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オスカー女優ヘレン・ハントが、製作・脚本・主演を兼ねて念願の監督デビューを飾った女性ドラマ。エイプリル・エプナーは39歳の小学校教師。年下の夫ベンとは結婚10ヵ月目の新婚ながら、早く赤ちゃんが欲しいと焦っていた。それがアダとなって、ベンから唐突に別れを告げられてしまう。そこへ養母の訃報が重なり悲しみに暮れるエイプリル。そんな時、陽気なテレビタレントのバーニスが実母だと名乗り出て彼女を振り回す。すっかりボロボロのエイプリルだったが、生徒の父親で妻に逃げられた作家フランクと急接近。ようやく運気が巡ってきたと思った矢先、別れたベンの子どもを妊娠していることが判明する。
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THEN SHE FOUND ME |
監督: |
ヘレン・ハント |
---|---|
製作: |
パメラ・コフラー 、 ケイティ・ルーメル 、 クリスティーン・ヴェイコン 、 ヘレン・ハント 、 コニー・タヴェル |
製作総指揮: |
ジョン・ウェルズ 、 ヴィクター・レヴィン 、 ジョン・ウェルズ 、 チップ・シニョーレ 、 ルイーズ・グッドシル 、 ラルフ・カンプ 、 ウォルター・ジョステン 、 ジェフ・ジョフレイ 、 ハワード・ベハー |
出演: |
コリン・ファース 、 ベット・ミドラー 、 マシュー・ブロデリック 、 ジョン・ベンジャミン・ヒッキー 、 ジャニーン・ガラファロ 、 ティム・ロビンス 、 イーディ・ファルコ 、 ヘレン・ハント 、 ベン・シェンクマン 、 ベン・シャンクマン |
脚本: |
ヴィクター・レヴィン 、 アリス・アーレン 、 ヘレン・ハント |
原作: |
エリノア・リプマン |
撮影: |
ピーター・ドナヒュー |
音楽: |
デヴィッド・マンスフィールド |
オスカー女優ヘレン・ハントが、製作・脚本・主演を兼ねて念願の監督デビューを飾った女性ドラマ。エイプリル・エプナーは39歳の小学校教師。年下の夫ベンとは結婚10ヵ月目の新婚ながら、早く赤ちゃんが欲しいと焦っていた。それがアダとなって、ベンから唐突に別れを告げられてしまう。そこへ養母の訃報が重なり悲しみに暮れるエイプリル。そんな時、陽気なテレビタレントのバーニスが実母だと名乗り出て彼女を振り回す。すっかりボロボロのエイプリルだったが、生徒の父親で妻に逃げられた作家フランクと急接近。ようやく運気が巡ってきたと思った矢先、別れたベンの子どもを妊娠していることが判明する。
製作年: |
2007年 |
---|---|
製作国: |
アメリカ |
原題: |
THEN SHE FOUND ME |
監督: |
ヘレン・ハント |
---|---|
製作: |
パメラ・コフラー 、 ケイティ・ルーメル 、 クリスティーン・ヴェイコン 、 ヘレン・ハント 、 コニー・タヴェル |
製作総指揮: |
ジョン・ウェルズ 、 ヴィクター・レヴィン 、 ジョン・ウェルズ 、 チップ・シニョーレ 、 ルイーズ・グッドシル 、 ラルフ・カンプ 、 ウォルター・ジョステン 、 ジェフ・ジョフレイ 、 ハワード・ベハー |
出演: |
コリン・ファース 、 ベット・ミドラー 、 マシュー・ブロデリック 、 ジョン・ベンジャミン・ヒッキー 、 ジャニーン・ガラファロ 、 ティム・ロビンス 、 イーディ・ファルコ 、 ヘレン・ハント 、 ベン・シェンクマン 、 ベン・シャンクマン |
脚本: |
ヴィクター・レヴィン 、 アリス・アーレン 、 ヘレン・ハント |
---|---|
原作: |
エリノア・リプマン |
撮影: |
ピーター・ドナヒュー |
音楽: |
デヴィッド・マンスフィールド |
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
100分 | 日日(大字幕) | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ALBD6150 | 2009年09月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
