ザ・ダークプレイス〜覗かれる女〜

副題の”覗かれる女”は要らないでしょう。
覗かれるというよりはリリー・ソビエスキー嬢が自ら魅せつけているといった方が適切かもしれません。
金八先生なら、”はいっ　みんな　胸元に注目ぅ〜”というセリフが出てきそうです。

太っているという表現よりは、とにかく大柄・豊満ボディといった枕詞がお似合いのリリー・ソビエスキー嬢。
無駄に多い入浴シーンにちょっとしたサービスシーン。
ひょっとしたら全裸バックショットも？

見えそうで見えない渡辺美奈代の乳首状態で、焦らされ続けて拝めたものは結局。。。(・・。)ゞ

ここまでお胸の話しかしていませんが、何かが起きそうでエンディングを迎えてしまった。。。
そういえば、気になる言葉・絵はあったものの観返してまで確かめようという気にまでなれない作品の力。(・・。)ゞ

まだ『ウィッカーマン』の方が作品としての力はあるかと。。。

「覗かれる女」なんてフレーズは要らないと思う。
主人公の家庭教師アナの色っぽいシーンがチラホラあるが、サービスなのでしょうか。見所がない分加えたシーンかもしれません。
スローなサスペンス風の展開でストーリーは進んでいきますが、ホラーのような恐怖感もグロさもありません。
登場人物は、アナと秘書の女性、子供達２人それに幽霊の男と女の６人です。
なにかあっと驚くことがあるんだろうと目を凝らしてみていくのですが、ありきたりのストーリーでどんどん進んでいきます。そして、とうとうラストに湖で事件が・・・それはオカルトチックに終ってしまった。。。

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ガタイ良く成長しちゃいましたね、リーリー。
アゴ周りの筋肉も、肉食！って感じがでています。

内容は、かな〜り判りにくい微妙な作品です。
「校長のセクハラは何か意味があったのか？」
「社長の”いい脚だな”ってのも何？」
「結局悪いのは、リーリー？兄妹？幽霊？それとも家？」
あまりな尻切れトンボ具合が、さらに理解を難しくします。

基本は、やたらと出てくる、
「リーリーの寸止めエロ」を楽しむ作品なのでしょうね。
マイルスも、「おっぱいチラ見」しようとしてますし。

ザ・ダークプレイス・・・

これは何を言いたい映画ですかね？

ちょっとわかりません。

まずアンナ役のリリーですけど、体
が周りの配役の方にくらべて大き過
ぎて映像的にすごく違和感を感じて
しまってそれが気になりすぎてＮＧ（汗

ストーリもちょいエロがあったり
怖くない幽霊がチョロチョロ出てき
たり・・・

しまいにはアンナが病んだ感じになっ
たり・・・

ホントにわかりません（汗

霊能力を持った人間の物語？

レズビアンが何？

だめた・・・さっぱりわかりません。
わからない為レビューも訳がわからず
まとまらないので終了！

「ねじの回転」の映画化、ということについて予備知識あるいは興味が無いと、ちょっと虚心坦懐に楽しめない映画なのかもしれません。

ちなみに１９６１年の映画化、デボラ・カー主演の「回転」については、DISCASには在庫がないんですね。・・・
前日譚という触れ込みの「妖精たちの森」は借りられるので、私はこれと続けて見て、なかなか面白かったです。女優さんもチャーミングだし。