、むしろ院内政治の駆け引きの面白さに焦点が当てられていて、ドラマとして楽しめました。
ジェネラルルージュ(血まみれ将軍)と呼ばれる救急救命センター長速水(境雅人)の収賄容疑と院内で起きた医療メーカー支店長の自殺の真相を追求していくという話です。
本作では、竹内と阿部がかすんでしまって、境雅人の独壇場です。
境の感情を表さない、しゃべり方は冷酷にさえ感じられます。
しかし、信念を持って、人命を救うことに取り組んでいる姿を見ていて、彼の内に秘めた責任感には感動してしまいます。
そして、最後の最後まで、彼の本性が明かされなかったのですが、全てがラストで一気に明かされると同時に、ジェネラルルージュの意味も判明するシーンでは、一瞬息を呑んでしまいました。
チュッパチャップス、ちゃんと意味があるのですよ。
病院内の抱える理想と現状とのギャップ、救急医療の問題を反映しつつ、肩のこらない、脱力系のドラマのタッチが面白かったです。
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22人の会員が気に入ったと投稿しています
現実は偶然の繰り返し
「救命病棟」を観てるような錯覚に陥る映画です。
救急救命が現場スタッフの手薄さによる過酷な労働と経営的に赤字に陥るバッドスパイラルの話は医療ドラマで見飽きたんで、何か違う観点で物語が進むのかと思いきやこれじゃ・・・。
ジェネラルルージュの所以もパッとしないエピソード・・・。
爆発火災事故をあれだけ細かくしかも延々と長く描く必要があったのかな?
つうか、このシリーズは謎解きは飾りに過ぎず、描きたかったのはヒューマンドラマ?
うーん、期待していたのとは違う方向へ向かってました。
けど、一応ミステリーなんだから全て偶然で片づけていくのは駄目でしょ。
前作が面白かったんで期待し過ぎたかな。
と言いながら、作品が持つ雰囲気はやっぱり好み♪
相変わらず阿部ちゃん、上田教授を彷彿とさせるいっちゃったキャラを快演してますし、竹内結子の不甲斐ないキャラは愛くるしい。
ということは結局本作も十分楽しめたと言うことね。
次作は本格ミステリー要素をメインに置いた作品を作ってほしい。
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12人の会員が気に入ったと投稿しています
面白い!コレが日本のエンターテイメント映画だ!!!
「ゴールデンスランバー」のあまりにも面白かったんで、中村監督の作品を片っ端から観ていってます♪
ゴールデンスランバー(86点)→アヒルと鴨のコインロッカー(75点)→フィッシュストーリー(80点)→チームバチスタの栄光(75点)・・・ときて、今作「ジェネラルルージュの凱旋」を観ました♪
ふむふむ(・〜・)面白い!!!単体としての完成度は「ゴールデンスランバー」には及ばへんけど、1本目の「チームバチスタの栄光」で主人公側のキャラ付けを終わらしてあるっつーシリーズものの利点をキチンと生かした"完璧な続編もの娯楽映画"に仕上がってるっすねー♪
□■□■□
それにしてもこの監督さんは、なんぼほど上手くなっていくんやろ!?新しい作品になればなるほど欠点が消えていってて、確実に完成度が上がっていっとるやん(°∀°)b
まだ5本しか観てないけど、アヒル〜ゴールデンまでわずか4年やで〜煤i・д・ノ)ノ
ムチャクチャ粗くて青かったアヒル(それが魅力でもあるけど)からわずか4年でここまで完璧な娯楽映画が撮れるんやもんな〜・・・ちょっととんでもないっすねー!しかもこの監督さんは脚本も自分で書けるし((φ(・д・。)
あともうこの監督に足らんのは・・・
"予算"ぐらいのもんかな(((((((ノ・д・)ノ
□■□■□
重くなりすぎず、軽くなりすぎず、エンターテイメントとしての面白さを最優先しながらもキッチリ考えさせる隙間を残してある脚本が秀逸!!!