100分
字幕:
日日(大字幕)
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
レイティング:
記番:
ALBD6150
レンタル開始日:
2009年09月09日
在庫枚数
10枚
1位登録者:
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DVD
収録時間: | 字幕: | 音声: |
---|---|---|
100分 | 日日(大字幕) | 1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語 |
レイティング: | 記番: | レンタル開始日: |
ALBD6150 | 2009年09月09日 | |
在庫枚数 | 1位登録者: | 2位登録者: |
10枚 | 0人 | 0人 |
収録時間:
100分
字幕:
日日(大字幕)
音声:
1:ドルビーデジタル/ステレオ/英語
レイティング:
記番:
ALBD6150
レンタル開始日:
2009年09月09日
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う〜ん。ヘレン・ハントって贔屓にしてたんだけど、完全に幻滅してしまった。なんかとっても悲しい。製作、脚本に参加して主演、監督やってるんだから、これはもう彼女の映画であることに疑いを差し挟む余地が無い。まだ主演だけにしておいてくれれば、脚本や演出のせいに出来たのに。
多くのレビュアー諸氏が指摘されている通り、設定(39歳)よりも実年齢(45歳)よりも老けて見えるのは事実だけど、そのことに幻滅したんじゃ無い(ま、それもちょっとはあるかな)。主人公だけじゃ無くて登場人物全員が「痛い」ヤツばかりで、そのくせ全然リアリティが無くて、一体何のためにこんな映画作るのか全く理解できなかったですね。不快なだけの映画でした。
人間って現実には一筋縄ではいかなくって、相矛盾した様々な感情や欲望や振舞いの集合体です。好きな男がいるのに別れた亭主と白昼往来でセックスしたくなっちゃう女だって「現実には」いるかもしれないし、生まれたばかりの娘を捨てて仕事に専念して成功してセレブになったら娘の前に現れてアッケラカンと愛情いっぱいの母親やっちゃう女だって「現実には」いるかもしれない。
でもね、それを「まんま」描いたら人間なんて全部「何考えてるのか分かんない」ヤツになってしまう。元々人間を「まんま」描くこと自体、映画でも小説でも不可能なことなんで、「現実」には相矛盾したバラバラの感情や欲望や振舞いを何らかの一貫した「物語」に纏めて一つの「個性」として描いて初めて「人物設定」になる。そうして出来上がった「現実」では無い「袈空の」人物たちが織り成す「物語」のことを「フィクション」と呼ぶんですが、この映画は登場人物全員にその「設定された個性」が無い。全員が行き当たりばったりに、その時々の感情だか欲望だか気分だかに動かされて発言したり振舞ったりする。まるで現実の人間その「まんま」に。
ところが、それなら「現実」を描けているか、と言うと全然「リアリティ」も無いのは何故かと言うと、実は人間って誰もそんなに「まんま」で生きてなんかいないからです。「現実には」相矛盾する様々な感情や欲望や振舞いの集合体だとしても、やはり何らかの「物語」を生きたいと願い、生きざるを得ないのが人間ってもんじゃないかと思うのですね。人間にとって「生きることは演じること」。人生そのものがフィクションだと言ってもいい。
ヘレン・ハントって、少なくともそこが分かってる女優だと信じ込んでいたんですねぇ。「ハート・オブ・ウーマン」でも「ペイ・フォワード」でも、チョイ役だった「キャスト・アウェイ」でも、あの柔らかな表情の奥に「人生を演じようとする人間」の、または、「人生を演じきろうとする女を演じる女優」の「意思」が感じられた(と思った)。それは私の勝手な幻想(フィクション)だったんだってことを疑問の余地無く見せつけられて、これがほんとの「幻滅」ってやつです。私は悲しい。
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ヘレン・ハントって絶対私より年上だと思いこんでたら、年下だったとは!