"映画"という媒体での表現がどういうものかを完全に理解しとるね♪この監督さんは!
もう日本の娯楽映画は、中村監督と内田監督の任せとけば大丈夫やねш(`∇´*)ш
個人的満足度 83点!!! オススメ度 85点!
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11人の会員が気に入ったと投稿しています
厄介な映画
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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ちっともおもしろくなかった前作「チーム・バチスタの栄光」に比べると、ちょっとはましという程度だと思うのですが、なんだかとてもおもしろい映画を見たような錯覚に陥ってしまう、厄介な映画です。
ショッピングセンターで火災が発生して、多くの負傷者で病院があふれるという、ラスト30分くらいは盛り上がるので、おもしろかったような気がしてくるのですが、よく考えてみたらそこに行き着くまで長々とやってた「犯人探し」とこのパニックの部分は、基本的に関係ないんですよね。
そして「犯人探し」の部分が異常に退屈です。
竹内結子の田口先生は相変わらずのらりくらりしていますし、阿部寛もあまり活躍しません。
1時間くらいで退屈でどうにも耐えられなくなって、チョコレートを食べ始めました(笑)。
前作にもあった「謎のソフトボールシーン」は、今回も登場。
今回はちょっとは意味があるのですが、
「音だけ聞いてください。 映像は見なくていいですよ。」
といいながら田口先生はしっかりスクリーンの用意をしてるじゃないかとつっこみたくなります。
最も「それはないやろ??」と思ったのが、ジェネラル・ルージュこと堺雅人と看護士羽田美智子のラスト。原作にはこんなシーンないに違いない!と思ったのですが、原作を読まれたこんちゃんによればあるそうなので、堺雅人が若すぎたのか、ふたりのバランスが悪すぎたのか、そんなところでしょうか。
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11人の会員が気に入ったと投稿しています
ジェネラルにルージュは似合わない
投稿日:2012/04/19
レビュアー:まみもぉ
『チーム・バチスタの栄光』のつづきなんですね。
観てなくてもお話しはわかりましたが、観ていた方が田口さんと白鳥さんとのやりとりとか、もっと楽しめたかも。
堺雅人さんは医者っていう役柄は無理があるように見えました。
笑顔がかわいすぎて、姑息な感じもしたたかな感じも医師として熱意みなぎる感じもしない。
脇にいる羽田美智子さんが上手すぎてよけいにそう感じました。
お話しは面白かったです。
可笑しいところがここそこにきちんとあって、リアルに盛り上がるところの見せ方もうまい。
阿部寛さんは期待通りの事をちゃんとしてくれて個性楽しい役者さん。
竹内結子さんはどうやって医者になったんだろうな、でも、なったんだから仕方ないでしょうな…ともあれ、竹内結子だからいいじゃないのな感じ。
『チーム・バチスタの栄光』を観ていればもっと違う目で見れてそんなことはなかったのかもしれません。
ツボ一等賞は長江英和さん。屋上でヒーローな登場するまで阿藤快さんだと思ってました。
最初、信じて疑わずにその怪笑にウケてしまってたので、屋上のシーンはえっ?なドツボでした。
主流ではない支流のシーンの方が印象に残りました。
”患者を薬漬けにして稼ぐ”話しは、現状あまりにそのまんまで、観るに耐えがたかい強印象。
「薬」は、使って天国,漬かって地獄。おそろしい、でも必須アイテムですから。
自殺常習者の女性と田口先生のシーンはとてもよかった。
そうなのよね…彼女が田口先生に言ったことにじわっときました。
もう、自殺行為はしないだろうと、もっと別の危ないことを元気いっぱいするだろうと、
支流のさらに枝流を想像して和んでしまいました。
こんな診療内科医自体ありえない架空な存在であることは残念ですけど。
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9人の会員が気に入ったと投稿しています
ユーザーレビュー
チュッパチャップスなめる救命センター長の境雅人がいい
投稿日
2009/09/06
レビュアー
ミルクチョコ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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性格も、考え方も違う二人、前作「チームバチスタの栄光」同様竹内結子と阿部寛が、東城大学病院のねじれた人間関係を紐解き、医師不足や、患者たらい回しなど、現代の救急医療が直面する問題を物語の中に描き、サスペンスというよりも、むしろ院内政治の駆け引きの面白さに焦点が当てられていて、ドラマとして楽しめました。
ジェネラルルージュ(血まみれ将軍)と呼ばれる救急救命センター長速水(境雅人)の収賄容疑と院内で起きた医療メーカー支店長の自殺の真相を追求していくという話です。
本作では、竹内と阿部がかすんでしまって、境雅人の独壇場です。
境の感情を表さない、しゃべり方は冷酷にさえ感じられます。
しかし、信念を持って、人命を救うことに取り組んでいる姿を見ていて、彼の内に秘めた責任感には感動してしまいます。
そして、最後の最後まで、彼の本性が明かされなかったのですが、全てがラストで一気に明かされると同時に、ジェネラルルージュの意味も判明するシーンでは、一瞬息を呑んでしまいました。
チュッパチャップス、ちゃんと意味があるのですよ。
病院内の抱える理想と現状とのギャップ、救急医療の問題を反映しつつ、肩のこらない、脱力系のドラマのタッチが面白かったです。
現実は偶然の繰り返し
投稿日
2009/10/31
レビュアー
AVANZSUR
「救命病棟」を観てるような錯覚に陥る映画です。
救急救命が現場スタッフの手薄さによる過酷な労働と経営的に赤字に陥るバッドスパイラルの話は医療ドラマで見飽きたんで、何か違う観点で物語が進むのかと思いきやこれじゃ・・・。
ジェネラルルージュの所以もパッとしないエピソード・・・。
爆発火災事故をあれだけ細かくしかも延々と長く描く必要があったのかな?
つうか、このシリーズは謎解きは飾りに過ぎず、描きたかったのはヒューマンドラマ?
うーん、期待していたのとは違う方向へ向かってました。
けど、一応ミステリーなんだから全て偶然で片づけていくのは駄目でしょ。
前作が面白かったんで期待し過ぎたかな。
と言いながら、作品が持つ雰囲気はやっぱり好み♪
相変わらず阿部ちゃん、上田教授を彷彿とさせるいっちゃったキャラを快演してますし、竹内結子の不甲斐ないキャラは愛くるしい。
ということは結局本作も十分楽しめたと言うことね。
次作は本格ミステリー要素をメインに置いた作品を作ってほしい。
面白い!コレが日本のエンターテイメント映画だ!!!
投稿日
2010/04/23
レビュアー
KASPAR
「ゴールデンスランバー」のあまりにも面白かったんで、中村監督の作品を片っ端から観ていってます♪
ゴールデンスランバー(86点)→アヒルと鴨のコインロッカー(75点)→フィッシュストーリー(80点)→チームバチスタの栄光(75点)・・・ときて、今作「ジェネラルルージュの凱旋」を観ました♪
ふむふむ(・〜・)面白い!!!単体としての完成度は「ゴールデンスランバー」には及ばへんけど、1本目の「チームバチスタの栄光」で主人公側のキャラ付けを終わらしてあるっつーシリーズものの利点をキチンと生かした"完璧な続編もの娯楽映画"に仕上がってるっすねー♪
□■□■□
それにしてもこの監督さんは、なんぼほど上手くなっていくんやろ!?新しい作品になればなるほど欠点が消えていってて、確実に完成度が上がっていっとるやん(°∀°)b
まだ5本しか観てないけど、アヒル〜ゴールデンまでわずか4年やで〜煤i・д・ノ)ノ
ムチャクチャ粗くて青かったアヒル(それが魅力でもあるけど)からわずか4年でここまで完璧な娯楽映画が撮れるんやもんな〜・・・ちょっととんでもないっすねー!しかもこの監督さんは脚本も自分で書けるし((φ(・д・。)
あともうこの監督に足らんのは・・・
"予算"ぐらいのもんかな(((((((ノ・д・)ノ
□■□■□
重くなりすぎず、軽くなりすぎず、エンターテイメントとしての面白さを最優先しながらもキッチリ考えさせる隙間を残してある脚本が秀逸!!!