実年齢の45歳にも、役柄の39歳にも見えません。
やせすぎでとても老けて見えます。
やはり女は年取るとちょっとふくよかな方がいいですね。(でも、自分が太るのはちょっとでもイヤ。)
それはさておき、この映画。
夫と別れて、新たに心惹かれる男性にめぐり会ったとたんに、妊娠が発覚というよくある話に終わらなかったところはよかったのではないかと思います。
たぶん恋愛よりも、突然現れた実母の存在と、養子として育てられたがゆえに、自分の子どもを生むことに拘ってしまう、ひとりの女性の葛藤の方に、ストーリーの比重はあるのではないかと思うのですが、残念ながらあまりひかれるものがなかったです。
ユダヤ人家庭を描いた出だしが、ちょっとウディ・アレンの映画みたいな感じで、ヘレン・ハント本人も特典映像のインタビューで「この映画はコメディなのよ。」といってるように、アレン映画のようなコメディを目指したのではないかと思うのですが、笑うよりも主人公が気の毒になってくるような内容でした。
ラストは子どもを産めない自分を受け入れたということなのかな?
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とりあえずびっくりしたのが、 Helen Huntのホウレイ線。
びっくりだよ、おばあちゃん???って感じになっていた。
老けたなあ。
39歳にはみえないし、実年齢の45歳にもみえない。
逆に実母の Bette Midlerのほうが若く見えるんだよね。
それにもびっくり。
この映画は Helen Hunt 監督作品です。
なかなか優秀だと思う。
しかし、「別れたい」という旦那とbreak up sexをして妊娠。
これはイタイ。
で、夫が出て行った日に出会った、フランク。
やっぱ、やさぐれてるところにも出会いがあったりするんだね(映画だけど)
私は、やさぐれているときの出会いにはロクなものがない、と持論があるんだけど。
子供のような夫をMatthew Broderick。
ほんと、このひとうまい(笑)
サラ・ジェシカ・パーカーの旦那であるが、この映画みてると想像つかない。
ところで、やっぱり子供は欲しいよね。
タイムリミットが迫ってきてあせるエイプリル。
突然あらわれた実母は、TVショーのホスト。
いわゆるセレブ。
自分を捨てた母を許せないものの、色んな出来事がおきても寄り添ってくれる彼女に心をひらく。
つらいときとか、私も亡くなった母が恋しくなる。
でもセレブの母ってうらやましい。
ほんと、私だったら、何でも買ってもらうな(笑)
Then She Found Meという原題。
これは誰が、Sheで誰がMeなのか。
ちょっと深い。
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ユーザーレビュー:29件
投稿日
2010/03/06
レビュアー
忙中有閑※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
う〜ん。ヘレン・ハントって贔屓にしてたんだけど、完全に幻滅してしまった。なんかとっても悲しい。製作、脚本に参加して主演、監督やってるんだから、これはもう彼女の映画であることに疑いを差し挟む余地が無い。まだ主演だけにしておいてくれれば、脚本や演出のせいに出来たのに。
多くのレビュアー諸氏が指摘されている通り、設定(39歳)よりも実年齢(45歳)よりも老けて見えるのは事実だけど、そのことに幻滅したんじゃ無い(ま、それもちょっとはあるかな)。主人公だけじゃ無くて登場人物全員が「痛い」ヤツばかりで、そのくせ全然リアリティが無くて、一体何のためにこんな映画作るのか全く理解できなかったですね。不快なだけの映画でした。
人間って現実には一筋縄ではいかなくって、相矛盾した様々な感情や欲望や振舞いの集合体です。好きな男がいるのに別れた亭主と白昼往来でセックスしたくなっちゃう女だって「現実には」いるかもしれないし、生まれたばかりの娘を捨てて仕事に専念して成功してセレブになったら娘の前に現れてアッケラカンと愛情いっぱいの母親やっちゃう女だって「現実には」いるかもしれない。
でもね、それを「まんま」描いたら人間なんて全部「何考えてるのか分かんない」ヤツになってしまう。元々人間を「まんま」描くこと自体、映画でも小説でも不可能なことなんで、「現実」には相矛盾したバラバラの感情や欲望や振舞いを何らかの一貫した「物語」に纏めて一つの「個性」として描いて初めて「人物設定」になる。そうして出来上がった「現実」では無い「袈空の」人物たちが織り成す「物語」のことを「フィクション」と呼ぶんですが、この映画は登場人物全員にその「設定された個性」が無い。全員が行き当たりばったりに、その時々の感情だか欲望だか気分だかに動かされて発言したり振舞ったりする。まるで現実の人間その「まんま」に。