"映画"という媒体での表現がどういうものかを完全に理解しとるね♪この監督さんは!
もう日本の娯楽映画は、中村監督と内田監督の任せとけば大丈夫やねш(`∇´*)ш
個人的満足度 83点!!! オススメ度 85点!
厄介な映画
投稿日
2009/08/05
レビュアー
パープルローズ
※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
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ちっともおもしろくなかった前作「チーム・バチスタの栄光」に比べると、ちょっとはましという程度だと思うのですが、なんだかとてもおもしろい映画を見たような錯覚に陥ってしまう、厄介な映画です。
ショッピングセンターで火災が発生して、多くの負傷者で病院があふれるという、ラスト30分くらいは盛り上がるので、おもしろかったような気がしてくるのですが、よく考えてみたらそこに行き着くまで長々とやってた「犯人探し」とこのパニックの部分は、基本的に関係ないんですよね。
そして「犯人探し」の部分が異常に退屈です。
竹内結子の田口先生は相変わらずのらりくらりしていますし、阿部寛もあまり活躍しません。
1時間くらいで退屈でどうにも耐えられなくなって、チョコレートを食べ始めました(笑)。
前作にもあった「謎のソフトボールシーン」は、今回も登場。
今回はちょっとは意味があるのですが、
「音だけ聞いてください。 映像は見なくていいですよ。」
といいながら田口先生はしっかりスクリーンの用意をしてるじゃないかとつっこみたくなります。
最も「それはないやろ??」と思ったのが、ジェネラル・ルージュこと堺雅人と看護士羽田美智子のラスト。原作にはこんなシーンないに違いない!と思ったのですが、原作を読まれたこんちゃんによればあるそうなので、堺雅人が若すぎたのか、ふたりのバランスが悪すぎたのか、そんなところでしょうか。
ジェネラルにルージュは似合わない
投稿日
2012/04/19
レビュアー
まみもぉ
『チーム・バチスタの栄光』のつづきなんですね。
観てなくてもお話しはわかりましたが、観ていた方が田口さんと白鳥さんとのやりとりとか、もっと楽しめたかも。
堺雅人さんは医者っていう役柄は無理があるように見えました。
笑顔がかわいすぎて、姑息な感じもしたたかな感じも医師として熱意みなぎる感じもしない。
脇にいる羽田美智子さんが上手すぎてよけいにそう感じました。
お話しは面白かったです。
可笑しいところがここそこにきちんとあって、リアルに盛り上がるところの見せ方もうまい。
阿部寛さんは期待通りの事をちゃんとしてくれて個性楽しい役者さん。
竹内結子さんはどうやって医者になったんだろうな、でも、なったんだから仕方ないでしょうな…ともあれ、竹内結子だからいいじゃないのな感じ。
『チーム・バチスタの栄光』を観ていればもっと違う目で見れてそんなことはなかったのかもしれません。
ツボ一等賞は長江英和さん。屋上でヒーローな登場するまで阿藤快さんだと思ってました。
最初、信じて疑わずにその怪笑にウケてしまってたので、屋上のシーンはえっ?なドツボでした。
主流ではない支流のシーンの方が印象に残りました。
”患者を薬漬けにして稼ぐ”話しは、現状あまりにそのまんまで、観るに耐えがたかい強印象。
「薬」は、使って天国,漬かって地獄。おそろしい、でも必須アイテムですから。
自殺常習者の女性と田口先生のシーンはとてもよかった。
そうなのよね…彼女が田口先生に言ったことにじわっときました。
もう、自殺行為はしないだろうと、もっと別の危ないことを元気いっぱいするだろうと、
支流のさらに枝流を想像して和んでしまいました。
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ジェネラル・ルージュの凱旋