ところが、それなら「現実」を描けているか、と言うと全然「リアリティ」も無いのは何故かと言うと、実は人間って誰もそんなに「まんま」で生きてなんかいないからです。「現実には」相矛盾する様々な感情や欲望や振舞いの集合体だとしても、やはり何らかの「物語」を生きたいと願い、生きざるを得ないのが人間ってもんじゃないかと思うのですね。人間にとって「生きることは演じること」。人生そのものがフィクションだと言ってもいい。
ヘレン・ハントって、少なくともそこが分かってる女優だと信じ込んでいたんですねぇ。「ハート・オブ・ウーマン」でも「ペイ・フォワード」でも、チョイ役だった「キャスト・アウェイ」でも、あの柔らかな表情の奥に「人生を演じようとする人間」の、または、「人生を演じきろうとする女を演じる女優」の「意思」が感じられた(と思った)。それは私の勝手な幻想(フィクション)だったんだってことを疑問の余地無く見せつけられて、これがほんとの「幻滅」ってやつです。私は悲しい。
投稿日
2009/09/15
レビュアー
パープルローズ※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
ヘレン・ハントって絶対私より年上だと思いこんでたら、年下だったとは!
実年齢の45歳にも、役柄の39歳にも見えません。
やせすぎでとても老けて見えます。
やはり女は年取るとちょっとふくよかな方がいいですね。(でも、自分が太るのはちょっとでもイヤ。)
それはさておき、この映画。
夫と別れて、新たに心惹かれる男性にめぐり会ったとたんに、妊娠が発覚というよくある話に終わらなかったところはよかったのではないかと思います。
たぶん恋愛よりも、突然現れた実母の存在と、養子として育てられたがゆえに、自分の子どもを生むことに拘ってしまう、ひとりの女性の葛藤の方に、ストーリーの比重はあるのではないかと思うのですが、残念ながらあまりひかれるものがなかったです。
ユダヤ人家庭を描いた出だしが、ちょっとウディ・アレンの映画みたいな感じで、ヘレン・ハント本人も特典映像のインタビューで「この映画はコメディなのよ。」といってるように、アレン映画のようなコメディを目指したのではないかと思うのですが、笑うよりも主人公が気の毒になってくるような内容でした。
ラストは子どもを産めない自分を受け入れたということなのかな?
投稿日
2009/07/26
レビュアー
KEE※このユーザーレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
とりあえずびっくりしたのが、 Helen Huntのホウレイ線。
びっくりだよ、おばあちゃん???って感じになっていた。
老けたなあ。
39歳にはみえないし、実年齢の45歳にもみえない。
逆に実母の Bette Midlerのほうが若く見えるんだよね。
それにもびっくり。
この映画は Helen Hunt 監督作品です。
なかなか優秀だと思う。
しかし、「別れたい」という旦那とbreak up sexをして妊娠。
これはイタイ。
で、夫が出て行った日に出会った、フランク。
やっぱ、やさぐれてるところにも出会いがあったりするんだね(映画だけど)
私は、やさぐれているときの出会いにはロクなものがない、と持論があるんだけど。
子供のような夫をMatthew Broderick。
ほんと、このひとうまい(笑)
サラ・ジェシカ・パーカーの旦那であるが、この映画みてると想像つかない。
ところで、やっぱり子供は欲しいよね。
タイムリミットが迫ってきてあせるエイプリル。
突然あらわれた実母は、TVショーのホスト。
いわゆるセレブ。
自分を捨てた母を許せないものの、色んな出来事がおきても寄り添ってくれる彼女に心をひらく。
つらいときとか、私も亡くなった母が恋しくなる。
でもセレブの母ってうらやましい。
ほんと、私だったら、何でも買ってもらうな(笑)
Then She Found Meという原題。
これは誰が、Sheで誰がMeなのか。
ちょっと深い。
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